世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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それはそれ これはこれ

2011年11月30日 | 世の中あれこれ

 都合により11日・18日(ともに日曜)の更新をお休みさせていただきます。特に11日は3時起き確定かも。

 なぜ突っ込まない>金メダリストが務めている大学を解雇される。原因はセクハラ。なんでも未成年飲酒に同席してその上でのセクハラらしいのだが、セクハラの有無にもかかわらず未成年者の飲酒のほうを問題にしなかったのはどうしてかと聞きたい。もしセクハラの被害者=未成年=飲酒したとすれば、セクハラ相手にも当然問題が発生するわけで、もしこれが問わないとかになったら、法律<面子という大学側にとってはセクハラ以上の大問題に発展する可能性を軽視しているということになる。被害者は被害者としても、そのあたりははっきりとさせないといけないで、別問題として急浮上してきそう。部活の合宿での飲酒行為は下手すると学校の中でやることと同じ扱いという人も出てくるだろうし。そういう意味では、訴えた学生は自分で自分のババを引いたとも言えるわけで、名誉の代償がとてつもなく重い可能性というのもありえそうだ。実際内部告発をしたのだが、同じ事をしたという理由で解雇された人がいたし。


 そもそも殺人を犯す段階で最初から**なんだけど>ノルウェーの銃乱射事件の実行犯に、殺害フラグが一つ立った件。精神検査の結果が黒になってしまい、罪に問えないどころか治療をするという洒落にならないことになってきた。当然遺族側からの反発もあるだろうし、国際的なイメージからすれば「世界最悪の殺人犯(公式に認められているカウントという意味で)を野に放つ」という悪化要因を作る原因になる。そもそも刑期の上限が軽すぎるという問題もこの事件では発生しているわけで、今度はこういう****と公式に認められた場合の対処法というのも問題になってくる。犠牲者の数の家族だと500人ぐらいから一生狙われるという可能性を考えると、本人にとっては罪の反省をするよりも、そのままお花畑での生活のほうがいいかもしれないけれど、遺族の方はたまったもんじゃない。最も残りの人生はその手の施設の中になりそうなのだが、その****を税金でかっていいのかという問題もついて回る。最もこういう連中の場合は再犯率が高いわけだし、事件の前までは普通に過ごしていた人間がいきなり****認定されるとしたら、今頃泥スレなんかもっとギスギスしたものになるわけで……精神検査そのものの有効性も考える問題になってきたと思う。日本だったら問答無用に死刑になるだろうし、その場で射殺されても文句をいうのは人権派(笑)の連中だけだけど。


 定年制と言うよりも……>天皇が病に倒れたことによりいろいろなことが浮上している。旧宮家の復帰を始め、女性高家の創出論議、さらにここに来て天皇の定年制まで言い出す状況に。今の天皇の年齢を考えるなら、たしかに余計な公務というのは慎むべきだし、それでこそ代理がしっかりやっておけば問題が発生しないものある。ただ、定年制と言うよも前条という形にしたほうがいいと思う。定年というとイメージ的にあまりよくないし、それでこそ頑張っている人たちに失礼がい何でもないような気がする。(もっともマックのように定年制を廃止したら、技術を伝える人間がいなくなってしまいやむなく定年制を復活したという話も。もっともそういうのはちゃんとした形で契約書に入れて、それをまもれなかったら遠慮なくクビを切ったほうがいいのだが)特にここ最近は色々と外野の方がうるさくなってきている状況だし、もっと言えばその外野の言うことに関しては一長一短という状態。もっとひどい事を言えば一長がなくて滅茶苦茶な論理まで。もちろんちゃんとしたシステムづくりをするというのが必要だが、誰もが納得の行く形での決着を見るのには時間がかかりそうだ。


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メディアの責任

2011年11月29日 | 世の中あれこれ

 大阪市の掃除の前のこっちの大掃除も必要か>大阪ダブル選で今回今までと違ったのはオール権力とオール一般という戦い。特に一部メディアが露骨なまでのバッシングに走ったわけで、今回の圧勝劇の背後では色々と大問題が発生しそうだ。政治姿勢と生れとは全く関係(家族や周辺がその手の筋の人という話しらしいのだが、それを行ったら今の芸能界や、国会議員の中でそれに関わっている人間がどれだけいることか)がないわけで、そのあたりもメディアに関しては将来的に大きな禍根を残した形に。既存政党・自分のことしか考えない一部の役人・日本のことを考えない教師などいろいろな問題が横たわっているのだが、ここに来て心配的な話が。どうもその視聴が作った地方政党の中に、似つかわしくない人が何人か隠れているのではという疑惑が立っている。可能性として考えられるのは政党内の大掃除という可能性も。中にはあからさまという人がいるので、わかりやすいといえばわかりやすい(選挙の時に非協力的だったり・問題のある起業家リアの献金を受けたりしている)そうなのだが、しっかりそのあたりを見極める必要がありそう。今回の一件で既存の勢力が全て否定されてしまったことを考えると、全方面一気にという形になってきそうだ。少なくとも今回は過剰バッシングしたメディアは全員土下座か載せた雑誌の廃刊の可能性のレベルのような気がするのだが。


