今回は長文ですのでですます調で。都知事選に入った直後に書いたものをだったのを書き加えたものだったりする。
多分、パソコンのほうはマザボ故障の確立をわずかに残しながらも、8割がたは電源喪失の可能性がでかいかと。今度は起動すらしない。だとすると修理は楽なんだけどなあ……(遠い目)なによりも元メインパソコンの音が出ない症状が全く改善されていない。一応入れ替えとかはしているんだけど、ちょっと悪化気味。音の出ない原因は大体把握したが……(リアクテックのデジタルアウトプットオプティカルがはこびっているせい。さらにスピーカーのテストが出ない)
いつも通りのほうから。今日の城。土曜日は久留米改1→久留米改1→久留米。気が付いたら会津若松の改1にリーチ。まだ久留米のほうも最大化リーチ前。笹原が初回出てきて以来一回も出てきていない。日曜日は久留米(これで久留米改1の上限はマックスに)午後は一回も出ず。久留米改1はあと一回出てくればいいだけなんだけど。
榛名の水着(ただし改2限定)の実装が公表された今日の艦これ。とりあえずスタート前では比叡さんを秘書官に。1日だし第5戦隊任務があるので。感覚的に言えばイベント開始日は12日かなあ。11日は祭日だし。それと今日なのでついでに【注意】負荷過大につきアクセスできる@ブルネイ&18:40→19:00無事イン
自分用のパソコンのほうは、修理できれば自力修理(原因が電源だけであれば)、できなければ後の予定を大幅変更。もしくはそのまま突き進む。幸いにしてSFX300Vなら3000円程度で出てはいるが……?それと元メインパソコン音が出ない。ので、かなりスカスカの状態でやっているのが現状だったりする。とりあえずは入れているクロムに必要な部分だけをブックマーク。
騒音、勘違い、しつこい……>都知事選が終わりましたが、今回ほど有権者をバカにした選挙戦も珍しく無いでしょう。呉越同舟どころか乗るべき船が穴だらけという野党統一候補、それなりに手腕はあるけれど東京に合う知事ではない元岩手県知事。二人よりはマシなものの、若干不安の残る元防衛大臣が中心になっての今回の占拠。野党は4頭合わせたし、共産党の90万を取り込めたつもりでしょうが、共産アレルギーの他の党の支持者に対しての説明がなく、更に共産も共産で参議院選の勢いのまま行けると思い込んでいしまった分だけ、候補者の問題というのを置き去りしたような気がします。まあ、人によっては前の知事のほうがマシだったという人もいますけど、その前の知事の海外出張の多さよりも都内の問題の解決能力の方はどうなんだということになるわけで、あるいみ海外出張の多さだけでも問題視しなければいけない状態だったと個人的には思います。その後の問題はそこから吹き出たおまけみたいなものでしたし。
野党統一候補として上がってきたジャーナリスト( )は、いろんな点で不安が残りまくったために最初の段階からねぇなと思って切っているます。前にも入った通り都道府県の数を間違えるという日本人であるなら90パーセント以上の人間が間違えないことを平気で間違えたり(学歴上に多少問題があるのなら仕方ないのかもしれないが、この人の最終学歴は京大)、出馬会見で自分の年齢と整合性の合わないことを平気で行ってみたりして、すでにこの段階でこの人やばいんじゃないのかという言動を見せています。さらに普段からの言動もかなりおかしい部分が出ているわけで、人によっては**が始まっているのではという暴言まで。(国家のトップの在任中にアルツハイマー型にかかったのはロナルド・レーガンだと言われている)さらに76という年齢と何回もがん手術をしていることを考えると殿トップとしての激務に耐えられるのかという疑問符が最初の段階からついて回ってきています。早い段階で野党の神輿になるか、伏魔殿の都議会で不信任案を出されて即解散に踏み切るか。言っている政策も動き出してしまっているものを中止(築地移転中止)にするというものもありますが、もうすでに動き出しているものを止めるということは当然損害賠償がつくわけでその分の金をどうするのかということにもなってきます。