朝日新聞の記事です。
熊本県山都町の能登哲也副町長がパワハラで懲戒免職、職員うつ病で休職。
8/27(土) 7:30 配信 朝日新聞
熊本県山都町は8月26日(金)、職員へのパワハラがあったとして、
能登哲也副町長を懲戒免職処分にしたと発表した。
山都町総務課によると、能登哲也副町長は、元県職員で2019年7月に副町長に就任。
2019年7月~21年7月、男性職員を大声で叱責した行為が3件あったという。
男性職員は、2021年7月からうつ病を理由に傷病休暇を取得。
2021年12月に上司の課長と係長宛てに、能登哲也副町長からパワハラを受けていたと手紙で訴え、
山都町は第三者調査委員会を設置して調査し、
職員が主張した行為のうち3件がパワハラに該当すると認定した。
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熊本県は、小泉改革以降、こんなパワハラ野郎ばかりです。
役所も民間も、いじめいじめです。
いじめられている人を見て、喜ぶ社会になっています。
人がいじめられているのを見るのが好きなんです。
いじめられて、職場を去る人を見るのが好きなのです。
仕事仲間が職場を去らないと、生き残れないからです。
それにしても、よくぞ、能登哲也副町長を懲戒免職にしましたね。
山都町長、勇気があります。
懲戒免職には、なかなか出来ません。
◆熊本県の場合、部下を自殺に追い込んだ上司は、6ヶ月の停職処分で2階級降格です。
そして、そのパワハラ上司の名前さえ公表しません。
名前も公表されず、殺人者上司は、のうのうと生きています。
山都町の町長は勇気があります。上司の鏡です。
◆パワハラ自殺に殺人罪を!
2022年8月27日(土)の熊日新聞。
2022年8月27日(土)の熊日新聞。
パワハラ上司は、わずか、停職6ヶ月、2階級降格だけの処分です。
氏名さえ公表しません。遺族は耐えられませんよ!
パワハラ上司は殺人者です。刑法を改正するべきです。
西原村のパートさん。
同じ職場です。いじめには、みんな気が付いていますよ。
イジメる奴の上司も気が付いていますが、上司も注意しません。
上司は、給料の高い社員を辞めさせ低賃金の社員を入れたいのです。
いじめられている人を見て、喜ぶ社会になっています。
人がいじめられているのを見るのが好きなんです。
いじめられて、職場を去る人を見るのが好きなのです。
仕事仲間が職場を去らないと、生き残れないからです。
熊本県上益城郡の上益城消防本部でパワハラ自殺事件が起こっていました。
このパワハラ自殺は、熊日新聞に載っていませんでした。
パワハラ自殺をした職員の妻が、熊本地裁に損害賠償訴訟を起こして、
やっと、熊日新聞に載ってきました。
パワハラ自殺事件は、2019年5月に起こっていました。
2022年4月28日の記事で、このパワハラ自殺事件を知りました。
パワハラ自殺事件は、2019年5月に起こっていました。
2022年4月28日の記事で、このパワハラ自殺事件を知りました。
朝から大声で怒鳴り散らす!
上司は、見て見ぬふりをしています。
給料の高い社員を辞めさせ、賃金の安い社員を雇い入れたいのです。
経営トップは、利益を出すためにパワハラ上司を認めているのです。
小泉改革がこうさせたのです!!
(給料の高い社員を辞めさせ、低賃金の新人を採用する)。
クビを切れない社員など雇わない事です。(竹中平蔵:談)
※ 積水ハウス・パワハラ自殺(和解金:6,000万円) ←クリック。
8月に懲戒免職、12月に懲戒免職を取り消します。
こんなもんです。この国の行政は!!
※元副町長(能登哲也・62歳)のパワハラ、懲戒免職を取り消し。←クリック。
== 2022年12月5日 熊本日日新聞 ==