 反省の態度が見られないのと、やっていることからの悪質さを考えると上の刑でもよかったような>大阪。自転車を運転しているときに横断歩道無視をして結果的に大事故を引き起こす主因となった運転手に懲役二年(執行猶予無し)という判決がおりつ。二人も死亡している事故の主因なのだからさすがにもっと重くした方がいいし、本人は自分がしでかしたことの重大さにまったく気がついていないようなので、本来だったらもっと重くしてもいいケース。反省どころが開き直りをしているので、同じような連中が出てこないためにも見せしめで重くした方がよかったケースだと思う。そう言う意味では最近でも自転車の問題というのは大きくなってきている。便利だからとか、地震の際に便利だからといって乗る人も多いが使いどころを間違っている典型(たとえば都会の真ん中で地震なんかで自転車を利用しても進むところはないし、もっと言えばそういうときに限って言えな一番の邪魔者扱いになりやすい)だし、。今回の問題もちゃんと交通ルールを守ればまったく問題がないこと、このバカが言っていることは自分は悪くないと言っているのだが、明らかに原因を作っている段階でそんなことが通用するはずもない。こういうのも何だけどそろそろ本格的に、自転車の免許制度と駐車違反制度のダブルを導入した方がいいと思う。車体番号と防犯番号登録を完全義務化して、どっちから確実に足がつくようにしておく。悪質なケースの場合は重大犯として逮捕できるようにしておく。ある意味車に乗っているよりも危ない乗り方をしている連中は沢山いる。そう言う意味では厳格化の可能性も考えた方がいいと思う。少なくともノーヘルOKの段階で死ぬ確率は上がっているんだし。反省もしていないなら、賠償金を絞れるだけ搾り取って地獄を見せた方がいいと思う。


 大学の講師が言ったこと「そもそも宗教ですらない」>オウム事件から16年も経過すると事件を知らない世代というのが出てくるのだが、中にはつられてしまってカルトに入ってしまうなんてとんでもないことが起こりやすい状況になってくる。現実問題それがらみでの殺人事件まで起きているわけで、やはり宗教教育(というりもも派きりとした自分を持つこと→ただそれがあからさまに出来ない教師がいるんだよなあ)が必要になってくる。で、ここから。オウムが何か悪いことをしたのかというけれど、はっきり言えばそれだけのことをしたのだからはっきりと殺人教団だと言えるわけで、このスレをたてた人間はこの教団が殺した人間の家族の前ではっきりそれを言えるのかという言いたくなってくる。(もっと気持ち悪いことを言えば、大事件を起こした犯人をダーグヒーロー像に仕立て上げるという一種の願望が見え隠れする)。内容を見るとわめいているのは関係者っぽいのだが、はっきり言えば認定されたカルト(セクト)教団で危険ではないというものは少ないわけで、オウムはその典型例として自らの手で自滅に走っただけのこと。最初から共存する意志のない宗教はたんなる独裁国家でしかないと思うが。

 ついでに、リンク先で名前の挙がった宗教的事件のもう一つの内幕は……

 島原の乱→歴史では宗教問題がメインになっているが、実際の所は圧政のせいによる大規模な農民の反乱。過大に石高を見積もったせいで住民が苦しむことに。ちゃんとした軌道修正が出来るまで数十年(間に立った役人が覚悟の切腹までする事態に)かかったことから、江戸幕府初期の最大の失政の結果と言ってもいい。ついでに言えば反乱に参加した連中は殉教者扱いではない。さらに原因を作った寺沢家は領地没収の上、当主(ただしこのときは直因を作った当主ではない→信長革新で名前が出ているが、政治力高すぎ)死亡により断絶。そしてもう一人の別な領主は責任をとらされて切腹。

 アメリカのイスラム教徒つぶし→これに関してはいけないことだと思うのだが、イスラム教の拡大過程がそもそもオウムのそれとと同じなわけで……イスラム教原理主義(間違った)にそまったテロリストが宗教が人殺しをあからさまにやってしまったという側面もある。(むしろ現代でイスラム教のような宗教が拡大したら間違いなくつぶされる)むしろ問題になっているのは世界各地で頻発して移民問題。理解していない人間の流入が多すぎて、各地で軋轢が起こっている。ノルウェーの銃乱射事件が起こる素性があった。

 イスラエルのパレスチナつぶし→これはいわずもがな。宗教と言うよりも宗教勢力側が、テロ事件を起こしている段階で宗教の正当性があるのかどうかの問題になっている。もしイスラエルが本気でイスラム教つぶしをしたいなら、聖地は存在していない。むしろ歴史的に見るならアラブの方が無理矢理追い出したわけで、今になってその因果が回ってきたという見方も。

 十字軍→これに関しては、宗教戦争の側面もあるのだが、結果的にカトリックの暴走という形に。同じキリスト教圏の国を潰したり(第4回)している。相手のイスラム側にとっては最初は闘う敵だったのだが、ケースによって共存も模索していた。


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女王復活

2011年11月28日 | 世の中あれこれ

 最大の激戦になるとか、逆に単なる凡レースになるのかと言われたJCの結果から。

 1 ブエナビスタ (◯)

 2 トーセンジョーダン

 3 ジャガーメイル

 4 トレイルブレイザー

 5 ウインバリアシオン (△)

 凱旋門賞馬は完全にマークをされてい得て自分のレースが出来ず。ギャクにマークがそれで緩んだブエナビスタが運も引き寄せての勝利。東京の内枠は前にも言ったけど、不利になる要素がいくつかあるので去年失格のブエナビスタにとっては鬼門だったのだが、今回は見事な勝利。これでG16勝目。殿堂入りはほぼ確実だと思う。次回はJCD。このあとの予定は前の日記の例年通り、有馬記念→東京大賞典の予定。2歳G1戦は見てるだけのレースだと思う。この時期に2歳ダートG1でも入れてくれたら予想はするけれど。


 ワールドカップ日本代表から今別な意味で***をまき散らしている人まで、「元気が出るテレビ」が産み出した人の幅というのはトンデモないもんだだったんだなあと今さら実感(この人は別番組)>ゾマホンが母国ベナンの駐日大使に指名される。日本の芸能に携わった人間でそのまま、日本に関わりのある政府の仕事を継いた人間の代表格にサンコンがいる。この人確かにテレビに出ていたときにはうるさい人というイメージがあったのだが、いっていることは非常に真面目。なかでも魚よりも取る方法を教えてくれ(援助よりも、自分で食料を得るための技術)といったのは名言の一つといっていいかもしれない。自分の私財をなげうっていろんなことをしているために、まだに家賃4万足らずの部屋に住んでいるとの話も。エリート中のエリートという実力を持っている(生い立ちは壮絶)上に、こういうのを見ていると日本の公務員(全員)も一回こういう状況にしたほうがいいのでは思ってしまうことも。自分を確かに持っている人と印象を持っている。振り返って日本人でこれを見てみると日本国内ではさほど知られていない人が、結構いるような気がする。さすがに全員を紹介しというというのは無理がある話だが、こういうのをしっかりと掘り下げて紹介したほうが、下手な数打ち系の番組よりはマシだと思うのだが。


