YARと友達

自分の日記や友達の紹介等

小野自然農園通信12月号

2019-12-25 20:23:08 | 小野自然農園通信
米と一緒に餅来た~!



かおも来た~!



クンかクンかとチェック中



ああ!いつもの甘くてクリーミーなお餅も入っている

これ、バター餅って言うのか!ググったら秋田名物だったんだね

小野君ちのオリジナルかと思ってた…

早速食べてみた。旨い、旨すぎる!ヤバイよヤバイよ

豆餅と普通のお餅も入っていて、超嬉しい

いつも、いつも、ほんとうにありがとうございます!


ここから小野自然農園通信です


12月下旬になりましたが、雪が少なく、除雪作業が少ないので過ごしやすい12月です。

東北大などの研究グループがスーパーコンピューターで温暖化が進んだ場合の除雪量の四国から東北南部までの予測では、日本海沿岸部では除雪量減少するが、海水温度の上昇で水蒸気蒸発量が多くなり、内陸山間部の岐阜県、長野県、新潟県などは大雪が増えると予測発表している。

秋田県は東北南部ではないので予測外だが、近年の傾向としてはシベリアからの寒気が流れて来ると大雪になるが、寒気が去ると雪が雨になるので雪が解けてくれる。今年は大雪の日が2日あったがその後は雨や曇りの日が多く、雪が今までになく少ない。

雪が少ないと冬季は過ごしやすいが、春の水田の水不足も心配される。また、今までいなかったイノシシが秋田でも目撃されるようになってきている。

イノシシを捕獲して調べると放射性セシウムが検出されたりするので福島県方面から移動してきたと推測されるが、冬眠しないイノシシが雪多い地域では今まで生息することができなかったが生息域を拡大しているようです。

夏に田んぼの見回りに軽トラックで行くと、山の上の農道から走り降りてくる熊と3mぐらいの距離で遭遇しました。熊はそのまま走って逃げて行きましたが、私も初めて野生の熊を見ました。昔は戦争体験したおじいさん達が冬の娯楽として猟をしていたがみんな天国に行き、猟をする人もいなくなり野性動物が増えています。

ここまで


雪が少ないと、息子ちゃんがガッカリするかも

とか、読みながら思ってしまった…

しかし、イノシシやら熊やら、雪が降ったら降ったで除雪が大変で、少ければ水田の水不足が心配されて、本当に大変なお仕事だと思います。

小野君には大変だと思うのだけど、頑張って下さい❗️と応援するしかないな…



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする