世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

このページは大量の誤字脱字の提供でお送りしています。orz

再来注意

2012年01月30日 | 世の中あれこれ

 歴史と歴史と言っているくせに、歴史から学ばない>アメリカ。先にある野球選手がメジャーでの移籍場所に決めた土地で、反韓国感情が急速に高まっているという。原因はガソリンスタンドでの言い争いからきていると記事では書いているものの、ロス暴動以来黒人が韓国を見る目というのは明らかに恨みのこもっている面があり、さらにヴァージニアの一件でそれが増幅されていて、いつどこかで爆発してもおかしくない状況。その波及として他のアジアの人にも及んでしまっていて、排斥運動にまで展開をしてしまっている。排斥運動に関しては自分達が40年以上まで受けていたことを持ち出す気かという呆れ顔でしかないのだが、もっと問題なのはこういうことをむれないコミュニティーが世界中各地で問題を引き起こしていること。それゆえに世界各地で文明の衝突なんていうことが起こっているということがある。それ故に唯でさえ立ち振る舞いに気を付けなくてはいけないというのがアメリカなんだし。そういう意味では大きな顔をして遣っている連中が引き起こす問題というのが、かなり頭の痛い問題人まで発展をしている。それ故に世界中で睨まれているという現実を受け入れられないようで。溶けこむ意思がないとすればその段階で強制送還を含む処置とかも考えたほうがいいのかもしれない。特に韓国がらみの人間はさんざん歴史問題を中止してくれと言っている割には、自分達の歴史に関しては何一つ振り返ろうとしないということが白日にさらされても壊れたレコーダーのように再生しまくっているんだから。


 最悪の場合は弟も切る選択肢も>ここから。内容はよくある浮気の話で子供が毒とかしているケース(スレ主は長男で毒化しそうなのは弟である三男)。相手が金持ちでそれなりのことを遣っているらしいというのを言っていることを考えると、この話を思い出すのだが。完全に物釣られているので、まだ治す機会はあるのかもしれないが、治る確率は極端に低いような気がする。特に父親がヘタレと化している段階で、おそらく状況は思った以上に悪化していると思う。こういう事を考えるなら、母親だけを切り捨てるのではなく父親も切り捨てることを考えなくてはいけないだろうし、治る見込みがないなら三男でさえも……という深刻すぎるケースになると思う。現状を考えると重度の浮気(+父親の営業妨害)になっている段階で、親権はほぼ間違いなく父親に行くはず。(この期に及んで母親優先主義を持ち出す調停委員もいるので100パーセントとは言えない)まだ浮気は蜜の味だと思っている連中がいるだろうけど、その蜜を吸う大小というのがどれだけになるのかというのをわかってないように思える。先に超高額の養育費を取った自称タレントは、子供をおいてさっさと海外に行ったという話があってまたバッシングの憂き目に合っている(あそこまで来ると一つの疑惑が確信に変わってくる)し、恐らくこの傾向は一生かかっても治らない可能性がある。そういう意味ではやはり見限るというのが必要になってくるし、下手するとあっちの方から縁を切ってくれるかもしれない。状況証拠は揃っているみたいなので、弁護士(出来ればもっと証拠固めのために興信所なども)を頼んで、結果出るまで待ったほうがいいと思う。そのうちどっちかが大きなボロを出しそうだし。

 あと親権問題でDNA鑑定を拒否しているとすれば確実に何かあるんだなあと思ったほうがいい。ちゃんとした二人の子供であるなら、ほぼ100パーセント(完全100じゃないのがなあ……)で一致するはずだし。


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東京でも氷点下

2012年01月29日 | 世の中あれこれ

 今日の最低気温はマイナス1度。そして明日の予想はマイナス2度。寒さのせいで電気あんかが手放せない。

 優先順位とあり方の徹底を>東日本大震災で問題になった帰宅困難者。30キロ以上歩いたという人も出るぐらい問題になっているのだが、その人達のための訓練みたいのが開催された。内容自体は覚えておけばいいものなのだが、やはり根本の問題から間違っているように思う。子供が小さい(周辺に親戚がいない。放置子にするのはもっての他)とか、家族に病気を抱えている人がいるとか、どう転んでも絶対に自分がいなければいけないとういケースがあるのであれば帰宅という選択肢を優先させても問題はない。むしろそれに当てはまらないような状況の人たちが一緒になって帰ってしまうのが問題で、大渋滞の元になったりトラブルのもとになったりするケースがたくさん出てくる。ましてや今回は無事だったけど、鉄道が死んでしまうというケースもでてくる。そういう意味では帰るべき人間とそうではない人間をはっきりとさせておく必要があると思う。阪神大震災やその後の技術革新をきっかけにして、地震そのものの向き合い方が変わった反面、人の心というのはそうそう変わらない。ましてや地震で家が倒壊している危険性だってある。(東京ではそうでなかったように思うけど、あからさまに危険だと思う住居がいくつかあった)そういう意味では変えられないという選択肢は頭の中においておいたほうがいいと思う。とはいえ本震が起こった時が真夏だったらと思うとぞっとするよなあ。恐らく都内の店から水分関係の商品がなくなるだろうから、熱中症で倒れるひとが続出するだろうし。


 もはやマスゴミがマスゴミと呼べないほど退化をしてしまっている件>共産党(強度の大阪市長嫌い)の機関紙が、大阪市長の発言を取り上げて批判をしているのだが、どう転んだって市長を批判する前に値段ぐらい調べろよと言いたくなる件。元々は学校の統廃合の話から出ている暴言(通学費ぐらい自分で稼げ)のようなものなのだが、極端に遠いとういことさえなければ、学割もあるのだからある程度までバイトをすればカバーでは出来るだろうし、カバーしきれなければある程度の援助も考えているということなので、暴言というのであればそういう言葉自体が相当乱暴という印象が拭えない。知事自身も学校に行っている間にバイトをしていたこともあるので、この発言に行き着くのはどう考えたって当たり前のこと。むしろ問題なのはそういう発想のない共産党の機関紙の中の人のほうだと思う。どれだけ恵まれた学生時代だよという感じがするし、定期代をただにするということの負担がどこに行くのかという問題も忘れていると思う。そういう意味では憎しみだけで書いてなんにも持っていませんでしたというのはほんとうの意味でマスゴミの一因なんかと思ってしまう。同じ様なことが沖縄のマスゴミの主張にも言えて、消費税を上げるのであれば国家の方の歳出削減を言っているのに、それをあからさまに頓珍漢なことで反対するというのであれば借金棒引きの対案ぐらい出せと言いたい。唯でさえ今年の年末には借金が一桁増えるなんて話があるぐらいだし、待ったなしという状況である。消費税を上げるのに色々と問題をマスゴミも引き起こしている。そういう意味では論議を最初から拒否している民主の連中と同じとしかいいようがないのだが。


 勝ったときには定価であってもそれがプレミアが付いて数十倍の値段になっている(有名漫画家の無名時代の漫画の初版本に多い)ことなんかよくあるのに……>ここから。内容はコレクションしているものが将来の結婚相手に売られてブランドバックに形を変えてしまっていること。この手の話としてはよくある話の一つで、このまま結婚しても嫁自身が暴走をする限りそのままサヨナラという可能性のほうがでかいと思う。泥棒にも色々と種類があって、この場合はそのままなあなあになっていたら母屋まで取られてしまいそうな感じがする。こういう事があるの合ったのであれば婚約破棄は当然という形になるのだが、いかんせんその先がないので不明。ただ言えるのは苦労をしたくないのなら破棄したほうが良いケースもある。このスレではなく泥スレでは、物の価値がわかったわからない故に起きるトラブルなんか多数報告されている。(中にはオクで売るためだけに盗んだという話もあるぐらい。180万円の本セットを盗んで5万円で売ったバカの話とかも)たかが人形だと思っていたらそれがSDだったという話も多い。そういう意味では盗む方の神経を覗いてみたいという気持ちにもさせられてしまう。ただこの相手には罪悪感なさそうなんで、同じ事を何度もしでかして転落してしまいそうな感じがするのだが。いくら何でも夫婦間であってもジャイアンニズムを出すのであればそれは終わりの始まり以外なんでもないのに。


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30分の間に6回

2012年01月28日 | 世の中あれこれ

 朝から富士山付近を震源をする地震が連発している。(最大震度4→3→5弱→1→3→1)場所が場所だけにまさかの可能性も……そして震度3クラスだとなんだか揺れた気がしないような感じになっている自分に愕然とする。

 そもそも不正の温床になっているとすれば、その一掃の方も考えなくてはいけないのだが>大阪。新市長が内部告発的な目安箱を設置したらそれに群がって殺到している件。それに対して一部の有識者(笑)が団結力を奪うのではという指摘がなされているのだが、その団結の結果が日本有数の借金地域を生み出していること。しかもその改革意識が全く無いこと。それ故に市長側に大きな支持が集まっているわけで、。特に論客の一部は自分の自己主張に関しておかしさを指摘されても、それに対しての反論が反論になっていない状態で、囁き出しているのがGS(ゴールドマンサックス*)に勤めたら3日も持たないとか、***はダメだったとか、もはや信用を自らの手で潰しているという感じに。たしかに今の市長は出すぎているくいかもしれないけれど、そもそもの原因はその土壌を常に水をまいて腐らせた連中なわけで、その改善が出来なければ。そもそも感情論だけでまともな反論ができない、自分のルーツでさえ怪しいという論客が対市長批判を繰り返しているだけ(自称医者とかも)に、そう簡単にアンチが集うという可能性はない。ましてや大阪という土地は既成政党に対してはかなり冷たい目を飛ばす場所。(先の市長選なんか自民+民主+共産で負けた)さらに大阪は日本全体以上に待ったなしの借金対策をしなければいけないわけで、現状のままであるなら破綻は確実視されている場所。そういう意味では急速であとにしこりが残ってもダメなところは切って行かないとダメなわけで、感覚がずれまくっているんだろうと思う。


 ダメージ倍増>前に問題のある司会者を復帰させたいと言って周辺をどん引きさせた上に、またもその司会者がいなくても番組は持ってしまうと言うことを他の人で証明してしまっている現状に頭を抱える羽目にになった事務所。実はその事務所で横領事件が起こっていたらしく、そのことで自ら被害者は僕ですという芸人が出てくる。銀行で記帳したら不可解な金額を引き落とされていたことから発覚していたのだが、その盗んだ金でブランドものを買っていたことが発覚していてしかも解雇の末に逮捕。現在裁判中とのこと。その金額はかなりのものに上っているらしく、はっきり言ってあくどい以上の何でもないというのが感想。裁判に出ていると言うことから盗んだとされる芸人は名前が出ているのものの、裁判ではその被害者を伏せられている状況で、簡単に口にしてしまうと言うのはどうだがというのはあるものの、会社自体がこういうスキャンダルが多すぎる(会社がこのことを把握していなかったら、二回もそれも同時期に同じようなスキャンダルを起こしていたと言うことになり会社の責任問題に発展する)というのも考えもの。ましてや昔から全方位に弾を打つ(=その全方位から数十倍の量の弾が帰ってくると言う)というリスクを忘れている節だと思う。現実問題会社自身が商標権の裁判で訴えられているし、昔からお家騒動を繰り返しているわ、まだ膿を出し切れそうにないわで、とどめに事件の背景にクローズアップしてきそうなのだが、極端なギャラの低さ……というのを考えると、ダメージを倒れるまで受け続けても誰も文句は言わないという状況になると思う。まずは司会者を復帰させるよりも膿だしと、新しい管理作りだと思うのだが。


  東電も腐ってるけど、政府案も腐ってるなあ>東電国有化に関する案が出てくる。一部の人たちがさんざん騒いでいる送電線分離を盛り込み、極端なリストラも発動。さらに新規参入を促すというのだが、こういうことを何度も言っているのだが、それでこそ夏場冬場には確実にパンクしそうだという感じがしないでもない。アメリカのような大停電の原因なる可能性が非常に高いものにそうそう賛成する事なんか出来ないし、。ただでさえ燃料高騰を言っているのならいち早くメタンハイグレートの研究を推し進めるべきだし、自然エネルギーの開発(現状だとまだ(笑)が取れない)にもっと人員や予算を割くべき。この方式で行くのであれば、電気の最低限保証というのを設定ことを義務化させるべきだし、電線のメンテナンスと交換の義務も必要になってくる。ただ単純に安易に参入を促すだけではいけないのが生活に必要なエネルギーであるはず。東電自身が腐ってしまったのが明白になっているものの、震災対応に至っては政府の中も腐っていた(数多くの震災関連の委員会で議事録を残していなかった)と見る方が妥当な節がある。ましてや敵前逃亡をしたブーメランは原子力反対とか言う資格すらない。まだまだ検討の段階ではあるけれど、基本的な生活部分を壊す状況は政治家としてどうなんだと思う。ただ燃料の高騰とイラク情勢のせいで本当の意味での値上げは避けられなくなったかもしれないが。


 (*)アメリカを代表する投資会社。世界中に網をはっているため情報に関しては管理敏感で、よく問題が起きる前に売り抜けてしまうことから色々と疑惑をもたれている。でかいゆえに給料もよさそうという話もあるがそうではなく、むしろここをステップにして他の会社に行くケースのほうが多い。


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マニフェスト(笑)からマニフェスト( )へ

2012年01月27日 | 世の中あれこれ

 やるのであればとっくのとうに解散をしている>今回の国会の一つの懸念材料になっているのは消費税による解散総選挙。自民を始めとする野党はそこをマニフェスト違反だとして責めているのだが、ノダメのことなので解散はしないで消費税値上げを成立してそのままドロンしてしまう可能性のほうが大きいような気がする。消費税をお題目にあげて解散をすれば民主政権なんかあっさり崩壊してしまうため、せめてあと一年誰かを神輿にしてやろうという考えだろう。むしろ別問題として、政治主導が全くできていない状態(今回の消費税値上げはどう考えたって財務関係の人間の悲願以外何でもない)なのに、そっちの方を重要課題としてぶちあげない野党側に問題がある。まかりなりにも政治主導そのものが全く意味のないのは自白の名で、その段階で野党が攻めていればもうちょっと違った展開があったかもしれないが、色々有ってトーンダウンしてしまったのがこの状況を生み出しているわけで、そう意味では野党の追求不足というのもここでは問題だと思う。もっとも更に悪いのはマスゴミで同じ土俵にあがれとはやし立てているのだが、同じ土俵に上がるほどの事を政権側が持っているのかといえば持っていないだろうし、そこにたどり着くまでの課程で政治にプロといえる人間が一人もいないことがロ実になってしまっている段階で一政党として対処できるのかという問題がある。さらに現状認識の甘さという最大級の問題も抱えたまま。とっくに二度三度解散してもおかしくない状況を作っている連中が、そう簡単に解散するわけではないだろうし、簡単につかんだ権力を話すとは思えない。妙なタイミングで解散を撃ってくることだって考えられる。そういう意味では民主政権に継続の価値がないような気がするんだけど。

 あと一部マスゴミもいろいろと自民に対してごちゃごちゃ言っているのなら、自分達で案ぐらいだしてみろ。それが第3の権力の役目だということだろうが。


 ある種の依存社会の恐怖を感じた>ドコモの形態が突如パンク。二転三転する言い訳の中原因は人為的計算ミスにあったことが発覚をして斜材をする模様。なのはいいとしてもここまで形態に依存している社会の怖さというのを実感すると、今の一つの流れである携帯=パソコン以上の重要なものという認識をする方が大きな間違いだと思う。特に本当の意味での重要なことに関してはパイプをひとつだけにするのは愚の骨頂なわけでいくつか同じ様な道を作っておく(携帯がダメならパソコン。パソコンがダメなら電話かファックス。それすらもダメな場合だったら超特急郵便。最悪の場合は自分の足)のが重要かつ基本。しかしインタビューなんかを見ていると、そういうのをしているふうな感じがしない受け答えがいくつもあった。中には携帯に術て巻かせてしまうという答えまで。テレビが地デジ化に踏み切った理由の一つが携帯用の電波が今までは足りなくなったことというのも一因になっていて(最利用しない状況を考えるとこのまんま携帯のための帯になりそう)、その以前から携帯依存症社会が問題化している。そういう意味は見込み違いが招いたこととはいえ、いずれ起こる可能性があったもの。そういう意味では起こるものが起こってしまった場合恐怖どころの騒ぎではなくなるような気がする。多少携帯以外の連絡手段の強化に乗り出すべきだと思う。


 驚かない自分がいる>アメリカ。ある韓国人の政治亡命が認められる。それは韓国の工作員でノーベル平和賞を工作で取ったという暴露をした人。日韓ワールドカップの話からすると、ああまたかというのが素直な感想。日韓ワールドカップの時もそうなのだが、巨大イベント招いても招くことに成功しただけで満足してしまってそこからおざなりになってしまうというのは何度も見ているだけに、その後のイベントもなんにもないノーベル賞は、簡単にこういう事が前に出なかったのかという印象が強い。ただ工作自体はいくら韓国政府が否定しようとも、受け取る方はありえないと思ってしまうわけでそう意味では汚すべくして汚すというイメージがまたひとつ増えてしまった感じ。まだ当時だからかろうじて通じていた作戦も、いまでも通じるわけではなくしかも、こんどはオリンピックで同じ事をしてしまう危険性(クロスカントリーの風景を見るとぞっとする)があるがゆえに、原点はここからだったのかというため息がつくことにもなっている。唯でさえこのところのノーベル平和賞は、平和とか関係のない政治的なことを平気で持ち出すようなことが多くなってきて、一部の政治関係者からすればあるだけ迷惑という考えも出てきている。ただ今回の一件はそれすらも超えてしまうような大スキャンダルに発展する可能性もあるだろうし、仮にも平和を司る賞を汚した可能性がある今回の話。ただ単純にスルーするだけではいけないと思うのだが。

 


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信じるものがバカを見る

2012年01月26日 | 世の中あれこれ

 そういうことをまったく予想していなかった方が大問題だ>イタリア。格付け会社に対する逆襲が始まる。大手のミラノ事務所を市場扇動で捜索して、同じ罪で別な会社の事務所も捜索している。近日中にイタリア国債の核の低下がはっぴょされるという前に、打てる手を打っておけと言うことだろう。たしかにイタリアには問題が多く山積するのだが、それ以上の問題としてこれらの格付け会社が何を持って格としているのかという問題もあるし、そもそもリーマンショックの反省(一因はこの格付け会社の存在。サブプライムローンに対して高い格を与えていた)はどこ行ったのと言う話もある。そもそも今の経済の問題を確実に表しているだけに、イタリア政府には暴けるだけ暴いてほしい。特に格付け基準となるものがあればそれは全て白日の下にさらすべき問題だし、そうでないとまたアンチグローバリズムとかいってさわぎ出す連中が増えてくる。いくら何でも一部の人間によって経済が牛耳られるというのはよろしくもないこと。そう言う意味ではその原因の一つを徹底的に壊してもらいたいのだが。おそらくちゃんと検査をすれば日本もアメリカも国際信用度は下から数えてもおかしくはないんだし。


 ここまでやってダメならしょうがないになるけど>IMFの幹部が日本の消費税をもっと上げろと言っている件。何度も言うけどそれをするんだったら、逆にこっちは今まで出した金をすべて返してもらった上で、半永久的にIMFに金を出さないというやり方を取ればいいだけでむしろ、クビを占めているのはそっち=財務省の中の頭の足りない人が言っているようなもの。

 すくなくともコレぐらいをしなくては理解も何も得られないと思うのだがなあ。

  • 国会議員の給料を原則年収500万円。ボーナスを含む各種特権の廃止。秘書は二人までは国で面倒を見る代わりにあとは自費
  • 公務員のボーナスの半減。課長級以上は廃止。もちろん東大教授や再興な違反時のボーナスも廃止
  • 財務・外務・国土交通・厚生労働の4つの省のうち、予算関係に直結する部門の公務員の給料を原則300万円に。これ以外の部署もできる限り給料を抑えておく方針で。
  • 国連・IMFなどの国際機関に出す金を廃止もしくは大幅縮小。特にIMFは今まで出した金の即時全返還を求める。出来ればODAも回収。
  • 企業優遇の縮小。廃止にすると逃げる企業が即出するので。
  • 財務省の権限の大幅縮小。元々の原因は財務政策のなさにあると思う。
  • 新しく作る原子力規制庁は東京ではなく福島に設置。いくら何でも都合がよすぎる
 第一あげるとすれば同時に基本的な部分の税率をセットとして引き落とすのだが、ノダメにそんな事ができるはずもなく。アメリカの大統領選で降りた爺ちゃん候補が言っていた極端に小さい政府は実は日本でも考えなくてはいけない問題のような気がする。
 何も日本のサッカー界だけのもんだじゃない>スポナビの記事。内容は今のサッカーに関して重要な要素である選手ひとりひとりの創造性が育つ土壌には日本にはないと言っていること。その原因を指導者にあると記事ではいっているのだが、創造的なプレーを封じているのは何も日本だけではなく、世界中のサッカーでも同じ事。特にシステムティックな監督にとってそれをぶち壊す可能性のある選手ははっきり言って邪魔でしかなく、それゆえにファンタジスタと呼ばれる創造性に溢れる選手が戦術の中に押し込まれる、もしくは試合に出してもらえなくなるという弊害がでてくる。ジェノアにレンタルされる前のレコバ、カペッロのシステムとバレージという絶対的象徴がいたために本来の場所でのプレーが出来なかったグーリット、記事の中で今ドイツで活躍している香川も、この犠牲になった選手の一人だと言っている。そういう意味では世界的な問題の一つといっていいほどで、才能を押しつぶしてしまうという問題は世界どこにあっても一緒だと思う。他のスポーツでも一緒で、野球では日本では全く目の出なかった選手がアメリカでは活躍できているという事実を考えると、やはり教える人間にも問題があるんだと思う。もちろん名将と呼ばれる監督もいるし、ほかのポジションに移すことでとんでもないポテンシャルを引き出したという選手もいる。(長友がそう。サイドバックに転向してから一気に才能が開花。そこからわずか5年でインテルのレギュラー)昔みたいに根性論だけで選手を壊すしか脳のない指導者は御免だが、基本的な指導者のあり方を見なおしたほうがいい時期に来ているのも確か。高校サッカーの時でも、外国の指導者に指摘されていた(中央ばっかでサイドを使っていない試合が目立つ)事実を合わせると、今の最大の問題は指導者不足のような気がする。それ故に監督の育成のほうが重要になってくるのだが、いかんせん日本人の監督が上手く育っていない現状というのがあるのがなあ……

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手のしびれだけがとれない

2012年01月24日 | 世の中あれこれ

 肩の強烈な痛みから10日。2回目の整形外科へ。前回と違って問診だけなのだが、薬は若干弱くなった。後は来週次第なんだけど。そんなさなかにこういう話が出てくるのは怖いとか言いようがない。誤診怖すぎ。