 そりゃ、大阪という土地を考えるとトリプルで推薦を受けた段階でフラグが立つんだけどなあ……>大阪ダブル選挙。市長選は前府知事が、そして府知事選でもその前府知事が作った正当が押す人物が勝利。既成政党が押しまくった現職の市長は、組織票を固めたものの上昇する投票率の前に敗れ、本来だったら市長選以上に盛り上がるべきだった府知事選も終ってみれば圧勝という形になり、これで本来進みそうな大阪都構想に一気に突き進むことになりそうだ。負けた市長に関してはすべての政党が推薦(特に大阪ではあまり地盤の強くない自民とボンボン数だけ打ち上げてはの共産が推薦に入っている段階でフラグが何本も立っている状況)していること、さらに自分の政策の結果がどうだったのかというのが全く表に出て来なかったこと、さらに市役所の不正を隠しているフシが見えることから、結果的に。で、その新市長につきつけられるのはその部分のリストラ。ナマポも多いだろうし、ソレに付随するものも多すぎるだろう。それだけにその部分での問題などもありそう。しかも一部の教師の暴走がほんとうの意味で目に余る状況になってきている今、教育改革という点でも待ったなしの状況になっている。そういう意味では恐らく緊急的大手術になるだろう。下手するとアメリカのある場所のようにリストラを敢行したら役所の職員は4人だけでした(あとは民間委託。浮いたお金は治安維持に回した)という状況にもなるかもしれない。ソレぐらい今の大阪は追い詰められているのだが、全体的に危機感のなさを感じる。そういう意味では劇薬になるのか毒になるのか、この人の手腕も市役所も住む人間も問われている。(リストラ第1号は、恐らく市長の応援をした連中だろう)


 それだけですんでよかったね(棒)>ここから。内容は他人の敷地に勝手に止めた違法駐車に対する制裁とソレに関するやり取り。途中で警察サイドの怠慢まで発覚するというおまけ付き。結局謝罪だけの和解という形になったのだが、これがどうしてもという状況であったり(経験あり)、人命が大きく関わっていたら間接的殺人になってしまうわけで、はっきり言えばほんとうのいみでそれだけですんだということが逆にあれれという感じに見えてしまう。私有地だから個的な駐車違反にならないけれど、不法侵入なのと威力業務妨害が入っているので、どう転んだって駐車した人間のほうが悪いし、損害を考えると先に土下座をしなければいけないのは車の所有者の方。一つの不注意だけで数百万円レベルの大問題に発展するのはこの世の中ではよくある事。中にはそれが元で人身事故が起こったり、額が億を超えるという損害が発生したりするわけで、普段どれだけ問題がある行動があってもその時だけは慎重に行動をするようにしている。それを考えなしでやってしまうのは大問題だし、警察の態度も問題。何で駐車違反という項目があるのかというのを最初から考えて欲しいものだと思う。むしろこういう連中がやらかした段階で免停に近いことをしたほうがいいと思うのだが。

 


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読みづらくてごめん

2011年11月26日 | 世の中あれこれ

 数日前に誰かが英語教育の重要性を話していたのだが、それ以前の問題として日本語のにの字もできていない連中に英語を学ばせるというのはどうなんだという感じがする。ある程度理解できるのであれば(作者が意図としていないことを、意図しないエスパー養成的読取は別)問題がないのだが、基本すらできていない人がやったって混乱を招くだけだと思う。どっかの教師が国語よりもハングル語(将来的に中国語ならともかく)を強要しているとか、そういう話も聞こえている今だからこそ、英語よりも国語をしっかり学ばせて意味を認識させろと言いたい。

 ついでにここから。(内容省略。ここはひらがなで答えます)いまのここからかんじをとりのぞいたらなにがなんだかわからなくなってしまいます。げんじつかんこくではかんじをじょきょしたらとんでもないことになっているというはなしをなんどもききます。それににほんごのかんじのおおさはかなりのわりあいでほかのくのことばをにほんごになおすときにちょうほうされているわけで、がいこくのげんしょがしっかりとにほんごにやくされてよめているわけで、おとなりのくにのようにやくちゅうにえいごがつかわれている(らしい)ことではすすんでいることもすすまなくなってしまいます。だからこそ、かんじというものがにほんごにはひつようなのです。いくらちゅうごくからかんじがはいってきたとはいえにほんのかんじぶんかというのは、どくじのはってんをとげてきたものですし。ぶんかをすてることじたいがおろかなこととがおもいますが。

