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はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

固定資産税

2024-01-20 10:01:26 | 日記

みなさんこんにちは。

この上ない悪条件の中76というスコアに機嫌を良くして次の日もゴルフに行ってきました。

しばらく自粛すると言っていたのにこれですよ

前日とうって変わってぽかぽか陽気

グリーンこそ多少凍っていますが絶好のコンディションです。

84

不思議

さて、今回は太陽光発電の固定資産税のお話。

お施主様から、最初から乗せる場合と後から乗せる場合で固定資産税の扱いが変わるか質問がありました。

結論から言うと変わりません。

固定資産税がかかる場合とかからない場合を見ていきましょう。

一般住宅の屋根に乗せる太陽光発電には基本的には固定資産税はかかりません。

10KW以上乗せると事業用とみなされ課税の対象になります。

また、アパートなど事業とみなされる建物に乗せる場合は課税対象となります。

ここからがが今回書こうと思った内容になるのですが

屋根と一体型になっている太陽光発電の場合には、太陽パネルや架台などの設備が家屋としてみなされ、固定資産税の課税対象となります。

また、太陽光発電設備一体型の新築住宅を購入する場合なども、課税対象になる可能性があります。

特に、太陽光発電住宅やソーラー住宅などとして売り出している場合、もともと家の美観やデザインなども考慮されて売られているため、家屋としての価値が高いと評価される場合が多いです。

こうしたことから、一般的な住宅よりも固定資産税が高くなる場合があります。

へー、知らなかった

ということは某大手ハウスメーカーさんの家は固定資産税高いのかぁ…

ぐふふ、有利な情報GETだぜ

とはいえ、固定資産税の税率や減価償却考えると微々たるもんですけどね。

お金の計算に細かいはちですけど、なかなかどうして、お施主様も色んな視点で算段していますね。

みなさんもはちと一緒に節税に励みましょう。

あ、ふるさと納税しなきゃ

 

 


常にいるネガティブ情報発信者

2024-01-20 09:21:48 | 日記

みなさんこんにちは。

寒風吹き荒れる中、暴風荒ぶれる中、ゴルフに行ってきました。

グリーンはカチカチ、ボールは跳ねて狙い通りに止まりません。

パットもは傾斜に逆らい風で曲がります。

立っているのもやっとの突風も吹きます。

ティーアップした球は数秒でこぼれ落ちます。

風で木の実が落とされ枝は折れ容赦なく体全体、顔面にもバチバチと叩きつけられます。

グリーン上のラインには枯れ木や松ぼっくり、落ち葉が敷き詰められとても狙い通りに転がる状態ではありません。

最悪でしょゴルフできるコンディションではないのですよ。

76

なんだ、なにが起きたんだ?

ミラクルです。

こんなにもコンディションが悪いのに…

寄ったと思ったショットがことごとく跳ねてグリーンオーバーしてたのに…

急にゴルフが楽しくなってしまったはちです

さて、新年に入って日本株もアメリカ株も絶好調です。

新しいNISA制度が始まり、多くのお金が株式市場に流れたことも株価を押し上げているのかもしれません。

順調に値上がりしているさなかにいると投資をしないことが損な気分にすらなります。

私はポジティブ思考なので、あっ、そうでさらっと流してしまうのですが、いつの世でも近いうちに株価の暴落を警告する人がいます。

今年も米中央銀行の破綻を予測する専門家がいたりアメリカの大統領選でうんたらかんたらとネガティブ情報てんこ盛りで発信されています。

んじゃぁさぁ、現金化してどうするの

機会損失凄いんですけど。

私の嫌いな経済評論家で〇〇さんという方がいるのですが、毎年毎年ネガティブなことばかり予想して見事に毎度毎度外します。

もうね、わざと真逆なこと言って注目浴びる手法を取っているのではないかと疑うほど外します。

その人の言うことの逆をすれば儲けられたのですね。

その方が、今年は少しポジティブな発言をしていました。

それが少し恐い

先のことは誰にもわからないのでバランスよくやっていくことが大切ですね。

それでも、無一文になっても受け入れる覚悟を決めているはちは今日も全力でぶっこみます。

最近は資産を増やすことの意義を見失いつつあり、ただのゲーム感覚になってきてしまいました。


2024トレンド

2024-01-15 10:06:54 | 日記

みなさんこんにちは。

練習すればするほど下手になるゴルフ。

不思議だ

知人に前よりトップが浅くなったと指摘され、どのくらいまで上がっていたかテークバック上げ続けるのでストップをかけてくれと頼みました。

もうこれ以上物理的に無理というところでようやくストップがかかります。

こんなに上げたら正確なスイングできる気がしません。

知らない間に柔軟性が失われています。

飛距離も落ちるわけですね。

さて、今年の住宅のトレンドのお話です。

物価高騰の影響で住宅のサイズは小さくなる一方。

コロナ渦や家族構成の変化などで住宅のトレンドも変わります。

今年のトレンドはどのようなものになるか見ていきましょう。

・平屋

もともと最近平屋は人気でした。

住宅のコンパクト化が進む中、二階を設けなくても収まるケースも増え予算が許せば平屋を選択する人が増えるでしょう。

子供部屋や客間を設けない方も増えてきましいた。

・ヌック

個室を設けない代わりに、ちょっとした独立空間を設ける方が増えています。

ワークスペースとして活用する方もいますね。

・玄関近くの独立洗面台

帰宅後すぐ手を洗えるようにとコロナ渦で定着してきた気がします。

見えるところに洗面台があるのはどうかと意見が割れるところです。

・高性能化

今年からローン減税の条件に省エネの基準が設けられ(以前からもありましたが、一般住宅が今年から適応外になります)ローンを組んで購入される方が一般住宅を選ぶことはまずなくなると思います。

