世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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出ようと思ったら足をつるし

2023年09月30日 | 世の中あれこれ

 去年の今頃はパラマウントベッドの上で迎えたんだよなあ。誕生日。今年は自宅で迎えることにはなるけれど。(金曜日)最近の睡眠不良の状況のせいで出る予定が大幅に狂った。それでも出ようかと思ったんだけど、直前で右足がつってしまい断念。(土曜日)今度は左足がつりかけた。

 水曜日に久しぶりに一人で隣の区の区役所へ。バス2本というのはある意味大変だが乗り場が近いのでまだましかと。ただ区役所に行く途中に前に自宅のベランダが見える場所があったんだけど、思ったよりも寂しく感じたのは、まだ未練を持っているからだろうなあ。一人である程度は行けるようになった分だけ、行く場所は考えないといけないけど。

 飲み物の買うスタンスを変更。それまではお茶なので600MLペット中心だったのを2Lペットに。これは使う費用の問題。ただ直後の買い物で昼飯+電池+お茶でとんでもない金額が飛んだ……(エアコンのリモコン乾電池が変だったせいもあったし、単3単4が切れたのもあったけど)

 今日の原神。リテイク分の回しは今のところ不発。

 今日の霧列車。底上げのための分回し。

 単純に首だけでは済まない話>ミスター(親子を含めて多数の)を輩出した大学の野球部にトンデモがいたことが発覚。大学側の聞き取りだけはなく、第3者のチームが立ち上がるほどのもので、内容自体が程度の低すぎるいじめそのものという感じ。上級生が下級生に対して暴力をふるったり喫煙をしたり、恐喝をしていたことが発覚。このための調査を開始したとの報道が出てくる。部活という閉鎖性もあってか最近ではいろいろなことが後からじゃんけんのようにどんどん出てくる状況で、調査次第では単純に問題生徒を放出だけでは済まなくなる可能性も出てくる。今の日大がそうなんだけど、いくら大学側が自治を認めているとはいえ締めるところは締めないといけないし、なおさらその前提として日本の国の法律は守らなくてはいけない。いじめということは言葉が軽いけど、つく犯罪履歴はとんでもないほどのあくどさと量になる。過去の不祥事に多少目をつぶってきた感がある対応が、いきなりきつくなったという話があるのでおそらくは別大学のほうの影響も出ているんだろうと思う。甘い処分ゆえにつけあがらせたともいえなくはないわけで、改めて大学という組織自体の問題としてみなければいけないと思う。

 こういうのが出ると当然大学の体質というのが問われてくる。今問題になっている巨大大学の運動部は一度バッシングをされまくったにもかかわらずその体質を違法薬物所持という最悪の手段でつぶしてしまっている。しかもその中で大学側のどうしようもない状況が暴露されているわけで、時代遅れの体育会系というイメージがぬぐえないレベルでの更なるダメージを自ら作り出してしまっている。その大学がこうなんだからほかの大学にだって行くのが波及するのは当たり前の話だし、ぶっちゃけて言えば最近高校野球で優勝したところの基本スタンスがずれているとして批判している人間が、自分たちが糾弾されてしかるべきなことを平然としている段階でスポーツにかかわること自体がダメすぎるという烙印を押されているのに気が付いていない。根性論は時にして必要だが、最近はその根性論の行き場がなくなってきているほどの世の中の状況から大きくかわってしまっている。大学なんかはその最先端にいるはずなのに、一部ではトンデモレベルことが行われているという事実。ただでさえ一番の問題は自分のずれた成功体験の押し付けというトンデモが一番のスポーツ界の問題なだけに、意識改革よりもそういうのを排除の方向に行くという姿勢を示せないところは大学としても淘汰されるべきだと思う。そうじゃないと大学というシステム自体に大きな欠陥を浮きがらせている状態だし。


 これは調べて動機を出す案件じゃないのか>イギリス。寿命200年のその地域のランドマーク(有名すぎる木)である気が切り倒される。犯人は16歳で逮捕されているのだが、いかんせん最近の犯罪情起用よろしくの状況で動機すら公表されないケースがあるので、闇に葬られる可能性もある。状況だけで言えばその木がなければ状況が成立しないというものになってしまっているだけに、衝撃の大きさがものすごい。動機が分かっていない以上はいろんな意味で憶測でしかないんだけど、おそらくは根掘り葉掘り掘りつくされる可能性が高いだろう。それゆえに警察は事件の詳細は公表しないかもしれない。木を切り倒されないようにとか言って24時間監視をつけるわけにはいかないわけだし、そこに人員を割くわけにはいかない事情だってあるだろう。近くには世界遺産があるんだからそっちの方にどうしても警備のほうは注目してしまうし。そういういみでいえば、問題の動機というのはやはり公表しておくべき事例だと思う。古畑任三郎(実は新作があるようなんだけど、田村正和逝去によりお蔵入り)でキムタクが田村正和に張ったたかれたぐらいのどうしようもない言い訳も出てきそうだけど。

 イギリスの場合はトンデモ犯罪を犯した少年犯に対する法の裁きというのは若干甘めになっている傾向(ジェームズバルガー事件(凶悪事件簿参照)のように)があるので、おそらくは状況的に言えば懲役刑でも軽めだし、そもそも懲役刑にすらならないと思う。ただ問題なのはどういう気持ちで下にもかかわらず一生レベルで償えないほどのことをしたわけだし、本人はそうとは思っていないかの世があるけれど典型的な文化的クラッシャー行為なわけで、おそらくはどういう形にしても顔出しレベルどころか、最終的には家族を含めた周辺までバレてしまうだろう。それぐらいのことを平気としているというのは最近の少年犯罪の傾向に出ているような気がしてくる。確かに少年という年齢は表には出てこないと思っている人がいるかもしれないが、調査力が強い日地からすれば簡単に割り出せるし、第一犯人が自分のしでかしたことを武勇伝のようにエックス(旧ツィッター)なんかに出してくるんだから、それでこそ自分で自分を殺してくださいとアピールしているようなもの。やらかしたことの代償はどうあがいても重くなる。それを逃がそうとする現状はさすがにそういう連中がおかしいとしか言いようがなくなってしまう。


 今日のウマ娘。微速前進。新ガチャはひかない方針で。一応ノーマルシャカいるし。ドーベル確保まであと70。それと最近マチカネタンホイザ(リアル)の映像がよく見るようになってきた。

 リアル話。また一頭ウマ娘のモデルになった馬が旅立ってしまった。ウイニングチケット死亡以後、ウマ娘の中で一番長生きをしていたシンコウウインディが27日にこの世を去ってしまった。30歳。サラブレットでは長生きの方なのだが、初代フェヴラリーステークス勝者でありながら、今のように地方と中央の垣根がまだ少し高かった(リンク先は噛み癖発動→結果敗れたスーパーダートダービー)時代だった故に、初代としてフェヴラリーSを制覇。1年間に及ぶ休養に、引退後の馬主サイドの破綻による種牡馬生活がほぼ終了党事態、それでもめげずに新本拠地のでの当て馬(種付けの時に発情をさせる役目)では、隠されていたというは失礼だけど、新しい能力を発掘するなど、波乱万丈すぎる一生を送った。最悪に近いことに産駒の勝利数は中央では0で、血統書の名前からも消された存在になってしまっている。しかしウマ娘の中では個性の塊のような性格をしているし、何よりも本人自体も初代のフェヴラリーS覇者として永遠に名前が残る。それだけにそれ以外のところが不運の塊というのがついて回ってきてしまうのがつらい一生だったと思う。今の段階での一番の年上はメジロドーベル。彼女もこの年齢に近づいているので、長生きを祈っている。

 リアル話ついでにSSの予想。スプリンターとして覚醒し、前走も快勝しているナムラクレアが本命。高松宮杯で敗れたファストフォースが出てこれず、前走は快勝、このメンバーなら一枚抜けている。対抗はアグリ。セントウルS2着というのは出ているメンバーの中では割合上位に入るのだが、ナムラクレア以外本番に弱すぎるというイメージが出ているので、大負けもあり得そう。今年のクラシックに出て結果が出なくてスプリント路線に舵を切っているモズメイメイは穴というよりも希望枠。香港での大問題がなければ本命に押せる確率が高かったピクシーナイトを抑え。絶対的な馬がいないだけに、戦国時代になってきている。ゆえにメイケイエールが突然来ても驚くには値しないが……


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今は目立ちまくる暴れる連中のお姿

2023年09月28日 | 世の中あれこれ

 最近赤ちゃんポストを設置するところとして、去年まで住んでいたところの地域が出ていたんだけど、28日のニュースで今度は自分が生まれた病院にも設置するという話が、たしかにそれはいいんだけど、問題なのはこの病院に対してのイメージが年を追うことによくないというところ。特に自分の場合は親の入院時の状況を労基に出さなくてはいけないのに、さんざんわからないモードをやらかして、労基との往復を余儀なくされたし。しかも最終的には労基に起こられての書類書きだから、相当ストレスがたまった。大きな病院二つは直ぐに来たんだけど……改装の話があるので、この時に設置するのかなあとは思うけど。

 今日の原神。かなり詰まっている。先に推し進めて詰まった。あとフータオ確保を狙って回していたんだけど、ジンさんが出てきたので諦めました。(ジン星0→星1)新人さんは水なので無理。だからいないフータオにしようと思ったんだけど……あと新シナリオ二つをこなした。一つは途中がいろいろあったけど、最終的にはパワーで。もう一つは迷いはしたけれど、ツタ破壊ができたらあとは楽。

 今日の霧列車。順調に裏で動かしている状況。なんだけど成長が遅いか?一応、数人自分内上位ランクにまでは引き揚げてはいるけれど。(ついに運動会キリシマが戦闘力最上位に)

 こういうのも結局さらされる可能性>福岡。性懲りもなくいじめによる自殺騒動が発生している。私立の中学のようなので一度こういうのが起きれば学校は一気に傾いてしまうわけで、いじめた生徒に対しての処罰をどうするのが注目のポイントなる。楽器の頭ではなく、この時期当たりに放出するという明らかに懲罰的な強制転校というのはありえるかもしれないが、旭川の連中のように逃げおおせた上に、教育委員会のトップの頭の中がお花畑過ぎてどうしようもない事態になることも珍しくはなくなってきている。今回の場合は私立なので公立の教職委員会というのは入ってこないけれど、処罰次第では大もめにもめる可能性見えてきてしまう。場合によっては相当の入れ替えも出てくるだろう。それに関してはトップ次第ということになるけれど、いかんせん深刻ないじめ放送があっても何もしないところもあるわけで、この学校がどういう処分を最終的に下すのか、それ次第で来年以降につながるという事も頭の中に入れておかないといけないけど。