 書いてて言うもんじゃないけど、ひらがなだけというのは書いてても疲れる。


 黙っていても自滅しそうだったんだけどなあ>アメリカの格差デモでロビイス系の会社が存在意義をなくすような事をしてくれといい出していたことが発覚。唯でさえ迷走気味だったので、若干怪しかったのだがここに来てまた集結する可能性が出てきた。金でしかものを考えない連中というのが今回のデモの大規模化の直インの一つになっているだけに、今回の暴露は火に油どころかガソリンと爆竹を投げつけるようなもので、再炎上をした挙句こんどこそこういう富裕層が破壊のターゲットのなる可能性も。特にこういうロビイスト団体はかたっぱしから標的になる可能性も出てきた。それでこそ逃げるという段階なのだが、米がだんだんおかしくなっていったのはこういうロビイスト団体が余計な所で余計な口出しをしている側面もあるので、。日本でもフジのデモが同じ様なことをしようとしてかえって炎上させてしまったという話があるぐらいだし。そういう意味ではこれが暴露されたことによって、変な方向に行く可能性もあり得る状況になってきた。元々の標的がこういう使う人達の異常なほどの金銭授受で有って、それがリーマン・ショックのせいで一気に破綻したと思ったら、それがむしろひどくなったのが大問題の根本としてある。確かにちゃんとした業績を上げているというのならそれに見合う報酬というのは必要になってくる。ただそれを常識を超えているからこそ、それに対して切れる人間が続出しているというのは認識していない。最もそれは今回のデモ参加にも同時に言えるわけで、格差とか言っている段階で言っていることがギリシャのデモ参加者と同じレベルに落ちてしまっていることに気がついていない。そもそも一部が暴動化している段階で信用なんか得られる可能性は少なくなってくる。そういう意味ではだんだんアメリカのマズーな面だけが浮き彫りになっているような気がする。


 誰も首に鈴をつける人間がいないのが最大の問題>巨人の騒動問題。泥沼化確定している中でオーナーが強気の発言をしているのは、自分が権力を持っているのを自覚しているのだろうと思うのだが、そもそも1リーグ構想やそれにともなうストライキの責任を取らなかった段階で、こういう問題がいずれ表沙汰になりそうだという予感がしている人もいたかもしれない。だいたい今の日本のマスゴミの場合そのトップが報道人の姿勢を持っているかといえば、はっきり言って皆無と断言できる状況。じゃなければ巨額粉飾決算事件の火元がアメリカやイギリスという可能性が極端に減るはずだし、変態新聞やらKY事件やら、問題を起こした大暴言を吐いた記者なんかも出てくる可能性というのは極端に減ったいたはず。そういう意味では本来であればこういう極端すぎる不祥事が発生した場合はその段階で表舞台からさらなくてはいけないはずで、その点に関してだけ言えば企業の責任者としてどうなんだという話になってくる。持ち上げる爆弾はすべて爆発はしなかったし、マスゴミ人として能力も疑問がつく。本来だったら引退をしなくてはいけない状況なのに、それをしないということは周辺にも大問題がありましたということになる。変態新聞騒動なんかはまさにこの例だと思う。マスゴミ報道という存在自体が時代遅れの象徴になる前に「このままマスゴミ報道を信じていいいのかというのを」考えて欲しいのだが。

 


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今年59回目の震度5以上の地震

2011年11月25日 | 世の中あれこれ

 JCの予想。凱旋門賞1・2着馬、世界一の砂の男、日本屈指の女傑に、それを高速決着で下した馬と近年稀に見るほどの豪華な組み合わせ。(もっとも凱旋門賞馬は馬主が日本人になっていたのだが)ただし今回に関して言えばくじびきの妙が見事に現れてしまった。ブエナビスタが東京ではあまりよくない内側の枠を引いてしまい、騎手的な面からも言えばかなり不安が残る。凱旋門賞組は揃って7枠。そしてヴィクトワールピサにいたってはその凱旋門賞を回避しての休み明けという超がつくほどの不安。この状態で予想しなくてはいけないのはさすがにキツイか。

 本命はディンドリーム。凱旋門賞をかったのは斤量という面が強いのだが、それでも5馬身差圧勝という点を考えれば、日本の馬場にさえ合えば問題がないというレベル。4キロ差の斤量を考えれば有利という条件に変化なし。対抗はシャレータ。もともとルメールのお手馬なので相性に関しては問題がない。しかし前走の凱旋門賞は乗り替わりで2着ということ、それと前4走勝っていないということを考えると、どこかにシルバーコレクターという感じが。ブエナビスタは上記の理由から穴。噛みあえばディンドリーム以外はなんとかなる関係なのだが、やはり去年このレース失格をしていることから、ちょっと評価を落とさざるえないか。穴としてはウィンバリアシオン・ヴィクトワールピサ。サラリンクスや天皇賞上位組あたりも面白そうな存在だが、ローズキングダムあたりは復活には程遠いレースを前走見せてしまったばっかりに……


 そして昨日も震度5弱の地震が……>ここから。内容は今まで起こった震度5弱以上の地震の回数のコピペ。23日現在でことしの震度5弱の地震は58回となっているけれど、昨日の十勝沖があるので、59回に。しかも21日の地震で揺れた広島では震度4・震度3が立て続けに来るなど、日本全体がまた揺れだしてきている嫌な状況が続いている。一回巨大地震が起こるとその連動で立て続けに大きいのがきまくるので、まだまだ油断ができない状態。しかもここに来て(また数字詐欺でしたという意味で)東北で巨大地震が来る周期が1000年に一度→600年周期に表現が変わったことから、危険性に関してはまだまだ終わってはいない。要注意という状況が続いている。今年はいろいろな所で災害に対する注意喚起がなされているのだが、既に頭の中から抜け落ちていそうな人も出てきているわけで、一番やばいのは子供たちによる時間の風化よりも、その場にいる大人たちの鶏の頭という形になってきている。そういう見ではことしの地震というのは常識はずれと言うよりも、異常というほか言いようがないのだが、これによっていろいろな不安が掻き立てられているのも事実。ただそれ以上に人間としてこれはどうなんだというのが多数出てきているのもことしなんだよなあ。(地震であぶり出されたが如く)

 ついで。ヤフーの地震速報にでている16000件以上のデーターからちょっと調べてみた。

 最大震度計測回数 ( )はこのうち今年3月11日以降に起こった地震の数。*ただし重なっている・トップの検索で場所が明記されたいなかったものは除く=これ以上の回数は起こっている。(4以下は省略)

 7  1(1 大震災本震。3回目の震度7判定)

 6+ 9(3 宮城県沖・栄村大震災・静岡県東部)

