今日の艦これ。今日の運試し→「はずれ」。(「榛名」さん、それもいいのですが、なんで製造ルーチンワークで「夕張」を引っ張ってくるんですか……)昨日の6-2はお休み。このところ遠征送りミスが多すぎる。さっきも東京急行1と2を間違えるし。瑞鳳の経験値カンストが遂に50000を切る。ようやく第3コーナーに入ったところ。ダッシュスペシャルがらみでまたもネタにされる「龍驤」ェ……艦むすのレベルの現状は次回に。グラボの現状を考えるとなかなか取れる時間がない。
グラボの方はアキバでいくつか見てきて候補をリストアップ。ただ最近のアキバの事情からかドスパラもソフマップももう一つもいい手応えなし。ツクモに幾つか種類があるのが救いだが、消費電力にいずれの問題があるのがなあ……買うときに聞かないとダメだろうなあ。一応幾つか写真はとっておくつもりだけど。
ことしも凱旋門賞の季節がやってきた。今年は世界一評価のジャスタウェイ、3歳牝馬の頂点にいるハープスター、それとゴールドシップの3頭が挑戦。ある意味今回はトップクラスの3頭で、向こうの古馬陣も揃って調子を落としていたり出馬しなかったりしている。さらに今年の主役の1頭であるオーストラリアは来ない。しかしブックメーカーの本名はダブルオークス馬のエグルーダ、春先に出走していなかった有力3歳馬と、このところの3歳有利を象徴する状況。ハープスターとジャスタウェイはこの後ろの3番人気。
アジア大会の日韓戦で向こうがまたなんかやらかしているけれど、様式美以外なんでもないような気がしている。最も負けること自体は不思議じゃないとは思っているけれど。
逆を言えば装甲車が出ざるおえない事態になっているということ>御嶽山の火山騒動で装甲車が出ているということに対して突っ込んでいる連中が多いこと多いこと。代表格はオウム関連出てきたジャーナリストだけど、あれだけの悪路をやっとの思いで登って行くこと、救助した時にそれなりの足が必要になることと、そのための状況が悪すぎること。(噴火の真っ最中で石とかが飛んでいるところに、最悪の事態を重ねてどうするんだと)さらにガスの危険性を考えると土う転んでもそれなりの防御力を持った装備が必要になるわけで、火山噴火の状況下においては決して珍しいことではない。むしろそういう人達は現地のど真ん中に言って窒息状態でも体験したらわかるんじゃないかと思ってしまうわけで、それぐらい状況がわるい。自衛隊の人達だって有毒ガスのせいで、目の前にある倒れている人を救出できないもどかしさだって感じているだろう。そこまで言うんだったらその人たちはどういう手段を持って救出にあたるのかという案ぐらいだしてみろと言いたい。おそらく空からとか言うとは思うけど、火山のど真ん中で空という選択肢が一番危ないわけなんだし。
ツィッターでこのジャーナリスト色々とバカなことを行っているけれど、装甲車の性能をバカにしているというかなんというか。たしかに地上にある建物の被害を考えると不安になる人も多いけれど、普通兵器として利用されるもので、装甲を考えていないというのは太平洋戦争においてのゼロ戦ぐらいのもの(装甲に関しては年々良くなっていった。観戦の場合はダメージコントロール軽視のほうが問題だった。それ故にある人なんかは一旦脇に追いやられた設計者が海軍に戻ってきたのが最大の敗因だったという人もいるぐらい)であって、結局何かしらの災害に対抗できるとすればそういう「兵器」を使いこなすしか無いケースだって多々ある。なおさらそういうお馬鹿な連中が思う以上に、壁というのはいろいろなことを想定して作られているケースが多い。自衛隊嫌いの連中はそういう事実を認めたくないがゆえにトラブルを起こすとうい傾向が強いし、それゆえに周りの人間から顰めっ面をされているという事実を見て見ぬふりをしている。今回の一件だって命が関わっているとはいえ、目の前にいる状況を考えるとそうやすやすとはいってはいけない状況だとは思うんだけど。
ちなみに報道の段階でかなり気になる「心肺停止状態の人」という表現。どうしてかなあと思ったら日本の場合は医者が正式に確認しないといけないという決まりがあってそのためにこういう表現になっているんだとか。海外のメディアだとはっきりとそういう扱いになっている。
歴代皇帝の悪いところを引き継ぎっぱなしの今の中国が言ってもなあ……>香港のデモがかなりの規模に発展している。中国のメディアはこういうところだけは横並びで批判していて、そのうち消滅するというところを言っているけれど、それはそのまんまブーメランという形で中国に直撃しかねない。今回もメディア規制をしているのが発覚しているのだが、そもそもこうなっている原因の一つが社会主義そのものにあるわけで、天安門事件のあとに改革開放政策を拡大した結果経済の格差が生まれそれが異常なほどの早さで広がるという、ある意味他の民主主義国家経済の経済の動きらしいことが出ていたわけで、そもそも相反する矛盾を生んだ段階で、中国の目指す方向が大きく変わってしまったという意味が理解できていないと思う。歪みっぱなしの現状も未だに改善されていない。止めに中国に根付いている汚職精神が一番の問題だという人もいる。そのうち中国の本土政府の方も、何らかの問題が噴出すのはほぼ確定的だろうと思う。今のトップは歴代からすれば邪魔に映ってくるだろうし。
中国の経済発展に陰りが見えていていつ潰れるかわからない状態にはなっている。現状はまだ粘っている状態ではあるものの、代償としておいていった物のせいで世界的に見れば今の中国市場はそれほど旨味はない。たかくなる人件費、中国政府そのものの問題、さらには郊外を撒き散らかしても知らんぷりという現状を考えると、外国資本が引き上げられるというのは誰が見たって自然な流れだと思う。環境を整えるのが政治の役目だとすればそれができていないという段階で、いずれ離れていくのは当然だし、高圧的な態度を取っていればそれが盛れるのは自然。わかりきっていることとは思うけれど、こういうところから信頼というのはなくなっていくんだと思う。