 名前の知られた有名校だったら有名人の子供だろうと、問題を起こしたとすれば即アウトの状況になると思う。それぐらい高いところになるとかなりの大ごとに化けやすいし、ある国立系の学校では一時期大ダメージを受けてしまったことがある。それぐらいいじめ問題というのは学校を直撃しやすいんだけど、根本部分がしっかりしている公立中だとすると国立とか特殊なハイレベル校なところではない限り、バレるケースが少ないというのはさすがに大問題。中には常識知らずが高校に上がって同じようなことをやらかしてしまい、自分で人生終了の幕を下ろすという事態にまで発展するなんてことも珍しくなくなってきているし、一度それがばれてしまうと人生終了レベルまで粘着される傾向が強いわけで、行き成り自分がいじめの対象になる可能性もある。そういう意味で言えばこの話まだまだ問題の解決とすれば強硬手段を取ってもおかしくない話だってあるだろう。あるお笑い芸人の母校の昔のように、スパルタどころか極端なレベルの閉鎖的空間に閉じ込められてもおかしくはない。


 暴れたいだけの連中だけを集めてバトルロワイヤルですればと思った>アメリカ。一部のどっかに頭に何かがわいているような連中が徒党を組んで、略奪に走っているという。フィラデルフィアで起きたこの騒動で、各地の商店が破壊されて52人が逮捕されたというがおそらくはもっと出てくるだろうと思う。確かに最近んフィラデルフィアは急激に景気が冷えてきていて非製造の営業活動は二けたマイナスという状況になっているために、職がなくなった連中が……という推測が出るだろうが、最近のアメリカが何があればすぐに爆発するほどトンデモが潜んでいることが多いから、きっかけになっただけであって、途中から本質が変わることがある。この話もそうで平和的なデモがバカ100人のせいで一気に荒れだした。暴れた馬鹿の一部は当然のようにその姿をさらされている。それぐらい目立てばトンデモが待っているわけで、一時的な発散のせいで自分の人生を徹底的につぶすという笑い話にもならない、トンデモに化けてしまう。そういう意味で言ってしまえば、あと先を考えない連中が増えすぎているんだろうなあと思う。とはいえ日本だって似たようなことをしでかした連中が映像にはっきりと残っているけれど。

 こういう事件を考える時に浮かんでくるのは、どっかで煽ったりしているバカがいるんではないのかという問題。日本だと煽りの末に起きた大事件として挙げられるのがアキバ通り魔殺人なわけで、こういうところで煽った人間に対する処罰というのが必要になった来るのだが、実のところこういうところで煽った人間に何らかの咎が下るというのが少ない。(アキバ通り魔殺人の場合は特定すらしていなかった感じが)美術品を汚すバカ集団に関してもパトロンがいるのかという問題(実際いる可能性があるようだけど)にもなってくるし、もっとあからさますぎて笑うのは海チワワの連中による捕鯨妨害。これなんかは有名人がここぞとばっかり金を出し待って我が物顔状態になっている。そういう連中をどうにかしないといけなくなるだろう。出来ればそういう連中は隠れテロリスト視線者として証拠を出してはっきり出すということも必要になってくる。今回のように誰とな苦でそういう形になった場合は、一番最初にした連中の中心メンバーの刑を極端に重くする。人権に配慮しろという声もあるとは思うが、そもそも自ら問題を起こしている連中に与える人権自体は最低限以外ありえない。冗談抜きで集団暴力に対することが必要だと思う。ただしやらかした側が相当なバカ行為をしたというのあれば話は別だけど。(ロス暴動のように。ただしあれは暴動自体が過剰過ぎたのと、暴れたいだけの人が多すぎた)

 


 ウシュバテソーロの復帰レースを見て唖然となっている今日のウマ娘。ダートに転向して8戦7勝。しかもドバイワールドカップの勝ちもあるので獲得賞金が12億を超えている。これで歴代12位になった。すぐ上の順位はウオッカで、一億の開きはあるが。これでダートレースの方も盛り上がってくれればいいんだけど。(ダートビックレース勝利馬だと歴代2位。1位はパンサラッサ)ドーベル獲得までは一応地味に進めるつもり。

 リアル話。歴史的名牝の話。日本で言えば本人も母親としてもという意味で言えばエアグルーヴがその筆頭にあげられるが、海外だととんでもないレベルの馬がいる。その名はキンチェムといって、19世紀の馬だが戦績がものすごい。ハンガリー生まれのこの馬は東ヨーロッパ・ドイツで競争生活をしてその成績は驚異の54戦54勝(1分けみたいのがあるのでレース自体は55回走っている)という今の競馬界だったらありえない成績。オグリキャップでさえ32戦22勝(笠松時代と合わせて)なのだから脅威以外何でもない。しかも子供たちも優秀で、5頭の子供のうち4頭がその後のG1馬を生み出している。(一頭だけはドイツダービーを控えたときに暗殺される)しかもドイツダービーを制したり、その後も子孫として血を残したりと今にもその名前を見ることができるほども歴史を作り上げた。名牝が名母になりづらいというのは良くある話でメジロドーベルなんかは面倒見のいい母親的な立場でありながら子供たちには恵まれなかったことを考えると、ある意味何が起こってもおかしくはないのが競馬なんだと思う。

 一応凱旋門賞の予想。イクノイックスの2着二頭に注目。日本からのスルーセブンシーズとイギリスのウエストオーバー。ウエストオーバーのほうは2(ドバイシーマクラシック)-2-1(サンクルー大賞)-2と来ている。エースインパクトは走ったレースが長くて2100というのが唯一かつ最大級の不安材料。血統的に言えば父親の系統であるサドラーズウェルズ→ガリレオ→フランケル系の実力が出れば勝てるが、母系の方で若干心配要素あり。(血統的に言えばノーザンダンサー系3連続というのも気になるが)むしろ実力的に言えばファンタスティックムーンのほうが推せるかも。(ドイツダービー馬、ニエル賞を58,5キロを背負って勝っている)一応本命にするんだったらファンタスティックムーン、対抗にウエストオーバー、穴にエースインパクト、抑えでスルーセブンシーズ(ネック要素が多すぎる)、あと大外枠で目立っていないけれどコンティニュアス(ハーツクライが父親)も。


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特別仕様

2023年09月26日 | 世の中あれこれ

 火曜日。少しダル気があったので、様子見で出かける用事をキャンセル。つまりぎみなのでこなすところはこなさないと。

 今回分は先にWPSライター(月曜に買ったキングソフトオフィスのワープロ部分)で作ったのをコピペして使用。なんで文章量は少なめ。(線引きだけはコピペ後)いろいろと問題が出てくるかもしれない。

 次から次へと金が飛びまくるような状況になっている。しかも公共料金系。やっと引っ越しのほうが落ち着いたと思ったらこれだよ。しかも先週の雨のせいで出れないから→月曜午前中雨に降られてでれず。しかも昼の買い物の前にも降られる→午後に目当ての場所に行けるものの、今度は元いた場所の先にある場所に行かなくてはいけない罠。しかも必要なものを取られた状態だし……バス2本×2が確定なのよ……

 今日の原神。取りあえず間が空いているので、その間にシナリオを進めようかと思ったんだけど用事が立て込んでいるせいで何もできない状態に。一応ぎりぎりを待つという意味で鍾離先生をHPお化けにするために何とかやっているところ。幸いHP用の聖遺物は相当あまっているし。(ただしその聖遺物があっているかは別)

 最近中国に染まっている言動をする連中のがいやに目につく>中国が日本産のホタテを禁輸処置にしたことで、あまったホタテを学校給食に回すという動きがある。緊急性を考えるとこれしかないんだろうけれど、食に関してそういうのをいうと平気で批判をしだすトンデモが出てくるんだけど、それじゃあきみたち今すぐあまったホタテ10万を消費できる方法があるんですかと聞いてみたい。量が量だけに市場に出してしまうと、市場自体が大崩壊を起こしてしまう可能性があるし、そういう状況で食料を余らせるという事態が発生すれば、反対している連中が自分達に批判が集まる可能性を全然意識していない感じがする。そういう意味で言えば窮余の策ではあるが必要な話だろうという考えがないと思う。そこまで言うんだったら代替えの手段ぐらい行ったらどうなんだ。

 反対の連中の言い訳に貝類アレルギーとか言い出しているけれど、大体アレルゲンというのはきっかけがなければ知ることができないものだし、知った段階で対策をするのは自分自身というだけの話。対策をしてもダメな時はダメというのも覚悟しなければいけないし、極端な話一気に出てきてしまう可能性だってある。そういう意味で言えばはんたいしているひとたちのことばをまっさかさまにすれば、「君たち貝類嫌いなの?」ということになる。時期的に貝類からの食中毒が怖いという状況もあるけれど、それだって最終的には自己責任のレベルの問題になる。(一時期問題になったレバー問題なんかは頼む人間の自己責任問題という側面もあるのを忘れて叩いていた連中もいる)人間というのはそれでこそ何を持っているわからない状況で、いきなり何が起こってもおかしくはないという認識をしていないほうこそ問題としか言いようがないケースも出てくる。今回の話はそれをひっくるめての話だし、なおさら反対している人間の人間性にまで踏み込まなくてはいけない半紙になってくる。それほど言っている人間の自覚なしが目立つ。


 破滅覚悟の復讐劇が多くなってくる予感>最近の事件の裁判で多いのは****無罪になるケースが出てくるという事。最近でも5人殺傷の男の裁判で****無罪が適用される結果に。無罪になったところで超危険人物として見られるので、可能性としてみれば一生檻付き病院で、しかも知らぬ間に殺されている可能性まで出てきてしまうんだけど、ハッキリ言ってしまえばそれでも遺族の気が晴れるというのはまずありえないと思う。第一反省するするにせよしないにせよ3人殺している事実があるし、それによって精神が壊れたって話にならないケースが多い。これでダガが外れてしまえば更なる悲劇という可能性も出てきてしまう。その場で警官がブチギレて射殺なんて言うことが基本的にはできないんだから、こういう連中の扱い方というのを変える必要があると思う。無罪に扱いになったとしても今度は残された人間からの恨みを一生追い詰められたまんま生きるというのはこいつには無理な話過ぎるし、復讐ができない以上は監視を続けられる状況にしておかなくてはいけない。もし再犯をして極刑レベルになったとしたら下した裁判官もその地位を失うレベルのことを規定する必要があると思うのだが。

 同じような意味でこいつは自分の置かれた立場が分かっていないと改めて知らしめる脚気になっている京アニの殺人放火犯。もっとも自作の小説をパクられた(アニメ化されているんだったら、他人の書いた原作があるわけなんだし)とほざいている段階で救いようのないとは思うほどのトンデモだというのはわかるのだが、裁判が始まってから余計にそれが目立つようになってきた。遺族感情を逆立てることを平気でしていて、しかも反省がない。弁護団は****無罪にしようとしているが、したところで今度はこいつは知らないところで復讐のターゲットになってもおかしくはないだろう。前にも書いたけれど日本屈指の大殺人犯なわけであってそれを精神的なもので無罪判決とかにしてしまえば、はっきり言って裁判官までもがダイレクトアタックの対象になる。冗談抜きで松本サリン事件のような官舎狙い(もしくは財務省本体か金融庁本体。最悪の場合は首相官邸に飛行機かドローンが突っ込むか)のテロが起こってもおかしくはない。もちろん弁護した弁護士に至っては常日頃命の危険にさらされるという可能性も出てきてしまう。先々を考えるならどうなるかというのが想像が足りない連中が増えすぎているような気がしてくる。


