でも、出ないものは出ない

　今日の運試し→「鬼怒」「古鷹」。８０時間遠征終了で無事成功。次は南海の７時間（こっちも終了）と９時間（どっちも先を考えると重要な遠征になる。特に後者は２月のアップデートで重要な場所に変わった）と「東京急行」の遠征だが、こっちはある程度把握できるので問題なし。そして「伊勢」が１－５攻略要員兼潜水艦クエスト突破に必要（同時に「千歳」もこれ専用にチェンジ→飛行機の再編も敢行。そのために工房のディリー任務には「飛行機基礎レシピ」が復活。少し弱くなったものの後継者として「瑞鳳」か「千代田」がいるので問題なし）になり、リストラ候補だった「扶桑」が航空戦艦クエのおかげで復活。ただしまだ見ぬところでは「伊勢」（レベル５０越えた）が必要にはなるけれど。そして公式アップデート予告でついにあの方が改２になるという話が……これは久しぶりに鍛えがいのある人がきたもんだ（現在レベル「４４」。この人がきっかけで艦これを始めたようなものだし。なのでしばらく比叡を鍛えるのはお休み）

　とりあえず１－５クリアーで重要なもの。ソナー、爆雷（できればレア）、もっといれば試製晴嵐（なれけば瑞雲）、流星×３（改だと対潜がちょっと弱い）彩雲。彩雲は攻撃力アップ狙い。ソナーと爆雷は一緒にあると攻撃力が上がる。メンバーは航空戦艦・軽空母（できれば旗艦に）・軽巡×２。軽巡は五十鈴は必須だが、もう一隻は育てたいので十分。いまのこの位置にいるのは神通でレベルが５３に。後７レベルで改２に。艦長レベルが高いと最初の最初の一撃はかなりきついのでバケツヘリは覚悟しておいたほうがいいかも。土曜に消費したバケツのうち半分がこいつによる初弾による被弾。「夕立」が当たるたびに中破ないし大破に追い込まれてしまった。あとは過剰に出撃しないことを心がけないと。多分土曜日分だけで燃料だけ５０００以上使っている。（４６０００→４３９００。この間に燃料をさらに２０００は補充している）鉄鋼は１００にも満たない微増、ボーキは消費していないように見えてちょっと消費しているための美が弱い。弾薬は例のところに送ったのと北方鼠のお陰で土曜日終了の段階で＋１３０という数字になっているけれど。（消費量は燃料の１，２倍ぐらい）とりあえず潜水艦探索は基本的にはルーチンワークが終わった後。

　風化を防ぐのであれば、ニュース映像を見せるのが一番だが……＞地下鉄サリン事件から１９年が経過。現状ほとんどのオウム裁判が終わっていて残っているのは最後に逃げた３人の裁判だけになっている。風化の兆しありと言っても、そのコメンテーターの代表格二人がある意味笑えない馬脚を現していることを考えると、この事件に関しては風化の兆しは急激に出てしまっていると言ってもいいかもしれない。それ故にこれから問題になってくるのは以下にしてこの状況を伝えていくかということになる。おそらく今のマスゴミの状況では当時のニュース映像は流せないだろうし、流したとしても確実にモザイクになるだろうし、カットされるだろう。ようつべには当時の様子は残っているものの、好き好んで見に行くのはほぼいないと思うだろうし、何よりも問題なのは日本を揺るがす大事件の事件映像を流して「トラウマ」になったらどうするんだという、子どもたちのことを考えているようで実のところ何も考えていないような人達の存在。そういう連中がいる限りは急速な風化はトメられないだろうと思う。ほんとうだったら中学・遅くとも高校あたりでこういうのを学んでおく必要があると思うんだけど。

　現実問題として急激すぎる９５年に生まれた人達というのは今年は大学生になっている。恐らく自分たちが生まれた時のことは、自分から映像を見ようとしない限りはまず見ることはないと思う。ほんとうだったら阪神大震災の衝撃と地下鉄サリン事件の衝撃は世界的大規模な事件なんで見て欲しいのだが、恐らく教科書の上での出来事に終わってしまうんだろうなあと思ってしまう。順番に行っておくと、阪神大震災・野茂の大リーグ挑戦→オールスター先発→新人王・最近まで裁判をしていた公正証書職員の殺人事件・オウム・警察庁長官狙撃事件・東京と大阪でタレント知事が誕生・オクラホマ連邦政府ビル爆破事件・オウム幹部刺殺・殺人時効撤廃・ソウルデパート崩落・スーパーナンペイ事件・ウィンドウズ９５・沖縄米兵少女暴行事件・ゆりかもめ開業・東京ＭＸＴＶ開業・ビートルズの新作・韓国大統領経験者の恒例の逮捕・もんじゅのナトリウム漏洩事故・止めにエボラ出血熱。これほど激動に動いた時代というのもないと思う。

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 まさかの従業員の身体検査にまで＞マレーシア機行方不明事件。状況から最近ではハイジャック説が濃厚になって生きているのだが、専門家によるとそれでも浮かんでくるシナリオは、ハイジャック、運転室の中の一人ないし二人が機内を乗っ取るというシナリオしか考えられないとのこと。それ故か最近ではいくつかのターゲットが浮かんできていて、ついに機内のスタッフにまで捜査の手が及ぶ形になり、副操縦士の家の家宅捜索までしているとのこと。あきらかに迷走状態に入り込んでいそうなのだが、こればっかしはマレーシアの当局が隠している情報がどれだけあるのかを探すのが優先しそうな感じになっている。さらに言ってしまえば犯行声明が出ていない状態では全方向の状態というのは当分続くと思うし、消えかかった中国による撃墜説も浮上式ておおかしくはない状態になっている。大混迷はまだまだ続くんだろうなあと思う。

　副操縦士が怪しいと睨んでいるのは、オーストラリアのマスコミが言った副操縦士が手招きをしてコックピットに他人を入れたことというのを受けてからのことで、基本的にやってはいけないこと。（これがハイジャック犯だったらどうするという意味で）これによりマレーシア当局がショックを受けたという報道があった。ただこれに関しては真偽不明な部分もあるわけで、別な何かが存在するのではという感じも見せている。とにかく２０１４年最大のミステリーと化しているこの状況。一刻も早いその状況の改善が見られればいいのだが、恐らく現状だと打つ手なしに等しいので時間がかかると思われる。次から次へと出てくるのが否定されまくっているのも考えなくてはいけないのだが。