 前回の離婚話の続き。妻側の自称親戚の言うことが本当なら、夫は相当やばい方向に転がる可能性も。邪推にはなるのだが、メンタリティがそっちの人臭い。

 この前震度5弱の地震があったし、さらに地震の予言があるようなので、取りあえずリンク。こういうのは外れてほしいと願うのだが。取りあえず飴とチョコは用意しておくべき。あとこれは個人的な感情だが、食べて口の中がぱっさぱさになるようなものは水がすぐに飲める状況じゃなければおすすめしない。乾パンがこのせいで敬遠されている。あと、これだけは言えるのだが自分の身は出来る限り自分で守れ。モラルのない連中の犯罪が横行するので、最低限安全に出来る場所の確保を。後どうしても情報が欲しいのであれば、DSなどの携帯ゲーム機にワンセグを取り付けること。

 先にバランスシートを公開するのが……>岡田・1000石が消費税をもっとあげろ上げろと言っている件。それを言うならちゃんとした手はずを踏むのが当たり前で、国会議員の給料をサラリーマン並みにして各種特権の排除、さらに各主公務員の削減に、公務員に対してのワークシェアリングまでやって理解が得られるかどうかと言う話になっている。その上で税と社会保障の一体改革をするのであれば、現役受給世代の受け取り幅を減らせということもつながってくる。そう言う意味で言えば国民的論議が必要なだけに、バランスシートを誰にでも理解できる形に直しての公表が必須になってくる。それをしようとしないで消費税を上げろしても、それがわかっているとしても単純に賛成なんか出来やしない。むしろ先を考えてこの二人が率先して国会議員から降りてくれと言いたいし、そもそも今の日本のシステムはNHKの特番でやっているような超若手のリーダーを出さないようなシステムになっているし、それを知っている連中が自分たちの立場を利用して自分たちだけの栄達を求めている節がある。政治的に言っても感覚が古い人間はある程度の年齢に言った段階で引退するべきだし、


 そしてその数周後ろを逆方向に突っ走るのが今のマスゴミ>昨日から通常国会が開幕。焦点は消費税の値上げだが、セットでどれだけの件権限を政府から他に出していくのか+国会議員にかかる金の削減が焦点になる。これに各種の改革などが加わっていくのだが、はっきり言って今の民主にそこまで出来るのかという問題がついてい回る。はっきり言えば出来る状況もないだろうし、出来たとしても実効性は限りなく薄い。しかも今の段階で解散総選挙をすれば民主は議席3分の1程度にまで落ちてしまいそうなので解散をカードとして使うことが出来ない。で、真杉もが援護射撃をやって自民を批判しているのだが、ここまで過剰にやるのであれば逆に総務省をはじめとするマスゴミ関連の部署大して報復をしたっておかしくはない。特にフジはあっさりとひっくり返ってもおかしくない問題を持っているし、日テレだって総務省の役人関連で(あるアイドルの父親が総務省の役人=娘は日テレ社員)たたき落とせる要因になっている。他の局は似たり寄ったりだし、いつ何が止まってもおかしくはない。そう言う状況で世論を形成(笑)しているつもりなのだから、日本って別な意味で怖いなあと言う感じさせる。各マスゴミの論調は自民復権よくないということなんだろうけど、それ以前の問題としてマスゴミによる第3の目の役割はとっくのとうに終了しているという事実がある。確かにニュース報道などではまだまだ必要だろうけど、ミスリードを誘うような論調はさすがに大問題にしてもおかしくはない。そう言う意味では逆に自民政権が復活したときにどれだけ代償を背負うのかというのが楽しみになるのだが。

 とは言え自民政権に戻ったとしても立ち位置がかなり微妙になる可能性が。大阪からの政党が一気に飛び出すと、超保守の皆さんがそっちに流れる可能性があるので、政権運営自体が難しくなる可能性も。取り込みたいだろうけど、群れることもなさそうだし。中道右派系メインで考えるしかないような気がする。僥倖とすれば現状の比例80減で選挙をやった場合、足かせになる公明がきれる可能性が大きいけれど。


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本当にフォウ・ザ・チルドレンと言いたいのなら

2012年01月23日 | 世の中あれこれ

 昨日の話の続き。とりあえず今の段階で打てる一体改革という名の子供がらみの話はこんな感じになると思う。

  • 強制親権停止と強制去勢手術
  • 児童相談所職員に関する監査制度
  • 度の超えた行為に対する刑事罰の適用の厳格化
  • 親権母親優先主義の見直し。少なくとも手当目的パチンカスは発覚した瞬間に取り上げないといけない
  • 放置子対策としての学童の充実と、問題親に対する監視
  • ダメ教師の排除と公立学校における思想色の強い教育の排除&自虐史観の排除
  • こどもに関わる大人に責任感と責任をもたせる。法律で縛ることもかんがるべき。子供に問題のある行動が目立つ場合は親に一定時間以上の勤務の禁止を企業に義務つけさせるとか
  • 子供関係の犯罪の刑罰の強化
  • 子供に対しての刑罰の強化。悪質さだけで行ったら大人以上のものもある。対子供の場合は基本的に100パーセントに近い状態で、この場合加害者親は強制引越しもしくは逮捕案件
 とりあえずはコレぐらいか。一体改革と言うよりも全体改革といったほうがいいかもしれない。