 ぶちぎれて何も考えていないゆえに起こす大問題>中国。とんでもないバカが出てきたことがニュースで放映される。部隊はガソリンスタンド。店員の態度(料金だという話だけど)に切れたのか、突然自分のバイクに火をつけて、それをガソリンスタンドにぶつけて火をつける。簡単に消さないように多少店員ともめてから逃げ出したのだが、防犯カメラの映像が残っていたことからあっさりと逮捕される。中国だからというわけではなく、こういう自分の思い通りにならないと勝手に切れて害を巻き散らかすというのははどこにでもいるという話で、隣りの他人というわけにはいかないのは事実。最近ではようつべにアップされることも珍しくないほどの事をしでかしている連中がいるし、それが何が起こるのかといえば過去の炎上案件を見ていればわかること。要は馬鹿をやらかして自分だけいいと思っている連中はどっかでそのしっぺ返しを食らうわけで、この話も結果的には逮捕されてしまい人生終了に近い状態になっている。そういう意味で言えば、自分の思い通りに行かないからといって害を振りまくとどうなるのか、悪い意味での典型例として残しておいた方がいいと思うのだが。

 中には自分のしでかしたことを正当化して逃げようとして、逆に自分の問題を狭めるという連中が多いし、交通問題関しては誰もが犠牲者になると同時に加害者になることもめらしくない。例えば自転車通学をしている人がいて、その人が交通問題の主役になってしまうと特定されて終了という可能性も見えてきてしまう。警察の人間が率先してしまうケースも出ていることを考えると、冗談抜きでいろいろなところを見直さなければいけなくなる。最近では高齢者の問題も増えてきていて、子供の代わりに犬を引いた老人がクロースアップされていて、その老人の外道さが明らかに問題があるという状態の話題を呼んでしまっている。ハッキリ言ってしまえば日本の場合に関して言えば免許制度を考えなくてはいけない状態なのは確か。地域状況次第ではあるが、明らかに運転に適さないような状況を自ら作り上げる時には、免許矯正没収+免許返還特典なし+場合によっては終の棲家は刑務所の中というマイナス三点セットが必要になるだろう。もちろん年齢に制限を設けてはいけない。そもそも一度問題を起こした人間が簡単にもう一回免許とか言っている段階でおかしな話なわけで、そのあたりの改正も必要になってくる。そういう意味で言えば刑法だけではない全部分の法律の改正も必要だろう。少なくとも暴走をしている人間は自分の足がいつ切られてもおかしくないレベルの覚悟が必要にしないといけないし。


 今日のウマ娘。ドーベル取りへ微速前進中。まだ半分近くあるのでとれるとすれば年内かなあ。

 リアル話。秋競馬に向けて地方も活発になっている。JRAが地方競馬に気を使っているようであまり気を使っていないように見える問題はあるけれど、各地において重賞級のレースが開催されている。そんな中で注目されるのは、白山大賞典。レースの格自体はG3という扱いだが、最近ではレースを制した馬が大物感が強くなってきている。筆頭株はイングランディーレ。このレースの後に勝利をしたレースが天皇賞春という最大級のサプライズを引き起こしている。ウマ娘的に言えばダート路線に舵を切った若きスマートファルコンがこのレースを制していて、グリム(ゼンノロブロイの息子。中央出身ながらも地方競馬時代のほうの獲得賞金額が大きい)も2連覇をしている。そういう意味で言えば単なるG3とみるよりも、秋の主役探しというのを考えたほうがいいのかも。芝だってこの前のオールカマーのような主役に?が付くような状況になってしまったんだし。


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快楽行為の代償

2023年09月23日 | 世の中あれこれ

 久しぶりに外装変更。レパートリーが少なくなっているのがかなり気になる。

 ぬぼーっとしてたら、牛乳入り無糖ラテの一部が頭を直撃。幸い暖かくないからよかったけど。水にたたられているのか、出かけようとしたら雨に降られて、戻った時にやんで、それが二回。二回目は目的地のスーパーで振られた。そして午後に入って三回目でもう一度スーパーに行こうとしたらまた降られる。セブンに切り替えて戻る時にはやんでいた。一応この時に冬用のカイロ入手。

 今日の原神。とりあえず両とりモード実行中。余裕があれば任務シリーズにいくが。

 今日の霧列車。イベント上で放置シリーズが多かったので、とりあえずその間にいろいろと進める。ノーマル状態の第3章終了。新人もそれなりに入ってイクラリオンからキリシマ(艦これの霧ちゃんじゃない)に交代。メインメンバー5人の戦闘力の合計が10万を超えた。三本柱(オオエノミヤ・フェルクリンゲン・ペナンビル)が健在なのが大きい。フェルクリンゲンの攻撃が全体に行くようなのができたのも大きいし。数値だけで言えば4本目の柱であるロベリアが引っ張っている状態だけど。あとはイベントの回数をこなせばノルマには行くかな?メインメンバー以外の人たちの攻撃力をあげねば。

 とりあえずの追加は4人>浦和サポ大暴れ問題。暴れた連中のうち21日に新たに4人が引っかかって無期限入場禁止になった。これでもまだ調査中というのだからおそらくはわかり次第ドンドン追加されていくだろう。本来だったら刑事事件に発展するなどのことも必要になってくる。そこまで言っていないというのはかなり甘い話ではあるけれど、そういう連中が逮捕されないというのもさすがに大問題だろう。試合を壊したという意味も大きいし、それ以上にまたやらかしたのかという意味でクラブに対するイメージも激しく落下する。今回の話で言えば今までクラブがやってきた大甘裁定の失敗だというのがいると同時に、肥大化したクラブという問題自体を置き去りにするような状況を作り上げてしまっている。そういう連中のサポを解散させたり、捕まえるだけではどうしようもない。冗談抜きの抜本的な対策をリーグ主導でやるべきだと思う。浦和のようなクラブレベルだとバカサポに対しての施策が薄すぎるという問題も出ているようだし。

 口の悪い連中からすれば協会が浦和に下した処分も軽いという。来年一回だけだったらリーグ専念ができるからという話だけど、天皇杯とJリーグは管轄が違うからどうしても処分が甘く見えてしまう。これがリーグ戦でやるとすればホーム戦数戦が中継なしの上で無観客試合、問題サポは追放だけでは済まないレベルのことをリーグがかすだろうから、ある意味実行委員会の中の問題という事にもつながってくる。やるんだったら問題を起こしたサポは指名手配の上で永久入場禁止。やらかせば常に試合のある時間は警察署閉じ込めなんてことも必要になってくる。ただ問題なのは人間というのは斜め上の行動をするような連中が出てくるわけで、イタリア辺りでも同様のケースが出た場合は日本よりも厳しいのだが、それでも効果は若干薄め。野球で起きたバカ観客の問題がサッカーになって余計にひどくなった感じが見え隠れしてくる。冗談抜きでイギリスがやっている対策(*1)が必要になってくると思う。幸い刑務所に関しては閉鎖がいくつか出ている分だけ空きがあるんだし。ただそうなると今度はインテリ893的サポが発生するからなあ……


 残されたものの意志をないがしろにしたがる連中がいろいろとやった結果>また一人死刑判決を受けた人間が刑を受けないまま死ぬということが発生。事件は北見市夫婦殺害事件で、札幌の刑務所に入ったまんま寿命を迎えてしまった。死刑反対派にすれば問題の一つがなくなったという事なんだろうけれど、それ以前の問題としてこいつに課された死刑が結局は終身刑に化けてしまったということになる。事件から35年も経過しているので、また長期間死刑しない詐欺かよと思われるのだが、実は裁判開始にまで16年かかっていて判決が一応出たのは2004年、さらにそこから5年経過して確定。さらにそこからどっかの入れ知恵なのか引き延ばしもやっているわけで、ある意味最近の悪い意味での死刑延長に手を貸している形になってしまっている。そういう意味で言えば確定的に再審しても意味がないレベルの事件に関しての死刑執行が異様に早く思えてきてしまうのだが、それでも最近は執行のタイミングが遅くなってきている。(付属池田小事件とアキバ通り殺人の犯人の死刑執行は終わっている)冤罪死刑というの苦いこともやらかしているから、執行したくないというのもあるかもしれない。しかし悪いことをすればそれ相当のことが必要なわけで、死刑反対派の人間はそのあたりをどうするべきなのか全然表に出してこない。それゆえに逆にそういう人たちに大きな疑惑を抱く可能性もというのも浮かんでくるわけで、最近では死刑が終身刑と同レベルの話になってきているのがこの国の警報システムの嫌な欠陥になってしまっている。

 超が付くレベルでの決定的証拠が出てこない限りは死刑囚の引き延ばしというのはある程度のラインで止めておくべきことが必要だと思う。死刑が決まってから数十年生きて変に成人扱いされてしまうと後々困るケースも当然のレベルでてくる。しかも怒りに満ちた遺族をマスゴミがあくどい取材(*2)をするもんだから遺族に対する感情のほうが怖いというケースも出てきてしまう。ただこういう手の話で言えば成人レベルの人間でいるというのも少なからずいるとはいえ、普通に殺人事件の犯人に対して沸き起こる勘定というのは、何でもいいから早くこいつをこの世から消してくれということが大きい。そういう意味で言えば悪あがきをしている京アニ放火殺人犯に関して言えば、死刑判決の基準となる永山基準を当てはめても、情状酌量には程遠い(どころか犯人自らマイナスにしてしまっている)状況になってしまっている。恐らく事件の衝撃を考えるとこいつに対しては規定通りか、再審請求を思いっきり頭が蝶々だらけの支援者たち(いればだが)投げ返したうえで、隙をついて一気に執行の方向に行くかもしれない。それぐらいこの事件の場合は衝撃の大きさを考えるといつまで税金で飼っておくことができない。最高裁判決即直行という可能性も必要だと思うんだけど、オウムの一件でトップに関して言えば確定してから12年経過してからだしなあ……


  今日のウマ娘。微速前進。いろいろと用事がたまっていて。長時間かまっている暇がない。一応ドーベル獲得に関しては前進はしているが。

 リアル話。凱旋門賞シナリオでは別名でというヴェニュスパークというウマ娘が出てくる。その馬のモデルというのはトレヴといわれている。この馬は間違いないレベルで歴史的名牝といってもいい馬で凱旋門賞2連覇を果たしている。一度目の凱旋門賞制覇はG1三連勝、さらにはオルフェーブルとキズナを下しての制覇。牝馬+3歳という斤量の関係もあるけれど、これでしばらくは凱旋門賞の斤量の問題が発生してしまう。二度目の場合は実は一度目の凱旋門賞以後勝てなかったのだが、凱旋門賞で突然の復活。日本馬4頭が出てきて惨敗だったレースで、二着に二馬身差の解消。そこから連勝街道に乗るのだが、三度目の凱旋門賞制覇(4着。勝った馬はこの年のイギリスダービー馬ゴールデンホーン)には至らなかった。最高峰クラスのレース2連覇というのは大きいししかも牝馬。斤量の関係位はあるものの、それでも実力は本物だった。ただ産駒のほうは検索してもひっかかってこないのはかなり気になるんだけど。

 

 

 