国の補助金も省エネ基準を満たしていないと受けられないものばかりですから一気に省エネ住宅に舵を切るでしょう。

今までも一般住宅で建てる方は少なかったと思いますが、それでもこれらが限りなくゼロになればその分平均建築費は上昇すると思います。

超ローコストという選択肢は厳しくなるでしょうね。

・価格上昇

高性能化でも書きましたが設備や断熱は日々新しい商品が研究開発されています。

より高性能なものが使われるようになります。

当然価格も

しかし、長い目で見れば光熱費の削減、メンテナンス費の削減、健康への貢献、金額では表せない快適さなど、確実にメリットが上回ると断言します。

価格に目が行ってしまうのは仕方がないことですが、予算が合わずに性能を犠牲にするなら今建てずに高性能住宅を取得できるようになるまでお金をためたり収入を増やし、それから取得することをお勧めします。

予算を抑えて後悔している人は大勢見てきましたが、金額が高くて後悔している人は今のところ出会ったことがありません。

むしろ、満足されている方たちばかりです。

何でもかんでも高いものを選べばよいということではないのです。

大変ですが、断熱(材、工法、サッシ、欲を言えば通気、換気なども)設備(主に給湯、空調)ここに上げたのくらいは性能を調べ省エネなものとそうでないものを選んだ時にどのくらいランニングコストや環境が変わるか確認し、採用するものを決めてください。


きた( ゚Д゚)のか?

2024-01-13 10:37:32 | 日記

みなさんこんにちは。

小指を怪我してしまいグラブを握ると激痛が…

皮膚を通り越して肉までベロンとえぐれているような怪我です。

やめておけばいいのにテーピングでガッチガチにまいてゴルフへ。

痛みはありますがなんとかラウンドを終えます。

風呂に入ろうとテーピングを外すと…

うぎゃぁぁぁぁぁ(グロ注意)

馬鹿ですねぇ

さて、アメリカの証券取引委員会(SEC)が1月10日、暗号資産であるビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)11本を承認したと発表しました。

これにより、機関投資家や個人投資家はビットコインを直接保有することなく同資産に投資することが可能になります。

えっ、待って、ということは税金20%でいいんじゃね

そして損益計算もできるはず…

このニュース後一気に700万円を突破したビットコイン(このニュースの影響かどうかは分かりません)

そして今は620万円くらい

こんな値動きはしょっちゅうなので一喜一憂はしませんが、税金の関係で売るに売れないはちからするとこれからビットコに投資する人には良いニュースだと思います。

これからビットコに手を出す方は税金のことも考慮し、現物を買うかETFを買うか決めてください。

数百万円以上買うならETFに分がありそうで、少額ならどちらでもいいです(売るときの収入にもよりますが)

んっってことはETF一択か

ビットコを決済手段に用いる人以外はETFでよさそうですね。

こうなれば早く暗号資産の税制も株や債券、投資信託などと同じになって欲しいです。


とことん損得を考えるはち

2024-01-11 10:05:34 | 日記

みなさんこんにちは。

初めての群馬。

群馬県のみなさーん、はちんが群馬に参りましたよー

若干高めのテンションで群馬県のゴルフ場に行ってきました。

行きは受付の時間もあるため高速を使います。

帰りは節約のため下道…

疲れた

もうゴルフ目的で群馬までは行かないかなぁ

さて、どうすればお得に暮らせるかを日々考えるはち。

基本は投資で増やすことに重きを置いていますが、節税もできるものならしたい…

しかし、節税には出費や機会損失を伴うもの(イデコや生命保険など)が多く、実際にはふるさと納税くらいしかできていないのが現状です。

ですので、私の場合、節税は基本考えません。

一応家造りブログ。

家をこれから建てる、住宅ローンを返済中の方に向けて団信と生命保険を節税の観点含め見ていきましょう。

 

団信は…

もう説明不要ですよね。

一応すごくざっくり書きますと、住宅ローンを組んでいる方にもし何かあった場合保険で住宅ローンが完済されます。

生命保険は同じく何かあった場合決まった額が受取人が受け取ります。

似ているようで全く別の二つの保険。

比較していきましょう。

 

▽保険金額

団信:住宅ローンの残債分の金額

生命保険:契約者が決めた金額

▽保険金の受取人

団信:住宅ローンを契約している金融機関

生命保険:契約者が定めた受取人

▽保険料支払い

団信:住宅ローンを契約している金融機関が支払う(※特定条件下で金利に含まれる)

生命保険:契約者が支払う

▽保険料の金額

団信:住宅ローン契約によって異なる

生命保険:保障期間、年齢や性別によって決定する

▽保障期間

団信:住宅ローン完済時まで

生命保険:契約者が決めた期間まで(例:終身、60歳まで、10年など)

▽解約

団信:解約不可

生命保険:解約可能

▽生命保険料控除

団信:対象外

生命保険:対象

 

ねっ、全然違いますね。

団信は保険料控除の対象外なのです。

 

もう一つ

▽相続税

団信:対象外

生命保険:対象

 

どちらの負担がいくらか比較するのも大事ですが、それらで受けられる恩恵まで考慮する人は少ない気がします。

まぁ、ここまで細かく検討される方いたら私もタジタジですが。

身もふたもないことを言いますと、万が一の時のリスクを負って保険に入らない、というのが理論上一番得にはなります。

私は最低最悪生活保護の事態を受け入れる覚悟があるので、極端な考えになるのですが、ご家族がいる方はそうも言っていられないでしょうから、各保険の仕組みを十分把握した上でご検討ください。