海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

冬眠経過~2017.11/25

2017年11月25日 20時58分09秒 | 冬眠
11/12(日)夕方、まだ冬眠入りしていなかった3かめに冬眠床に入って頂き、
気温が下がり切らない予報に、まだ早いのかも??と思っていましたが、
すぐに潜ろうとしていたふれあがその夜のうちに、明けた日の日中にじょじが、
最後に残っていたばるも、翌々日(11/14)の朝には潜っていっており、
屋外組10かめ、無事に冬眠入り完了しておりました。。。

その冬眠床入りから明日で2週間、冬眠入り前の気候とかめずの様子が気になり、
今日夕方、日が沈む前、かめずを掘り起こして様子を確認しました。

といってもこの時季の日暮れは早く、途中で暗くなってしまいましたが・・・

時間を追って暗くなる中、ライトで照らしながら、かめずの状態を目視で確認、
体重を測定しました。



掘り起こした順に結果を。




マルギ♂じょじ

潜ったと言っても、お尻が見えています・・・

ほぼ表面。




1892g(-14g↓:11/12比)





マルギ♂ばる

予想外に深めのところ、15cmくらい。




919g(-5g↓:11/12比)





ヘルマン♂はび

まだ(??)例年より浅め、10数cm程。




961g(-30g↓:10/29比)


この辺からみるみる暗くなって、画像に補正加えてます・・・





ヘルマン11孵化仔♂ふぃん

父かめはびの斜め下方、はびの後肢が写っています。

例年通り、しっかり底です。




542g(6g↑:10/28比)





マルギ13CBふれあ

しっかり甲羅が見えていました。

ほぼ表面。




854g(-15g↓:11/12比)





ヘルマン13孵化仔♂こるも

兄かめ同様、例年通りの底です。




616g(-8g↓:10/28比)





マルギ♀ちゃご

深さ5cm程。




2518g(-25g:11/4比)





ヘルマン♀くう


ちゃごのすぐ斜め下、ちゃごがほぼ寄り掛かっています。

深さ15cmくらい。




1173g(-8g:10/28比)





ヘルマン13♀えぱ


予想外に浅いところ、5cm程のところに居ました。




828g(-12g:11/4比)





ヘルマン11♀もあ

えぱの斜め下、10cmのところ。

これでも去年の倍以上の深さです。




740g(-35g:10/28比)







目で見た限り、これといった異常は分かりませんでしたが・・・

それなりの体重減が見られたのが、はび・もあの2かめ。

はびは体重が増加した状態での冬眠入りで、予想通り・期待通りの結果、
というか、お尻に大きな排泄物をくっ着けてました。。。

もあは数カ月安定していた体重での冬眠入り、それからの減少ですので、
気になるところです、、、


取り敢えずはもう少し様子見、10かめとも冬眠継続です。

唯でさえ気になる気候、活性・食欲が低下した状態からの冬眠入り、
十分に気を引き締めて観察を続け、手遅れになることないよう、
適切に判断できるようしたいと思います。。。
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とんぶり市2017御礼

2017年11月19日 23時14分50秒 | イベント
浅草での 『とんぶり市2017』 を終えて、先程無事に家に戻りました。


久しぶりの再会に新たな出会い、水棲カメや他の爬虫類飼育からリクガメに興味を持って頂いた方、
今回もたくさんの方々にブースを訪れて頂き、充実した時間を過ごすことができました。

中でも、今年我が家の孵化仔をお迎え頂いた方々、飼い主さまのご報告は、何より励みになります。







連れて行ったマルギ・ヘルマン孵化仔10かめのうち、ヒガシヘルマン2017孵化仔5かめが出会いに恵まれ、
我が家から巣立って行くこととなりました。。。

残ったマルギ・ヘルマン孵化仔たちは一緒に帰ってきて、当面我が家で過ごしてもらうことになります。







これまでの何回かのイベントでもそうでしてたが、かめたちに触れてみてまず興味を持ってもらえるのは、
どちらかというとマルギのほうなんですが・・・

成長すると、高さ45cmの水槽では上に届いてしまうとなると、引かれてしまう方が多いですね、、、

マルギの大きさと併せてその特性から、通年屋外飼育には最も適したリクガメだと思っていますので、
屋外飼育を目指したい方に、ぜひとも選んでほしい種です。



最後になりましたが、
ブースを訪れてお話しさせて頂いた皆さま、
我が家の孵化仔をお迎え頂いた皆さま、
ご一緒させて頂いた出展者の皆さま、
お世話になった主催者・スタッフの皆さま、
心より御礼申し上げます。
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屋外組10かめ、冬眠入り完了!?

