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小野自然農園通信2018年2月号

2018-03-04 11:11:16 | 小野自然農園通信


先日、お米と一緒にじゃがいもが届いた。

今回はメークインかな?

いつもながらデカイ!!(゜ロ゜ノ)ノ

大きさが分かるように玉ねぎを側に置いてみた。



でっかいよね?

今晩はこれでカレーを作ることにした。

小野君いつもありがとうございます


少し遅くなったけど、ここから小野自然農園通信2月号です。

1月中旬までは積雪も1mほどで少なく、雨が降ったりしたので温暖化が進んでいるなあと、除雪作業が少なくて喜んでいました。

ここの内陸山間部は平年で1,8m積もる豪雪地域で1月で雪でなく、雨が降ることはありませんでした。ところがそれからは毎日のように大雪が降り続き、現在2m超えています。

農家だと自宅に作業小屋、農機具小屋、穀物保管蔵、車庫があり、屋根から落ちた雪を除雪しないと屋根まで落ちた雪がつながってしまいます。

私の地域は隣の家とは離れているので除雪機で雪を吹っ飛ばせばいいのですが、毎日の労働になっています。これが平野部の住宅密集地だと雪が屋根から落ちて隣の窓を壊さないように屋根に雪止めがついていたりするので屋根に上がっての雪降ろしが必要になってきます。

雪が降って喜ぶのは子供たちです。屋根から落ちた雪を吹っ飛ばした雪山に登って滑り降りたり、穴を掘ってかまくらを作ったりして楽しんでいます。

温暖化で秋田は雪が積もりだすのも遅くなってきたが、こんな2m超える大雪は久しぶりだなあ。毎日雪が降り続いても2mで収まっているのは、地温で下の雪は少しずつ消えていくからです。

通信はここまで…

除雪機って自分で持っているのかなあ?吹っ飛ばす!とか、すげ!って思ったり、年取ったら除雪は今よりももっと、もっと大変になってくるよね…とか思います。
体に気をつけて、これからもお米作り頑張って



コメント
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