世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

座して死を待つか、動いて死を迎えるか

2015年06月30日 | 世の中あれこれ

 久しぶりに笑点で通称「歌丸ジェノサイド(そのネタのおかげで、全員の座布団をすべて没収されること。過去15回ある)・たい平発」が出るかと思ったが、木久扇が阻止して、ブラック団の3人が座布団ゼロに。前に同じことをやって歌丸ジェノサイドが起こったことがあるのをかんがえるとそうなるよなあ。展開的にGJとはいえないけど。

 次回のアップデートは鯖強化メインになりそうな今日の艦これ。このところどっかの鯖が攻撃を受けていたからやっと本格的な対策に手を出したところか。一応海外からやってる人もいるので、ちゃんとやっている人に対してはそういう対象に加えてもらいたくないけれど。提督経験値が6000000を突破。「天城」がレベル95に。レベル的に言えば「赤加賀翔瑞雲龍(99)→天城(95)→飛龍・蒼龍(94)→葛城(50)」やっとことっさで「葛城」がレベル50になり改に。(これで正規空母全員が改に)「流星601空」を持ってきてくれたのは地味に大きい。その代わり対空砲2つが……「神通」が最終週の向こう正面に突入。やっとだけど水着姿の「朧」が登場。残りは「漣」。クリスマスの時もそうなんだけど、なぜかなかなか出てきてくれない。あと「祥鳳」を図鑑で確認したら改グラが「村雨」の梅雨の限定グラが入ってた。そしてついに建築資材の数が2900に。逆に順調に減っていくネジ……春イベ開始前よりも減っている。

 そういう連中がまともな最後を迎える確率は半々より低め>お花畑が本格的な活動をし始めてから一年。その処刑者が3000人にも達しているとの話。ここまで来ると、負傷して動ける可能性が少ないと言われている創始者を始めとした幹部連中が生きていて捕まえたとしても、そのまま処刑できるのかという問題にまで直結してくる。恐らく活かしておけば信奉者やテロ組織の連中が救い出すために動くことをかんがえると、できれば裁判から処刑までの危険を短くしてまでもできるだけ早い段階でその魂と肉体を完全分離させたいと思っているだろう。とはいえそこに立ちはだかる邪魔者として出てくるのが人権。テロリストである以上はいつどこで殺されてもおかしくないという覚悟ぐらいはあるだろうけれど、少なくとも人権というものがこいつらにも存在している限りは捕まって終身刑にしてしまうのはどう転んでも不安だらけでしょうがない。それにダークヒーロー化している状況とそれについていく人間の問題も多大に残っている。日本でダークヒーローの問題は頭を抱えるべき事案なのに、それが世界中で頭の痛い種になっている。この問題もどうにかしないといけないだろう。単純にテロリストだけを撲滅するだけではすまない問題になっている。

 とはいえそういう権力に取り憑かれた連中のうちまともに障害を終えたというの半分にも満たないだろう。旧ソ連の連中もそうだし、今の中国の連中もそう。(日本においての共産主義が全く信用されていないのもほぼこれと同じことが考えられるから。山岳ベース・印旛沼事件をみてればわかるだろうに)そういう強権主義の連中がたどる道筋の中でまともな例というのは少ない。それでこそ平家物語の「たけき者も遂にはほろびぬ」という必然になってくる。しかしそういう連中は自分の足元に大きく開いているはずの穴の存在に気がついていない。もはやイスラム教という加護さえもなくしているだろうし、今更そういう連中の言うイスラム教というのは自分達の欲望を叶えるもののための道具でしかない。(その性質を考えるとそろそろ本格的に何らかの形が必要になってくるが)ある意味問題として考えるなら、包括的に考えないといけない時期に来ていると思う。それでこそセクト・カルトの問題は重要視しなければいけないと思うのだが。(最もここに共産主義が入るのも時間の問題かと)


 いくらでも言うとも沖縄県民は独立に賛成していないのだが>沖縄問題でアカヒの雑誌が沖縄独立をある意味後押しするような記事を書いている件。べつに書こうか何をしようか関係がないことだけど、前にも書いているけれどそれをやってしまうと待っている沖縄の未来はかなり暗くなる危険性が高い。アメリカ・日本が手を引くということは、そこを隠そうとの市内レベルで狙っている中国が手を出すに決まっている上に、今の知事が馬鹿のように中国詣でしているわけで、その危険性が全く理解できていない模様。しかも国の経済を引っ張っていけるほどの産業がないというのもかなり痛い問題。おまけに自然災害で洒落にならない状態なのを毎年喰らっているわけで、そのフォローが出来るのかという問題にも直面する。結果的に言えば基地返還どころか自分達で道を見つけて再利用というのがオチになってくるだろう。おまけに中国様が進出してきたとしても日本政府のようにアメをあげるような気は全然ない。香港をみてればまるわかりだろう。変に民族アレルギーを出してやってしまうと、典型的な自分たちの足を引っ張りかねない状態になるのが目に見えているんだけど。ただでさえその意識のせいで知事の見方であるはずのアンチ基地軍団は、そういう連中から目の敵にされているという、矛盾を生み出しているんだし。

 今年の高校の都立入試に出てきた問題で、沖縄料理に関する問題が出てきている。今の沖縄料理の一部が出来上がったのは江戸時代になって、航路が整備されてきたことによって交易品が薩摩を経由して入ってきたわけで、独立するということはそれを入手するためにそれまでの流通ではなく、貿易をしなければいけない。貿易をするということは、貿易に値するものを用意しなければいけない。詰まりは何かを産業にしなければいけない。観光とかリゾートとかはあるけれど、近くて遠い場所になった悲劇というのはクリミア(これも何度も言うけれど、ロシアの軍港がほしいということだけで取り込まれたのが正直なところだしなあ……)で証明済み。結果的に言えばちゃんとした大きい物を用意できないかぎりはどう転んでも待っているのは、シャレにならない状態ということ。食糧問題に関してはそれが直撃と言ってもいいレベルになってくるだろう。つまりはいいイメージである長寿というのを捨てなくてはいけない。独立と叫んでいる連中ははっきりいってそういうところまで全く考えていないだろうし、独立を果たす直前に自分達があらゆる面でバッシングされることを避けるために、本土に帰っていってしまうだろうし、劇的すぎる食生活の変化に体がついていけるかどうか。かつての長寿県も今ではその地位を奪われるところが一気にマイナスの方向に転がるのではという指摘までなされていることを考えると、独立が沖縄にとってプラスになるとは思えない。


 ギリシャよりも、中国よりも、強烈な毒を持つ国それが日本>ギリシャに本当の意味での終わりがやってきている。ギリシャを支える耐性がついにギリシャそのものを見放す格好になっていって、最終メッセージとして緊縮財政案の国民投票が通れば間違いなくその瞬間からギリシャは終わりだということも言い始めている。要はデフォルト確定の上に、EU離脱。更に信用性のない新通貨発行というところまで可能性が一気に膨らんでしまった。しかしこれが史上に大きなマイナスの影響を与えている。日経で500円以上のマイナスで久しぶりの20000円割れ。さらに対ユーロが軒並み売れているという状況。織り込み済みだからこれでまだましなのかもしれないけれど、はっきり言ってしまえばこの状態で経済大丈夫なのかという感じも。特に今の日本も近い状態になりつつあることを考えると、他山の石ではすまないような気がしてくる。それでこそ昔言われていたアメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくという例えの逆が通用してもおかしくないわけで、日本がデフォルトをすると世界中が真っ青になるどころか、日本以上の大ケガをする国が出まくるような気がする。

 過去数回のデフォルトをしているから今回も大丈夫だろうと思っているけれど、流石に今回は状況が違う。してしまった瞬間に国際的信用は地に落ちるわけで、そこからの回復なんかはっきりいって今までのものとは比べ物にならないレベルでのものになるのは間違いがない。現状をかんがえるとおそらく離脱の可能性が大きいだろう。そうなった時に幾つかの国がその瞬間に国交断絶とかを考えるかもしれない。EU初の離脱者として制裁的立場を受けることも意味合いとしては持つ選択肢なだけに、現状をかんがえるとどうやって歩んでいくのか。これは沖縄の問題とリンクしてしまうんだけど、ある意味観光以外にもちゃんと出来る産業があるぶんマシだと思いがちだけど、貿易相手がEU各国というのをかんがえるとどう考えてももともとが赤字貿易体質で、それを補填するような収入をしているギリシャが困窮の極地に入る可能性が高くなる。そう言う意味で言えばその選択で自分達の運命が決まってしまうという状況になっている。国民がEU離脱を反対するか、今のダメ内閣が受け入れと引き換えに辞任するか、強引に入り込むかとかの選択しかないような気がする。


