今晩、お米と一緒にみずとズッキーニが届いた~!!
明日はみず祭りか?!
ズッキーニも新鮮で、美味しそう。嬉しかあああ!!ヾ(≧▽≦)ノ
いつも、本当にありがとうございます
ここから小野自然農園通信6月号です。
今年の田植えもいつも通り5月20日から始まった。気温も高く田植えに最適であった。
田植えは一日では終わらない。トラクターでドロドロにする代掻き作業をしながら、2日後に田植えをするので田植えの日と代掻きの日が繰り返される。
5月20日ごろから急に低温の日が続き、しかも6月上旬まで寒い日が続き、昼でも室内でストーブが必要な日もあった。
5月いっぱいで田植えは終わったが、その後の育成は、暖かい日に植えた苗は順調に育っているが、25日過ぎに植えた苗は低温で根の成長が止まり、栄養分が吸えなかったので育成が大きく遅れている。
温暖化になっているので、まさか6月上旬にこんな低温になるとは思っていなかった。
自然が相手の農業なのでこれは仕方がない。これからの好天で早く回復するのを待つしかない。
近くで縄文遺跡の発掘を行っていて私も参加しました。
6000年前の遺跡で、家を建てる時の石の斧、黒曜石や赤いガラス状の石で作られたナイフ、縄文土器や建物跡など出てきた。
土器は日本では1万3000年前からあちこちで出土しているが、世界では1万年より古い土器は出土していない。
石器時代の食料は、生で食べるか、焼く、干すしかないが、土器の発明で煮る料理ができるようになったそうだ。