世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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8日間も待たされる(あと6日)

2014年03月24日 | 世の中あれこれ

 今日の運試し→「基礎」「羽黒」。潜水艦派遣任務第2回スタート。海外艦に会うために48時間×3をこなさなくてはいけないのはどうかと。最短でも日曜朝。普通にルーチンワーク+1-5周回をこなしただけ。航空戦艦クエが終わったのが救いで、部隊長はレベル73の「時雨」。あと6日もどうせいというんだ。ようやく減りはしないけれど増えもしなかった燃料弾薬が増加傾向になったことぐらい。それでも弾薬は50000そこそこ。燃料は50000に届かない状態。鉄鋼・ボーキサイトは現在は微増だけど、それでも70000を超えている。自然増加の限界値を超えての今のところの資源の増加は燃料と弾薬は5000あればいいほう。鉄鋼とボーキサイトは10000ぐらいというところか。いちおう現段階で言っておくと「霧島」の改2は間に合わない模様。レベル56まであげたんだけど、さすがに姉二人と同じ「75」まではキツイ。ちなみにここに書いた凡ミスは一回目間違って1-1にだしてしまう。2回めは龍田と伊勢を交換するのを忘れる。

 プレミアで前代未聞の大誤審発生。アーセナル対チェルシーの試合で、アーセナルのギブスが退場。退場理由は……チェンバレンが1点を取り消したハンド行為のため。要はチェンバレンを退場させずに全くの無実であるギブスが退場になるという前代未聞の事態に。抗議は通じなかったか、審判は後に誤審を認めた。しかしこれでアーセナルは大敗の上に、次節チェンバレンは確実に出場できないだろう。もっともこの審判の場合は永久5軍降格ぐらいでもいいほどの大チョンボだが。

 逆に言えばこいつらは目前に迫りつつある電気料金値上げを率先して払うという解釈をしていいんだよなあと思ってしまう>ウクライナ問題でロシアが嫌がらせのような政党論でウクライナに対して逆襲を開始。クリミアの施設の制圧をするとともに、ウクライナ本国にはいまま割り引いていたガス代を返せと要求。おそらくこれで支援の金額すべてがロシアに行くことは確定的。その上で圧力を強めていくわけである意味ロシアの一人勝ち状態になっているのだが、この状況が日本に波及する可能性も出始めている。日本の発電用の天然ガスの値段がさらに上る可能性が出てきいることから、更なる電気料金の値上げを予感させてしまう。で、現実味を帯びてきているのが原発の本格的可動の再開。今のところはようやく一つ目が審査段階に入ったところだが、恐らくこの夏を考えるとそれだけで間に合うのかという問題になっている。去年は確かに間に合ったのだが、それはかなりの犠牲を払ってのことで代償として夜中に熱中症で運ばれるという事例も多数出てくるほど。技術革新の話もまだまだ出てこないなど、再生可能エネルギーに関してもやや不安定感の払拭には至っていない。それでも反対をする人間に対しては、率先して電気料金かさ上げぐらいしてもらいたいものだと思ってしまうのだが。

 日本にも大きな影響があるというのは。輸入全体で一割がロシアからのものに頼っている現状があるということ。たかが一割と入ってもそれ以上に日本という国の特徴を考えると、その一割がなくなったところで大事になるのは確定的。オーストラリアとかマレーシアとかからの輸入を足せばいいのだろうけれど、それだと今度は輸送コストがのしかかってくるし、足元を見られて値段をあげられる可能性だってある。そういう意味で言えば消費税、便乗値上げに次ぐトリプルのパンチになりかねない。いちおう給料が上がるかもしれないが、それだってはっきりいえば上がった分で相殺されるのがほぼ確定だし、コストを下げる努力を当の政府がしない。そういう意味で言えばウクライナの今回問題を起こした連中に対する恨み事も聞こえてくるのは当然だと思う。国情に全く沿わないヤヌコビッチなんかは勝手に倒れるのが確定的な情勢だったんだし。 


 実質的内規がそれでいいのなら、それでいいと思うけど>大相撲。各流が琴奨菊を下して優勝。これで横綱になるための条件であるふたば初連続優勝もしくはそれに準ずる成績をクリア。(二場所連続で14勝1敗で準優勝と優勝)急激に今年になって成績が上がったことを考えるとそれでも疑問に思う人がいるのかもしれないが、三場所の成績を見るわけではないので、これは横綱にしてしまっても問題な無いだろうと思う。日本人横綱という人もいるかもしれないけれど、恐らく後数年は出てこないと思う。外国人力士が強すぎるのではなくて、内規に若干の問題があるとは自分は思っている。この内規自体は問題がないと思うのだが、それに目指すには今の大相撲では若干厳しい面があると思う。特にこの後数年は相撲に襲いかかった黒い部分の精算が待っている。そういう意味で言えば日本人横綱という点に関してはかなり厳しいかもしれない。今なら相撲以外の選択肢も豊富にあるので、それでこそ無理やり住もうということもしなそうだし、それでこそ危険と隣り合わせの相撲をやらせるような状況なのかという事もありえるだろうし。(前回書いたブラジルの話同様)

 よく日本人横綱がほしいなんてことを言うけれど、多分現状では無理な話に思えてくる。たしかに上に書いたように選択肢が急激に増えたというのもあるけれど、それ以前の問題として大相撲そのものの希望と人気の挽回がまだできていないと思う。数年に一回しょうもないレベルでの不祥事が起こるわけで、その主犯が力士・親方なのもあれば、観客やただの1ファンだっていうこともある。さらに相撲そのものに魅力を感じなくなっている現状さえあるし、今の相撲低迷は悪役「朝青龍」の強制引退から始まったという人もいるぐらい根深いものだという自覚があるのだろうかと思ってしまう。確かに横綱は権威というの必要かもしれないれけれど、そこからどうするかということにも考える必要がある。朝青龍の場合はそれがヒール役という位置になったことで、一時的にせよ盛り返していった。昔の日本人力士はそれでこそ各力士特有の個性もあった。インパクトは弱いけれど個性を発揮しようとしている力士はいる。今の状況を考えるとその個性すらあまり話題にならないというのが、今の相撲界を象徴していることだと思う。 


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