 6- 10(5 栄村大震災余震2回・当日の最大余震・ひと月後の連日の余震)

 5+ 31(16) 

 5- 65(31 昨日の十勝沖も含む) 

 (随時追加をしていきます。せめて場所と規模だけは……)

 


 典型的馬鹿親なんだから最近では何を言ってもムダだと思う>DQNネームを付けるのは日本だけではなく海外でも流行っているらしい。スシだとか訳すると銀行強盗とか、最初から子供に愛情なんか持っていないだろうという馬鹿親が世界中で急増中。ただでさえDQNネームをつけると就職そのものが厳しくなるし、子供が現実に突き当たってしまう時には自分はこの世かないなくなる可能性だってあるんだから、明らかに自己満足としか言い用がない。鴎外(ドイツ留学時代やその後のいざござもあって、親や妻に当てつけするようなドイツの名前をつけていた)とかノーベル賞受賞者を出していいじゃないかといっている人もいるかも知れないが、それはギャクを言えば犯罪者を出した瞬間に個人特定されるという危険性もはらんでいるし、DQNネームを付けられた子供が犯罪被害者になったときにそう簡単に消される状況ではなくなってしまう。どっちにしたって綱渡りの状況を小さいうちから背負わせてしまう方に大問題があるわけで、それゆえに結果的に自分がきられる要員を自分で作ってしまうという事態になってしまう。なにも子供が不幸を背負い込む可能性だけではなく、自分自身が不幸を招くという事態にもなってしまう。頭がお花畑の状態で名前をつけるというのは、誰か一人いてもトラブルのもとになりやすい。親になる人間の及びその周辺はそのあたりの覚悟をしておくべきだと思う。


 尾崎豊の「15の夜」が今では全く通じない最大の理由>盗品の買取をしてしまいしかもそれを可能性ありと警察に伝えなかった新・中古書店が経営停止の可能性に。悪質すぎると判断されたら最長で40日も営業停止になるだけに、そうなった瞬間に店そのものの終了という可能性が。新古書店や中古書店には確実に回ってくるこういう話なのだが、確認している余裕がないほどの忙しさや24時間営業の店ならともかく、買いとってしまう方のモラルにまで踏み込まないといけない問題になってしまったことを、盗んだバカ(少年犯)はなにも思っちゃいないだろうなあ。ここまで来ると抜本的に盗んだらどうなるのか、それを売ったらどうなるのかというのを考えたほうがいいと思う。

 たとえば

 1、万引きの言い方を変える(何度も言っていること)。万引きという言葉だから、言葉が軽すぎて後がたたないという指摘があるので、正式名称である窃盗ないし強盗に置き換えるべきケースもあるということ。少なくとも外国の防犯ビデオに出てくるような悪質な集団万引きを万引きという言葉で言うのはおかしいということ。

 2,罰則を一段階上げる。原状は10年以下の懲役か50万円以下の罰金だが、懲役の方は上限の引き上げと下限の導入。(たとえば1年以上15年以下)罰金は一段階上げて100万円以下に。もちろん少年犯だからといって遠慮なしの方向で。ついでに保身だけで凸をする親厨も処罰対象にしたほうがいような気が。

 3、テレビの万引き特集で出てくる連中のモザイクを除去。むしろ店のほうをモザイクにかかけるべき。あの特集は逆手で見ると万引きしやすい店としてピックアップされてしまうだろうし、イメージダウンや周辺の治安悪化の主因になりやすくなり閉店に追い込まれるケースも考えられる。むしろ犯人そのものを保護する方が間違っている。犯罪おかした段階で守られるべき人権というのを自ら捨てているんだし。

 ほかにももっとやるべき対策というのはあってもいいと思う。こういう連中のせいで行きつけの書店がつぶれましたというのは、その連中を片っ端から殴り倒しても気が晴れないと思うし。


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デット オア アライブ

2011年11月24日 | 世の中あれこれ

 生き残るか、資本傘下に落ちるかの選択肢>巨額粉飾決算問題がいよいよ大詰め。前の社長が来日をして情報提供と、会社に取締役会に出てそこでの会社側の出方次第ということになる。世界的企業の一つなだけにその対応が注目されている。で、企業として考えられるの外貨の2つの点。大ダメージを受けるというのは間違いがないのだが、あくまでも自主再建を目指して(条件としてはバブルの頃の社長一派の完全追放)自力で立ち上がるしか無いか(たぶんそうなるがか)。それともどっかの外国の資本参加に収まって切り売りをされるのかのどちらかでしか無いような気がする。もちろん後者の場合は企業体としては終了だし、技術流出は避けられないので有ってはならないことなのだが、今の外国企業(特に中国系)はこういう技術を欲しがっている側面があるから買収されるのは可能性としてはあり得る。ここ数日間が企業の運命を決める可能性があるだろう。ただこの元社長が出てきた取締役会で、誰かひとりでもこの社長を批判した(辞任含む)段階で会社の運命はどう転んでもヤバイ方向にしか転がらないような気がするのだが。


 被害額を想定すると捕まえられる対象になるんだけどなあ>またドヤ顔で犯罪暴露をして自爆したという話が。マクドナルドでDSをパクって売ったという事をミクシィで言い放ったお馬鹿が、自分の人生のレースそのものを失う結果に。ただ相手のほうが被害届が出ていないことから、犯罪そのものについては逮捕されていない。早いうちに被害者のほうが出てきて欲しいのだが、紛失という話はよく出てくるのでその延長線の一つという形に見えてしまう。もちろんおいて行ってしまった方も問題があるのだが、それを店の方に届けずに売ったというのがかなりな問題なわけで額の大小にもかかわらず問題として取り上げることだし、窃盗系の犯罪が減る気配がない一つの問題だと思う。とにかく窃盗系の犯罪に関してはその逮捕に関してもおかしい所がいくつもある。もっと言えばそういう連中を保護する意味でもモザイクや声が絵なんかいらないということ。ある不倫話で不倫をされた人間が言っていたセリフをそのままの形で引用させてもらうと「番人が守るべきルールを守れない奴には権利はない」ということが、全てだと思う。心の問題での問題を起こしたって治療を前提にして考えれば原型をしたとしても一段階まで、ましてや何度も犯罪を犯している上に、それが重要すぎる犯罪だとしたらたとえ反省ができない状態とはいえ、一番上のケースだって考えなくてはいけない。そういう意味ではもう少し、窃盗関係については抜本的なところから変えていく必要があると思う。