築地がやばいというのなら築地市場全部立てなおしもしくは周辺(築地本願寺付近ぐらいまで)にどいてもらう必要というのも上がってきますし、多分をそれを実行するのであればオリンピック返上まで言ってしまうんじゃないかと思います。したらしたでう編みを買う連中から身を守る手段は自分の死以外皆無に近いですし。おまけにいくら革新性力が比較的強い東京だって革新勢力がトップになった時に借金が激増するという副作用ぐらいは誰でもわかっていると思うので、どう考えても都知事にふさわしい相応しくない以前の問題として表に出て来るか出てこないかというレベルの人間だと思っていますので、最初の段階から切っています。いくら文春砲で疑惑が出てきても、それに対してイメージが損なうから文春を訴えようとも、日本の都道府県の数を55と答えた段階でアウトですんで。結構虚言も多いみたいですし。(終戦時20歳→生きてたら91歳、空襲にあっていた→空襲にあっていないが確定済み、自分は戦国武将の子孫→即否定されるなど)はっきりいってスキャンダル以前の問題です。もし落選カードがあるなら真っ先に使う人だと思います。
で、今回のある意味元凶とも言える東京都議会の後押しを受けている元岩手県知事ですが、急に出馬をした成果どう考えても政策が見えてこないというのが一番の難点です。なので、ある程度ウィキペディアから政策方針を見るということになりますが、今回の都知事の辞任撃の問題の一つになった学校の跡地に韓国学校を招くというのがありました。それに関しては白紙に戻すとか言っているのですが、この人の政策方針を見てみると若干その前の都知事に似ている雰囲気を持っています。それゆえに信用性はあまり無いような気がしますし、たとえ通っても議会の言いなりになる可能性が高いだけに、基本的には彼もご遠慮の部類に入るかなあと思います。おまけに言っているの中に現代の姥捨て山という批判を受けた、老人の地方移住ということも言っていますので、投票することの多い自分(63歳)よりも年上の世代のうけはかなり悪いと思います。つまりはいくら組織票があってもそれいがいの部分においては全く票が入らないという可能性が最初の段階からあったわけです。更にこの人も岩手県の赤字財政を12年の間に倍増させていますので、財政面からすれば不適任と言ってもいいと思います。ただでさえ東京都の借金は15兆もあるのにそれを異常なペースで増やされたら、小国なみ以上の借金体質とか言われてしまいそうですし。実力というよりも今回の問題においてその中心でありながら逃げ続けようとする(一部は区長選に出るために本当に逃げたが)都議会の存在がネックになっているだけに、いくら推薦を受けようともその推薦者に足を引っ張られるという可能性が強いというのを考えたのかと聞きたくなってきます。そういう意味で言えば某有名アイドルの父親は(最初からなる気がなかったとはいえ)うまく行けたんだろうなあと思います。ただしその後の4Kテレビの試験放送のチューナーアナウンスでダメージを負う可能性があったのも事実ですが。最もここの問題は伏魔殿とかした都議会自民党なわけで、今頃になってその攻撃が目立ち始めているような気がします。まあ、そのドンに関しては決定的な話としてこいつに夫が殺されたというもと都議会議員の妻の応援演説もあるようですし。
後出しジャンケンと言われる東京都知事選で比較的早い段階からスタートを切っていたもと大臣は、自民党の支援こそ受けられませんが、個人的にがそれがお大きなプラスに働いたと逆に思います。自民党の支援にこだわっていたそうですが、東京都の自民の議員団は存在感を国政においても出していないケースが多くあって、買って邪魔じゃないのかなあと思ってしまいます。知名度があり、しっかりとした政策を上げればまず負けるはずがない状態の人気を持っていますので、自ずと最初からのリードとと言われても納得が行くと思います。