枕用に買ったタオルがかって一月もしないのにボロボロになっている件。
前回の印象に残った部分で追加
長野 第九の全世界同時演奏
そんな予感はしてた>オリンピック2日め。期待されていた平泳ぎは、勝った選手が世界新だったことと、それに伴うレベルの上昇を考えると考えられれない結果とはいえないわけで、このあたりは仕方ないと思う。イチローじゃないけれど衰えを指摘する話も結構あるし、そういう意味では現実として受け止めてしまったほうがいいのかも。柔道の方は女子に関してはこの階級だけ強い選手を排出するあの国の選手にまけて1回戦で終了。こればっかしは組み合わせの方に問題ありと言わざるえない。アーチェリー・柔道男子では銅を獲得。アーチェリーは快挙なのだが、今回も柔道に関してはうーんという対応が。研究され尽くしているんだから、斜めから攻めてみるとか、それを正面からぶち破るとかの対応が必要になってくる。あとは精神力か。サッカーの方は男女ともに決勝トーナメント進出。後これはほんとうの意味の雑感なんだけど、前のスペイン戦戦略的勝利の意味合いが強い部分があるので、どう扱っていいいのかわからない状態だけどボールポゼッションだけ見ると、圧倒的に支配されているわけでそこだけを見るならまだ奇跡といっていいレベル。ただアトランタオリンピックのブラジル戦(マイアミの奇跡)と違って、シュート数が多かったりしていることを考えると戦略的なものが強いんだと思う。永井をワントップにおいていることを考えるとカウンター重視なんだろうけど。
そんななか朗報がひとつ。マラソンのラドグリフは出場しないことが確定。ヘルシンキの悪夢(ラビットなしでもぶっちぎりだった)を見ると胸をなでおろしていいかも。
後開会式で大ハプニングが発生していた。インド選手団の横を普通の格好をした女性があるている姿が晒される。しかも誰それ状態。警備は厳重にしているようだけど、実はザルじゃないのかという感じが。
恐らくプロ市民の連中なんだろうけど>北九州。宮城のがれきを受け入れて処理をしているのだが、そこの住人が損害賠償を市と宮城県に訴えている件。世の中の流れは完全に原発消滅の方向に言っているのだが、その代替手段が全く見つからず(見つかっても住民エゴイズムのせいで消滅する可能性が大)、主催者側にインタビューに出しても通り一遍とうの答えしか帰ってこない。そういう意味では正当性はあっても、現実をまったく見ていない連中ですねと言いたくなってしまう。おまけに脱原発を掲げて立候補した山口県知事選ではオズプレイという現実に押しつぶされてしまっている。そういう意味言えばニュースに取り上げられてもう参加作感じるわけで、。さらにアメリカの言うことを信じてしまえば、東京圏内だって危険地帯だというのに何をやっているんだと。(恐らく電力不足の代用は火力発電所の大量増設ぐらいしか無いような気がする。水力発電には限界があるし、広範囲レベルでの太陽光発電は夢のまた夢。他の発電力も時間がかかるとすれば火力ぐらいしか無いわけで)
あとでも金よりも子どもの将来をと言っている段階で( ´,_ゝ`)プッとしたくなってしまう自分がいる。確かに子供の将来は必要な物だが、その将来に対してどれだけの金がいるんだと。そして子供たちが本格的に置かれている状況を考えるんだったら、なんでいじめとかの問題から真っ向に向き合わないんだと。大津のイジメ事件が目の前にあるんだから子供のことを考えるんだったそういうのをなくすのが先だろう。それともここに来ている連中はいじめを煽動する連中なんですかと思ってしまうことも。
よくニコニコのニュースとかで原始力関連で、原始力賛成派は責任とってねという頭の悪いコメントがあるんだけど、それだったら今すぐ電力会社との契約を切って、自分で発電して書いてねと返したい。その電力はどこから来ているんだと聴いてみたいし、その発言をするとういことが自分ちですべての電力をまかなっているといっても言いたいんだろうけど、自分で自分を追い込んでいるということに気がついていないというだけの発言にしか思えない。もちろん再生可能エネルギーの電力会社への買取は拒否で。
世界的スポーツイベントが開催されることにレベルが落ちているように感じるんだけど>不祥事大連発のオリンピックにまた不祥事が、それは柔道で起こった。日本選手と韓国選手が延長線の末に、旗判定になりあがったのは守勢に回っていた韓国側の選手。これに大ブーイングが巻き起こり、さらに審判を監視する立場の審判3人がまったく違う意見を考えたために審判を呼びつけての確認。(この審判はビデオ判定要員でもある)結局審判が3人とも意見を違えて日本人選手の勝利。しかし今度はこれに韓国側が噛み付くという異常事態になっているのだが、どうしてこういう形になったかというと今の柔道監督が体験してしまった「世紀の大誤審」(内股すかしが決まって一本だったのに認められずに逆にポイントを与えられる)の反省からビデオ判定をしっかりするようになった。この点に関しては同じ事をして分けの分からない採点基準を採用した(明確な基準はあるんだけど運用面では確実に不安定)フィギュアスケートに比べれば評価はするし、ダメ審判に対するプレッシャーという点ではこれも評価ができる。だけどこの審判団せっかく取ったポイントの取消が多いことと、。結局この段階で調子が狂わされてしまったのか日本人選手も次の試合で負けて銅メダルになってしまったのはご存知のとおりだが、とにかくジュリーと呼ばれるこの審判員は畳の上の審判よりも協力な存在になっているので、逆に畳の上の審判なんかいらないんじゃないかと思われる話も。日本の場合は過去幾度もこういう審判のミスに泣かされ続けたわけで、いまさらですかというのはよくある話だけど、審判はもはや絶対ではないという感じがしてしまう。本来ジャッジというものは犯してはいけない聖域なのだが、それを自らの手で際限なく壊してしまう格好が目立つ。サッカーもそうだし、野球もそうだし、今回の柔道もそうだし。そういう意味では審判のレベル低下のを考えなくてはいけない時期に来ているのかも。