 (*1)アルコール飲料の販売禁止・問題のあるサポは試合時間中警察署で監視される・トンデモサポ専用の収容室を作る

 (*2)アメリカの話。殺人事件で死刑判決を受けた女性が、判決後になぜか悟りを悟ったような穏やか顔に。それとは対照的に殺された人の遺族がかなり醜悪な顔で取材を受けてしまい、トンデモなイメージを植え付けられる結果に。死刑は執行されたものの、この時に反対派がしゃしゃり出る始末。もっともアメリカの場合は死刑がなくとも実質死刑である超長懲役があったり、場合によっては警察の判断でその場で射殺という事もあるけれど。(それでも最終手段レベルだが)


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前代未聞の事件ということを忘れてはいけない

2023年09月21日 | 世の中あれこれ

 出かける準備をしていたんだけど、腹痛が起きて少し延期。(水曜日と木曜日)午後には雨降りの予報があるので午前中にしたかったんだけど、仕方なし。木曜日に至っては降ってきた……orz……

 入院を期にあまり見ていなかったユーチューバー。甲子園とか漢字シリーズは切り抜きメインで見ていた。その中で休んでいた人がとりあえずの仮復活報告。大手二つを分けると安定はしているけれど制限が多すぎるようなAと制限はないんだけど主力がバンバン抜けてしまうB(休み含めて一気に主力級数人だしなあ……)。今回はAのほうに所属している人の話なんだけど、いろいろと決断しなければいけない話なんだろうなあと思ってしまう。安定はしているけれど昔のダブルエースを壊したという、側面もあるわけで、事務所に関しては不信感しか抱けないけど。とくに健康管理の面で。

 今日の原神。クエストは終わっているけれど、鼻からのアイテム激増イベントおおかげでこなしている状況。指定回数とこなして余りは火の花戦。まだ整理していないけどオレンジランクの石が二個しかないので先は相当長い。とりあえず次回のメン手までは、イベント中は花三回・火の花(中ボス戦)2回、聖遺物集め一回。アイテム激増イベントが終われば、聖遺物集めが4回に化ける感じ。一人はある程度の戦力化をしたいところ。そうでなくとも香菱の方に目が行きがちになるので。一応ランク5聖遺物がたまり始めてきた。

 自覚なしの異常性の怖さ>京アニ放火殺人事件。相変わらずトンデモばっかり言ている犯人に対して弾が下せるのかが注目になりつつあるけれど、一番の問題は数々の言葉から犯人に当事者意識が全然感じられないという事。人間性に関しては前に報道があった通りのことを信用するんだったら、自殺した父親も糾弾対象(母親も可能性は高い確率であり)にしなければいけない話だけど、それを抜きにしてもこいつひとりで30人以上の人間が犠牲になっているわけなんだから単純に****無罪にできるはずもない。自分が知る限りではあるが大量殺人犯の最後というのは京アニ事件を除く殺害者数上位5人に関してだけ言えば(凶悪事件簿のオマケ参照)

  • 犯人がいるのは確定的だが捕まっていない(新宿ビル火災)
  • 自殺(八つ墓村のモデル)
  • 自滅(寝たばこ原因の大火災)
  • 巻き込み心中(大阪メンタルクリニック放火事件)
  • 生死不明(日航逆噴射→入院の報道以後不明に)

 と現在の状況から言えば国内に関して言えば自殺が多い。一生檻付き病院の日航逆噴射の問題機長と、放火と断定されながらも捜査自体が進まない新宿ビル火災というのがあるにせよ、そのまま生かせてしまうというケースは多い。現状で言えばケースとしては戦後30人以上殺害した大量殺人犯が法廷で裁かれるというのは意外にこれが初めてという形。やっていない証拠を上げるわけにはいかないし、第一最近では****無罪にしてしまえばその分司法そのものに対する問題が発生する。仮に無期懲役だとしたら、今度は別な状況で発狂する可能性(刑務所内のヒエラルギー的な問題)も出てきてしまう。内容がないようなだけに極刑しかないだろう。そんな中で小説を気にするようでは、さすがにどうあがいても……という形にはせざる負えない。

 犯人がはっきりしている形では戦後最悪の犠牲者数、同期の中で浮かび上がる異常性。その異常性を作り出した家族の問題などいろいろな課題が見えてきているのは事実。この事件も含めて犯人に対しての家庭の問題というのが大きくクローズアップされている世の中、変に目立つ格好になるし、さらにそこでDQN行動を見せれば家族じたいも問題を直撃することになる。いろんな凶悪犯罪において家族の問題というのは浮かび上がってはいろいろな憶測を呼ぶ結果になっている。さらにはそこから真実が露見して、犯人と家族そろって真っ黒扱いになるということも珍しくない。今回のは愛はその家族が立て続けに自殺をしているという状況なので、ハッキリ言ってしまえば本当の意味での真相というのが全然わからない状態になってしまっている。人格形成時に虐待がありとすれば、ある意味その親の名よというのは与えるべきものではないだろうし、場合によっては歴史に名を残すべき人物になってしまう。そういう意味で言えばこれからの状況次第でどうにでもなってしまうのがかなり怖いところ。この犯人に反省できる能力が全然ないわけで、そのあたりの兼ね合いも必要かもしれない。まさかアメリカの裁判のワンシーンのように、怒り狂った遺族がその場で殺すというわけにはいかないし。日本では少ないけれど、外国だとこういうのを殺すという事件も発生しているしなあ。


 冗談抜きで死して屍拾うものなしを実体験できるか?>富士山。今年も夏山シーズンが終わって山自体は閉鎖されているのだが、外国人観光客が柵を乗り越えて登っていく姿が目撃されている。そういう連中は自己責任だからいいででしょと言い張っているけれど、いったん遭難するとどれだけの費用が覆いかぶさってくるか理解できていない模様。事前に調べておくべき話であって、しかも富士山の山の規模を考えると捜査自体が大規模になりがち。しかも捜査にヘリを使うとなれば日本の年収さえもあっさりと乗り越えてしまうほどの高価なもの。そういう状況でこういうことをするという意味で言えば当然命の危険性はかなり重い。先に名のある危険行動をする人物がその行為をしてなくなったという話があるけれど、節度を守らないといけない話というのが存在するわけで、その代償は極端い重いことにしなければいけない。最近の観光客の暴挙というのはある意味旅の恥は掻き捨てどころじゃない以上の、恥を振りまいているという意識を感じられる。その結果自分の命が亡くなるというのは自業自得というしか言いようはない話も出ている。自分の死を覚悟しているならまだしも、それであったとしてもやらかしてしまえば、さすがにDQNと呼ばれてもおかしくはない。どうも自分のスタイルを貫き通すというのも多いけれど、ハッキリ言ってしまえばそういう連中はいざ何があった時に邪魔になりやすい。冗談抜きで死して屍拾うものなしという状況も出てきてもおかしくはない。

 別に外国人にだけ言っている話ではない。これからのスキーシーズンを考えると、とんでもが大量発生してもおかしくはない。その結果自分の命だけだったらまだしも、害を振りまくだけ振りまいたという事実は消えるはずもない。救助されたのに悪態をつく頭の中に何かを買っているのですかというバカも存在することを考えるともう少し厳しいことも必要だろう。若干事実誤認みたいのがあるようだけど富士山がらみでイグノーベル賞を出してしまっていることを考えると、上っている連中はそうは感じないかもしれないけれど、やはり危険なものは危険という認識が必要になってくる。さらに言ってしまえば富士山はいつ噴火してもおかしくはないほど間隔があいてしまっている。(水蒸気関係だと10年前、火山そのものと思われるのは江戸時代)前回の噴火らしき出来事から150年が経過していることを考えるとなおさらそう思ってしまう。御嶽山のような事態だって想定が簡単につくわけだし、落石の問題も考えると周辺地域ばっかりクローズアップされるものの、近い地域にも当然被害が出てくると思う。そうなったときにこういうのがいると助けるのは困難どころの騒ぎではなくなる。雲仙普賢岳の噴火の状況を考えると、万が一が起こった場合のことを全然理解できないというが一番怖い。


 シンデレラグレイスにTちゃん登場の今日のウマ娘。確かにオグリとテイオーの時代はそれほど開いていないしなあ。ドーベル確保のためのレースは順調。その代わり他の部分で苦闘中。またグットエンド行かなかったよ……

 リアル話。ディープインパクトを負かした馬というのは凱旋門賞(これはディープインパクトが禁止薬物に引っかかって失格扱いだが)を除くと一頭しかいない。ハーツクライという馬がその馬で一つ年下のディープインパクトを有馬記念で破った。そのあと海外に出てドバイシーマクラシックを制したほどの馬なのだが、種牡馬になってもある意味ディープとはバチバチにやりあっている。種牡馬成績もディープインパクトに比べると……になってしまうが、残した産駒というのはかなりの活躍をしている。海外レースにも結果を残していて、さらにウマ娘的に言えばシュバルグランの父親でもある。種牡馬生活晩年で出来た子供が、ディープインパクトに隠れてしまう形ではあるが、セントレンジャーを制したという朗報が入ってくる。その息子の名前はコンティニュアス。G3、G2を制したことのある馬だが、どっちかといえば中堅に近い形の馬でクラシック戦線にはいたもののエースインパクトの前になすすべがなかった。ただステイヤー体質だったのが幸いしたのか直線で失速する前を捕まえて、初ビックタイトルがクラシックという偉業を達成することになる。産駒の海外G1馬は5頭目。毎年のように重賞戦線をにぎわす馬を出していたのだが、種牡馬としては2020年に引退。そして今年の3月に亡くなってしまった。ディープインパクトとバチバチにやりあえた数少ない馬だけに、その印象度は強烈レベルで強い。血統的に言えば母親に思い入れのある人がいるかもしれない。母アイリッシュダンスは、トニービン産駒で重賞戦線をにぎわせた牝馬。新潟の重賞二つというタイトルを持っていて、天皇賞秋では3着にまで迫った名脇役。血統的素質を考えるならこれからというイメージなんだけど、ステイヤー不遇の時代なのが問題すぎるんだよなあ……母父にガリレオが入っているとはいえ。


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波紋は広がる 急速に 当事者は無責任を突き通すけど

2023年09月19日 | 世の中あれこれ

 火曜日に出かけようと思ったんだけど、ゲリラ豪雨警戒予報が出ているらしく迷っている最中。リハビリを兼ねる歩きに栄養が出たら洒落にならん→錦糸町にいかずに周辺を2キロぐらい歩く。よりにもよって薬を飲み忘れたのを歩いている最中(お世話になったところの近くで気づく)で、薬を飲むためにサンドイッチを買えたのは大きかったけど。一応新小岩の駅まで歩けてはいる(受験した高校のルートを思い出しながらいけた)ので、もう少し距離を伸ばしてもいいかもしれないが、何せ伸ばしたところで寄れる場所というのは多くないという問題が出てくるし。

 今日の原神。無事今回分のクエストのランクは50になった。なので来週のメンテまではある程度自由が利くようになったわけなんだけど、イベントのせいで花×4の後に炎花という感じに。スクロースを少しいじれる状況になったので、弱体化はしつつもレベル90にしたうえで聖遺物の見直し。風属性強化ものの星5聖遺物が出たのでそれに合わせる格好。このおかげでディルックのパワーアップはお休み。

