世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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とりあえず「霧島」の目標はレベル75

2014年03月30日 | 世の中あれこれ

 昨日の運試し→「那智」「足柄」。今日の運試し→「川内」「妙高」。メンテナンスで新型の駆逐艦「浜風」が追加。「霧島」が改2に。(時報ボイス追加。マイク壊れるわ、提督寝るわ、声優一緒だから「比叡」っぽいボイスもあるよなあ)新装備二種追加。一節にはマクロ・ボット対策(でも思ったのだがこれは逆に処理が増えそうな気がする)のために貯めれる資源上限が各「300000」・特殊素材(建設・バーナー・バケツ)は「3000」に固定。こっちの最大資源量は鉄鋼の88000だしさすがにそこまでためていないだろうと思ったら、ニコニコの動画で60万近くまでためている人がいた。ただバケツの上限3000は痛いという感じが。バケツは貯めれば貯めるほどいいという傾向が強い(とはいえ現状は1-5攻略と5-3のお陰で800近くあったのが720まで落ちた。現状で787まで回復しているけれど、おそらくは5-3攻略再開で湯水のごとく減っていく)ので、800でも足りないような。現状1-5で最初に被弾すると高い確率でバケツを一個消費するし。あとは家具類の増加と復活。結構大きな変更点が多いという感じが。久しぶりの新型として「うーちゃん」こと「卯月」が登場。この子もアップデートで登場確率が上がったので出やすくなった。となると誰を……

 高松宮記念の予想。今回は結構良いメンバーが集った。本命はストレイトガール。去年の夏からの上がり馬で、前走で重賞制覇。しかもここ数千に至っては3着いがか無いという安定っぷり。これを考えると崩れるということは考えづらい。対抗はコパノリチャード。こっちあ安定感がないのが問題か。阪急杯はかっているものの、デムーロとは初コンビ。そういう意味でも不安が残る。スマートオリオンを押さえ。ハクサンムーン・リアルインパクトを押さえ。惑星として1頭考えていたけれど、今回はスルー。

 これは最初から言われていたことなんだけどなあ>ウクライナ。とうとう現政権側でも政権を倒した勢力に対して、圧力をかけ始めるという報道が出始める。もともと、今回の討伐劇だって、ちゃんとやっていれば確実に倒れていた政権が、暴力的な手段で倒されたことだけであって、それだったらそいつらからリーダーが出るのかといえば、でなかった段階でお察しというレベル。それが過激化する前に止めるというのはどう転んだって無理な話以外なんでもない。そう言う意味では排除される可能性が高かったわけなのだが、そういう連中に限って問題をさらにヒートアップ(現実問題なった)させていくわけで、さらにそういう点も合ってか、彼らに対する支持率は無いに等しいレベル。多少先に伸ばしていけば出てくるだろうけれど、それでも首をひねっていいレベル出し。そういう意味で言えば自縄自縛に陥っていく危険性すら考えていないんだろうなあと思ってしまう。

 やるべき人間のビジョンが全くなく、仕方なしに登板した人間にも数々の黒疑惑があり、さらに問題の深化部分としてマイナス的要素もたくさんある。そういう意味で言えば今回の一件はかなりマイナスの方向に傾きかけている。現実問題国内の一部では不満がくすぶっているのは事実だし、舵取りもかなり難しくなっている。おまけに今回のように主役が実は超がつくほどのダメでしたという例にもなってしまっている。とは言え武力使用の革命がつくものと言って長期的に成功している例のほうがまれなわけでそういう意味で言えばまだまだもめるのは必至。そういう意味で言えば、今回はたまたま暴れたら大統領が逃げちゃった的な偶発的要素も強かったかも。もっともその後のやらかし部分を見ていれば、この連中もいずれ暴発するのは確定的という見方はしても良かったけど。


  それとこれは別問題>袴田事件関連でイギリスの新聞が死刑廃止論をぶちかまそうとしている件。たしかに死刑制度そのものを揺るがしかねない事件というのは袴田事件ではない事件で存在するのだが、袴田事件の場合一番の大問題なのは前にも書いた思い込みによる捜査がとんでもない方向に行ってしまったこと。ましてや静岡県警の歴史の中で一番の恥部と言ってもいいぐらいの冤罪メーカーの影響があったのと、今のように科学的捜査というのが全く出来ない状況だった歯ゆえの問題がこの事件での最大の問題なわけで、一番の証拠とされたものがDNA鑑定で否定されてしまえば、証言そのものが誘導の可能性が非常に高いわけ(そういう意味で言えば当時の捜査員が出てきて正当性を訴えても、その正当性そのものが低いという意味がわかっていない)で、結果こうなったという話なだけ。そういう意味で言えば当時の捜査状況を確実に検証できる状況がほしいんだけど、現在その時代にいた警官の数は減っているだろうから、責めてもその結果がどうなるかというのは容易に想像ついてしまうのが……

 じゃあ、それが死刑制度廃止に繋がるかといえば、まずつながらない。冤罪死刑が表面化すればそりゃ機運は高まるだろうけれど、ノルウェーのテロの犯人のように70人近く(爆弾分を除いた数)を殺しておいて30年の中でしか刑務所にいられないというのは逆に言えばどう転んだっておかしい話。それでこそ即射殺案件でもおかしくない話だったんだし。人権と言っても犯罪を犯した段階で人権というのはある程度制限しなくてはいけないものであって、なんにもしていないのに殺された人間とその犯人が同じというのも考えもの。そういう意味で言えばこの事件をきっかけにして犯人の人権というのはどこまで認めてもいいのかというは論議の大賞にしなくてはいけないと思う。今は公開しているから減っていると思っているかもしれないけれど、結構権力の傘をかぶっていると勘違いしている警官というのも一定数いるし。


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