 無知がやらかす大事?>このところ芸能人の大型離婚と結婚が続いている。結婚の方は今更文句をいう事もないのだが、離婚の方に関しては突っ込みだらけというのが実情。一つはとことん子供の存在がいないような離婚劇。もう一つは結婚そのものが日本では違法(届け手をしていないと意味で)の可能性が指摘されている。前者の方は養育費の要求額が高すぎるのと(医学部ではない限り最初はひと月で1年分だった。フジがインタビューした弁護士の試算によるとその1・5ばいがそうばというワケワカメな話)、態度が頓珍漢なこと。さらに発言が香ばしすぎることもあり直後のアンケートでは恐ろしいほど嫌いということが似合う状態になってしまっている。(もっといえば子供に関しても疑惑が……)後者の方は東日本大震災がきっかけとか言っているけれど、それもどうなんだろうという感じが見えてしまう。そういう感じで見れば子供が結婚をしているようなめまいがするような感覚に捉わえてしまう。いくら結婚やバツイチとかに関してかなり寛容になったとは言え、出る場所によってはどういう形でもバツが付けばその瞬間にイメージは落下してしまうもの。(もちろん死別による婚姻関係終了は別)前者の場合は夫のほうが割るというイメージを本人佩楯いるかも知れないけれど、結婚生活最初の段階からこれは可能性あるかもなあという感じのことをしているだけに、同情を引くという感じがしない。後者も同じ意味では一緒。そういう意味では自分の一生を軽く見た代償だと思う。
 養育費に関して言えば収入に関して言えば妥当じゃないかなあ。妻が自分の損失補填に使わなければ。

 史上最大の数字詐欺の可能性も>ある地震研究所が恐ろしい数字を出してきた。M7クラスの首都圏直下型地震の発生確率を、政府の研究機関が出している30年で70パーセントという数字から、4年で70パーセントという洒落にならないほどの数字出してきている件。本当だとしてもそうでなくともパニックを招く危険性のある助教の数字なだけに、この数字を出してくるというのは一体どういう意味なのかというのを出す人間も考えているのかというところ。今回ばっかしは外れた時の言い訳を今から考えないといけないような気がするし、報道をしたところも報道で一番やってはいけないことの一つを露骨にやってきたぶん(不安をいたずらに煽ってはいけないという意味で)今回に関しては書いた人間許可を出した人間のクビが飛んでもおかしくはない状況に自らを追い込んだとも言える。そういう意味ではギャンブル性のある記事なんだろうけど、変に不安を煽るという意味では、何でこのタイミングで出すものなんだろうかという感じがする。最近では予測よりも対策をと言われているのに、予測を出してくるとすれば。そもそもこういう系統の場合はパニックを招く人間を潰しておく必要も出てくるのだが。いかんせんそれが難しいのはフクシマで明らか。変にパニックを煽っているようにしか思えないのだが。

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上から目線という名の自滅

2012年01月22日 | 世の中あれこれ

 昨日の夜寝ようとしたらいきなり感じの悪い状況に。今は平気だけど、体中にガタがきているのがわかると一気に気分が萎える。

 その可能性を潰したのは日航問題のせい>東電問題。とうとう異常なまでの値上げを言い出している件。確かに燃料代の高騰というのが問題になっているし、それに合わせて電気料金そのものあり方を見直す方向に来ているのは事実だが、それ以前の問題として企業体質の問題という方が認識でてていない感じがする。ここまで来ると何回社長が変わってしまっても無駄だという認識をされてしまい、結果的に自ら国営化の道を突き進んでいるようにしか思えない。むしろそっちの方向にしてくれと言いたい人間はいるんだろうけど、なったらなったでこんどは日航の二の舞になるのではという懸念がされている。要は船頭多くして船が山を登るという感じになってしまう危険性がある。はっきり言えば今の東電はいつハンマーが振り落とされて本体ごと潰れてもおかしくない状態になっているし、その機会はどんどん迫っている状況。恐らく原子力反対派なんかはやめろとか言っているけれど、東電の置かれている状況が分かっていないような気がするし、そもそも自分さえ良ければいいという考えを思いっきり表面化しているだけ同じ穴のムジナにしか見えない。今回の一件だってはっきり言えば上級職の数を減らす、いらない部署を潰す、福利厚生は最低限のレベルにまで落とし、役員報酬は原則0などの処置をしてから土下座をしてようやく理解を得られるかというレベルの話。税金の話もそうだが、基本どこか間違っているとしか思えない。


 最強の2チームに忍び寄る現実の足音>スペイン。クラシコで賑わう2チームにも確実に欧州の信用不安が迫っている件。チーム力は現時点では気にすることはないにせよ、金銭面からくる将来性を考えると確実に現状では立ち行かなくなってくる。なにせ、この2チームも借金まみれの状態だし、頼みの放映権料のカットがかかってくれば意地自体が相当難しくなる。バランスシートを簡単に危うくするだけのことを平気でしているだけに、どこかが崩れれば一気にチームがありがたくない方向に転がるのはほぼ確定的なのだが、それ以上に酷いのがそれ以外のチーム。元の会長の暴走のせいでチームが一回抱懐してしまったバレンシアはもちろん、ほかのチームだって危ない。むしろ崩壊のききのほうがソッチの方が早いわけで、これに銀行の破綻やら放映権料の引き下げがでてきたら、リーグの意地すら困難になる可能性がでてきている。もっともこの2チームの金のかけ方の異常さもさることながら、それに対しての費用対効果があまりでないような補強も何度もしているわけで、そういう意味ではいつか起こることが今起きているという感じがする。ただそのために他のチームが大きな割を食っているだけに、やはりある程度の事はしなくてはいけない。ヘタすると地殻変動が怒るかもしれないなあ。ドイツの再興とイングランドの上昇あたりが期待できそうだけど、そんなの関係ねぇというチームもいくつかあるしなあ……


