お米と一緒にめっちゃヤーコン来た~❗
めっちゃうれぴ~(*≧∀≦*)
明日から毎日ヤーコン三昧なり!小野君いつもありがとうございます。
ここから小野自然農園通信11月号です。
今日ようやく初雪が降りました(11月23日)
年々、雪の降り始めは遅くなり、春の雪解けが早くなるようです。
ただし、1月、2月の雪は雪雲多く平年並みの180㎝ぐらいの雪ですが、少しずつ雪国も除雪作業の期間が短くなり過ごしやすくなってきています。
今日は初雪の日なので5歳の息子は喜んで外に出て、口を開けて落ちてくる雪を食べたり雪玉作って投げたり楽しんでいます。
日本の人口も減少してゆき、労働者不足で外国人の労働者ももっと受け入れようとしていますがいろいろな問題もあり賛否あるようです。
田中角栄総理大臣の頃は都市部と地方の所得のバランスをとろうとして生産者の米価を上げ、消費者にはそれより安く販売していました。
その後自民党はサラリーマン人口の拡大により指示を得ようと、日本の農産物は高すぎるとして米価は横ばいや値下げを繰り返してきました。
あきたこまちができたころは小売店で10㎏5400円が普通で4980円は格安価格でした。
その頃までは農家は2~3人の子供がいるのが普通でしたが、所得減少で結婚できない農家が増え、都市部でも結婚しなくてもそれなりに暮らしていけるので結婚しない人も増え、人口減少につながっていったのではないかと思います。
田中角栄さんが100歳まで元気だったら日本の未来のためどんな政策を考えていただろうかと思ってしまいます。