 法務省まで巻き込まれた>ジャニーズ騒動のあととして一部のマスゴミの動きがとんでもないことになりそう。というのも韓国系アイドルを起用するのではという懸念が流れているのだが、ハッキリ言ってしまえばそれをした段階で日本のテレビの終了が一気に近づくという可能性も考えていないのかと思ってしまう。もちろん見る人間はいるだろうが、それでも終わりとしか言いようがなくなる事態になってしまう。悪い意味で言えば今回のジャニーズ問題は、事務所だけが問題ではないのは明白で、おそらくこれから大きくなっていく可能性が高い。特にトカゲのしっぽ切りをしたようなところは自ら標的にしてくださいと言っているようなものだし、テレビ局だってどの人員を使ったのかがわかってしまえば、トカゲのしっぽ切りだけでは済まなくなる。(この問題は告発者に対しても、命の危険性が出てきそうなところか最大の頭の痛いところ。ファンの暴走を防ぐ手段が少なすぎる)そういう意味で言ってしまえば、テレビ業界そのものが大きなスキャンダルのど真ん中に放り込まれた感じ。とくに長年の暴走をほったらかしをした連中がそのまんま業界にいられる状況ではないという事を理解しないといけないと思う。おそらく大手と呼ばれる芸能事務所の経営が立ち行かなくなってもおかしくはない。

 被害とその影響を考えるとおそらく全体にその波及はもっと広がる可能性があるだろう。芸能事務所の闇という点ではお隣の国ばっかり浮かんではいるが、日本だってこれからを期待されたアイドルがセンセーショナルな飛び降り自殺をしたという話もあることを考えると、それに匹敵するぐらいのものになっていると思う。冗談抜きで見て見ぬふりをすることができなくなっているし、それでも信じるというのなら信じてもいいけれどその反動というのは想像以上に恐ろしいものになってくる。恐らくはその闇がどんどんはがされていくだろう有象無象という意味で言えば、日本の芸能界自体が大きな曲がり角に来ている。ただ既得権益の山という側面もあるのでそのあたりもどうにかしないといけなくなるし、場合によっては完全破壊まで行くだろう。その時になってもこういう手のマスゴミ報道と、それに引っ付くスポンサーの淘汰というのはやらなければいけないと思う。じゃないとミーツー以上の罰則が落ちてきてもおかしくはない。


 上がしっかりやっても……の典型例に>東日本大震災の余波としていまだに帰宅ができない地域というのがあって、そこの地域から出てくる鉄くずの処理を巡って頭の痛い問題が出てくる。どうも一部の作業員が金目当てとしか言いようがない感じで、鉄を持ち出しているというのが最近の調査によって露見。ただの鉄くずでさえ問題があるというのに、地位的に言えば放射能に汚染された可能性のあるものとくれば、さすがに扱うということ自体が相当のリスクがあるのだが、ヤラカシ連中の頭の中には金の円マークしかはいっていないのか、明らかに問題ありの状況でもやってしまう。そういう意味で言えば管理体制はどうなっているんだということになるんだろうけれど、これに関してはいろいろと調査する必要があると思う。さすがに危険物を扱うという意味で言えばやらかしている作業員を確定したうえでの公表というのが必要になってくる話。金もうけのために安全を無視ししているわけだし、それによって問題が起きたときに逃げるのは許せない。こういう危険性を無視する輩が多いのが今の状況なわけで、そのあたりははっきりさせないといけない話。

 こういう話は危険度を考えると新聞一面記事級の話なんだけど、どこにも載っていないという段階で、関心度の薄さというのが際立ってしまう。原子力反対を叫び続ける連中にとっては格好のネタになるだろうhが、騒げば騒ぐほどそういうのからは距離を置くのが吉なわけで、むしろこういうトンデモを放置する方が問題だと思う。交通事故動画もそうなんだけどやらかす連中というのを減らすとすれば、かなりの重いものを貸す必要性が出てきてしまっているわけで、しかも危険物になりかねないものを運んだという側面もあるわけで、免許取り消しと廃棄物処理法違反、さらには窃盗のセットまでおまけにつけなければいけない話になってくる。金という問題もついて回ってくるからわかっていて買ったとすればそれに関しては買った人間も処罰対象になる。自分の欲望のために自分の将来をつぶすという典型例になっているわけなんだけど、こういうことをしでかす連中の頭の中にはそんな意識がない。そういう意味で言えば法律を使ってまでそういう連中を一網打尽にするしかないんだろうけど。


 ひどいケースの場合は顔出しも視野に>天皇杯の浦和対名古屋戦。この試合は名古屋が浦和を3-0で下したのだが、試合の後にバカサポが大暴走。70人が暴徒と化して名古屋サイドを襲撃。止められなかったという意味で浦和サイドに比較的重め(内容からするとまだ軽いかも)の処分が出る。来年の天皇杯の出場停止と始末書の提出。一応これで決着に従っているし、浦和サイドも問題サポの処分を発表しているのだが、問題を起こした連中のうち重すぎることをした連中を無期限入場禁止という重いように見えて実はあまり重くない(重くするんだったら、無期限ではなく永久追放。無期限だと解除ができてしまう可能性あり)処分したという話(40人ぐらいが対象にはなっているが)だ、処分自体の重さを考えるとこれでも軽いと思っている人がいるだろう。顔晒ぐらいあってもおかしくない話。実はこの話は野球でもあったわけで、一部のトンデモのせいでそのスポーツ自体が恐ろしくか血が落ちてしまうという事態にも発展しかねない。野球においてのこういう連中の問題は昔故に届かなかったが、今は時代が違うわけだし場合によってはダイレクトアタックだって起こったっておかしくはない。それぐらいの覚悟をそういう連中から全く感じられないわけで、ある意味第2第3の波乱が起こってもおかしくはない。

 浦和においてのサポ問題というのは昔から深刻レベルの話なわけで、そのたびに浦和の処分をバカサポに下すものの軽さというのは大問題レベルの話なってくる。いくら人気球団だとはいえその御威光を笠に着ているのは明らかだし、今のチーム自体が昔の栄光という点で何かしているのかという感じになってきている。浦和のサポーターというのは海外でも知られている存在ではある以上、そこにいる人間というのはある程度のことは求められる。確かにこれよりひどいサポを抱えるチームというのは存在する(よりにもよってその国を代表するチーム)し、サポーターというよりもただ暴れた暴徒候補生といったほうがいいような連中もどこかしらにいる。先の阪神優勝においてもするなといっているのにしてしまう連中なんかはその典型例(ただし軒並みそういう連中は罰を食らうようになっている。その上で笑顔全開で飛び込んだ**が一人いて、それが有名コラ素材に化けた)だろう。人権配慮とかいらない話も出ているので、そういう連中は世の中に恥をさらすという意味合いを理解させておく必要があると思う。中にはそういうことをしても平然としている連中もいるので、最悪の場合は世の中の現実の壁というのを味合わせる必要が出てくるとは思うけど。


 イクノイックスの方向(秋天始動)が決まったという報道があった今日のウマ娘。イクノイックスに関してはここが正念場という感じ。ドーベル確保まであと80回。ケイエスミラクルはスルーで。そろそろラモーヌのために石をためておきたい。

 リアル話。たびたび出てくる2歳G1の朝日杯FS不要論。ここを勝った馬は来年のクラシックの有力候補になる。牝馬の場合は桜花賞に直結するので、勝ち馬がそのまま3歳になって中心の中にいるのはよく出てくる話。ただ問題なのは牡馬のほう。勝った馬がその後活躍をするのかといえばそうではないケースが多く、しかも関西に移行したという意味合いも踏めて言えば3歳戦に直結しづらいレースになってしまっている。しかももともと距離がマイルという事もあり、クラシックに直結するのかという疑問符もついて回る。それでも勝ち馬はかなり活躍ができる馬が多いのだが、阪神に移行してから買った後に他のG1を勝った馬が2頭しか出ていないという意味で言えば、果たしてこのレースの価値はどうなるんだということになる。ダートレースに変更すればと思う人がいるかもしれないが、すでに川崎に全日本2歳優駿というレースがあるので作ることはできない。(牝馬のレースだったらあり)さらに年末によせばいいのにホーププルSを作ったがゆえに有力馬が分散する方向になってしまっている。それ故に不要論が飛び出すほどになってしまっている。しかもホープフルステークスもJRAの人間がもくろむようなクラシックへの登竜門というイメージから若干離れてしまっているのはというほど、3年ほど勝ち馬がその後のG1戦線で踏みとどまっていない。そういう意味で言えば見直す必要があるのだが、いかんせん今のJRAはこういう動きに関しては相当遅いからなあ……


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大国主義の週末

2023年09月18日 | 世の中あれこれ

 設定をミスって数時間未完成品が出ていました。申し訳ありません。

 初めて知った裏話。必殺シリーズの中でかなり異色の部類に入る「うらごろし」(非主水系)。出ているメンバーが今になって思えばかなり豪華なんだけど、内容自体はかなりSFチックのものが入っている感じがするんだけど、実はこれに若(あえて役名で)が出ていたのは大人気番組を降板して、局側から出入り禁止を食らった後の当てつけだという話が。内容が内容だけに評価が割れるかもしれないが、再評価してもおかしくない話なんだけど。ただでさえ例の騒動のせい+主人公交代が100%なので今の必殺シリーズの先を作るのはかなり厳しくなってきたからなあ……若手で主水級の存在感を出せる俳優というのを探すのがかなり難しいし。あと悪役の数も多くはないしなあ。

 久しぶりのパチンコネタ。ようやく大海5のブラックが出てくるとのこと。本編だったら出玉的に打てないの典型なんだけど、このスペックだったら打てるのは期待ができるかも。ただ最近のパチンコ自体がかなり弱いので、うちに行くというわけにはいかないかも。行くとしたら錦糸町のあの店になってくるし。

 今日の原神。どうやらクエストのほうは久しぶりの50到達に行きそうな感じに。あと1週間は慎重に。ただ月曜日の段階でクエスト数値が50に近い状態になってきたので、ぎりぎりではあるが50は行くかと。(月曜日にある程度のシナリオをこなすようにしているんだけど、そこで一気い3レベル上がった)

 周知期間のなさと浮かび上がる大国主義>インドの行動がある意味危険因子を持つレベルになりつつある。インドの英語名称はインディアなのだが、突然G20サミットの招待状にバーラトの名前で出したもんだから、各国は混乱気味に。背景の背景にはインド(ここではあえてこういう)にも大国主義というのが感じられる節があって、ロシアという直下の邪魔ものが自滅をしてしまっている以上は地域不安定要素が亡くなったという部分があるんだろうと思うのだが、逆に今のインドの状況を考えると大国主義を突っ走れるほどの能力はないと思うし、現実それを受け止められるだけのキャパを今からつくるというのも相当難しいと思う。ただでさえ国内に重たい領土問題を抱えているし、身分の問題に関して言えばそれでこそ中国異常な部分が存在する。その上国内の安定性は大きくかけているとくれば大国になるよりも分裂の可能性の下も出なければいけない。インドは将来の大国を名乗るとすれば間違いないレベルで解決しなければいけない問題が山積み過ぎて動きが取れていない。兆しはあるにせよ、今の段階で世界の中心に行くというのであればモグラたたきのモグラという感じで、際限なくたたかれる運命でしかないと思うんだけど。