 一体改革をするのであれば外せないことだと思う>税と社会保障を一体化にするのであればやはり少子化対策を(笑)にしないことも重要だと思う。はっきり言えば現状、まともに育てている親がいる一方でその逆で親の資格すらない連中(大家族型DQNはその典型例で、よほどまともな親ではない限り、数人子供を作った段階でパイプカットしろとか言いたくなるぐらい)もいるし、中には子供が障害を持って生まれてきたゆえに子供そのものを拒否をする完璧主義者( )もいる。もっと言えば最初から育てる能力もないのに、子供を引き取ってシングルマザー気分のパチンカスだっている。そういう人達に対することもセットでしなければいけないのに、年金だけとか社会保障だけといかいうのは本当に都合がよすぎる。福祉は重要だけど、下手に太らせてしまった結果がパチンカスなどの激増につながっている(もちろん震災由来や親の介護由来で仕方なしに生活保護を受けるのは除く)わけで、少子化対策の舵取りも大きく変えて田舎くてはいけない。それこそ今までの政策が産めよ増やせよというケースしかないだけに、親の資質を問うというケースがどこにでも必要になってくる。それをしなかったがゆえにトラブルは毎日のように起こっているし、止む気配もない。ただでさえ子供手当て・東日本大震災などでダメ親がより多く露出する格好になっている。震災離婚も増えているんだし、やはりそのあたりの区別をしっかりしておく必要もあると思う。福祉=ある種の麻薬である現状を変えていかないと同じ様な状況はいつまでも続くと思う。


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両天秤

2012年01月20日 | 世の中あれこれ

 寝起きでの肩の痛みガガガガ。改善の兆し無し。

 船を預かる人間の役割>イタリアで起きた豪華客船転覆事故。21世紀版のタイタニックなんて言われ出しているのだが、やはり船長の対応の不備が大問題に発展しているうえに、音楽スタッフの一人が楽器を気にして船に戻ったときに子供二人を救出した代償に、自分の命を失ったという話も出て来ているので、大きな問題に発展している。で、問題になりつつあるのは船長の対応と、海の慣例。海の慣例というのはこういう手の事故が起こった場合は船長は出来る限り生存者を外に出すことと言うのが当たり前の状況になっていて、ご丁寧に明文化までされている。(船長はこれの違反で拘束されている→最大12年の懲役)なので本来であれば最低限でも高齢者と子供と妊婦を最優先で逃がすべきであって、スタッフを逃がすべきではなかったということになる。逆にこの考えがいけないという人がいるのだが、それをやらかした結果を何度も見ているわけだし、助かるべき可能性ってあると考えればいくら何でもほおっておいて逃げるのは、ある意味殺人行為にひとしいとも言える。そう言う意味では船長の対応とそれに対して切れた管制官のやりとりが表しているのだが、一人の判断のせいで、国の維新まで落ちてしまったわけで、その代償はどこにおうのかという問題にもなっているような気がする。


 たぶん一体改革という意味すら分かっていない>国会がそろそろ開幕するので、色々と憶測が流れているのだが、今回の焦点は社会保障と税の一体改革。ノダメは社会保障を消費税に上げたいと言っているのだが、その消費税を上げるための見た目上の改革をするということを言っているみたいだが、それだけじゃダメのような段階に来ている。根本の考え方から考えなくてはいけないレベルの話になってきている。たとえば現状ナマポ状態(何度も言うけど生活保護を受けている人全てではない。生活保護を受けている人の中で明らかにDQN行為などをしている人のことを指す)の人に関しては、受給額の大幅減額をしなくてはいけないだろうし、肉親の介護により職を追われた人間に対してのフォローの方を熱くしなくてはいけない。ナマポボッシーパチンカス(スロッカス)対策には親権母親主義も当然見直しの対象になってくるし、そもそも現状の少子化政策( )を大きな方向転換を強いられる。役人の給料問題も出ているのだが、同時に国会議員の特権の削減も必要になってくる。(給料の半減・通信費の半減・各種乗り物の無料化の廃止ぐらいが最低レベル)その上で初めて増税の話になってくるだろうし、その中で大幅な行政改革という線が出てくるかもしれない。改革をするのであれば数年単位の時間が必要になるし、その間に何度も選挙をしなくてはいけなくなる。消費税だけ上げて逃げる気満々のノダメには一体改革の意味が分かっていないような気がする。 

 


 そもそも意味合いが違うようなきがするのだが>今回焦点の一つの急浮上になってきた議員定数問題。同時進行的に2つのことが入り交じっているのだが、民主が丸呑みした自民案はそれをしないと次の選挙ができなくなるもので、緊急性がかなり高いもの。一方の比例代表はいつでも出来ますよというレベルのものではあるが、やらなくてはいけないもの。とはいえ、何度も言うけれど80減らしただけではそう簡単に指示を得られるわけないだろう(やるとすれば衆議院は小選挙区の300、参議院は100ぐらいまで)し、なによりも法の下の平等をうたって選挙後に裁判を起こしてやり直しにさせる→無駄に税金を使わせることが分かっていないお花畑の連中がいることを考えると、こっちも選挙制度を変えるべき時期に来ているのかもしれない。とはいえそれよりも法の下の平等の解釈そのものがこの人達には大きく間違っていることが植えつけられているような気がする。たしかに基本的には必要なのだが、それじゃあそれを選挙で守るために、小選挙区制であるにも関わらず2県・3県で国会議員一人しか出ないというのはある意味異常だという意識(その地域に特色があるとそれだけで強大な力を持つ要因になる)がないのかと聞いてみたい。こう言う連中を黙らすのであれば最初から全国区の導入しかないのだが、金がどれだけかかるかわからないし、それでこそ今まで以上の国会議員のレベルに達していないような連中が多く誕生する。そういう意味では法の下の平等自体が普通におかしくなるケースでもあるだけに、解釈そのものか憲法そのものを変えてしまうケースになると思う。ただ憲法を変えるとすればムダに高いハードルを作ったがゆえに、誤解釈のオンパレードになりつつあるのだが……


