YARと友達

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薬の量が増えた

2011-05-26 22:54:11 | 病気の事
今日は友達の記事をアップしてから主治医のところに行って来た。

12日に検査をしたのでその結果も楽しみだった。

先ずは、骨密度が横這いだった。良くなってもいないけど悪くなってもいなかった。

血液検査の結果も良くも悪くもなっていなかった。

2年前よりはぜんぜん良くなっていて、それからはあまり変わり映えはしていない。

癌も無かった。

とりあえず、数値上は悪くなってないからいいかな。

しかし、ここ最近毎朝起きたては体中が痛い。まるで熱があるときみたい。

先生に言ったら土、日だけ飲んでいるリウマチの薬を今より3錠多くしてみようと言われ

た。

今まで日本ではこの薬を多く飲むことは認可されていなかったらしく、ここ最近

やっとアメリカ並みに飲む事が許されるようになったとの事だった。

ちなみにアメリカではいきなり8錠からスタートして効かなかったら倍の16錠とか

OKだったらしい。

私はこの前までは土、日合わせて5錠だった。

アメリカ人と日本人との体の大きさを比較したら、日本人の方がはるかに小さい人が

多いので、アメリカ人並みに薬を飲むのはちと抵抗があるなぁ。

ヨーロッパではもう少し少ないらしく、日本はヨーロッパの考え方寄りになっているらし

い。良かった。

もうこれ以上薬の量が増えるのはものすごく嫌

お酒止めたらいいのかも知れないけどそれは無理!!

しくしく・・・






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5月号

2011-05-26 12:53:02 | 小野自然農園通信
昨日は秋田の友達から米が届いた。

箱を開けたらまたまた観た事も無い植物が入っていた。

こんなの。



山采のウリはサラダかお漬物でと書いてあった。

山采のウリ?瓜?ぜんぜん瓜とちゃう・・

調べてみたら、オオバギボウシと言う名前が正式らしい。

またしても オオバギ? ボウシ?はて?何ぞ?と思ってもっと詳しく調べたら

漢字では大葉擬宝珠と書くらしい。

へぇ~・・

で、食べ方を調べたらアクが強いのでサッと熱湯に通してから直ぐに冷水に漬けて

サラダにするか、おひたしにすると良いと書いてあった。

切りながらちょっと食べてみたら、アクぜんぜんない感じだった。

そして、赤ピーマンとツナとウリのサラダを作ってみた。

サンダに食べられそうになったので写真がボケボケになってしまった;;



あとおひたしも作った。おかかかけすぎた・・



うぉ~!!どっちもうんみゃ~い!!

くせが全くなくて食べやすい。おかかと合う。

なにより焼酎と合うし~

さて、ここから
小野自然農園通信5月号

福島原発事故後、野菜やお茶の放射能暫定基準値うを超えた県は、福島から神奈川県へと南太平洋に側に広がっている。地震発生翌日の12日に1号機と3号機の炉内圧力を下げるため放射能を帯びた水蒸気を放出させるベントを行い、13日には2号機でも実施、15日にはフィルターを通さないドライベントも実施し、飯館村などが高濃度で汚染された。

3月14日の水素爆発時は、北からの風により茨城、栃木、埼玉、群馬、東京、千葉、神奈川へも流れ汚染されていった。政府は各地の土壌の放射性セシウムを調査したが、公表はしていない。
そして、水田でのセシウム5000ベクレル(土壌1kg)以上の市町村には稲の作付けを中止した。そして、収穫後の米も暫定基準値の500ベクレル以上なら出荷停止としている。

しかし、グリーンピースの調査では、作付け中止されていない所でも高い濃度での汚染地域があることが報告されている。また、米で500ベクレルを超えた米が生産された場合の処理や、県単位で出荷停止にするのかなども決まっていない。