 ただいずれインドという国はバーラドいう名前には変わる。これはインドの憲法に記されているのを尊重した形だが、インド国内にだってインドの名前を変えるべきではない声が存在する。今までインドという国で作り上げたものが一瞬にして崩れ去ってしまう可能性が出てしまうから。(その下地は十二分にある。最大の問題は宗教とカースト制)今の現状を考えるとインドの現状はだんだん中国のコピーそのものになってきてしまう感じがしてくる。人材の豊富さと選択肢の多さを考えると発展の価値自体は大きくあるが、長い間の閉鎖的な時間がそれを押しとどめた結果深刻レベルといってもいい地獄を味わう人が出てきてしまう。ずれた身分制度のせいで抑えられていた状況が悪化しかねない。そしてインドの政治というのはたまに大荒れに荒れる。中国やロシア同様に大国であるがゆえに地域不安定大国に化けてしまっている以上、ヤラカシ次第ではとんでもないことに化けるのは言うまでもない。大国になりたいという欲望は口だけにしておけと言いたい。今の中国やロシアを見てみるとその成れの果てに真っ先に突っ込んでいくのが目に見えているわけで。第一民族優先主義を掲げるとまっさきに足元をすくわれるというのを、歴史も現代社会も証明していることなんだし。


 ためになる運動もダメになる典型例>たびたびメディアに出てきては大騒がせをする自然活動家が司法の舞台に多々さえることに。警察の退去命令に従わなかったことによるものなんだけど、一時期の時の人として騒がれた彼女が全く声が聞こえなくなったのは自然保護活動がこじれすぎて共産主義に転向してしまったという話から。環境保護と比べて考えると真逆に近いレベルの転向なだけに、ある意味予想通りという形なんだろうけれど、その末路というのもある意味予想道理だったりする。これは彼女だけの話ではなく、日本においても同様で、最近やけに声が大きくて迷惑どころが害悪になっている偽フェミニストのような連中に該当してしまう。いっていることにかなりの矛盾があることに気が付かないで、指摘されると逆切れ。こういう人たちが増えてきているからまともな人の主張が全然通らないという事態が発生してしまう。彼女の行動はその典型といっても差し支えがないわけで、わめけばわめくほど運動の価値自体が落ちてしまう。そういう意味で言えば無視するべき存在になってきているんだけど、それでも持ち上げようとするのがいる分たちが悪い。

 ただでさえ最近のこういう活動の声が大きくなる時に限ってその反動らしきことを地球が引き起こすという事例が多くなってくる。例えばクジラの話で言えばクジラの保護を上げた結果、クジラは守れたもののその急先鋒の一つだったオーストラリアではクジラに住処を追われる形になったサメが海岸付近に表れて人に危害が加わるという大きな皮肉が発生している。こっちから見ていれば変なことをしていた代償のブーメランでしかないのだが、いかんせんそういう連中はそういう現実から目を背けがちになる。さすがに漁業の邪魔になるかといって秘密裏に殺す話もあるのでそういうのに該当するのは責められてもおかしくはないの話で、そっちの方に目を向けていないという段階で自分たちのやっていることに正当性があるのかという問題にもなってくる。いうのはいいし運動するのはいいけれど、他人に迷惑をかけるのは問題外だし、それ以上にそれをした結果という現実の直視をしない限りは正当性の「せ」の字もないも理解しなければいけない。この自然活動家の場合は行動自体が過激すぎて、しかもそれが行き過ぎてテロリストと断罪されてもおかしくないところまで来てしまっている。そうなるとこういう手の話自体の信用性が著しく落ちる。そういう意味で言えば破壊者以外何でもないという断罪が出てくるんだけど、


 バクシンオーと競り合った「ふーちゃん」ことノースフライトの実装が確定した今日のウマ娘。委員長との絡みが楽しみ。そしてビコーペガサスとの絡みも出てきそう。特殊状態のガチャに関しては迷っている状況。あと北上様(あえてこういう・ウマ娘上ではシャトルっち)双子出産おめでとうございます。

 リアル話。実装が確定したノースフライト。その実力は同期のバクシンオーがスプリントにおいての最強格(ロードカナリアが出てくるまでは文字通り最強扱いだった)とあるとすれば、そのバクシンオーにマイルのレースに関しては一度も先行させなかっという意味で彼女も名馬の中に確実に踏み込んでくる一頭になっている。母親が社台の馬なので、普通だったらセリに出ること自体が稀という状況だったのだが、この時の母シャダイフライトは18歳で繁殖生活は明らかに晩年。しかも、左目がかなり弱っていたなどある意味いつ廃用(繁殖牝馬としての引退)になってもおかしくはなかった。ただこのときに宿っていたトニービンとの子供が、ノースフライト。生まれた後に大物の予感をさせる行動をしていたのだが、買い手がつかずにそのまま牧場が彼女を所有することに。競走馬としてデビューすることになったのだが、馬体が出来上がっていなかったことからデビュー自体が相当遅れることになった。しかし5月にデビューを迎えると新馬戦を9馬身差の圧勝。2戦目を勝利したが、3戦目は生涯唯一の連帯外(5着)での敗退。まだチャンスありとみて運よく府中牝馬ステークスに。ここで解消をしてエリザベス女王杯に。砂の女王の2着に入るという偉業をはたし、年末の阪神牝馬特別を制して4歳(現3歳)シーズンを終える。明けて古馬になるとマイラーとして覚醒。京都牝馬特別→マイラーズカップ→安田記念を連勝してついにG1馬に。秋に向けて順当かと思われたのだが、ここにサクラバクシオーが立ちふさがる。生涯のレースで最も短い距離になるスワンステークスではバクシンオーにやられるものの、マイルチャンピョンシップではしっかりとお返し。出るレースが少ない時期だった故に勝利を手土産に引退。バクシンオーの調教師曰く、もしノースフライトが完璧だったらスワンステークスは勝てなかったというほどの能力の高さを保持していた。

 産駒成績はよくはない。ただ産んだ息子の一頭が種牡馬として子孫を残す役目をおうことになり、その状況で出来た子供が天皇賞春を制することになるビートブラックを誕生させることになる。バクシンオーからはキタサンブラックが出てきたように、短距離の同時期を走った二頭がそれぞれ天皇賞春を制するステイヤーの血の中に入っているというのは、ある意味時代を感じてしまう。バクシンオーはアンバーシャダイ、ノースフライトはトニービンが入っているので血統的背景は十分すぎるんだけど、

 リアルの方でロースステークスで1800の世界レコードが飛び出した模様。これは本番に向けて楽しみ要素が増えた。


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歓喜とあばれの代償

2023年09月16日 | 世の中あれこれ

 タイミングというのが悪くていろいろと出来ない状況が続いている。その分ストレスがたまる。悪い方向に行っているのも嫌なんだけど。

  今日の原神。とりあえず再度シナリオのおかげで石がたまってきている状態。

 さすがに道頓堀川に飛び込むバカはいないだろけど……とおもったらいた>セリーグは久しぶりの阪神優勝で早速道頓堀川に飛び込んだバカが出てくる。警戒して警官を配置しても結局飛び込むバカというのは多数出てくるわけで、今回も出てきてしまった。最近ではこういうトンデモに対して顔晒をする傾向もあるし、やらかした瞬間に自分の足で家に帰れ(周辺の銭湯利用禁止)になるので、いくら道頓堀川の河川はかなりキレイになっているとはいえ普通に考えれば飛び込めば健康問題が発生してもおかしくはないレベル。しかも浄化作戦といってゴミ掃除をすると何かしらのものが出てくる始末。そういう意味で言えば危険度はある程度は改善されたといっても問題は根本的解決には至っていないわけで、やらかした連中に関しては一晩中さらし者というということも視野に入れた(留置所に入れると匂いの問題が出てくるので)ほうがいいのでは。いつでもそうなんだけど一時的な快楽の代償がどんどん重くなっているということを自覚するべきだと思う。いきなり何が起こってもおかしくない世の中なんだし。

 換気で飛び込むのはいるけれどそのいずれかもトンデモの恐怖にさらされる危険性というのを全く理解していない。その危険性というのもはっきりとした形で出てきたのは日韓ワールドカップの時であって、85年の阪神優勝の時に関して言えば表に出てこなかった。浄化されていない上に危険物垂れ流し状態の川の水の恐怖というのは、わかり切っていることのはずなのにそれでもやらかす人間に対しては救済すら与えていないわけで、しかもその後に体のほうに変調が起こっても自分のせいでしょということになる。それぐらいひどい話なのに、結果的に飛び込むというのは本当の意味でパッパラパーなのか、情報を全く知らない普段から何も見ていない人なのか。そういう人間に対して果たして医療を与えてもいいのかという問題も出てきてしまう。(それでも救わなくてはいけないんだけど)

 そしてなぜか334という数字にとらわれる阪神。(監督就任記者会見から優勝決定日、まで334日)


 イギリス参戦直前>ロシア問題。イギリスの偵察機を撃墜寸前だったというのが報道で出てくる。ロシア側の表向きの発表は機械の不良だといったのだが、イギリス側はそうは見ていないという証拠も出てきていて(2発のうち一発の標準が偵察機になっていた。二発目は単に落ちただけ)もしこれが事実だとすればイギリスがウクライナ戦線にはっきりとした形で出てもおかしくはなかった。幸い何ともなかったからいいとしても、イギリスが参戦すするとなると核攻撃の可能性もあるし、ロンドンだって無事では済まないので混乱を呼び込む可能性もある。逆にプーチンに対して精鋭部隊が送り込まれる可能性も異常に高くなっているわけで、最悪の場合は日本が戦渦に巻き込まれる可能性も出てきてしまう。そういう意味で言えばバランスの上になっているのは事実なんだろうと思う。そのうち冗談抜きで、ロシア国内でとんでもない事態が起こってもおかしくはない。例えばサンクトペテルブルグの一部はなくなったり、クレムリンに爆弾が落ちてきたり。

 どっちにしても冗談抜きでロシアの解体は避けられない状態になっている。そこに中国がどうかかわるかで日本の心構えも決まってくるんだろうけれど、今の岸田の段階でそれに備えるというのはほぼ不可能だという感じがしてしまうほど、日本政治の劣化が急すぎる。ある程度の自覚と覚悟を決めなくてはいけないのだが、それも出来ていない状態。そういうことを考えると対岸の火事というわけにはいかない。仮に分裂した時に中国の力が入りまくりだと、どうしようもなくなるし、存在感を示すのであれば最悪の場合のことも考えなくてはいけないのだが、危機管理もしっかりと出来ない状況をしている以上は何が起こってもおかしくはないだろう。現実問題お花畑思想をしている連中が国会の中にいまくるという点(ロシアの国会の場合はその数十倍もひどいが)も問題にしないといけないし。冗談抜きでロシアが壊れれば、間違いがないレベルで内戦状態になってくるだろう。そういう意味で言えばどういう大きさにせよ野心の大種というのは大きくなるもんだという教訓が必要になってくると思う。