 ここにもミルメナシが急増中>大相撲。把瑠都が全勝を守った相撲にバカのようにやじを飛ばした連中がいる。立会いに変化をつけて勝ったことに関してのブーイング(このブーイングとて稀勢の里にするべきという声がある。それぐらい立会いが良くなかった)だが、まともにぶつかってそれで怪我をしてあんたら責任取れるんですかというはなしになってくる。おまけに稀勢の里はこういう変化技に弱いと来れば、弱点をしてくるのは地位上当然と考えるべき問題だろうし。こういう自称相撲ファンが全盛期の舞の海の変化に対しては喝采を送るとしたら、それはどうかんがえても違うことだしそもそも相撲というのは体格差をいかにして埋めていくのかという競技でもある。舞の海のようなケースもそうなのだが、その舞の海とて不意打ちを食らってしまったというケースがある。相撲の力士に品位を求めるのであれば、観客にも当然その品位を求めても良いケース。なおさらそっち系の人が色々と問題を引き起こしてくれたせいで、今の段階であればそういう客を追放したっていいだろうし(それでこそ八百長を招いた主原因の一端として断罪もできるし)。相撲の衰退が叫ばれているけれど、その一端はあからさまに観客にもあるわけで、時代の変化についていけないかわいそうな人達と言われてもおかしくはない。相撲を真剣勝負で捉える、さらにそれが戦場だとしたら、間違いなく殺された方は文句が言えない状況。そういう意味では観客の方の見る目が育っていないというのがいちばんの大問題と思う。


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右手一本

2012年01月19日 | 世の中あれこれ

 取りあえず家から歩いて10分ぐらいの整形外科へ。そこで言われたのは肩と首に関しては首に炎症が出来ているからだろうと。問題なのは左手。どうもレアケースの症状らしく、医者が首をひねるほど。取りあえず様子見と言うことで来週もう一回病院と。取りあえず薬は鎮痛剤。今日は右手一本で更新の予定。薬のおかげで痛みは消えたが、しびれは消えない……

 中立性の保てない連中に問題を作らせてはいけないし、ましてや歴史的事実に沿っている可能性がない問題を表に出している段階で……>センター試験。毎年社会の問題のどこかで、事実に沿っていない問題というのが出ているのだが、今年は日本史の問題で発見。問い5-5がその問題らしく、強制連行で連れてこられた、朝鮮人がを正答にしているのだが、これ確かに連れてこられたという人もいるかもしれないけれど、自分からきたという人が多いのが事実だという話なのだが、そもそも曖昧すぎる者を問題にしてしまうという事自体おかしすぎるという自覚でこの問題作成者とチェックをした人は何も考えて異なかっtzんだろうかと言うのが、一番の問題だと思う。ここ数年その傾向が続いていて去年取り上げた現社のときに問題になった外国人参政権の問題も、正解にしたかったんだろうけどグレ-ゾーンを問題にしていいのかというつっこみが入っている。さらにさかのぼると今照準で考えると正解無いよという問題もあるぐらいなので、やはり戦争時代のことを問題として取り上げてもいいのかという問題がある。

 ついでに。今年の現社一問目の開設をば。(手のしびれの関係上今年はこれ以上はしません)

 食料に対する取り組み方の問題。キーワードが書いてあってそこからの消去法で答えられる。(1)は96年に開催。ただし開催したのはFAO(国際連合食糧農業機関)。(3)昔は輸入をしていなかったのだが、貿易自由化の外圧に負けて輸入をしている。(4)POS=名称の意味は問題文通り。ただしそれは消費者の動向を店側が把握するために用意したシステムで、コンビニとかで採用されいるシステム。生産者を追跡できるシステムではない。言葉足らず(断続的という言葉がない)の印象があるけれど正解は(2)。ネットの発達という問題はあるけれど、下手すると問題がウィキペディアレベルなのがなあ。


 海の男の悪習>イタリア。豪華客船が転覆して数人が死亡。その時の船長の行動が大問題になっている。事故を起こした原因がイタリアの海の男の見栄によるもので、何でも島の住民に船がここまで来ているぞと合図するために、無理に島に近づいて座礁したというのが原因で、その後の行動もいち早く逃げ出してしまい、逆に救助隊に寄って戻れと言われてしまうほどの状態に。更にこの船長拘束までされ言える上に運航会社にまで、オマが悪いと言われる始末。本当の原因を調べるのはこれからだけど、客を乗せて走るのであればそんな見栄なんかいらないし、やるんだったら漁船でも持ってきた自分一人でやれとう話。そういう意味ではこういう問題のあることを今の風習としているところに問題ありそうだ。さらにスタッフも逃げ出していることが判明をしている上に、今回の一件でクルーズ観光に大打撃が来るのではと言う心配が。悪習が産業壊滅のきっかけになるというのはやはり大問題だと思う。そう言えばギリシャも元は海運国だったよなあ。


 香りまくるプロ市民臭>原発再開に向けてのストレステストに関する会議に、乱入者が発生して場所と時間が変更になる騒ぎに。侵入者軍団の正体はわからないが、電力供給に関してはもはや待ったなしの状況にきはじめているのに、また計画停電が全国規模で起こった場合、この連中は責任をとれるのかという問題を分かっていないと見る。唯でさえ今の関東圏でさえ、今でギリギリに近い状況で、さらに他の場所では本当の意味でのピンチに。今では東電が発表する数値に信用性がないのはわかるのだが、将来性を考え得るなら原子力以外でそれ以上に電力を稼げる手段の開発を急ぐべきという状況。乱入をした連中にそれを使用砥石を感じられるわけはなく。こういう連中の頭には回帰主義というのがあるのかもしれないが、思い出補正で美化されているだけであって、実際のところは今以上の格差社会でしたというオチがある。(実際こういう連中の言う昭和30年代なんかにタイムスリップしたら、間違いなく世代間の恨みがとんでもないことになる)現状に合わないことを平気で言い出す段階で、犯しさを感じる上に今回のようなことが起こるとすれば明らかにお花畑と言われてもおかしくない。もっとも今の世の中そういう発言をしている連中というのはゴマンといる分目立たなくなっているのだが……


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