2017年11月13日 00時07分09秒 | 冬眠
まだ冬眠入りしていなかった、屋外組のマルギ3かめ、
潜っていないものの、このところ活動・食餌をした形跡は見られず、、、

一昨日(11/10金曜)の夜には、マルギ♂じょじ・マルギ13CBふれあが、
寝床に潜って行きました。。。



まだ潜っていないのは・・・




マルギ♂ばる


1かめのみに・・・


そのばるも、もう一月近く(?)外で活動・食餌をしたようには見えず、
ずっとほぼ同じ体勢のまま、、、


いっそのこと3かめ揃って、本日冬眠床に入って頂きました。。。



今日夕方前のまだ明るいうち、3かめを掘り起こし、軽く汚れを落として、
体重を測定してから、冬眠床へ・・・




マルギ♂じょじ

1906g(3g↑:10/28比)




マルギ13CBふれあ

869g(-10g↓:10/28比)




マルギ♂ばる

924g(-14g↓:10/28比)







今回から週毎の温度推移を入れてみました。

今日冬眠床入りのマルギ3かめは、多少の変動は予想の範囲内。

気になるのは、先に冬眠床入りしているうち、ヘルマン父子3かめ、
溜め込んだまま冬眠入り、冬眠床で出してくれると思いますが・・・




冬眠床に入ってもらって2時間ほど経ち、暗くなってから確認すると、



マルギ13CBふれあ


ふれあが、早速潜って行こうとしています。。。


残る2かめは、



マルギ♂じょじ




マルギ♂ばる


しっかり起きていますね・・・


週間予報では、この先一週間は気温が上がらず、冷え込んでくる予報、
そのうち潜ってくれるものかと!?

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フェンベンダゾール

2017年11月11日 22時36分10秒 | かめず
先日一度、記事中で触れていましたが・・・

我が家の屋内越冬組のヘルマン・マルギ孵化仔17かめ、
訳あって線虫駆虫を実施することになり、今日2回目の投薬を終えました。







切っ掛けは、9月に我が家のマルギ孵化仔をお迎え頂いた飼主さまから、
検便で線虫の卵が検出されて、駆虫することになったと連絡があったこと。

といっても、我が家の親かめたちは通年屋外、マルギ孵化仔は夏場屋外で、
少なからず寄生虫と共存しているのは当然のことと思っています。


一方で、昨年生まれのマルギ孵化仔たちのうちの数匹が、
途中から成長が滞っていること、成長が停止した一匹が命を落とした事実、
原因としてまず頭にあったのが、誤食、結石、そして寄生虫感染・・・

我が家では屋外飼育主体に移行してからは、寄生虫とは共生関係と割り切り、
検便は体調不良の個体が出た時に行うくらい、駆虫に至ってはいませんでした。

最近では昨年秋と今年春、後に命を落とした孵化仔が体調を崩したときに検便、
その2回では通常の共生の範囲、特に異常は見られなかったのですが・・・


今回はちょうど屋外に出していたマルギ孵化仔たちを屋内に回収したばかり、
思い付きで屋内越冬組の駆虫をしてみようと考えました。

・・・といっても、いつもの隣県の動物病院に行く時間を取ることができず、
県内で爬虫類診療・エキゾチックアニマル診療をうたったところを検索して、
何軒か電話をして行き当たったところ、調べながらの診察で良ければ、
検便と投薬は可能との返事を頂いた動物病院に向いました。


検便の結果は、蟯虫かもしれない卵がそれなりに多く見られるようで、
それが成長不良の原因かどうかは分からないとのことでしたが、
もともと駆虫を試みようと思っての診察でしたし、駆虫薬をお願いしました。

最初に勧められたのは、その病院で使用経験のある薬だったのですが、
5~7日間続けての投与とのこと、17かめへの投与のつもりでしたので、
とても毎朝続けることは、、、

私のほうから、それなりに知っているフェンベンダゾールについて確認すると、
爬虫類には使ったことはないそうですが、ウサギ用に置いているとのこと、
その場で投与法と投与量を調べて頂き、2回分処方してもらうことに。。。


フェンベンダゾールについて私が認識している範囲で触れると・・・

確実に投与できれば、蟯虫を含めた線虫類をほとんど殺虫できるようですが、
卵には効果がありません。

ですので、通常は1回の投薬後に残った卵が全て孵化するのに十分な間隔、
尚且つ孵化した線虫が成長して卵を産み始める前に、次回の投与を行い、
最低でも2回、より確実に駆虫するなら3回以上行うようです。