後出しジャンケンという言葉をメインに持ち上げようとしていますが、岩手県知事はいくら元大臣だとはいえ知名度がなさすぎる。ジャーナリスト( )は後出しすぎて言っていることがひっちゃかめっちゃかで有名人の応援に頼らざる負えない。更に行ってしまえば今回の全知事の辞任撃て政策的な盛り上がりが不正の温床と言われる議会に焦点が向けられているのと、待機児童の問題が早い段階から置き去りになってしまったことを考えると、後出しジャンケンをしようとも姉妹とも結果的には変わらなかったような気がします。変わるとすればスペインの政権交代を生み出したテロ事件(ただしその政権交代の結果はスペインの経済危機)のようなことが起こればの話ですが……多分最初から結果は変わらなかったと思います。年齢が気になるところではありますが、最終ゴール地点にするつもりなら、適齢だと思いますし。もっとも彼女が知事になったら勝負は最初の3か月でしょう。まずは都議会解散が既定路線になるわけですし。
で、もう一つ気になることが、実は候補者がある程度でそろっていた時に前の知事のほうがましなんじゃないかと思う人がある程度ですがいたそうです。確かにあのジャーナリスト( )が言う政策をすれば借金激増は間違いなしですし、岩手県知事の政策も不安がぬぐえない。元大臣も結局は未知数の部分があるわけですが、この都知事も相当な部分でおかしい政策があるだけで結果の過程を見せてこなかった問題が大きく残っています。例えば自転車道路に関して力を入れてきたということですが、その自転車政策はそれだけで終わりなのですかというレベルの話ですし、それに対しての道路の整備も中途半端。さらに言ってしまえば自動車とのバランスが結局どうにもなっていないというイメージがあります。(やるんだったら一定の制限をかけるべきだった)さらに自転車乗りのマナーの問題もありますし、政策をとってみても結果的に言えば顔を見せないままの中途半端という点が否めません。これは先先代、さらにその前にも言える(元といえばこの人がカ国政に戻るとか言って都知事を投げ出したのが何もかもが原因。そりゃ一時期の勢いが完全に消えるわけで、国会に戻ったら泡沫になり下がったわけだ。きっちりこなしていけば実力者として一目置かれた存在になるはずだったのに)わけで、個人的には現段階では結果が出ていないけれど、下手すると都市博を中止してお台場の発展をある程度サポートした以外はいいところが全くなかった知事と同レベルになる可能性があったと思います。いくら法律に触れない範囲だとはいえやっていることは明らかにセコといってもおかしくないレベルですし。
今回は早い段階で泡沫候補がわきに追いやられてしまいましたので、見どころもなく、さらには盛り上がりに欠けるものでした。争点こそあったものの明確な違いというのが出なかった分だけ結局最後は人という部分に集約されてしまったような気がします。明らかに周辺の人材不足をさらした(都知事jrが先頭に立ちっぱなしの状態が継続中じゃあ……)岩手県知事、本人どころか周辺もダメすぎたジャーナリスト( )と来れば多少ピントがずれていても、終始安定していた選挙をしていた元大臣が終始リードを守った形になったと思います。後だしジャンケンという言葉あったって、そのプレーヤーの認知度によって大きく左右されるわけでですし、自民党候補者に同情心がわく要素がないことを考えると、いくらなんでも虫が良すぎると思います。さらにそのあとから出的なジャーナリストですが順番が遅すぎるところか、何も準備をしてこなかったのが見え見えですし、オリンピックの最終走者がイチローとほざいていたようですが、現段階でイチローはオリンピックに出ていませんからそれは典型的なふつりあいでしょう。まだ猫ひろし(リオのカンボジアのマラソン代表)のほうがましといわれてもおかしくありません。そういう意味で言えば終始ピントがずれている人だなあという感じもします。結局今回は消去法で元大臣しか残らない、そんな感じの選挙だと思います。さてこれからもう一回選挙確定か……