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海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

ヘルマン13♀えぱ、2025年2ndクラッチ!!

2025年05月30日 21時55分03秒 | 産卵
5/22(木)の触診で今シーズン2度目の抱卵を確認していたヘルマン13♀えぱ、
5/24(土)から冬眠床入りして頂いていたのですが、一昨日から大暴れ(*゚д゚*)

で、今日5/30(金)の晩になって帰宅すると、




ヘルマン13♀えぱ



お疲れのようで、お休み中。。。

手前の泥に塗れてボロボロになった自家製青梗菜が、大暴れぶりを物語ってます・・・


触診してみると触れるモノはなく、体重を確認すると、




ヘルマン13♀えぱ


1005g(-121g↓:前日5/29比)

顔も手足も泥だらけ、しっかり産んでくれてるようです。


産卵床を掘り起こしてみると、







4つ出て来ました。

掘り出して、重量と径を測定。


       重量(g) 長径(mm)/短径(mm)
No.4      18.9      39 / 29
No.5      20.3      40 / 30  
No.6      19.5      37 / 30
No.7      20.7      38 / 30


昨年の猛暑の中でのペアリング、どれだけが有精卵なのか?分かりませんが・・・

しっかり見守っていきます。


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ヘルマン11♀もあ、2025年2ndクラッチ!!

2025年05月24日 21時53分56秒 | 産卵
5/3に今年の1stクラッチで3つのおたまごを産んでくれた、ヘルマン11♀もあ、
5/15の触診で抱卵を確認し、5/17から産卵床ケージ入りしてもらっていたのですが・・・

産卵床入りしてから1週間が経った今日5/24、早朝から掘り始めていたのですが、
朝のお世話に動く気配に気が散ったのか?掘るのを止めてしまい、、、

朝のお世話を終える前、もあが再び掘り始めていたのを確認していたのですが、
今度は気が散らないようにと、近寄らないようにしていました。

ところが、朝の準備を終えて出掛ける前に再び確認すると、何と!?埋め戻してる(*゜∀゜)

時間がないのでそのまま仕事に出掛け、夕方帰宅して、様子を覗うと、




ヘルマン11♀もあ



お疲れのようで、すでにご就寝。。。。

失礼して、体重を測定。




ヘルマン11♀もあ


993g:-45g↓(前日5/23比)


産卵床を掘り返してみると、







4つ出て来ました。

×印と「も」の字、4~7の番号を記してから、掘り出して重量と径を測定。


       重量(g) 長径(mm)/短径(mm)
No.4      16.6      38 / 28
No.5      19.5      40 / 29  
No.6      18.0      39 / 28
No.7      16.8      38 / 28


1stクラッチより少し小さめのようですが・・・


無事に出て来てくれることを祈ります。。。



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マルギ13♀ふれあ、2025年1stクラッチ(o゚▽゚)

2025年05月21日 22時14分37秒 | 産卵
コロナ禍の繁殖自粛の後、一昨年からヒガシヘルマンの繁殖を再開していましたが、
マルギナータのほうは・・・

実は先月4月からマルギのペアリングを試みていました。

とはいえ、いまだにコロナ禍前のマルギ孵化仔たちを我が家に残している現状、
たくさんの孵化仔を求めるには躊躇いがあり・・・

この際いっそのこと、マルギ初孫トライアルを!!

というわけで、これまで繁殖の実績がある、♂じょじ&♀ちゃごペアではなく、
マルギ16孵化仔♂じょじ1号とマルギ13♀ふれあ、4月にペアリングを行なってました。




マルギ16孵化仔♂じょじ1号


ペアリングに何となく手応えを感じて、屋外軒下に産卵用スペースを新設し、
5月に入って一度♀ふれあに入ってもらいましたが、気配はなく、、、

好天予報で気温が上がりそうな時季には屋外飼育スペースに戻ってもらい、
先日5/16から再び産卵用スペースに入ってもらっていました。


そして、今日5/21の夜明け前、何となく落ち着かないような物音が聞こえてきて、
スポットライトを取り付け、照らしていると・・・




マルギ13♀ふれあ



掘り始めていましたっ(*゜∀゜)


気が散らないよう、あまり近寄らないようにしていましたが、時々様子を見ると、




マルギ13♀ふれあ



間違いなく産んでいました。

画像に納めることはできませんでしたが、時々たまごの姿が見えていました。。。


それから1時間ほど経って出掛ける時刻になっても、埋め戻しには入っておらず、
まだ産んでる??