 そっちの方に持っていくのなら跡地利用の方も考えなくてはいけないが、どうも何もかんがえていないっぽいんだよなあ>事業仕分けの最中問題になっていた朝霞の公務員宿舎の建設中止が固まりそうだという話題になっている。スタンスについては前に語ったので今更変更する気はないし、むしろ制作仕分けそのものに突っ込みどころがたくさんあるわけ(成果をたしかめない。言った人間の言葉の検証→言葉狩りになるかもしれないが、かなり香ばしいことばかり言っている)なのだが、それよりも問題になりそうなのはこれによって浮いた土地の跡地利用。さすがにこうなった以上は土地自体を国が保有している意味が無いわけで、売るということになるのだが、その後の利用に関しては色々と話が出てきそう。有力なのは建設途中だったのを利用しての団地建設か、それとも最初からなかったコトにして無難に公園への変化(無難だが、作る費用とメンテナンス費用を考えるとそれでこそ民主党が言い出すムダになる可能性がある)か、それとも住宅地に変化をさせてしまうのか。大型商業施設という選択肢もあるけど、底に行くまでに二転三転しそうだし。逆にこういうのが机上の空論の可能性(例・沖縄の基地問題。一部のお花畑が国連大学をまねこうとしているが、あそこはもともと地主付きの土地だったりする)もあるのだが、やはりセットでモノを考えないといけないような気がする。単純にするだけではなく、そうでなかった時の代理の策もこの手の場合はどうしても必要だと思う。


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子供の意志を尊重するべき問題

2011年11月23日 | 世の中あれこれ

 両親の覚悟不足に巻き込まれる子供>アメリカ。国際結婚が破綻したあと日本に子供を連れ帰った母親を父親が訴えた裁判で、娘を30日以内にアメリカに連れ戻すという司法取引が成立。よくある話の一つなんだけど、逆を言えばこの父親が娘に対して何をしてやれるのかという事になってくると思う。母親に大問題があるとしても日本の場合は母親に親権がいきやすいことがあるのだが(だからナマポボッシーパチンカスなんて言葉が生まれるのだが)、結局裁判自体が子供のことを無視しているように思えてしまう。確かの極端に小さな場合は仕方ないかもしれない。ただ小学校中学年ぐらいの年齢になると敏感な子供は、何かを感じてしまうわけでだいたいそのあたりになると親の嫌な面も見えてくるし、この後を考えると絶縁(介護拒否も含む)のきっかけになることもしばしば。そうなると子供に良い影響を及ぼすということは、よほどどっちかが……じゃない限りはダメのような気がする。むしろこういうケースの良心は、将来子供に見捨てられる危険性の方を危惧しなくてはいけないと思う。いくら父親がいい人でも、子供を最悪の形で巻き込んだということになるために、ある程度の年齢の段階でバッサリと切られる可能性だってある。両親が二人ともダメだったばっかりに子供から捨てられるというケースだって多々ある。そういう意味ではこういう国際結婚自体に覚悟不足があるようなきがするのだが。


 カリスマとはなんぞや>オウム裁判が本当の意味での集結。これで次の焦点は死刑執行の順番になってくるのだが、一番最初に主犯中の主犯になりそうな感じに。(再審請求もしていないし、教団関係者に大ダメージを与えるならこっちのほうがいいだろうとういことになる。ただこれも法務大臣次第だが)ほかのメンバーが引き伸ばしと言う名の再審請求などをしているので、こういう形になってしまっている。とはいえ事件から16年も経過するのに、いまだにこういうカルトやセクトの芽がいまだに摘まれていないという原状も大問題だと思う。信仰の侍従を妨げるので気がすすまないという人もいるが、犯罪行為そのものやそれを助長するような宗教を宗教と呼んでもいいのだろうかという方がまっさきにでなければいけない問題だと思う。オウム事件ではそれは出来なかったというよりも、避けて通ってしまった。しかしそれは避けて通れない道だと思うし、これからのあり方を思うとどこかで絶対にぶつかる壁だと思う。実際問題宗教問題が引き起こした国際的大問題がいくつもあるし、それが今も継続しているケースがある。その中で生まれたカリスマの存在も大問題だ。ハッキリ言えばオウムの教祖なんかはカリスマの部分を取り除けば、ただ単に前科持ちの危ないおっさん(そこら中にいるという意味で)でしかない。そういう意味では何かを持っていたんだろうけど、ハッキリ言えば近所のガキ大将がそのまんま体だけ大人になったというイメージが拭えない。そういう意味ではまだ精算という状況でもないし、むしろこれからが大本番のような気がする。


 名選手=名監督≠いいひと>オランダ。クライフがダービッツのことを人種差別発言をしてこき下ろしたことが波紋を広げている。もともとオランダは人種差別がかなりの大問題になっている上に、移民政策の失敗の典型例の一つの国とされているだけにこういう発言自体は別に珍しいことではないし、サッカーのオランダ代表というのはある時期までは人種差別のせいでチーム編成がまともに出来なかった時期があるので、発言の内容自体はまたかというレベルのなのだが、これを世界的なカリスマ的選手だったクライフが言ってしまったことから波紋が広がり始めている。もともとクライフがアヤックスのフロントに入ったという段階で危惧されていたことなのだが、それが表面化してきてしまった形に。今現場にいる世代はクライフがベテランの時の分てだった世代よりもさらに下の世代(98フランスの時に中心だった世代)なだけに既にテレビの中での活躍してみていない人もいる状態。(日本で言えば長嶋茂雄の現役を知らない世代)そういう意味ではヘタすると老害と取られても仕方ないような気がする。現実問題アヤックスのフロントとクライフはうまくいっていないみたいだし。自分で自分の番説を怪我しているように見えてしまうのは、今の巨人や中日やロッテのような状況と似ているからだろうか……(フロントがダメ、もしくは現場がダメ。又は両方がダメ)


