みなさんこんにちは。
この上ない悪条件の中76というスコアに機嫌を良くして次の日もゴルフに行ってきました。
しばらく自粛すると言っていたのにこれですよ
前日とうって変わってぽかぽか陽気
グリーンこそ多少凍っていますが絶好のコンディションです。
84
不思議
さて、今回は太陽光発電の固定資産税のお話。
お施主様から、最初から乗せる場合と後から乗せる場合で固定資産税の扱いが変わるか質問がありました。
結論から言うと変わりません。
固定資産税がかかる場合とかからない場合を見ていきましょう。
一般住宅の屋根に乗せる太陽光発電には基本的には固定資産税はかかりません。
10KW以上乗せると事業用とみなされ課税の対象になります。
また、アパートなど事業とみなされる建物に乗せる場合は課税対象となります。
ここからがが今回書こうと思った内容になるのですが
屋根と一体型になっている太陽光発電の場合には、太陽パネルや架台などの設備が家屋としてみなされ、固定資産税の課税対象となります。
また、太陽光発電設備一体型の新築住宅を購入する場合なども、課税対象になる可能性があります。
特に、太陽光発電住宅やソーラー住宅などとして売り出している場合、もともと家の美観やデザインなども考慮されて売られているため、家屋としての価値が高いと評価される場合が多いです。
こうしたことから、一般的な住宅よりも固定資産税が高くなる場合があります。
へー、知らなかった
ということは某大手ハウスメーカーさんの家は固定資産税高いのかぁ…
ぐふふ、有利な情報GETだぜ
とはいえ、固定資産税の税率や減価償却考えると微々たるもんですけどね。
お金の計算に細かいはちですけど、なかなかどうして、お施主様も色んな視点で算段していますね。
みなさんもはちと一緒に節税に励みましょう。
あ、ふるさと納税しなきゃ