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子を殺したい親と子を隠したい親

2015年06月29日 | 世の中あれこれ

 ちょっと早いけど、テンプレートチェンジ。10月に入るまではこれで。

 「比叡」から「潮」に変えたあとに、ルーチンワークの時間通りに完成した艦むすが「潮」と「曙」だった今日の艦これ。潮の場合は改までのと改のと2枚あってこれで出揃ったことに。「曙」は3回め。(日曜日に4回め)潮の絵の大きな違いは、ノーマルと改は連装砲を持っていること。改2は連装砲の代わりに麦わら帽子をかぶっていること。換装がなければ雰囲気が普通の女の子だよなあ……フリーダム鎮守府。私は好きです。そして白露の追加セリフから変更組の水着は「長門」の仕業と確定。さすが「ながもん」というか公式化してしまったか……今日の6-3→いきなり雪風大破(しかも雷撃が弱くなるとされる複縦陣で)、C敗北。攻略サイトとかを見てある程度の筋道はついたけど、夜戦突入時に2隻しかいない状態になるのでどうしようもないレベル。

 6-3の名前になっているグアノというのはこれ。場所のモデルはジョンストン島らしい。その6-3は今日はお休み。バケツの数が2400を超えたので少し安定させたい。

 戦犯トウホウジャッカル&2200Mがマイルになったと称されるレベルの宝塚記念の結果。

  1. ラブリーディ
  2. デニムアンドルビー
  3. ショウナンパンドラ
  4. トーホウジャッカル (▲)
  5. ヌーヴォレコルト
 ゴールドシップがゲート内で立ち上がってしまい、その瞬間に終了。後から来るかなあと思っても結局馬にやる気が感じられないまま終了。買ったのはスロー気味のレースでのはうまく流しきったラブリーディ。京都記念と同じ位置取りに近い競馬をして勝利。京都記念→鳴尾記念→宝塚記念で今年の重賞3勝目がG1。そして東京ではしれっとミナレットが3着に入って30万馬券を作り上げている。(宝塚記念は52万円だが……)次回はできれば札幌記念。できなければ新潟記念か、オールカマーあたり。何度も言っているけれどアイビスサマーダッシュがG2になればステップレースとしての重要性も増すと思うんだけど……

 「保険金でも狙っているのですか」と聞いてみたい人だ>ここから。(気分的に閲覧注意)内容は投稿者の夫の血圧が異常に高いことから(上240/下160。はっきりいって夫の年齢で下の血圧と言っても高いと言われるレベル)投降者が悪戦苦闘。食生活を変えざるおえなかったのだが、これに対して義理の母親が噛み付いているとのこと。しかも何故か脱水ばっかり言っているという。血圧の高さは親を見てわかっている(透析に言っている親よりも血圧は高い)し、脳溢血で倒れた伯母を見ているからわかるのだが、その血圧だとしたらいつ倒れてもおかしくないわけで、そこまで親が言うのであれば医者からはっきりと「このまま行くと確実に倒れて死にますよ」いってもらうか、保険金でもむしりとりたいのですかとかなりキツメに言うしかない。それで夫が噛みつくようであればエネミーは確定的だし、〆る材料にもなる。冗談抜きで血圧を舐めた生活をしていると、一瞬にして命を失うわけだし、その年齢ははっきりいって関係がない。(20そこそこでだって倒れたと前に書いている)恐らくセカンドオピニオンとか称して別な病院に行っても同じ答えが帰ってくるだろう。(このバカ親が買収とかかんげてなければだが)人間丈夫にできているとはいえ、不摂生の塊ではいくら精神的な問題でも乗り越えられるはずがないわけで、わからせるにはかなりきっつい言葉で言ってやるのがいいのだろう。いくらストレスが溜まる健康問題だとはいえ、基本がなっていないとなれば話は全く別。小さい時からだとすればはっきりいって虐待をすっ超えていると言ってもいいレベル。

 血圧の問題なしにしても血圧が高い故に脳溢血の可能性が大きくなってくる。都市を取ってくるとその確率が高くなるのだが、若い自分でもなってしまうことがある。特に最近では20代前半でもあっさりと倒れてしまう可能性が強くなっている。ましてや潜在的に病気を抱えている場合なんか10代でも倒れることがある。総意味で言えば一つでもファクターを抑えることが必要になってくる。しかしこの親のように事の重大さが全く理解できないようなケースが多いわけで、それゆえに起きるのが薬強奪だとか、アレルギーは甘えという精神だったりする。夫が協力的だとすればしばらく合わせない(起こると毛津圧が上がってアウトになる)ほうがいいし、ブチ切れてもらうなら医者のほうがいいだろう。嫌味の一つとして、頭のなかの病院でも行ってきたらどうですかと言いたくなってくるような親だと思う。


 そこまでして……のものなのかなあ>一部の大学で民間の英語試験を活用しようとする動きが出ている。すでに幾つかの大学では行われていることなのだが、英検とかを利用しての受験資格で、満たしていれば満点スタートにしようという動きなんだろうけれど、そこまでするんだったらスピーチを問題にするとか、英語オンリーの小論文を書かせるとか、ネイティブの集団の中に放り込んで反応を見るとかいくらでもやれるべきことがあると思う。こういう手の資格をとってもそれが将来においてなんにも役に立たないケースだってザラに出ているのに、受験のための民間試験とか言われたらその試験の価値が激減する。その最高権威が自らの手で潰れてしまったことをかんがえると、信用することもかなり危険だと思う。それだったらそれでこそネイティブの人との会話がちゃんと成り立つのかという点を見たほうがいいと思うんだけど。試験英語よりも、自分で考えるということは重要だと思うし。

 試験内容が複雑化するとどうしてもついていけなくなる事態が発生する。それに拍車をかけているのが将来的なセンター試験の廃止。学生の習熟度を元にした試験をするということをかんがえると、普通に受験する人たちに対しての難易度は恐ろしいレベルでの急上昇が考えられる。そうなるとどういう手段で受験を考えるべきなのかという選択肢が生まれる一方で、試験以前にその学校を諦めざる負えなくなるという自体も発生しかねない。(ただし記念受験は別)体制が変わった時に貯まると思われる受験生のストレスをどう取っていくのかが、またどういうふうにかけさせないのかが大きな問題になってくるだろう。そもそも受験のやり方自体に大きな問題のあるものだって存在していることをかんがえると、民間利用で受験というのはどうなんだと思ってしまう。ある意味自らの問題作成能力をなくしましたと宣伝しているようなところを受験するとは思えないし。


 一つだけじゃない予感>東京新宿発で死体遺棄事件が発生。この地域では親子が行方不明になっていて、その母親だということが判明。遺棄犯が逮捕されたのだが、供述によると子供の存在はどこにという感じの供述だとか。警察は知っていると踏んでいるようだし、報道だと2つの事件を同一に扱っている感じがするが、このセリフが事実だとすると2つの事件が起こっていたということになる。ひとつはこの母親の遺棄事件。もう一つは子供に対する何らかの害がある可能性。特に所在不明が13年も続いているような状態だということをかんがえると、実はとっくのとうになくなっているという可能性も否定ができなくなってしまった。去年の所在不明の子供が実はクズ父親の虐待のせいで死んでしまってそこから何年も放置されていたという凶悪事件簿に乗ってもおかしくないような事件が起こって以来、所在不明の子供を出来る限り確認しようということになって、最後まで残っている34人の中の一人がこの推定当時7歳(いまだと高校か)の子供である。1才半まではいたことが確認されているだけに、その間の家庭次第では実は母親は……の可能性も浮上してきた。時間が経過しすぎているのと、本来だったら証言してもらいたい母親が死んでいることを合わせてかんがえると迷宮入りの可能性のほうが高そうなのだが。

 その34人のうち両親(両方またはどっちか)が外国人で日本からいなくなって所在確認が取れていないのが13人。(これは相当厄介だと思う)残った21人が去年の5月から始まった所在確認で、未だに連絡が取れていない。そのうちの一人が今回問題になっているこの当時7歳の子で、所在も全く取れていないという。面会拒否を何度も繰り返していることから、虐待の可能性有りとして無理矢理にでも入るべきだったんだろうけれど、何よりもこの親がどういう形で死んだのがわからない以上は手の出しようがない。死んでいなければ警察に強引のしょっぴくという手もありなのだが、それもできない以上は恐らく詰まる可能性が高い。ブローカーに頼んで用紙に出しちゃったということもありえるだろうし、最悪の場合は虐待して死にましたということもあり得る。それだけに早い捜査が求められているような気がするのだが。