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安定せず

2011年11月21日 | 世の中あれこれ

 時間が開いたときにちょくちょくとやっているみんゴル4。平均スコアが安定しないプレーヤーなのでどうしようもない部分があるのだが、今の状況を言うとところでこのスコアを見てくれ状態。(全部通常ティ。一応段階で出している分だけの大体の数字。使用・リン+100トンハンマー時折ビギナーズボール)

 さくらやま温泉 MAX・18アンダー 平均 13アンダー

 アロハビーチ MAX・15アンダー 平均 11アンダー

 ウエスタンバレー MAX 11アンダー 平均 9アンダー

 ノーザンフォックス MAX 13アンダー 平均 10アンダー

 シルクロード MAX 10 アンダー 平均 9 アンダー

 ブルーラグーン MAX 2 アンダー 平均 パー (ここ数回はオーバーパー)

 富士桜 9アンダー(昇進試験1回しかやっていない)

 川奈 13アンダー 平均 11アンダー

 どう転んでも、ランク3と4(赤字)の間には巨大な壁があります……(特定のコースでの大叩きが原因なんだけど……)ようやく攻略の糸口は掴んできたけど。


 これが大リーグだったら「あっそ。じゃあ入団なしね。来年以降その希望球団入れないかもしれないけれど」のレベルの話しなんけど>日ハムドラフト1位の選手が入団拒否で浪人確定。巨人ファンは胸をなでおろしたかもしれないが、一連の騒動で原に対して懐疑的な目を向ける人が多くなっている今、結果をしっかり残さないと入れ替えで「人事異動」なんてことがあり得るので、問題だらけが続いている状態。しかも新しい球団社長の方針で、またFA選手取りなんてこともしてきそうだし。最もこれで悲惨なことになりそうなのはこの選手がいた大学やその系列。一人の因縁から学校全体への拒否に繋がる可能性があるわけ(実際不文律に近い形での慣例があった)で、このあたりは額に言えば学校側にとってはギャンブルの可能性も。実際ある球団がある大学の投手の獲得寸前で別な球団にかっ攫われて、それに切れた球団がその大学に入る予定だった選手を強奪。揉めた末にその選手はその球団に入団をしたのだが、大学側はこれで大ダメージを受けて野球に関してはやや影が薄くなった感じに(それでも有力選手は輩出しているけど)なっている。そういう意味はこの監督の言動というのはべつな意味で大変になるということの可能性が出てきたのだが、今の監督のキレぐらいからすると気がつくのは相当後になる予感が。もっともこの一連の話の中で、煙のないところから日が立ちそうな嫌な感じがしているので、ソッチの方の火消しのほうが大変か。本人は全くのクリーンでもまわりがどす黒く汚れていましたなんてことはよくあることだし。


 音楽に関係のある人間なら、この発言を聞いたらとっとと表舞台から降りやがれと言いたくなる>大阪。君が代を演奏しただけで動脈8箇所も破裂した教師が前大阪府知事を批判している件。それだけのことをしているのだからモーツアルトのソナタの第1楽章を弾いたら腕どころか全身の穴から血を吹き出してとっくに動いてないのという世界に突入して舞うわけだし、その発言自体が演奏する人間すべてをバカにしているしか思えない。大阪だけではなく教師の資質という問題が表面化しているだけに、見事な自爆としか言い用がない。そこまで言うんだったら教師の仕事をやめて、そこらで気のあいそうなう奥さんの子供をひっ捕まえて、音楽教室でも開けばいいだけのこと。ただでさえ音楽の世界には、脳血栓で倒れて右手が使えなくても左手一本で頑張っているピアニストだっているんだし。そういう意味ではこの発言は音楽をやる人間にとっては許せない発言でしかない。そもそも日本のことを教えない間の教育自体がおかしい訳で、そういうことができないんだとすれば悪いけど教育以外の仕事について、生徒の目の前からいなくなってくれたほうがましだと思う。


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事業仕分け(笑)

2011年11月21日 | 世の中あれこれ

 この下に広告が入るのだが、さっき見たら別れさせ屋の広告が……いいのか問題だらけのものなのに。

 MCSの結果から

 1 エイシンアポロン・2 フィフスペトル・3 サプレザ(◯)・4 ダノンヨーヨー・5 リアルインパクト(◎)

 急遽乗ることになった池添のマジックが炸裂。三冠ジョッキーここにありという形での見事な勝利をもぎ取った。サプレザも日本ババの愛称を魅せつける形になったのだが、やはり馬場のせいと終始外を回ったのがアダに。リディルは感じた危険っぽさが水戸にあたった感じになってしまったのだが、グランプリボスまでそれに付き合わなくても……強い4歳というよりも今回のは展開の関係もあるのかもしれない。