そして、夕方日が沈む頃に帰宅して様子を見ると、




マルギ13♀ふれあ



お疲れのようで、すでにお休み中。。。

というか、我が家のマルギの場合は、日中の明るい時間帯に活動して、
陽が傾く頃には寝床に帰るのが普通、今朝のように夜明け前の行動は希です。


お休み中のところ失礼して、体重を確認。




マルギ13♀ふれあ


2802g(-211g↓:5/16比)

マルギの場合、食餌と排泄での変動幅が多く、分かり難いのですが、
冬眠明けからの推移を見ても、明らかに減っています。


今朝産卵を確認していた場所を掘ってみると、







9つ出て来ました。

加えて、掘る途中にはいくつもの殻片と粘った土の塊が・・・

少なくとも1つは割れて砕けてしまったようです、、、(×_×)


残った9つのおたまごも重なり合っており、✖印と1~9の番号だけ記して掘り出し。

掘り出しの間に確認しましたが、No.1には凹み、No.9には大きな割れがありました。

中身の漏れがあるかは定かではなく、取り敢えず孵化器に入ってもらうことにして、
重量と径を測定。



       重量(g) 長径(mm)/短径(mm)
No.1(凹み)   15.7      34 / 28
No.2      15.8      33 / 28  
No.3      15.3      33 / 27
No.4      15.6      32 / 28
No.5      17.0      35 / 28  
No.6      14.3      34 / 26
No.7      15.0      34 / 28
No.8      15.4      33 / 28  
No.9(割れ)   13.6      32 / 27



残念なことに割れてしまったたまご、不安のあるたまごを残した状況で、
過剰な期待は禁物だとは思っていますが・・・

初のマルギ孫かめ誕生に、気持ちの高ぶりを押さえることができません。。。



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ヘルマン13♀えぱ、2025年1stクラッチ!!

2025年05月10日 21時08分09秒 | 産卵
ヘルマン11♀もあと同時の4/29に抱卵を確認し、5/1に揃って産卵床ケージ入りしてもらった
ヘルマン13♀えぱ、その後はなかなか産んでくれそうな気配はなく、、、

昨日まで瀑食だったんですが、今朝は早朝から何やらソワソワした様子と思ったら、
程なく掘り始めたり、止めてしまったり・・・

午後になって帰宅してからも、まだ産んでいないようで、掘ろうとする素振り・・・

覗いて気を反らさないよう、しばらく外で別の作業をしてから、かめ部屋を覗いてみると、




ヘルマン13♀えぱ



とぼけた顔をしていますが、歩こうとすると何だかギクシャクした感じ!?

この様子は、産んでくれてるはず?

体重を確認すると、




ヘルマン13♀えぱ


1070g(-38g↓:5/1比)


微妙な減量ですが、産んでくれてるに違いない???


ほぼ確信していたのですが、産卵床を掘ってみると、






3つ出て来ました。

いつもより少なめなところが気になりますが・・・


掘り出していつものように×印と「え」の字と番号を記してから、重量と径を確認。

      重量(g) 長径(mm)/短径(mm)
No.1     20.2      39 / 29
No.2     19.3      37 / 31      
No.3     19.8      38 / 30


いつもより早めの1stクラッチ、いつもより少なめの3つ・・・

果たして種はあるのか???

昨年ペアリングを試みていた、晩夏・早秋季の異常な高温が気になります・・・(~_~;)



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ヘルマン11♀もあ、2025年1stクラッチ!

2025年05月03日 21時57分00秒 | 産卵
G.W.前半の4/29、触診でヘルマン11♀もあ・ヘルマン13♀えぱの抱卵を確認しました。

とはいえ2かめとも落ち着いた様子で、すぐに産卵ということはなさそう??と考え、
天気も悪くなさそうなので、取り敢えずはそのまま屋外飼育場で過してもらい、
雨が降る予報だった一昨日5/1の晩に、揃って産卵床ケージに入ってもらいました。

G.W.後半入りした今日5/3は日中出掛けて、夕方帰宅して2かめを触診してみると、
もあのほうは硬いモノに触れない??

産卵床ケージ入りした後も落ち着いた様子で、今日も変わった素振りは見えませんが・・・

念のため、体重を確認すると、




ヘルマン11♀もあ


1010g(-77g↓:5/1比)

微妙に怪しい減少・・・

産卵床を掘ってみると、







3つ出て来ました(*゜ワ゜)

意外でしたが、思っていたより早い1stクラッチ!
無事に産んでくれましたっ(o゚▽゚)


いつものように、✖印と“も”の字、1~3の番号を記して掘り出し、
重量と径を測定。


      重量(g) 長径(mm)/短径(mm)
No.1     19.0      37 / 29
No.2     19.0      37 / 29      
No.3     18.6      37 / 28


いつもより早めの1stクラッチ、いつもより少なめの3つ・・・

もしかして久しぶりの6月の孵化仔誕生になるかも??

それより、果たして種はあるのか???

昨年ペアリングを試みていた、晩夏・早秋季の異常な高温が気になります・・・(~_~;)



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