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今まで出てこなかったほうが……

2015年06月28日 | 世の中あれこれ

 6-3の攻略が全然進まない今日の艦これ。流れ的に言えばルーチンワーク終了→ついでに攻略というのも考えたんだけど、ボスマスと合流マスが極悪すぎるのが大問題。難易度7となっているけれど、はっきりいって難易度10でも通用するステージだと思う。

 (昼から)2-5索敵値足らずでそれる。メンバーは「神通・98」「時雨・94」「千歳(甲)・47」「島風・84」「雪風・71」「夕立・92」(順番は違う)。3戦ルートをとる。もはやレベル的にもガチ編成。一応この前の段階で「千歳」と「島風」がレベル1個上がっている。鬼門は2戦目のツ級とラストの雷撃。時雨大破2戦目→D敗北。

 宝塚記念の予想。はっきりいって相手がいないというかなんというか。本命はゴールドシップ。天皇賞よりもメンバーが落ちて、更にベストに近い距離と来れば負ける要素は当日の天気ぐらいのようなもの。対抗はキズナを破って乗り込んでくるラキシス。距離的には問題がないが、能力的に差がありまくるような気がする。穴はトーホージャッカル。穴としてカレンミロティック、トーセンスターダム。グランプリレースにしては珍しくメンバーが揃っていないレースになった感じが。

 なんか更迭報道に賛成的な意見をしている人(穿った見方をすれば安保法案を通したいからというのがミエミエ)が多いけれど、過去のことを見ているなら執行部がやっていることはおかしいと思わなくちゃいけないのが筋だと思うのだが>自民の一部若手にマスコミ批判があり、それに対して逆に批判をしている連中がいる。うちの親もそうなんだけど、年齢が高ければ高いほどのこの傾向が強いのは目に見えているのだが、マスコミの大失態(特に過去のいざこざからアカヒ系列と自民の中は劣悪レベルのはずだが……)をまともに見ていれば明らかに信じるとすれば危険過ぎると思ってしまう人もいても当然だし、尚更安倍に対しての攻撃でTBSが731部隊の特集の時に何故か安倍のポスターを入れたという有名なのもあるわけで、はっきりいって今まで出てこなかったほうが不思議。世代が下るほどのマスコミに対しての信用度が落ちているわけで、その始まりとされる90年代辺りからはっきりと世代別で別れる形になっている。テレビも新聞も雑誌も、最近では本気で作っていないだろうなあという番組がいくつも見受けられるし、記事も似たような感じなのが急増している。そのうち本当にシャレにならないことがマスコミを襲っても、誰も不思議とは思わないんという状況は理解しているとは思うけど。

 ここの防備録になるやらかし事件簿(更新はしていないので鮮度は古い)を見ればわかるのだが、少なくとも殿堂にしたのはそれいっこでそのマスコミ関係が確実に潰れてもおかしくないことを上げている。総務省が全く仕事をしないという問題点もあるので、本当の問題は複合型ではあるのだが、少なくとも取材と称して多数の人を殺してしまった雲仙普賢岳、取材と称して緊迫の現場に入っていった代償は関係者がフルボッコにされて叩きだされた日航機墜落の御巣鷹山、サリン事件見られた総右ならえのバッシング報道、問題のある書物を山行にして言質ではきっぱりと否定されているにもかかわらず問題を作り上げて本人は盲目のように言いまくっている慰安婦問題をかんがえるとこれでどうやってマスコミを信頼するのかということになってくる。特にここ20年ぐらいは(阪神大震災・オウム報道から始まる)ネットの広がりもあって既存のマスコミに対する信用度は一気に墜落している。そういう意味でいってしまうと、はっきり言ってしまえばこの話はいずれもう一回噴き出してくる。その時になって該当者が逃げまくるようでは、はっきりいってマスコミに未来はない。

 ちなみにフジの池上番組で捏造をやらかしが発覚。こういうのを見てマスコミに正義があると言っている連中は、一回その目でマスコミがマスゴミ後言われる理由を見てこい。当然とか言っている連中はその辺りをひとつも見ていないか見て見ぬふりをしてるんだろうなあ。


 死にたいらしいなあ……>去年の噴火以来誰も入ることが許されていないはずの御嶽山の山頂の写真が撮られていて投稿されていたことが発覚。時期的に言うと今年の春っぽい(噴火後に作られた支えがあるので)ので、この時期に入った人間を探すということなんだけど、恐らく見つかる可能性をするんだったらそのサイトの過去ログを漁るしか手がないんじゃないかと。上の話の関連じゃないけれど、入るなといって入った挙句に大災害に見舞われて、タクシーの運転手まで殺してしまった雲仙普賢岳の例があるだけに、はっきりいって入るなといって勝手に入っていってそこで写真を撮ってそれを寝っと出流すというのはどうみたって気分が良くない。写真は山頂部分は写っていないものの、まだ発見されていない人間が複数がいるだけに、どういうつもりで入っていったのかというのも聞いて見る必要がありそう。日本人のモラルの高さはよく海外で話題になるけれど、最近は上と下の乖離がだんだんものすごい形になってきているわけで、こういうのもその一つの話だと思ってしまう。直せとは言わないけれど、迷惑をかけるような行為をするような連中は死んでも自業自得としか言いようが無いわけで。

 ちょっと前に起こった深いところの海底地震だってそうなんだけど、大災害というのは明らかに慢心のもとにやってくる可能性が高いと思う。東日本大震災だってまさか3連続で地盤が壊れてそれが東京以西ではひとつに繋がって長時間の揺れにつながったとは、知識と経験がなければまず難しいだろうし、警報をしっかり発動してくれなかったらと思うとなんのための警報だと思ってしまう。逆に警報が発せられているのに、入ってしまう連中もいるわけで、そういう連中に簡単な制裁とかいうレベルの話でないことを理解させる必要がある。特に多いのが撮り鉄・くず鉄のような自分のためだったら何をしてもいいと勘違いしているような連中。中には大事故寸前まで行ったという話もあるだけに、自分の利益と賞賛<後の罰というのははっきりと分からせておく必要がある。まあ、一番わかり易いのは自分の信じるものによって命を奪われるということなんだろうけれど。(ゲームだってやり過ぎて、寿命が尽きたなんて話題が昔あったし)


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5-3よりもむずい

2015年06月27日 | 世の中あれこれ

 今日の艦これ。公式4個までは「朝霜」が登場。無意識系トラブルメーカー怖い。

 いつもより一時間遅く終わったメンテの結果。「祥鳳改」に新グラ。深海域6-3追加。内容は1-6を100倍難しくしたようなもの。水雷戦隊なのに戦艦を倒さなければいけない理不尽。通常編成でも苦戦レベルなのに。性質上ボーキが欲しければ「秋津州」は確定。ボスマスには「わるさめ」がいるがもっと嫌なのが戦艦の存在。それいがいは意外と楽かもしれん。「白露」・「村雨」(両方とも改)に限定グラ。7駆(「朧」・「曙」・「漣」・「潮」)にも限定グラ。こっちはドロップでも確認可能。(「曙」で確認)防空能力の修正。高波のグラ修正。赤城・扶桑・加賀・利根に限定ボイス、梅雨限定ボイスの終了。岩川・鹿屋鯖の強化。ソナーの強化、電探の改修がひとつ追加。新家具。

 「秋津州」・「夕立」・「時雨」・「五十鈴」・「神通」・「川内」で攻略スタート。6-3初回は下ルート→B/A「那智」(時雨中破)/下・A(夕立中破)/素材ゲット/C敗北。反抗線引き当てた上に夜戦突入時でまともに動けたのは神通だけじゃどうしようもならん。川内→那珂、五十鈴→島風にチェンジ。2戦目で夕立がギリギリかと思ったら、那珂がやらかす。ここで秋津州→千歳(甲)。資材は現状有り余っている状態なので。3回めはボスマスに到達もまたボスの戦艦には攻撃が行かず。どう転んでも難易度の星の数が減っている詐欺ですありがとうございました。ということで機会を狙いながらになりそうというのが使えないマップ。これ5-3にも似てる感じが。B勝利も取れない。

 近いのは大量に発生する中東難民とそれに伴う移民問題>ここから。内容は投稿者が生まれてから、起きた出来事からこれから起こる出来事はなんだろうなあという予測みたいなもの。若干投降者の返事にむかっとくる場面が出てくるのは気のせいだろうけど、たいていの答として上がってくるのは中東問題、社会保障問題など。個人的に言ってしまえば現在発生中かつ、余計にグレートアップしそうなのは移民問題と人口問題。特に中東の場合はお花畑が暴れれば暴れるほど難民が大量発生するわけで、そこにテロ組織などが漬け込むスキを生み出してしまうことが多い。今のシリアなんかがそうで、イラク軍よりも軍の中身が弱かったことが露呈してしまっている今、はっきりいって正規軍でも反政府組織でも期待ができる状況下ではない。なおさらそこからの難民問題はヨーロッパにまで波及しているし、そのヨーロッパはヨーロッパでそういう地域からの移民問題に頭を抱えている状態。そういう意味で言えば移民問題の爆発はかなり近いところにまで来ていると思う。そのうち紛争当事国以外の移民に関しては大きな制限が世界的につきそうな感じだ。

