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小野自然農園通信7月号・水茄子が豊作の巻

2019-07-31 21:57:32 | 小野自然農園通信
今日はいつもの倍の大きさの箱で米が届いた。



ニャンだニャンだ?とかおがやって来て



ニャンだニャンだ!茄子がいっぱいにゃ!と銀次君もやって来た。



スリっとな・・・

猫たちは茄子だったので、すぐにどっかに行ってしまった。

「水茄子豊作でした」って…
こんなにいっぱ〜い(*゚▽゚*)

明日からは、しばらく茄子三昧だ!

小野君いつもありがとう〜m(_ _)m


さてここから久々の小野自然農園通信です。


去年はこちらでも35度を超える日もある異常高温の夏でした。

稲も気温が35度を超えると自分の体(茎、葉)を守ろうと、光合成をやめて体を休ませます。

光合成ででんぷんの籾を作る働きが弱まり、去年の秋は見た目は平年作でしたが収穫してみるとでんぷんの籾が少ない不作の年でした。

今年は今のところ平年並みの気温で順調に稲が育っています。
7月の上旬は、ためていた水を田んぼから排出して8〜12条ごとに排水用の溝を作る作業があります。

これにより、秋の稲刈り時に重いコンバインでの稲刈りでも雨水が排水して土が固くなり、作業しやすくなります。

去年はぬかるむ田んぼでコンバインが動けなくなり、建設会社のユンボという重機で引き上げてもらいましたが今年はそのようなことがないようにしたいものです。

溝をつけるこの作業の2ヶ月前から市営のジムのエアロバイクで心拍数を127に設定して30分の運動を続けます。これをやっておくと泥の中を歩き回るこの作業も疲労度がかなり軽減されます。

市営のジムに5歳の息子も一緒に連れていき、2kgのダンベルで上げ下げしたり 、グローブつけてサンドバッグ打ったりしています。そのため5歳にしては筋力があり鉄棒が得意な力持ちの男の子です。


通信はここまで・・・

やっぱり天候に左右される農家の仕事は大変だなぁといつも思う。

小野くん体に気をつけて、これからも頑張ってね。

息子ちゃん、もうすぐ力仕事のお手伝いもできるようになるかな?

楽しみだね。

私も毎日スクワット、腹筋、背筋をやってます。ただし、各10回ずつだけど〜(^_^;)

やらないよりはいいかな?って思う。塵も積もれば山となるダス…



コメント
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