海と亀

飼ってるリクガメ(マルギナータ、ヒガシヘルマン)のこと、たまに趣味のダイビング、ちょい釣のこと

月末の成長記録~2017年2月

2017年02月27日 23時25分46秒 | 成長記録
更新サボってるうちに月末です・・・

という訳で、月末恒例かめずの測定、昨日実施しました。



と、その前に・・・

昨日朝の山道での野草採集で、今年はまだ試していなかった季節の野草を。



ヒメオドリコソウ


我が家では“はびさんのサッカーボール”と呼んでます。

可愛らしい花ですが、かめずにとっては決して味わうモノではなく、
遊ぶためのモノでしかないという印象で、これまでヘルマン孵化仔たちには、
無残に蹴散らかされていましたが・・・


では、マルギ孵化仔たちは!?

山道から帰ってから遅れての給餌、普段なら待ちきれずに寄って来ますが、
昨日はなかなか、、、





恐る恐る3かめが寄ってきて、匂いを確かめていましたが・・・





手を付けることなく、去って行きました、、、

食餌の用意の段階から、明らかにいつもとは違った孵化仔たちの反応、
ヒメオドリコソウには他の野草にはない匂いがある!?

同じシソ科、良く似たホトケノザなら、多少は食べるのですが・・・

そのホトケノザでも、ヘルマンよりマルギのほうが反応が悪いです。


そんな中・・・



16くう5号


ヘルマン孵化仔が食べるはずがないとタカを括っていたのですが、
意外なことに16くう5号が、必死に齧り付いていますっ!?

どうやら、花だけを夢中な様子で食べていたのですが・・・

3・4個の花を齧ったところで、“何じゃこりゃ~っ!!”と、
我に帰ったように暴れ出しました。。。




話は戻って、本題の測定。


昨日午後から、屋内越冬の昨年誕生のヘルマン・マルギ孵化仔20かめ、
温浴後に体重と甲長の測定、( )内は前月1/29比です。



まずは、2016ヒガシヘルマン孵化仔4かめ



16くう2号(7/8生)

63.4g(-3.7g↓)
72mm(1mm↑)




16くう3号(7/26生)

58.6g(3.8g↑)
67mm(1mm↑)




16くう4号(7/27生)

73.6g(8.2g↑)
73mm(3mm↑)




16くう5号(8/5生)

54.3g(2.4g↑)
67mm(1mm↑)






冷え込みが緩んで、同居の2かめが滞っていた成長の再開が見られる中、
16くう2号は、更に減少、、、

そう言えば、以前は真っ先に起きて餌場にやって来ていたはずだったのが、
最近はすっかりお寝坊さんになっているような・・・!?

暫らくは、気を付けて観察していこうと・・・




続いて、2016マルギナータ孵化仔17かめ


1stクラッチ1かめ



じょじ1号(16ちゃご1号・7/3生)

55.5g(6.1g↑)
64mm(1mm↑)




2ndクラッチ組4かめ



16ちゃご2号(7/24生)

57.7g(6.9g↑)
65mm(3mm↑)




16ちゃご3号(7/26生)

59.1g(6.0g↑)
64mm(2mm↑)




16ちゃご5号(7/29生)

45.3g(6.0g↑)
60mm(2mm↑)




16ちゃご6号(7/31生)

63.2g(8.8g↑)
67mm(4mm↑)




3rdクラッチ組5かめ



16ちゃご7号(8/5生)

42.8g(6.2g↑)
57mm(3mm↑)




16ちゃご8号(8/5生)

32.2g(0.6g↑)
54mm(±0mm→)




16ちゃご9号(8/6生)

36.4g(4.0g↑)
55mm(2mm↑)




16ちゃご11号(8/7生)

38.2g(3.5g↑)
57mm(2mm↑)




16ちゃご13号(8/8生)

28.0g(0.6g↑)
52mm(±0mm→)




4thクラッチ組7かめ。



16ちゃご15号(8/21生)

36.7g(5.3g↑)
55mm(2mm↑)




16ちゃご17号(8/21生)

45.8g(4.0g↑)
58mm(2mm↑)




16ちゃご18号(8/23生)

49.4g(7.9g↑)
61mm(3mm↑)




16ちゃご19号(8/23生)

39.5g(4.4g↑)
57mm(3mm↑)




16ちゃご20号(8/24生)

42.2g(6.3g↑)
58mm(4mm↑)




16ちゃご21号(8/24生)

21.6g(3.0g↑)
45mm(2mm→)







数か月前から成長が止まっていた16ちゃご13号は、先月の測定後、
16ちゃご21号と同居してもらい、温度高めキープの生活に移って、
週2-3回温浴していますが、やはり成長が滞ってますね・・・

16ちゃご8号も気になる成長の滞りが見られます、、、



春間近なこの時季、全体に気になる測定結果となりました。

気候の変動が激しく、まだまだ気温の低下が心配なこれからの季節、
気を緩めることないよう、しっかりとかめずの観察を続けながら、
春に向けての準備を整えて行きたいと思います。。。
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ギリシャ・でごーーー8年前の記憶

2017年02月10日 22時18分09秒 | 記念日/思い出
一日遅れてしまいましたが・・・



左から、ヘルマン♂はび  ギリシャ・でご  マルギ♂じょじ


昨日2月9日は、我が家にとって3番目のリクガメ、
ギリシャ・でごの8回目の命日でした。。。


ちなみに、“でご”という名前の由来は、ガラパゴスで出会った
有名なガラパゴスゾウガメ“ディエゴ”から頂きました。

エスパニョラ島のガラパゴスゾウガメを絶滅の危機から救い、
ガラパゴスでのゾウガメ保護プロジェクトに多大に貢献している
偉大な父かめです。






マルギ♂じょじ、ヘルマン♂をお迎えして、リクガメ飼育半年が過ぎ、
飼育に慣れたつもりになって、思い上がりからの衝動買いでした。

お迎えから一月も経たないとき、元気一杯だったでごの異変に気付き、
慌てて近くで爬虫類診療を掲げた動物病院を数軒回りましたが、
レントゲンすらまともに摂ることが出来ず・・・