 近い可能性としてみるのはいくつかあるけれど、最大の懸案事項は中国が風邪を引いた時に他の国がどこまで自己防衛の薬を用意出来ているのかという点。はっきり言ってしまうと今の日本の経済界は揃いも揃ってという状況なので、そういう時に対する処方箋がないように感じている。尚更中国参りを繰り返しているようなところは確実に風邪どころかそこからくる肺炎にまで陥ってしまうだろう。今の中国ははっきり言ってしまえばかなり危ない状態で、どっから崩れていってもおかしくはないと思う。そのきっかけになりそうなのは色いろある。チベット・ウイグル・一人っ子政策の副作用である超高齢化社会・朝鮮・アンビバレンツな政治体系・歴史的な汚職体質・信用性がどこの国よりもない数字……いくらでも外的でも内的でも要因はあると思う。その次がロシアの暴走かヨーロッパの問題。ギリシャのわがまま状態が抜けないかぎりはギリシャの資格停止は常に視野の中に入れておかなくてはいけない状態。日本において近いのは安倍崩壊後(多分安保法生成率と引き換えに政権がなくなると思う。史実がここに来てデットラインを越えだしてきたのと、内部の報道があることから)のアベノミクスの精算による雇用と経済の大混乱。今の状態のアベノミクスを維持できるとすれば最低時給は1000円どころか1200円になったっておかしくはない。それぐらい今の状況はおかしいんだけど。


 今年はイスラム教にとっては受難の年か……>今現在イスラム教はラマダンの真っ最中なのだが、それを理解しているのどうかというレベルでの大惨事が怒りまくっている。ひとつはラマダンの真っ最中に大熱波が吹き荒れていてパキスタンでの死者が1000人を超えていること。水分補給すらできないラマダンの性質上、現在の熱波ははっきりいって致命的になりかねないもので、熱中症による犠牲者が増えているとのこと。もう一つはお花畑な連中によるテロ事件、フランス、クゥエート、チュニジアでテロ事件が起き相当数の犠牲者が出てしまっているとのこと。どうも犯行は信仰心を逆手に取ったと言われているらしい。もはやお花畑には宗教なんか関係がない。むしろ自分達が宗教を立ててやるという感じなんだろうなあ(頭の中がマホメットと一緒)と思うけどけど、あの時代に通じていても今の時代では到底通用するわけがないし、もしマホメットが今の時代に降臨して同じことをやった瞬間に占領地にハンガーバスター+劣化ウラン弾の雨嵐は確実視されるだろう。今年は例年以上にイスラム教の意義というのが試されていると思うのだが、それ以前の問題として神でも扱うことのできないもの(例えば砂漠を緑にとの運動。一時的には緑に出来るかもしれないけれど、根本的な問題として気候的な問題と人為的な問題を解決しないと無理。今は前者よりも後者の方の問題が大きいし)に対しての軽視が目立つような気がするんだけど。

 お花畑に関してはもはや宗教とか関係のないレベルの侵略者として扱ったほうがいいだろう。ソッチのほうが対処はしやすいし、存在自体な厄介な宗教というレッテルも取ることが出来る。となるとある程度の攻撃の可能性も膨らんでは来るだろう。ただ本拠地を相当という名の完全破壊だけは無理になっている分、その分だけ殲滅という部分は難しかもしれないし、相手が相手だけに戦後処理というのも無理があるだろう。バックに国があればその国に対して制裁をかけることができるのだが、恐らくそういうのはないだろうからできたとしてもパトロンに対しての、財産没収と追放処分ぐらいしかないだろうし、石油を買った連中に対する制裁ぐらいしかないだろう。となると制裁はどこに回ってくるのかといえば移民問題と宗教問題にかぶさってくる。今回の一見は宗教も逃げられる問題ではない。前者の問題は宗教の維持と人名が天秤にかかってくる問題だし、後者の場合は宗教が隠れ蓑になった責任が出てくる。外方して逃げられるほど甘くはない。


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すり替わりはよくあること

2015年06月26日 | 世の中あれこれ

 今日の艦これ。ローマがレベル50に到達。東京急行(5-4)で補給線3隻をこなした関係で2航戦メインに。今日のメンテはいつもよりも終了時間が一時間遅いのが要注意か。まあ、イベントの時とかの時間も遅かったので、ある意味待てるし、最近の長時間遠征は「北方海上護衛任務」+「北方鼠」+「東京急行2」なので、運が良ければ一気に燃料1300稼げるのが大きいけれど。(一回もないが)

 その例えは大きく間違っている>安保問題で民主党の議員があの国がアメリカに対して出したミサイルを迎撃しなくてもいいとのたまっている件。確かにアメリカに向けて発射すればそうなるだろうけれど、はっきり言ってしまえばこのたとえ自体が多くく間違っているという話。あの国のミサイルだから途中で何らかの形で飛行できなくなって日本に落ちる可能性が出てくるわけで、そうなった時に迎撃できませんとかほざいていたらはっきりいって、その政権はその瞬間にぶっ倒れる。そもそも迎撃が出来る状況なのに、しないという場合はその目標の国との関係がこじれにこじれて冷戦状態になっているか、そもそも外交そのものがないことが前提であって、アメリカクラスになると落ちたとしたら怨嗟の声ぐらいは出てくるのはほぼ確定だろう。その上で言ってしまえば日本にミサイルのようなものがある場合は、基本的に日本の防衛問題というのも認識ができていない。ある意味基本的に近いところ認識ができないというのは流石に政治家としての能力に問題を持たれてもおかしくないと思う。

 ただでさえ日本の情報能力はいいとは言えるレベルではない(むしろ駄目なレベルで、これは太平洋戦争からも見えるマイナス面の伝統のようなもの)ので、落下地点にどれだけのものがるのかというのが即座に分析できる能力は当然無いし、出来るとすれば現時点ではアメリカだけ。しかもそのアメリカの情報がすぐに日本に来たとしても、政治の問題のせいでそれをはっきりとした形で伝えるときにはすでに落ちてましたという可能性のほうが大きく、。民主も共産も結局のところアメリカに頼るな、防衛を自分達でやれというのならはっきりいって法制局が否定している徴兵制の導入は避けられない。(もっとも自民にいるヒゲの隊長曰く、「素人に毛の生えたレベルの人間が戦場に行っても邪魔」。それぐらい変な方向に技術が進歩しているなので、そういう方向に動員したほうが……のレベル)こういうところでも防衛の問題の基礎的な部分の問題が多くなるわけで、安保法制もいいけれど、基本的なところの再構築が先だと思ってしまう。現実問題これから世界中で惨事が起こる可能性がある中で日本だけが知らないとかいうレベルの話ではない。少なくともその辺りからまず考えないと。


 ミニマムに近いレベルで>安保法制がだんだん安倍討幕運動にすり替わっている件。先の沖縄の慰霊祭でも出てきたのだが、最近は安保反対から安倍退陣にシフトを置いてきている。原子力問題でもそうなんだけど、だんだん問題のすり替えを指摘ている部分を考えると、まあ安保問題は刺身のツマで本命は安倍の倒幕→その代わりに自分達が主役に立てるのではという思い込みをしているんだろうと思う。はっきりいって安倍の代わりがいない状態に近いので、成り代わろうと思う連中はいるかもしれないけれど、はっきりいって今のあべのやっていることを強引に修正するという、火中の栗を拾えるのかという問題にもなってくる。おそらく現状でその栗の暑さに耐えれるほどの人材はいないだろう。池田勇人の時と違って経済政策にも足を突っ込んでいるんだからそらすことはほぼ不可能なんだし。計画性皆無、政治的能力も皆無に近い野党に至ってはなおさら。そういう意味で言ってしまうとやっていることが終わりの始まりになるのか、それとも歴史は繰り返される形で再び自滅の可能性が来るのかという瀬戸際になっていると思う。論調とかを見ていると自滅の可能性のほうが大きいが。