また、我が家は行ったことはありませんが、食欲低下・体力低下を避けるため、
一回量を減らしての連日投与を数クール繰返す方法もあると聞いています。

推奨されている投与間隔は2~3週間とのこと。


我が家で前に駆虫を試みたのは、飼育を始めてそれ程経たないころに何回か、
原虫駆虫を含めて7年前が最後だったと思います。

そのころはキュウリやトマトに仕込んで食べさせる方法でしたが、
17かめを一斉に投薬しようと思うと、見ているだけで気が遠くなりそうで、
17かめがみんなちゃんと食べてくれるとは、とても思えません・・・

我が家にはゾンデは置いていませんが、幸い強制給餌用チューブがあります。

私にとって初めての試みで、一体どれほどの手間と時間が掛かるのか??
ちょっと想像できませんでしたが、餌と一緒に食べさせるより確実と考え、
胃の中への直接投与を迷わず選びました。。。


初回は仕事が遅出だった先月24日(火)の朝一、2時間弱で何とか済ませ、
2回目は18日後の今日11/11の昼から、今回は1時間回るくらいで・・・

投薬直後にチューブを抜く際、多少薬を吐き出した仔が数匹いましたが、
食べさせるよりは効率よく、効果が期待できる量は入れることが出来た??
と思っています。。。







一回目の投与の際には、投薬を終えて一時間程で家を後にしましたので、
帰宅後に食餌量の減少を感じていたヘルマン17孵化仔たちでしたが、
今回投薬後の様子を見ていると、思ったよりも活発に動き回っており、
それなりに食餌をする姿を確認して、一安心です。。。


一方のマルギ16孵化仔たち・・・





何故か?葉っぱよりもカトルボーンに夢中になっている仔たちが・・・??

この行動は薬の影響?それともカトルボーン自体が数週間ぶりだったせい??

分かりませんが、、、



今回の駆虫薬投与は今日の2回目までで終了、今のところ効果確認の検便は
考えていません。

来春になって屋外飼育を再開すると、再感染すると思っていますので・・・


寄生虫を確実に駆除する本来の意味での“駆虫”を試みるというよりも、
投薬で寄生虫を減らすことで、成長が滞った数匹の孵化仔の経過が改善すれば、
大きな成果が得られると思っての投薬の試みです。。。
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ぺりぃ、1年経ちました・・・・

2017年11月11日 00時39分00秒 | 記念日/思い出
日付が替わってしまいましたが・・・

11/10はぺりぃ(16ちゃご14号)の死から一年目の命日です。






孵化の最中から、たまごの殻をバリバリ齧っていたはずのぺりぃ、
いつの間に口が開かなくなったのか?なぜ気付かなかったのか・・・??
悔やみきれません、、、

我が家では以前から、誕生後は食餌量の立ち上がりと排泄を確認するまでは、
数週間は単独プラケ生活をしてもらっています。

昨年はこれまでに経験したことがない孵化ラッシュだったとはいえ、
この時に限って、食餌量があまりに増えていないと思いながら、
僅かながらの排泄物を確認しただけにも拘らず、単独生活を解除し、
しかもその後一月近く、なぜ!?異変に気付かなかったのか、、、

ホントに今更なのですが、何のための単独プラケ生活??
単なる私自身の自己満足でしかなかったようですね・・・


一月以上経過して、異変・口が開いていないことに気付いて始めた強制給餌、
といっても、磨り潰した食餌を口元に寄せて、食欲を誘いながら、
口の隙間から僅かでも、口内に吸い込ませるようするだけのモノ、
本来の強制給餌と言えるものではありません・・・

季節が移って気温の低下から、ぺりぃの活性・食欲を呼び起こすことも出来ず、
なす術すらありませんでした、、、



一年が経ち、今度はヘルマン孵化仔・17くう2号の強制給餌に至っています。

昨年の反省があって、昨年よりは早い段階で強制給餌に踏み切り、
チューブで胃内への強制給餌にしていますが・・・

せいぜい週1~2回できればいいところ、僅かでも自力で食べることが出来る、
17くう2号の体力に頼っているのが現状ですね、、、


ぺりぃの死を無駄にしない、同じように命を落とす仔を出してはいけない、
と思いながら、実践できているというには、ほど遠い現状ですが・・・

かめたちとちゃんと向き合いながら、自分に何が出来るのか??
見直していきたいと思います。。。
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