翌日になって、つま・のこのんが時間を取ることができて、
隣県の前に診てもらったことのある動物病院に連れて行ってもらい、
入院して出来る限りの処置をして頂きましたが、時はすでに遅く、、、


飼育に慣れたつもりで思い上がっていた自分でしたが、
十分にかめたちの状態を観れていないどころか、
いざという時にどうすれば良いのか?すら調べていなかったのです・・・




左から、ヘルマン♂はび  ギリシャ・でご  マルギ♂じょじ


自分への戒めのつもりで、毎年書くようにしているのですが・・・

昨年、マルギ孵化仔・16ちゃご14号を力及ばず失ってしまいました、、、

更にはつい先月、あろうことか全く健康だった16ちゃご16号を
何処でどう間違ってしまったのか、その姿を見失ってしまい、
未だに見つけることが出来ていない状況です、、、



現在我が家には、でごが居た頃と比べ、数にして約10倍のかめが居ます。

年齢から記憶力の低下もあり、間違いなく目が行き届かなくなっています、、、


改めて原点に帰って、我が家での飼育と繁殖の在り方を見直しながら、
決して気を緩めることないよう、毎日のかめずお世話を務め、
かめたちと向き合っていきたいと思います。
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冬眠経過~2017.2/5

2017年02月05日 23時29分54秒 | 冬眠
いつの間にやら2月に入り、かめずの冬眠も後半になりましたね・・・

前回元日の冬眠経過・体重確認から一月以上過ぎたところで、
本日午後、暗くなる前に、冬眠床を掘り返し、冬眠中の10かめの
状態確認と体重測定を実施しました。

今日未明からの雨は昼過ぎには上がりましたが、厚い雲に覆われた空模様、
気温は8℃程で、下がってはいませんが、かめずを活性化させ難い程度の
気温と天候だと判断しました。





まずは単独冬眠床のマルギ2♂から。



マルギ♂じょじ


前回測定は暖かかった元日、その後もしばらく暖かい日が続いて、
かなり動いて、ほぼ甲羅が出た状態でしたが、気温が下がって再び潜り、
辛うじて床材を被った浅いところ、位置は前回までの反対側です・・・





1808g(2g↓:1/1比)





マルギ♂ばる


ばるも前回測定後に動いていたようで、床材の表面がかなり乱れて、
隙間から甲羅が見えており、ほぼ同じ場所で90度向きを変えています。





839g(5g↓:1/1比)




続いて、ヘルマン父子、♂3かめの冬眠床。



ヘルマン♂はび


冬眠床の中央付近、深さ15cm程で、前回までとほぼ同じ。





908g(4g↓:1/1比)





ヘルマン11孵化仔♂ふぃん


前回までとほぼ同じ位置で同じ向き、冬眠床の底です。





513g(2g↓:1/1比)





ヘルマン13孵化仔♂こるも


こちらも前回と同じ位置・同じ向き、底キープです。





503g(1g↓:1/1比)





最後に、5かめが潜っている♀用冬眠床。



ヘルマン11CB♀もあ


前回と同じ浅いところと思って探してみると、なかなか見つからず、
同じくらいの位置で、その下10数cmまで下がっていました。

自ら潜ったというより、前回までの測定で、周りを掘りまくって、
全体に下に沈んだような・・・!?





703g(1g↓:1/1比)




前回もあのすぐ下にふれあがいましたが、今日はもあを持ち上げても、
姿は見えず・・・




マルギ13CBふれあ


少し離れて20cm弱のところ、これも前回掘り出した影響では??
と思ったのですが・・・

よく見ると、前回までと向きが反対側でした。。。





502g(±0g→:1/1比)




もあ・ふれあに近い底付近にくう・えぱがいると思われますが、
先に、少し離れて底まで行っていないはずのちゃごを探します。




マルギ♀ちゃご


前回とほぼ同じ位置、20cm程ですが、微妙に沈んだような??





2224g(1g↓:1/1比)




そして、もあ・ふれあに近いところを壁に沿って掘り進めると・・・



中央:ヘルマン13CB♀えぱ   左:ふれあ   右:もあ


前回とほぼ同じところ、同じく底でした。


もあ・ふれあが崩れ落ちないように、慎重にえぱを掘り出して、





758g(2g↓:1/1比)




今度は、えぱと反対側の壁に沿ってほると、



中央:ヘルマン♀くう   左:ちゃご   右:ふれあ


前回とほぼ同じ位置、同じく底です。




ヘルマン♀くう

1164g(2g↓:1/1比)








冬眠入り直後に大幅ダウンしたふれあは横並びでしたが、
全体に低下傾向・・・

中でも気になるのはばる、5gというのは大きな減少ではないですが、
11月の冬眠入り後に、昨年の冬眠明けの体重853gを下回ってから、
更にの減少です、、、

目で見た限りは異常は感じられず、全かめ冬眠継続にしましたが、
ばるを掘り出し、手の取った時の軽い印象と、床材の乾燥が気になり、
床材に水気を加えました。


恐らくあと一月と少し経つと、恐らくマルギたちが目覚め始める頃、
気候の変化が著しくなる時季になります。

気候の変動に気を付けながら、必要に応じて状態を確認しながら、
環境を整え、対応していきたいと思います。。。
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