 それじゃあ歴史はどうだったのかというと、はっきりいって左派系は自滅の過去がある。教科書にものっているレベルの話で60年安保のことを言うと、死者まで出した安保闘争が自然成立という形で認証したんだけど、既に中身自体が安保というよりも、戦犯岸信介の倒幕になっていた状態で、このあと岸が責任を取らされる形(アメリカも岸が総理にいること自体がいい顔をしなかった→A級戦犯容疑者だったので)で、本人は権力欲がありまくったものの辞任に追い込まれる。ここで安保運動という討幕運動も消滅。(これもいけなかった。意思統一が取れていなかったこともあり、60年安保→学生運動→左翼テロイズム爆発につながる)代わりに登板したのは池田勇人で、政治的問題を極力避ける代わりに、女性大臣の初起用、前々から思い描いていた「所得倍増計画」の実現をやったおかげでその不満を抑えきることが成功。その後の選挙(社会党と民社党の自滅で)でほぼ安定多数を取ることに成功した。(共産党はまだミニ政党以下の扱い。ただし別な意味で問題的組織なのは言うまでもないが)結果的に言えば自民の官僚出身者(池田勇人は大蔵省の官僚出身)を利するだけの結果に終わったこの騒動で、運動に関わった人間が軒並み絶望を味わうことになる。運動自体は継続するものの、一部は急速に過激化することになり、これと同じ年に起こった浅沼伝次郎暗殺事件の存在もあって右翼左翼も日本では一気に衰える兆候を見せるようになる。ちなみに反対運動の連中の中でまともに安保条約の中身を知っているのはごく一部というある意味別な意味での歴史を繰り返すになってしまってもいる。(統帥権干犯→濱口総理暗殺事件。この犯人もまともに答えられなかった)今回の話もだんだんこれに状況が似てきているような気がするんだよなあ。岸の孫(娘の子供)が安倍というのもあるんだけど。


 最も強烈レベルで徹底した方がいいと思うけど>2月に起きた茅ヶ崎での交通事故で運転していた16歳(おい)に飲酒の可能性が急浮上。けが人の中からそういう証言が出ていることが今頃になって発覚していて、おそらくこれから大きくなる予感がする。少年事件とはいえ、人一人殺していること、さらには本来だったら車が運転できない年齢だということを考えると、どう転んでも事情を知らないけれど、取り敢えず酒を出しちゃえと判断した店には確実に処罰の可能性があるだろう。ただでさえ死亡事故の間接的原因であると同時に未成年者に酒を出したことがわかっているのだから、店の営業は恐らく終了という形にはなるだろう。こういう事件が起こるたびに思うのは飲食店の名前を公表する必要性があるのではという疑念。商売自体がやりづらくなるという声があるけれど、どう転んでも犯罪の助長をしている可能性が強いわけでそういう店を逆に利用したくないと思ってしまう。オーナーや店長があずかり知らないところで、従業員が大ポカをやらかしたというのであれば若干だが一考の価値(コンビニでありがちなのと、たまにアホと叫びたくなるレベルのバカがいる)があるが、大抵の場合夕方から夜の時間の客商売は責任者はいるはずなので、どういう状況なのかというのが知りたいところだが。

 10年以上前から未成年者に煙草と酒を売るとその店は大きな迷惑がかるわけで、はっきり言ってしまえばその瞬間に少量の危険性さえ持ってしまうことよくある。そのために一時期はすごいトラブルになったものの、今ではほぼ常識的になっている。それを破るような行動をすれば当然のように睨まれるわけで、いくらお客様は神様だということを言い張っていても、当然のように良いわけではないしむしろ害悪でしかない。もっと強く言ってもいいと思うし、そうでなければ強引に追い出せばいいし、それでもダメだとしたら警察を呼んだほうがいい。そこまでしないといけないレベルの話。最も民度が恐るべきほど低い場所だとそういうのも関係がないだろうと思う連中もいるので、度が過ぎる場合はそういう店の公表も確実に行ったほうがいいと思う。今までやってこなかったことで、逆にどんどんツケが回ってきている状態なんだろうと思う。


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3つの対立軸

2015年06月25日 | 世の中あれこれ

 6-3は水上機母艦が必要になるというアナウンスが流れた今日の艦これ。まだ水上機母艦の方の「千歳」(46レベル)はいいとしても水上機母艦の方の「千代田」を解放済みなのはかなり痛かったかも。水雷戦隊の方は戦力は揃っているぶんマシだとは思うけど(神通が階段登り3段目(他の先代型でも可)+時雨+夕立+島風+雪風)やはり秋津州がかなりのネックかも。甲にならないし、まだ改にもしていないレベル18だし。あとはメンテに入る前にバケツの数が2400に届くかどうか。(朝の段階で2385)

 地元の地元でない限りは所詮よそ者>沖縄戦から70年。まだ基地問題でいろいろと知事が変なことを言っている状態が続いているのだが、おそらくその問題の進化をしているのはほかならぬ反対をしている人たち。もはや公然の秘密レベルだが、こういう連中は本土から来ている連中が多くて、それが地元の人間と軋轢を招いているのにどこ吹く風という問題。最近になってようやく表に出るようになってきたけれど、本当の地元の人間(この言葉もミソ)も明らかに嫌悪感を口に出し始めている。それと同時に顕になっているのは世代間の問題と保守(笑)と革新(笑)の問題。ある雑誌によると世代間の問題は、基地返還以前とそれ以後ではっきりと分かれていて、40代と30代を境目に基地の有無の思いの割合が逆転しているとのこと。この世代になると基地そのものが最初からあるわけで、騒音問題も慣れっこだし、基地がもたらす重要性もある程度は理解ができている。おまけに基地反対派の上から目線という問題もここに来た問題視されていることの一つで、教育者の能力の問題も合わせて考えると世代間の考えの拡大が益々広がるばかり。で、あの知事たちが持ち出してきたのが民族性に訴えての「沖縄独立」。しかしこの言葉もかなりの問題を秘めている状況で、それでこそ民族的な大問題が発生する可能性がそこらじゅうから指摘されている。特に反対運動でやってきた本土からのエセ沖縄人は、何らかの形で迫害を受ける可能性が高いだろう。どういう方向で解決するかわからないけれど、少なくとも現状で解決するとすれば間違いなくこの3つの対立はもっとはっきりした形で出てくると思う。それも想像しないレベルで大きな形になりそうで。

 その関連で中国に対する世論調査で将来の中国がアメリカを追い抜くほどの超大国になるのかという質問で半分近くがイエスと答えているという話があった。何事もなければその可能性が高いだろうけれど、個人的にはイエスになる確率が半分、そうでない確率が半分というところ。人口量が多いというのは明らかに有利な材料ではあるけれど、カギを握るのはオリジナルというレベルでの技術や開発力を持つのかという点。はっきりいって今のところ両方そういうところはない。おまけに人口に関しても日本以上の先細りが確定的なだけに、マンパワーで押しこむというのも不可能だろう。その上で有史以来の汚染大国の中国が国際的に一枚向けるためにはこの汚染状況をどうにかしないといけないのだが、上から下まで汚染のノウハウを持っている状況ではまずそれは不可能と言ってもいいだろう。まだ元トップに対する嫌疑こそないけれど、その元トップたちに対する嫌疑が形になればまだ救われているという状況だろうが、はっきりいってそこまで行くほどの政治的レベルはない。状況次第では分裂まで可能性が指摘されている今、個人的には超大国になる前にパイを食い尽くして沈む可能性もかなり高いと思っている。そしてそれが日々高まっているような気がしてくるのだが。


 沖縄にまで来てそういうことを言うんだったら、そのまま東京に戻ってくるな>上の話の関連。沖縄での慰霊式典で安倍に野次を飛ばしたバカが居るのだが、そのバカの出身地が沖縄ではなく東京というところで頭を抱える事態になりそうな気がする。上の話でも書いたんだけど、基地反対をしている住民のようなものの正体は、本当の意味での地元の人というのは多くはなく、どちらかと言えば日本本土から来たような人たちが中心になっている。今年になってそのことをようやくおおっぴら指摘するマスコミも増えたのだが、まだまだ浸透はしていない。現実問題アメリカ軍であろうともそれに反対するために本土からやってくる連中であっても言質の人間にとっては「地元以外の人間」としか見られることがないわけで、どう考えても乖離が生まれるのは確実。特に基地がないと生活できない人たちもたくさんいるわけで、そういう人たちの生活を潰した後に、お前らが何かをやってくれるのですかといえば、はっきりいってまずしないだろうし、ドヤ顔で万歳三唱をした瞬間に怒り狂う住人たちによってボコボコにされる図がすぐに浮かんできてしまう。そういう連中は自分のことだけしか考えていない連中として見られているという現実ぐらいははっきりと認識してもらうべきだろう。今回やらかしたのはすぐに顔を晒されたようだけど、できればそのまんまどっかの無人島にいって帰ってこなくていいと思ってしまう自分がいる。

