ダイヤモンド富士を撮った後、ラチチュードがもう少し広いと、山影などの雰囲気が見て貰えるのに・・・、
と、思うこともあります。
しかし、以前テストしたときには、コントラストが無くなり、写真としての生命力が無くなると感じた。
その為、長い間封印してきたメニューを、最新のパソコンとソフトで試してみました。
18日撮影のダイヤモンド富士を、ノーマル、-2絞り、+2絞りのRAWデータで撮った。
フォトショップCS5.5でHDR統合を実行するも、32ビットでは巧く処理できず。
16ビットとして統合、色やバランスを多少調整した。
太陽の輪郭部分は出てきたが、山の部分のコントラストが不足。
雲の立体感も消え失せてしまった。
もう少しコントラストを上げても、眠いだけのベタ調子になりそうです。
ちなみに、jpgをコントラストなど調整した物はこんな風でした。
比べてみると、2枚の中間が良く見えてきました。
次回までの課題とし、再度、少なくとも3枚のRAWデータを作るよう撮影しよう!!
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