 こういう連中には集中攻撃を食らってもらいたいものだが>キックボード。自分の近くではたまに見かける程度だが、たまに交通違反動画に出てくるだけあってトンデモ運転をするバカが多いのも実情。なんでこんな状況で免許を取らないでいいという方針にしたんだがという不満の声が出まくっているのだが、そのことを象徴するかもしれない事件が発生した。キックボードと衝突して歩いていた60代の女性が骨折の怪我。そこで誠意ある対応を見せていたらまだ問題にならなかったかもしれないが、この加害者典型的な「ジブンワルクナイ」論者で、駆け付けた警官にも悪態をつく始末。これがきっかけで逮捕されることなってしまった。証拠がそろいにそろっていて態度が最悪だとすれば罰金で済まない可能性も出てくるわけで、明らかに「ジブンワルクナイ」で自滅という状況。自分のしでかしたことの意味が理解できないような行動もしていることから、どういう育ち方をすればどうなるんだという疑問符までついてくる形に。こうなれば刑務所に入るしかないのと同時に、なんでキックボードを免許なしにしたんだという疑問符がやった連中についてもおかしくはない。下手すれば自転車よりも厳しい結果になるだけに、最近の事故警告動画を見てみると明らかに歩くのさえ向いていないんじゃないのというのが出ている。そういう意味で言えば交通法規全体に対しての変換点にならなければいけないんだけど。

 ただでさえ日本の交通事情というのは現実から大きく乖離している。理想論だけで言えばいいのだろうけれど、人の欲に対しての網がかなり弱いのが実情。事故につながってしまえば簡単に捕まえることができるが、自己啓発動画が結構ようつべに流れている状況で言えば、警察はちゃんと仕事をしているのかというのを聞いてみたい。最近では頭の弱い人(こういう表現にしたのは加齢による能力の衰えを問題にしたくなかったから)が常識範囲外のやらかしという意味での、大事故寸前の逆走というのが大問題になってもかしくはない。しかも交通違反をする人間の一部は自分悪くないと言い張っているのが多いし、証拠に取られているという事も頭の中から抜け落ちているケースも多い。やらかした代償というのは当然重くなるわけだし、下手すると自分以外の家族に被害が行くケースもある。(自滅で単独事故ならまだましなレベル)そういう意味で言ってしまえば、免許制度そのものを大きく見直す必要があるし、人格検査をしてはじかれるレベルの行動をしていたと発覚した段階で免許永久停止を基準とした罰則も考えなくてはいけない。冗談抜きでそのうち自転車にも免許が出てくるかもしれないし、最悪の場合外に出て歩くのさえ免許が必要になるかもしれない。それぐらい交通事情自体が相当おかしくなっていることを頭の中に入れておく必要があると思う。


 今日のウマ娘。イベント開始。同時にカワカミプリンセスの育成もしなければ……(一度目は失敗)

 リアル話。クラシックレースのトライアルレースが今年の分はすべて終わる。関東ではセントライト記念、関西ではロースステークスというともにG2のレースが開催される。かつてはメジロマックイーンがでた嵐山ステークスのように長距離の最終版みたいなレースがあったものの、ここ数年の短距離化のせいで3000Mオーバーのレースが少なくなっていて、菊花賞は実質的に何か起こってもおかしくないという状況になっている。セントライト記念から菊花賞という馬は勝ち馬の中から結構出ていて、キタサンブラックが出ているし、皐月賞馬も意地を見せることも多い。さらにフェノーメノも勝ち馬の中にいるので今の段階で言えば決してただの添え物トライアルという感じではない。(ライスシャワーのように二つのトライアルレースに出るなんてこともあるけれど。セントライト3着→京都新聞杯2着→菊花賞勝利)ただ菊花賞の距離と他のレースの距離の差が大きくなかなか真の実力というのがわかりづらい。最近ではよーいどんという感じのレースも増えているけれど、それが馬にとっていいのか悪いのかという判断もつきづらい感じになってしまっている。ただ菊花賞を制した馬は実力は相当ある馬という事なので、軽視はできないと思うはずなのだが……問題なのは勝馬から本番に届かないという馬が両方のレースで増えていることか。最近のトライアルレース軽視はひどいものがあるからなあ……


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潮流に乗れた日本とそうでないサウジ

2023年09月13日 | 世の中あれこれ

 

 水曜日出ようかと思ったんだけど、熱が引かない(熱を測ったら標準レベル)の仕方なしにジュースを買いに行くだけにとどめる。無理やりローソン100均に行くというのもあったんだけど。

 サルベージでもなかなか見つからなかった赤城がようやく見つかった模様。艦これの象徴でもあるし、サージナイトでも所属はしていた。(サージナイトのほうに雰囲気が加賀っちにとられていたので、存在感は薄かったけど)今回見つけたチームはアメリカの調査チーム。ヨークタウンも見つけている。

 さすがに一巻だけじゃどうしようもないのでモーツアルトのソナタアルバムその2を購入。こっちは有名曲として初心者向けソナタK545にトルコ行進曲付きK331が入っているので、なじみはこっちのほうがあるかも。時期的に言えば生存の後期の作品。ただ元が古いので、変なところでしょうがキレたりするのがかなり気になるところ。そうなると普段の練習に関しては3大作曲家によるソナタアルバムのほうを見たほうがいいのかも……ちなみにセレクション的なものよりも全集のほうがいいのかと思っているところ。メジャーなベートーヴェン、18曲しかないモーツアルトと比べると若干マイナー(といってもピアノをやっているなら知らなければいけない)なハイドンはソナタ全集を探すのは管理難しい。(全音版はセレクションゆえに30曲分しかないし、ほかに比べると楽譜代も高い。とはいってもシューベルトもかなり高いんだけど)だとすると楽譜を買うとすれば錦糸町(楽器店二つ)とか、秋葉原(ヨドバシ)ではなく、銀座(山野楽器)か……神保町の楽譜専門店の渡辺書店が去年クローズ(入院中に記事を知って唖然)してしまったので、探すのに苦労しそう。

 一応。実はモーツアルトの作品番号はけっこう新しめのと違っている。全音版(ノーマル)は前の番号を基本としている(だから偽作のソナタも入っている)ので、今のソナタ集だと一つ少ない形になっている。なぜか問題のソナタも編集版のソナタアルバムに入っているけれど、基本的には新しめのモーツアルト全集からは外れている。しかも順番の入れ替わっているので参考に。記してみたけ。

 今日の原神。先にクレーが上限90に。その後にディルックを続ける。(火曜日の段階でようやく星5炎石1)そのあとに香菱。ただ唐辛子が集まらないのが最大のネック。一日15確保できればいいほう。

 まあ、そうなるよね>サッカー。サウジクラブの選手の爆買いが大きくなっているんだけど、その代償がどこに行くのかというと足元の選手の強化に大きな枷になることになってしまう。日本の場合はJリーグ発足直後と変な意味でのタレント化があったし結局94アメリカには出れなかったというのもあってそこから吸収する期間というのはあったんだけど、今のサウジの選手の状況を考えるとそういう状況にはならない可能性がある。とにかく結果を求めがちに近い上がどこまで我慢できるのかというのがこういう時のツボになるわけで、かつてのような象徴的な選手がいないとなると引っ張る人間さえも作れないという状況になる。確かに有名選手を獲得すれば最終的に選手のレベルアップにつながることがある。ただそれも呼ばれた選手次第という側面もあるわけで、レベルの差に愕然として自分だけのサッカーになってしまうことも少なくはない。そういう意味で言えば日本の当時の強化はプラスになったんだろうと思ってしまうのだが、それでも同じことを繰り返してうまくいくと思っている連中がいまだにいるからなあ……

 どの状況においてもいろんなことがかみ合ってしまうとどうしようもない事態が起こってしまうのがサッカーの側面の一つ。例えば、いくら有名な選手だってクラブシーンでは輝きまくりの選手でも代表では全く存在感がない。その逆も出てくる。どんなに実力があっても素行が悪ければ結局自分で自分を追い込むことになる。最終的には自滅一直線なんて嫌な話も聞いてしまう。そういう意味で言ってしまえば最近のサッカーシーンはいろんな意味でどす黒い野望があふれまくっている感じがしてくる。とくにロシアマネーやそのあとにくる石油マネーはクラブシーンをぶち壊したところがあるし、時節にかなわずに最終的にはダメすぎる自分をさらすという状態になってしまう事もある。そういう意味で言ってしまえばおそらくはいずれどっかで大きな爆弾が落ちてもおかしくはないだろう。なおさらサッカーの頂点にいるFIFAが大問題を問題だと思っていないような節をしている言動がひどくなってきているし。そのうちどっかから大崩壊を起こしてもおかしくはない。


 他山の石とは思えない>立て続けにアフリカで大きな災害が頻発。先に起きたモロッコでの地震は犠牲者が2500人を超えている。場所が場所ゆえにかなりの数に上るかもしれないという悲観的な予測もたっている。日本の専門家によれば日本的に言えば震度5強からクラスの地震の可能性があるんだろうけれど、地域的にタイシンというのができる状態ではないゆえに被害が大きくなる要因にもなっている。おまけに山岳地帯に直撃をしているせいで、救助活動が遅れていておそらく犠牲者はもっと増える可能性もある。(12日に、72時間を超えた)災害というのいつどうやってくるかわからないし、どういう形で降りかかってくるかもわからない。入院中夜中に地震が発生した時にはビビったものだし、先の台風だったら下手すれば雨の中避難を始めていた可能性もあった。そういう意味で言えば他山の石とは思えないし、日本でもいつ何か起こってもおかしくはないだろう。こどもの日に緊急地震速報が起きるぐらいだから何があってもおかしくはない。東日本大震災から10年以上経過しているわけで改めて考えなくてはいけないことだと思う。

 で、リビアでは大洪水の被害でチュニジアの地震と同じぐらいの犠牲者が出てしまっている。暴風雨によるものでこれによってダムが崩壊。場所によっては数千人犠牲レベルの災害になっているとのこと。これも日本でいつどっかで起きてもおかしくはない状況になってしまっている。災害対策と地図委がうまくいっている日本だから被害は抑えられるけれど、このところの問題を見る限りだと何が起きてもおかしくないのは自身と一緒。台風関係だったら予想はできるけれど、その予想が想像以上にずれまくるなんてことがありまくるわけで、何が起こってもおかしくはない。そうなると何が起きても不思議ではなくなる。対策が必要になってくるけれど、それでも被害が直接かからなければ何にもならないと考える人が多い。起こっては遅すぎるというのはよく出てくる話。少なくとも逃げる経路の確認とか場所の確認はしておいた方がいいと思うのだが。