 こういう手のデモをする人間の場合は周辺の迷惑を全く考えない傾向が多くて、結構な数トラブルになっている。自分のところでもそうで、たまに共産党関係者がデモ行進をするんだけどはっきりいってうるさいだけ。夕方7時から8時の時間帯にコールを上げたって所詮地方議員が騒音散布車でいろいろといって回っているというレベルと変わらないぐらい迷惑に感じるし、しかもたちが悪いことに音を消そうとしていろいろやっていても通ってきてしまうほどストレスになることも多々ある。デモをする、コールをするは憲法で定められたことだから阻害する気はないけれど、それによって周辺に迷惑をかけるというときは、自分達が敵に回るということ。そういうことがわかっていないかぎりは、恐らく将来的にこういうデモ隊に狂った車が突っ込んでくるような惨事だって想像できてしまう。いくら警察がガードしているとはいえ、悪意だらけの暴走車を止められるという可能性はないんだし。


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「ポキリ」どころか「バキッ」レベル

2015年06月24日 | 世の中あれこれ

 岩川・鹿屋の鯖に猫大量発生の今日の艦これ。こっちはクロムのフラッシュ動作不安定に泣かされて2回リセットを掛けるはめに。通称「ぽいぬ砲」(12,7改B)はあと2つで作成打ち止め予定。さっきやっと11コメが出来た。あとは残っている中で配備されていないランク6とランク7のがあるんでそれを改造して、そこからは20,3をやる予定。

 安保法制を止めたいのであればここから攻めるのもありだと思うけど>国連PKOを悩ます問題として急浮上しているのが、隊員の風紀の乱れ。アフリカ諸国に多くしかも少年少女に対する性的暴行もある。国連はそういうのを見逃さないと言っているのだが、はっきりいって今の国連を考えるとそれは無理なんじゃないのという諦めが見えてしまう。流石にPKO上において日本人がこれをしたという話はないのだが、あってもおかしくはないと思う。もちろんやってしまうのも問題があるのだが、恐らく中には生活費欲しさに子供を売る親の存在もあるだろう。現在進行形で行われていることに対してまともに口を出せないということを考えると、やはり国連そのものに大きな限界があるといえよう。この辺りから絡めていけば、安倍たちを止められるかもしれないけれど、そもそも今の安倍の目の中を見るとその瞳の中に星がグルングルン回っているような状況なのがなあ……

 民主政権時代に吹き出した防衛問題ははっきりいってそれまでの価値観を変えるには十分すぎることだった。(これに関しての最大戦犯は鳩時計と1000石)それだけ中国の暴走と大中華思想の問題というのは日本にとっては大問題なわけで、ある意味日本はその中で狙われやすい状況になっている。沖縄問題なんかそのもっともたるもので、シーレーンのど真ん中に居座っているがゆえにアメリカだって中国だって必至になっている。おそらく沖縄が日本に戻ってこなかったから、沖縄の基地は強化のターゲットになっているだろう。韓国がダメになっているし、沖縄のほうが対台湾、南沙諸島のあたりはにらみが効くし。それぐらい今の中国とあの国、更には韓国が危険要素になっている上に、南沙の問題で暴走気味になっている中国がいつ台湾に対して露骨なほどの圧力をかける可能性があるということを考えると、アメリカの本心は沖縄を日本に返還するのは早すぎたと思っているかもしれない。そうなれば力を持って日本復帰論をある程度進めつつも、沖縄に今根付いているとされる暇な連中による基地反対派住民なんかは射殺を含めてのレベルで排除していけばいだけの問題なんだし。(実際そうなってもおかしくない事件は頻発している。報道をしていないだけ)そういう意味で言えば反対派はある程度の防衛というものを考える必要だあるだろう。もちろん対案無しとかほざいている国会議員は排除の方向で。そういう連中が考える無防備都市宣言のようなものははっきりいって禍根しか生み出さないんだし。


 ユベントス復活、ローマ継続、ラツィオ没落、ミラノの2チームはこれから次第、フィオレンティーナアウト、そして……>パルマがついに破産宣告を受け、セリエDに転落。アルベルティーニの努力もむなしく、ピアザが引いてしまったことで転落が確定してしまった。中田ヒデのいた頃のセリエAというのは黄金時代で、そこのチームにいること事態が当時ではビッククラブにいた事と同じだった。パルマラッドの経営が順調だった頃にはそれでこそ世界的なチームの一つで、アモローゾ・エムボマ・クレスポ・中田ヒデなどの有名選手がいたのだが、2003年にパルマラッドが破産をすると一気に転落。ECの出場権を確保しながらも税金を収められないということで出場できないということがあって、そこでさらに困窮を極めることに。届けになったのは今年。最初はロシアとキプロスの企業が持っていたのだが、1ユーロで売却されるなど大混迷になっていた。さらに会長もコロコロ変わり、ついには会長たちが逮捕される事態に。しかしチームの再建はできないままシーズン終了。書いてもつかずに結局アマリーグに落ちるということになってしまった。とにかくこの10年でセリエAは大きく様変わりをしてきているのだが、その様変わりが全てマイナスの方向に行っている感じが否めない。カルチョ・スキャンダルによるユベントス時代の終焉と復活、インテル黄金時代の再現とモラッティ時代の終焉(あれだけ低調と言われながらも唯一B落ちをしていないクラブというのはさすが)、ラツィオの栄光と低迷(それでも復活はしている)、ローマの優勝と安定感、ミランの大低迷とベルルスコーニ時代の終焉、そしてフィオのチーム消滅と再生。ここにナポリの台頭があるものの、ようやく低迷期を脱しかけているというところ。その上でパルマの今回の一見を含めると、あの時代はボスマンがもたらしたものというイメージが一層と際立ってくるような気がする。

 これから焦点が移るのはミラノの2つのクラブ。両方共それまでの象徴的人物だった会長の資本から大きく離れる結果になっていることから、チームがどうなるかわからない状態になっている。インテルの場合はある程度の補強がうまく進んでいるのだが、それに伴う放出リストの中に長友がいるのかいないのかというのが大きな焦点になっている。両サイド出来るというのは大きな武器出し、マンチーニも戦力としては考えているだろうけれどいかんせん去年の怪我が多すぎたのが問題でその辺りでフロントから信用をいまいち勝ち取っていないような気がする。ミランの本田の場合はまだオーナーの目にかなっているし、ポジション的にはミハイロビッチのお眼鏡にかなっているので問題はないだろう。ただし本人がポジションにこだわっていると放出される危険性が残っている。両方共日本人に関係がなくチームそのものが大きく変わる時期にきているというのも事実で、激動が起こる可能性がある。ミラン入団確実とされたコンドグビアがインテルにとられるなどまだまだ不十分。復活の可能性はインモービレを残したインテルのほうが若干早そうだけど、まだまだ時間がかかりそうな気がする。

 それと大破壊の夜は確実にサッカー界に影響をおよぼすのが必至。ただしイタリアではなくスペインのクラブの方。危険度数が高いクラブが点在しているのがなあ……


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事件と刑期

2015年06月23日 | 世の中あれこれ

 一部提督の異動申請が始まった今日の艦これ。 今回の対象はブインとトラックの鯖。行き先はブインからラバウルかトラック、トラックから呉か佐世保。国内古参サーバーに行けるチャンスだけど、条件は提督レベル90以上。水雷戦隊1-4めぐりは3回連続下。メンバーを変えてその直後の会で達成。続きでカレー海。1回目はそれた。2回目は謎のフラッシュ・クラッシュに怯えながら達成。そしてついでに、「ろーちゃん」がレベル91になって潜水艦のレベルが揃った。更に「神通」が階段登り二段目終了。軽巡初のレベルカンストに向けて残り経験値14万。更に公式予告で6-3追加との情報が。このおかげでバケツの増加がストップとかいう事態は避けたいが。(2350あたりをうろうろ)

 MERSウィルス真っ最中の韓国に行ってしまったという人の話の続き。結局本社にまで持ち上がってきて、そこで無理やり納得させるように説明。その後に問題人物は自らやめると宣言した模様というよりも、店長が早速プレートを外すということは相当だったのかというレベルだと思うことを考えると、相当嫌われていたんだろうと思う。ついでに、政府はちゃんと仕事しろ。