 次回はJC。凱旋門賞1・2着馬に、砂の世界一と日本歴代有数の女傑が挑む。そしてスノーフェアリーは香港へ……


 順番が違う>今回も事業仕分け(笑)が行われているのだが、前にやった結果がどういうことを招く危険性があったのかをまともに検証しないで進めている件。もちろん一番攻められるのは枝分かれやR4なのだが、彼らの査定はもちろんだが、被害の大きかった岩手・宮城・福島・茨城沿岸・千葉沿岸の選挙区から出ている議員に対するある程度の最低も同時にしなくてはいけない。(家族と秘書をなくしてしまった一人を除く)何度も言っているけれど自分達のほうが襟を正さないまま、何かをひねり出そうというのが大間違いなわけで先に自分達のやっていることに対して査定をしなくはいけない。ただでさえ事業仕分けの成果が第三次を引き起こす可能性があるということが大震災で明らかになった今、削ったことに対してのシュミレーションさえもできていない状況では政治趣向という言葉だけが無駄にひとり歩きを繰り返して、政治そのものがトチ狂ってしまう。やればやるほど政治そのもののシステムが壊れていくものを、政治とは呼びたくはないのだが、いかんせんそれでも支持する人間はたくさんいるわけで……いずれギリシャやイタリアのようになってきそうだ。


 (猫のAAで)またまたご冗談を>ニコニコのニュースのトップに小沢総理待望論が。ある会談でジャーナリストが言い出したことなのだが、そもそも小沢にちゃんとしたビジョンがあればとっくの棟に政権の座についていてもおかしくはないということに気がついていないのかと。裏方ばかりやっているだけに、いくら物を言おうとも後ろを見られてしまうということを気がついていないのかと。ましてや強力なほどの中国べったりが顕になっている以上、いまやっていることに大きく水を刺すという危険性がある。さらに本人には健康問題が常につきまとっていると来れば、総理という激務に耐えられるのかという問題もついてまわってくる。むしろ今だに表舞台の真ん中にいるほうが不思議だという状況が今の小沢だとお思うのだが。ハッキリとした政策を誰にも分かる形で示して共感できる部分があるならば人はついてくる。だけと小沢の場合はそれが全くない。それゆえに今の道無き道を切り開かないで、崖の方向に進んでいっていることに気が付かない政治家の代表格と見られているわけで。そもそもこのジャーナリスト自分がメインの番組の中で緊急地震速報がないがレにもかかわらず、それをディスるような発言をして、その局のアナウンサーから冷徹に返されたという面を持つ。待望論を言うのは構わないにせよ、考えなしで言うようだったらそれはそれでマスゴミと変わらないような気がする。


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今年版がキタ━(゜∀゜)━!

2011年11月20日 | 世の中あれこれ

 ようつべに動画が上がって世界的に有名になった動画の一つに日体大の集団行動(再生回数370万回オーバー)というのがある。一糸乱れぬ姿で更新を繰り返したりするわけで、例年数ヶ月の練習期間が必要だと言われている。例年この役目は40年間男子がやってきたのだが、今年はその慣例を破って女子42人がやることに。その動画が上がっている(テレビでの放映があるようなのでリンク貼りを控えます)のだが、若干変化球があるのだが、キレなんかは変わらず。しかも練習期間は例年に比べて4分の一程度であそこまで出来るというのは見ている方も頭が下がる思いがする。


 そりゃ、学校のスタイルを調べなかったのがなあ>とある女子大での話。最近問題視されている勝手に他人をとってネットにアップするという行為がきっかけになってそのことをつい有されたら逆ギレ。結果的に大学にそれが知れ渡り、無期停学を食らってしまった。基本的な校風からこういうことを許すはずもなく、厳しく出た結果だが、最近この手の話が多すぎてかなりびくびくしているとの話をよく聞く。今回はこれですんだと言えばすんだのだが、犯罪利用されるケースだってあり得ることだしなおさら、そこから命を失うなんてケースも極端な話出てくることだってあり得る。そう言う意味ではむやみやたらにおもしろいからと言ってけ遺体のカメラを向けるのはさすがに大問題と思う。(ここに出した若洲の写真だって、人を入れないように撮影をしたものだし)この学生の場合はこういう事をしでかした意味というのをまったく理解していなかったと事と、逆ギレの様子に反省の態度がなかったことでそう言う結果になったのだが、いかんせんこの状況になっても理解しようとしていない連中が多すぎるような気がする。確かに肖像権という曖昧すぎるもののせいでもあるのが、それ以上にトラブルを招くような行為をしないことの方が一番。そう言う意味ではわかっていなかったでは済まされない問題だと思う。もはやこのような人たちのせいでツィッター・ミクシィ・各種ブログ・ニコニコ動画やようつべが、DQNあぶり出しツールになっているというのは大問題以外なんでもないような気がする。


 それ最初から高卒だけでとった方が遙かにまし>ある企業が大学一年から採用試験をするとぶち上げている。採用したら4年間の間はバイトとして働いてもらってそのあと店長としての入社すると言うことになっているのだが、はっきり言えばそこまでうまくいくとは限らない。自分がかつていた店の社員が3年ぐらいでやめた率が半分を超えている事を考えると、このスタイルで採用しても残る人間の数が半分にも届かない可能性のが多い上に、ダメ社員だった場合はリストラのためのプレッシャーになるという危険性をはらんでいる。はっきり言えば即戦力で一気に上がれるのは(二人いた)になるとすれば、中途+店舗経験あり+経験年数もそれなりというコンポがある。企業の関係者は色を付ける前の学生を受け入れたいと考えているようだが、そもそも色を付けないで……という下りで、大学軽視があからさまになっているのがわかる。確かに今の日本の教育の現状は大学院=大学・大学=高校・高校=中学・義務養育=小学校という感じに見えてしまう。ただそれは学術的な者だけであって、本人が本来植えておかなくてはいけない常識に関しては、最低限でもその教育の中で教えなくてはいけないことになりつつある。(だから乗っ取りとか、くだらない理由での少年犯罪とかが後を絶たないわけで。上のもそうか)経営者的にはそう言う人材がほしいかもしれないのだが、いかんせんそれはまだ努力の最中の人間を採用するわけで、努力が終わった瞬間一気にだれてしまうなんてケースがよくあること。そう言う意味では勇み足を呼ぶ者になってしまう危険性も。企業としては優秀かもしれないけれどやっていることは最近香ばしくなりつつあるんだよなあ……


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