 今日のウマ娘。微速前進。一応1500配布のおかげで二回分はたまった。

 リアル話。イクノイックスの血統の話。イクノイックスの父親はキタサンブラックでその父はブラックタイドでディープインパクトの兄。その父は言わずもがなでサンデーサイレンス。父母系統はスタミナを全部短距離に振り分けたといわれているサクラバクシンオーなので長距離を走れるという意味でスタミナに関しても十分だろう。ただこの馬の場合母親の血統がすごい。母父はキングヘイローで、すでにこの段階で日本とヨーロッパの超つよ馬の血統が入っていることになる。キングヘイローの父はダンシングフレーヴ、先の凱旋門シナリオで出てきたウマ娘の一頭のモデルといわている。母母父は凱旋門賞馬でその後日本に来てウイニングチケットをはじめとする数々のG1馬を送り出したトニービン。母母母血統には凱旋門賞2連勝馬アレジット(セントレンジャー(*1)以外1着で10戦9勝)がいるので、血統的に言えばゴリゴリのステイヤーといったほうがわかりやすいかもしれない。ただ最近はステイヤーは冷遇されるし、ダービーを勝っただけでは有力な後継に恵まれることが少ないのでそういう意味で言えば宝塚記念と天皇賞秋を制したのはかなり大きかったりする。(その代わり菊花賞軽視がひどくなったが)そういう意味で言えば秋レースは久しぶりの秋古馬三冠になるかと思ったんだけど、実のところいまだに状況が不明。このイクノイックスの動きで秋の趨勢が決まってくるだけに注目が大きくなってくる。

 (*1)日本で言う菊花賞に当たるレース。3000Mに少し足りない距離走る。実はイギリスではこれに出生して三冠を取ったニジンスキー(マルゼンスキーの父)が続く凱旋門賞で負けてしまったことから価値が急降下。勝った馬の中には名馬と呼ば絵る部類の馬がいるものの、勝ち馬に関して言えばその後の活躍の薄さもあってかレース自体が極端に埋没気味。ユーザーフレンドリー(トウカイテイオーのジャパンカップの時の一番人気)が制したので有名ではあるが。


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事務所を変えても意味がない

2023年09月11日 | 世の中あれこれ

 台風過ぎた割には異様に静かすぎるのがかなり気になる。そして寝ぼけて薬を倍量飲んだかもしれない疑惑にびくびく。予備分の薬があるとはいえ……。

 買って半年もたっていないUSBコードの接続部が曲がってしまい使用不可に。予備があるとはいえ、これはかなりへこむ。連続して使用不可状態になっている可能性井もあるので。いくらアキバに行けるようになったとはいえ、こればっかしは厳しいからなあ。

 今日の原神。微速前進。ただ問題なのはバトルイベント。一つだけ硬すぎて時間切れになったという状況。orz

 一生後ろ指をさされ続けますか?芸能事務所男色問題。いろいろと進んでいそうで実のところあんまり動いていない感じがするんだけど、解決に向けて大きく動くとすれば一族は完全に手を引いて、関係者も半分以上クビ。問題のあるつてを持っている人間も同時に切るなどの大処理が必要になってくるけれど、もう一つの大問題というのが存在する。っそれは狂信的という言葉が似合う頭にホテイアオイでもいるのかという言動をする人たち。その人たちのうち何人かが告発者に対して、批判の電話をかけてきたという話が告発者から出てきた。一昔までだったら行為自体がかき消されていた可能性が強いのだが、今やればどうなるのかというのが全くご想像できない様子。少なくとも世界に自分のしでかしたことが公表される可能性があるわけでで、バレた瞬間に人生終了レベルのことが起こってもおかしくない。ただでさえこの事務所のファンの一部の暴動はシャレになっていないレベルで、統制が取れていた昔と比べるとその当時以上に害を巻き散らかしている連中が表に出てくるなんてことがざら。下手すると人生終了なんて状況も出てきてしまうだろう。許せないかもしれないが、疑惑自体は実は30年以上前に僅かに出ていたという話もあるし、文春砲の存在でもはや公然の秘密という状況になった。さらにそこにBBCという日本のマスゴミよりも数十倍信頼できる組織が報道したということを合わせて考えると、もはや解体的出直しは避けられない。それと同時に自称ファンの迷惑者に関しても警察・裁判レベルの話にもって言ったもいいと思うんだけど。

 ないというのならちゃんとした証拠を白日の下で名前・顔出し付きで言えばいいだけの話なわけで、それでこそ文春を告発すればいいんじゃないのかという事にも頭が言っていないように思う。攻撃しやすいから告発者というのはどう考えても頭の中身がないとしか言いようがない。批判をすれば当然そのためのリスクはついて回ってくるし。よほどのことじゃない限りは電話のタイミングも告発者の姿もはっきりとわかってしまう世の中。自分の欲求を満たすためにトンデモ行為をしてしまった結果、逆に自分がその被害をすべて受けてしまって人生終了なんてケースもここ20年ぐらい急増している。人の振り見て我が振り直せとはよく言うけれどその典型例になり下がっている。見るべきなのは一方的な重みではなく、事実という方向性。それができない連中が増えすぎているからこそ、こういう問題はさらに問題を引き起こすような気がしてくる。そういう意味で言えば日本の芸能界に大きなメスを入れるのは必須だと思う。

 もっともあの事務所自体が終わりの可能性が高い。新社長にもその手の話の疑惑が。


 そもそもの大問題は最新鋭の問題に対して動けない法律の不備>他人の駐車場に車を無断駐車しても実はあまりとがめられることがない。それをと閉まるための法律がないというのが最大の理由なんだけど、もちろんそんなのは日本だけの話で海外に行けばやらかしたバカの車にはじか締めるレベルの仕返しがされるのがある意味デフォになっている。それを日本でやったらどうなるのかというのが出てきたんだけど、予想通り仕返しをやったほうが注意されるという事態に。この車かなり悪質で牛丼屋の駐車場に長時間駐車をしていたことがわかっている。仕返しをした人のいる会社もやった人に注意しますというコメントなんだけど、ハッキリ言ってしまえば冗談抜きでそういう車に対して膨大レベルの仕返しが来てもおかしくないという自覚すらないんだろうと思ってしまう。免許の時にもそう思うんだけど、免許を与える=治外法権司し放題と思い込んでいる残念な人が多数いる。そういう連中ってたいていの場合自分がしっかりと映っていて恥さらしをしているのにもかかわらず、同じことを繰り替える状況が多い。そういう連中って警察にばれなければいいと思っているけれど、たいていその場合はほかの人たちに見られているという視点を忘れているわけで、告発動画でモザイクがかかっていても無駄になる(モザイク外しがある)というのもわかっていない。それ以前の問題として道路関係の法律が時代に合わせて変わっていないという大問題もある。出来る前に大きな事故を起こしても、刑務所の中に入っている期間が極端に短いなんて話もある。そういう意味でいえばこれから問題が大きくなればなるほどDQN行為が浮かび上がるというのが目に見えているわけで。

 危険運転致死傷だって今の段階になるまでに、3つ大きな問題(*1)をさらしだしてきたわけで、本来だったら運転免許の部分にも足を踏み入れないといけない話だったわけで、おこってから動くというのでは明らかに遅すぎる。ただ政府も警察も動かないという部分を考えると警察内部に何かあるのではという不信感を植え付けてしまう。自分の場合はそれ以前にいろいろ化―ゲームをやっていて壁にぶつかりまくりだったので無理(*2)と判断したけれど、たいていの人は能力のありなしとかを見極められるという状況もないわけで、やはり何らかの形で基本的な部分から見ていく必要があると思う。冗談抜きで基本的な部分に大きな結核があるような人が運転をして事故を起こすなんてケースが珍しくないし、そういう連中は告発されているのにもかかわらず我関せずというのが多いから、最終的に国民全員に知らされるまでなにもおとがめなしなんてケースも出てきていると思う。日本の場合の対応の悪さも問題にしなければいけない。自分ルールが通じるが思っているのが、今の運転技術の問題にもつながっている。そういう連中に次走運転の車とかにかかわらず免許を与える連中に対しての処罰というのが必要になってくるんだけど。


 今日のウマ娘。とりあえずアマゾン姉さん(と言いたくなってしまう)の育成はこんな感じで終了。

 ヒシアマゾン (星3 三女神)

 SP 1387 ST 895 PW 860 KO 774 INT 600 

  • 戦歴 13戦10勝  桜花賞/オークス/秋華賞/大阪杯/安田記念/天皇賞秋/JC/有馬記念 2着 阪神JF 3着 有馬記念(シニア)女神三戦 12→1→1 
  • コンティニュー回数 2 
  • スキル タイマン!デットヒート! L4/円弧のマエストロ/臨機応変/末脚/後方待機/仕掛け抜群/食い下がり/マイル直線〇/中距離直線〇/追込直線〇/策士/早仕掛け/優位形成/太陽の叡智
  • 継承元 マチカネフクキタル(マルゼンスキー/アグネスタキオン)/マルゼンスキー(サイレンススズカ/アグネスタキオン)
  • ポイント 16188

 指定外という意味で天皇賞秋が入っているけれど、このときがとっているファンの数が少ないと思ったのとレース間隔があいていたので出したという感じ。とにかく2歳戦の阪神JFもそうだったんだけど、女神の初戦のほうが12着という大惨敗。追い込みを育成するとたまにあることなので割り切っているし、2歳時で言えば形が決まってこないから、結局成り行きに近い形になる。ヒシアマゾンのレースというのは前哨戦がないのでかなり迷うのだが、終わってみれば……という形。育成次第では短距離以外は何とかなりそう。(それ故に伝説のクリスタルカップがないが、それはゲーム上でも裏街道を歩ませたくないという関係者の意志が入っているんだろうなあと思う)

 リアル話。一度別ネタを書いたんだけど、時期が悪くて没に。秋競馬が始まって注目どころはやはりイクノイックスの賞金額というところになってくる。現役ではもちろん獲得賞金トップで、しかも歴代と比べてもそん色がない賞金額を獲得しているだけに、次のレースがどこに当たるのかというのが注目になってくる。選択を考えるといくつか出てくるが古馬王道路線になってくるだろう。昔だったら前哨戦から天皇賞秋さらにそこからJCか有馬記念という形が多いけれど、最近のステイヤー不遇の状況と有力馬の出るレースを少なくする傾向が全世界的にあるわけで、賞金額更新を狙うとすればJCと有馬は外せないだろうし、若干イクノイックスには2000(皐月賞を成長前として考えるなら、これでも十分なのだが)は短いという状況なので、天皇賞秋は状況次第ということになるだろう。前哨戦は京都(毎日王冠はさらに短い1800)なので出ない可能性が大きいし。これに合わせて他の馬も動くという形になってきそう。ドゥデュースは秋天直行だし、夏の上がり馬筆頭だったセイウンハーデスは屈腱炎。他の馬も長子次第という部分が大きいので、これはポスト・イクノイックスの状況もにらんでこないといけないのかもしれない。

 

 

 

 

 (*1)一回目は危険運転という概念ができた、東名高速飲酒運転事故。(よく映像で見ることがある)これで子供二人が死亡したことが大きなきっかけになった。飲酒運転、交通事故の発端、子供二人死亡で懲役4年という判決に大批判が集中。これでによってできたのが危険運転致死傷。二つ目は鹿沼のクレーン車事故。調べなおしたら運転に向かない病気持ちの犯人はとっくに出てきている。さらに京都市内で起きた大量ひき逃げ自滅事件。この三つの後に危険運転に関する法律がほぼ現状に近い形になる。

 (*2)スピード狂のきらいもあったので

 


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