 ジェノサイドに当たるので無期刑にはなりそうだが>オーストリア。第2の都市グラーツで無差別通り魔大量殺人が発生。犠牲者は幼児と20代の男女のあわせて3人。さらにこの10倍以上の負傷者が出たとのこと。犯人はセルビア出身オーストリア人(26歳)で、その手法から日本ではアキバ連続通り魔殺人事件に似てる可能性が指摘されている。時速140キロで車両禁止区域内にはいっていることをかんがえると普通に考えればそれ目的としか考えられない部分も似ていると思われる要因になっている。テロの可能性はないと言われている。出ている情報を合わせてかんがえると、離婚に追い込まれるかもしれない男が逆ギレしてなんにも関係のない人たちにアタックをしたという形になると思われるのだが、日本ほどではないとして子供にカルマを追わせる馬鹿親にしか思えない。ただでさえ子供に対しては離婚したってかなりの負担になるのは見えているし、親がこういうことをしてましたと言ったらいくら黙っていてもあるときに隠し通せるものではない。しかも死刑相当レベルでも、いくら無期刑であっても出てくる可能性が高いわけで、そうなった時に子供の心労はとんでもない方向に行くかもしれない。更に子供に犠牲者が出ていることを考えると、こいつを懲役だけにしてもいいのかという疑問は残るが……

 公開処刑レベルで、犯人が即行で尋問されていたけれど、あの姿を遺族の前で見せるというのは本人はともかくとして、遺族の方はいたたまれないだろうなあと思ってしまう。日本だと最近起こったことだと、神戸の連続児童殺傷事件の犯人が出した手記で、あれも遺族を刺激しまくった挙句に、さらにそれまでのことをすべてちゃぶ台返しにしてしまったような状態だった。これから情報が出揃ってくると人間の中に隠れた病巣みたいなものが出てくるんだろうなあと思うと、見ている方でさえも重くなってくる。アキバの連続殺人でも感じた、殺すだけだったら理由も何もいらない社会的な問題なんか二次的なものだということを、この事件でも魅せつけられているような気がする。未だに自分はアキバの連続殺人事件の犯人動機に対しては疑念を持っているし、遺族の中にでもそういう考えを持っている人もいる。おそらく「人を殺したかった」パターンなんだろうと思うけど、今回の事例はその上で****の可能性も指摘されているんだよなあ。こいつよりも子供のほうがひどくなる可能性を残してしまったのに。


 運用方針が変わってきた>無期懲役の期間である弁護士が滑らせたレベルの言葉が批判の対象に。15年で出てこれるという発言をしている。恐らく地下鉄サリン事件が起こるまではこの考えでも通用しただろうが、今では通用しない考え(それ故に弁護士としてはどうなんだということにはなるが……)になっている。確かに法律上の解釈だと無期懲役は基本的に15年以上の無期刑となる。法律をやっていて尊属殺人違憲判決事件(事件簿で栃木の次点群の中にある)というのを見ればわかるんだけど、当時の法律の解釈で尊属殺人は基本的に死刑→そこから情状酌量で一等下げて無期懲役(ここで基準として懲役15年という言葉が登場する)→更に情状酌量で7年半→とどめに心神耗弱(これは判決の時に認められた)で3年と9ヶ月。(実際の確定系は尊属殺人ではなく殺人として、情状酌量が大幅に認められて懲役2年半、執行猶予3年)という状況を考えると今だったら遺族の怒りがものすごい形になって遺族の方が他負えれてもおかしくない。ある意味15年以上の無期刑という契機では短すぎるという実情がある上に再犯率の高さ、更には有期刑とのバランス(20年→30年に上限が引き上げられた)を考えると15年で出るのは法律上では可能かもしれないけれど、現実的にはそういう例は極端に少なくなっていますよというのが今の無期懲役の法律の運用の考え。現実問題11年前に70代の老人が20年マイナス1ヶ月で出てきたのが、最近で一番少ない話でしかもレアケース。そういう意味で考えると法律を学んでいないとなんだということになる話なんだけど、行っている事自体は昔だったら当たり前のレベルの話に思えてきてしまう。ただし今は模範囚レベルの人間だとしても15年で出てこれる可能性がないので、少なくとも30年と見積もる必要があるけれど。

 20以降の犯罪がらみでこういう話なんだから、少年犯罪になるとその不満の方向性が高まるのは当然。一応最高で20年ではあるものの、有期刑ではなく無定期系での最高が20年というだけ。それ故に30そこそこで出てきて市井の生活を送っているというのは多数いる。例外は死刑囚とか無期懲役を喰らったものではあるが、大抵の場合は無定期刑で出てきてしまう。今年話題に上がっている事件でも不定期刑になる可能性が高いだろう。そういう意味で言えば名古屋のろうb殺害事件のような悪意だらけという事件はどう判断されるのかが注目になってくる。大人の世界でも有期刑上限にするにしては、冗談で済まされないことをしている(一人猟奇的殺害・一人の人生を追い込む・もう一人も可能性が大・さらに放火と悪意だらけの嘘)だけに、どう判断するのかある意味裁判員裁判そのものが問われているような気がする。(大人の裁判だったら無期懲役以上は確定だろうけど……)


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悪意は斜め45°から襲ってくる

2015年06月21日 | 世の中あれこれ

 今日の艦これ。まあ、取り敢えず「比叡」さんと「神通」さんは電探を開発しようとしているのに、何故か3連装魚雷を開発してしまう言い訳でも聞こうかと。公式4コマは「天城」がいきなり倒れているところから……っておい。というか「天城」は天ボケ設定なのか……そして「ふぶきはだいこんらんをした」……あと「赤加賀」は「天城」たちの状況を理解している模様。めったにきかないけれどBGMを更新。お菓子作りから酒飲みへ。地味に新電探が配備されとる。32号も持ってないのに……ただこれで「日向」と「伊勢」にも改2フラグが。(装備妖精がそっくりだと改2になる可能性が高くなる)状況を無視して「ろ号」を突破する方に専念。少なくともマンスリーの水雷戦隊1-5は開けておきたい。やっと「霧島」が一段目の階段登り終了。

 凶悪事件簿の世界編の更新もそろそろしなきゃいけないのかなあと思っている自分がいる。特に去年と今年分。国内分も枠を広げたので、以外に調べるのが難しい状況にはなっているが……

 ドラえもんに声優交代劇からかなり時間が経過しているんだけど、ここに来てテレ朝初代陣の声優にいろいろと凶事が襲いかかっている。ドラえもんの声の人が、認知症にかかったというのも衝撃的だったけれど、ジャイアンの声優さんがなくなるという訃報が入ってくる。この人は名バイプレイヤーで他にもドラマ化されるど根性ガエルのゴリライモとか、ヤッターマンのトンズラーとかもやっていた人。時代を作った人の一人なだけに、思えば遠くに来たもんだと思ってしまう。ご冥福をお祈りいたします。

 それを裏付けるかの如くのもう一つの真実。笑点で林家こん平→林家たい平にかわってから既に11年が経過しているという真実。そして春風亭昇太加入から9年模型化している真実。本当に時の流れは残酷だ。

 こういうのって自分が問題の中心だとしても、その自覚がなさそうなんだよなあ……>ここから。内容は現状国全体がMERSウィルスのおかげでやばいという状況になっているはずの韓国に旅行に行ったバイトの同僚の話。親がモンペの段階で察しろというレベルの話だけど、あれだけの報道と危険性が言われているのに、それでも旅行に行ってきてもし羅患してしまったら、名前バレ大会だって開催する可能性があったこと言うことぐらいは覚悟するべきようなこと。ただでさえ世界的パンデミックの可能性が見えてきている(タイでオマーンから来た人に見つかった。現在隔離中)だけに、問題がある場合は旅行に絶対に行かないことというのは誰が見ても明らか。もし病原体を持ち帰ってきてそこから大感染ということになれば、本人に責任があろうともなかろうとも叩かれの対象になるのはほぼ確実だし、それい上に現状の生活ができなくなる可能性を全く考えていなかったんだろうなあと思う。こういうのって一度地獄に落ちても、無反省で這い上がろうとするのも出てくるので、なんでリスクの高いところで自分は大丈夫だと思い込んでいるんだろうなあと思ってしまう。そのうちこういうのをめぐって大きなトラブルを招き入れそうだし。(個人的にだったら飲食系のアルバイトだとするんだったら、多少は考えろというレベルの話なんだよなあ)

 で、なんでまた害務省という言葉を持ち出してきたのかというと、渡航注意情報で普通だったら色がついてもおかしくない地域なのにとかそういうのが一切ないから。病気にだけ気をつけろ接触に気をつけろと言っているものの、家庭内感染が指摘されるようになってしまったことを考えると、少なくとも現状の白(なんにもなし)から黄色(十分注意)というレベルにまでは最低限上げていくべきことだと思うし、。もっとも韓国の国技***の頻発差で他の国では注意喚起があるのに、日本の場合がそれをスルーしている段階でお察しというレベルの話。観光客を招き入れようとする政策にも問題があるわけで、現状を考えるとある程度の制限を設けるのが必須。そういう意味で言うと日本の場合は水際対策よりも、そういう連中の頭の中身のお花畑っぷりのほうが問題になるかも。新型インフルエンザで大問題を引っ張り続けたおかげで、懲りたというのもなさそうだし。会社と店は其後の行動を警戒しておいて、投稿者のような立場だったらは距離を保つことに専念をしていればいいんじゃないかなあ。そのうちもっと酷いレベルの自爆をしてきそうだし。