海に流された高濃度の汚染水も、魚や海藻で基準値を超えたものが出たが、生物濃縮については、学者によってほとんど心配ないとか、確実に濃縮されるとかさまざまだ。
海への高濃度放射能垂れ流しは人類初だからデータがないのだろう。

政府発表の放射能測定量も、測定高さが数メートルから、数十メートルとばらばらで、人間が生活する地上1メートルで測定すれば空気中を漂う放射性物質は地表に落ちて濃度が高いのでもっと高い数値が出るそうだ。

4月30日厚生労働省の母乳の放射性濃度の検査結果では、福島、関東の女性23人中、福島、茨城、千葉の7人の女性から母乳1kg当たり2,2~8,0ベクレルの放射性ヨウ素が検出され、一人は2,4ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。

胎児や乳幼児、子供は細胞分裂が盛んで、大人の3~10倍も放射能の感度が高い。チェルノブイリ事故後幼児の甲状腺がん急増は、母乳を通じての内部被爆が大きな要因だった。
甲状腺がんは事故から10年後がピークだったが、それ以外のがんも10倍に増えていた。
放射能による免疫力低下や半減期の長いセシウムは、心臓に最も濃縮され、ミトコンドリアの機能を破壊するため心臓血管系疾患は2倍も増えた。

政府が校庭利用基準値を年間20ミリシーベルトに決めた後、内閣参与小佐古氏は、この数値を乳児、幼児、小学生にまで求めるのは学問上の見地からのみならず、私は受け入れられないと辞任した。彼はチェルノブイリの研究もしている放射能防護の第一人者でもある。チェルノブイリのあるウクライナでは、日本の暫定基準値よりのはるかに低い数値を水や食料に設定している。

テレビでは安全だ、逆に低レベルの放射能は健康増進効果があるとまで言う学者までいる。政府には土壌調査結果など情報をどんどん公開してもらいたい。


 去年はとても暑い夏が長く続き、カメムシと言う害虫も長い夏で繁殖し多く発生しました。
 この虫はあきたこまちの品種を好むようで、特に牧草地近くのカメムシ繁殖する近くの
あきたこまちは、かじられながら成長した黒っぽい白米が多く混入してしまいました。
 白米に精米した場合は選別機で取り除けますが、玄米や5分米のお客様には多く混じってしまいました。
 
このまま温暖化で過ごしやすい冬になるのかなと思いきや、1月は大雪で2メートル50センチと4月下旬でもまだ田んぼに残雪があるというかつてない遅い春でした。
 秋田県の中で、平年でも桜の花見は5月連休過ぎと遅いのですが今年は5月18日が満開と日本の中でもかなり遅い花見を過ごしました。
 
種蒔きも、平年より5~7日遅くしたので去年よりは害虫の被害も少なくおいしい米に育ってくれるものと期待しています。
 田んぼは5月より耕しました。去年の稲刈りを後に、米ぬかを散布して土作り肥料にしていますが、春耕す前に、堆肥肥料を散布して耕しています。有機肥料たっぷりの田んぼです。
 
 秋田県は、日本海から風が吹きぬけて、太平洋側に抜けていきます。そのため、冬は日本海の水蒸気を含んだ雲が山にぶつかり雪を降らせ、山脈を越えた雲は乾いているため太平洋側の岩手県はあまり雪が積もりません。

 これが夏には、温かい日本海の風が秋田を通るのですが、山脈を通るうちに涼しくなり、低温の年には太平洋側にはさらに冷たい風が抜けるため、秋田県は冷害に強いのですが太平洋側の東北は冷害にあいやすくなります。

今回の原発事故でも、東北の日本海側では暫定基準値を超えた野菜が出ないのも日本海側から太平洋側に吹く風のせいだと思われます。秋田県の太平洋側は岩手県で、その下が宮城県、その下が福島県と距離も離れています。








コメント (2)
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アメは

2011-05-26 10:02:18 | アメの写真
私がパソコンを使っていると、いつもここに来てマウスを動かし難くする( ̄▽ ̄;)
コメント
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