 皮肉になりそうなのは異常気象。MERS自体が中東で発生しているということは湿気に弱い可能性があるのだが、今の韓国は泣きっ面に蜂の状態で大干ばつ状態。どうするんだこれ。


 そんなに銃を信仰するんだったら、軍に入って最前線にいけ>アメリカ。ヘイトクライムによる銃乱射事件が起きたばっかりだが、それに対しての銃批判をやった神父に対して、更にそこからの批判をした全米ライフル協会のオバカさんがお約束の逆批判をしてそれが炎上をよんでいる件。こういう連中のお約束としてこういう事件が起こると銃がない環境がダメだ、だから銃を買える場所をもっと増やすべきだという主張があるのだが、典型的なそもそも人殺しを扱う道具として考えると銃のほうが車よりも小形な分たちは限りなく悪いということぐらいは本当だったら頭のなかに入れておかなくてはいけない。ましてや銃の場合は車と違って子供のいたずらで暴発して人殺しになるという事例はよく報告されている(最近だと親)わけで、こういう団体がずぶZ分になってアメリカの社会に大きな影を落としているのは言うまでもない話で、今回もその闇の一つが見えてしまったような事件。そんなに銃を発射したければ今すぐシリアにでも行って来いと言いたい。今回のような事件でなくたって悪意が大量にあるし、それは銃があってもなくても変わらない結果でしかない。ただ少なくともこういう連中は最戦線にでも言ってくればいいと思う。そのかわりそれがきっかけてPTSDになろうとも、帰国して治療を受けるという行為をなしにしてもらえばいいだけのことで。

 今回の事件のようなケースだと例え銃がなくたってやらかす奴はやらかすだろう。その典型は自爆テロなわけで、今回のような話で被害者の数が減るか、被害者の数の中に無様になった加害者が加わるだけとしか言いようが無い。またそういう連中の中に「撃たれるのはそいつの練度がないから」言い張っているのもいるけれど、伝説のアメリカのスナイパーが殺された件(アメリカンスナイパーの原作に当たる自伝を書いた。2013年にPTSDを患っている元海兵隊員に殺された)はどうなんだと聞いてみたいレベルの話。どんなに用心していても頭や弱点を撃ち抜かれれば一撃死(愛知で起きた立てこもり事件で特殊部隊の隊員が撃たれた場所のは、防御の穴といえる場所だった)の可能性は高いし、銃が暴発しても犠牲者出る危険性だってある。(楚の場合は犯人が真っ先に犠牲になる可能性が高いが)そういう意味で言えば悪いを押し留める方法を考えるほうが先。最も今のアメリカにおいてもその悪意の数が多すぎてどうしようもならないレベルなんだけど。


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導くものの資質

2015年06月19日 | 世の中あれこれ

 公式DVD宣伝の声を聞いて笑いかけた、今日の艦これ。というか、「山城」さんが一番不幸を背負っているような……(「扶桑」は美味しいところを持って行っている)。史実だとマリアナから今日で70年目。これを出してくるということは今年の夏は……という可能性もあるんだけど。(ただし根強いのはレイテとかスリガオ)ようやくバケツが2300を突破。イベント前までには2500まで持っていければいいけれど。バケツためを優先してるから3-5、4-5に行けないんだけど。あとニコニコであるものを聞きながら、現有アイテムをまとめたのができそうなんで完成次第公表ということで。きっちり書いたと思ったんだけど、抜けが多いのが……

 どうも男女のサッカーがおかしい。女子の場合は世代交代に失敗した上にそれに変わる選手が思った以上に育っていないイメージ。男子の場合はそれ以上に深刻で、シンガポール相手に引き分けた理由を探している最中。今まで個別の選手に頼ってきたツケが回ってきているといえるんだけど、自慢のサイドバックとサイドハーフが機能できる状況じゃないのはなあ……コートジボワールにそこをつかれるという失態を犯してからなんだかおかしいまんまきているような気がする。女子の場合は世界的に強いチームが変わっている状況で、恐らく安泰なのはドイツだけであとはいつ崩れてもおかしくないと言われているんだけど。

 露実に出る少子高齢化>選挙権が18歳に引き下げに。これは70年ぶりの出来事で200万人の有権者が増えるとのこと。選挙権を持つ国民が全体の83パーセントという数字になってくる。しかしこの数字を見てやはり進んでいると実感させてしまうのは少子高齢化。今の選挙制度が始まって最初の選挙の時は妙齢の人たちが戦死していないという事情があるにせよ実は投票券を持っているという人が半分もいなかった。70年が経過してその割合が極端に大きくなっているところに時代の流れを感じると同時に、そのうちどうなってしまうんだろうという感じが見えてくる。実際に選挙権が変わる大型選挙は来年の参議院選。必死になって猛アピールをするということなんだろうけれど、今の現状を考えるとその熱意を20・30代に向けろと言いたくなる自分がいるんだけど。

 とは言え18歳に懸念がないわけではない。というのも問題があるのは18歳の方ではなく、それを教える方。つまり教師のほうがに中立性をも保てるのかということになってくる。はっきりって一部の教師は大目に見れないほどの変更に染まっているのもいるわけで、本来だったらそれ専門の教師を育成して崇高を担当させる形のほうがいいと思う。こういうのもなんだけど、今の日本の教育関係で教える方で上から下までまともですという教師を集めても半分あればいいほうなんじゃないかと思ってしまう状況が今の教育現場なわけで、この辺りは悩みどころになるかもしれない。ただ教育をするほうがまともでも受けるほうがまともじゃなかったり、家のほうがそれい上に問題だというケースも存在するわけで、この辺りは本来だったらケースバイケースで見なければいけないところ。本人の資質、周りの環境が絡みあうとどうなるのかという問題も考えなくてはいけない。一応はこのおかげで成人年齢も引き下がるのでどうなるのかは見ものだけど。


 まあ、それぐらいに代償を背負うことぐらい覚悟しているだろう>神戸の連続児童殺害事件の犯人の少年がらみの話。出版社はバッシングの中でも出版は継続すると言っているものの、遺族の方が訴訟準備を始めるかもしれないとの憶測が流れている以上は次の次辺りで打ち止めの可能性もあるのかもしれない。犯罪加害者の締め付けのために「サムの息子(*)法案」(犯罪加害者が何らかの形で犯罪がらみのことで利益を出した時に、その利益はすべて被害者のものになるという法案。出版社が高額オファーを出したことで問題視されたために作られた)の日本版を作れという声も出始めているのだが、そうなると今度は出版の自由が阻害される危険性が出てくるためにいろいろと論議が起こってくるだろう。とはいえ、裁判が起これば今度は少年も少年Aですまなくなるのは確実。裁判というのは原則公開であるということで、プライベートとかそういうのが関係なしにさらされる部分は確実にさらされる。それを利用して事実を残してもらうという主砲もあるのだが、つまり現状の自称少年Aがさらされるという可能性が浮上してくるわけで、ある意味一番触れられたくない部分が出てくるのは確実。そういう意味で言えば自滅の可能性もあるのだろう。そういう意味で言えば、明らかに軽すぎる行動の代償は常識はずれと言ってもいいぐらい重くなるという典型の話なんだけど。

 まあ、サムの息子法案については出版の自由を阻害される危険性を指摘されるケースがあるのだがその点を差し引いても反対はしないし、逆にこういう本を出すことについても憲法の絡みがあるから反対はしない。その代償はどうなるのかというのを考えた時には、結果的に書いた元・少年自身がオープンになるというそういう手でしかないわけだし。出版差し止めとかになったら今度は逆に遺族の方にも何らかのリスクが覆いかぶさってくる可能性がある。(それでこそ今済んでいるところから遥かに遠いところに引っ越しも必要になるレベルで)今回の事例で少年の名前を明かそうという動きもあるようだけど、こいつの元の名前と顔写真なんかネットにゴマンと転がっているし、今更感がものすごく強い。まともな更正例が少ないというのは少年犯罪においてはその傾向が強い(多分世間を騒がせた事件の中でまともに立ち直ったというのは片手も行かなんじゃないかと思う)のだが、結果的にそれが証明されてしまったことを考えると、タイミングが良すぎるような感じでの少年法の改定は待ったなしだと思う。別な出版社に企画を持ち込んでいたということを考えると、最低限の経済状況は調べたほうがいいと思う。今はまだ出ている噂と、表には出ていないけれど……のレベルの話の乖離がものすごいので。

  (*)「サムの息子」については凶悪事件簿世界編の1976年に書いてある。


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