去年の今頃はパラマウントベッドの上で迎えたんだよなあ。誕生日。今年は自宅で迎えることにはなるけれど。(金曜日)最近の睡眠不良の状況のせいで出る予定が大幅に狂った。それでも出ようかと思ったんだけど、直前で右足がつってしまい断念。(土曜日)今度は左足がつりかけた。
水曜日に久しぶりに一人で隣の区の区役所へ。バス2本というのはある意味大変だが乗り場が近いのでまだましかと。ただ区役所に行く途中に前に自宅のベランダが見える場所があったんだけど、思ったよりも寂しく感じたのは、まだ未練を持っているからだろうなあ。一人である程度は行けるようになった分だけ、行く場所は考えないといけないけど。
飲み物の買うスタンスを変更。それまではお茶なので600MLペット中心だったのを2Lペットに。これは使う費用の問題。ただ直後の買い物で昼飯+電池+お茶でとんでもない金額が飛んだ……(エアコンのリモコン乾電池が変だったせいもあったし、単3単4が切れたのもあったけど)
今日の原神。リテイク分の回しは今のところ不発。
今日の霧列車。底上げのための分回し。
単純に首だけでは済まない話>ミスター(親子を含めて多数の)を輩出した大学の野球部にトンデモがいたことが発覚。大学側の聞き取りだけはなく、第3者のチームが立ち上がるほどのもので、内容自体が程度の低すぎるいじめそのものという感じ。上級生が下級生に対して暴力をふるったり喫煙をしたり、恐喝をしていたことが発覚。このための調査を開始したとの報道が出てくる。部活という閉鎖性もあってか最近ではいろいろなことが後からじゃんけんのようにどんどん出てくる状況で、調査次第では単純に問題生徒を放出だけでは済まなくなる可能性も出てくる。今の日大がそうなんだけど、いくら大学側が自治を認めているとはいえ締めるところは締めないといけないし、なおさらその前提として日本の国の法律は守らなくてはいけない。いじめということは言葉が軽いけど、つく犯罪履歴はとんでもないほどのあくどさと量になる。過去の不祥事に多少目をつぶってきた感がある対応が、いきなりきつくなったという話があるのでおそらくは別大学のほうの影響も出ているんだろうと思う。甘い処分ゆえにつけあがらせたともいえなくはないわけで、改めて大学という組織自体の問題としてみなければいけないと思う。
こういうのが出ると当然大学の体質というのが問われてくる。今問題になっている巨大大学の運動部は一度バッシングをされまくったにもかかわらずその体質を違法薬物所持という最悪の手段でつぶしてしまっている。しかもその中で大学側のどうしようもない状況が暴露されているわけで、時代遅れの体育会系というイメージがぬぐえないレベルでの更なるダメージを自ら作り出してしまっている。その大学がこうなんだからほかの大学にだって行くのが波及するのは当たり前の話だし、ぶっちゃけて言えば最近高校野球で優勝したところの基本スタンスがずれているとして批判している人間が、自分たちが糾弾されてしかるべきなことを平然としている段階でスポーツにかかわること自体がダメすぎるという烙印を押されているのに気が付いていない。根性論は時にして必要だが、最近はその根性論の行き場がなくなってきているほどの世の中の状況から大きくかわってしまっている。大学なんかはその最先端にいるはずなのに、一部ではトンデモレベルことが行われているという事実。ただでさえ一番の問題は自分のずれた成功体験の押し付けというトンデモが一番のスポーツ界の問題なだけに、意識改革よりもそういうのを排除の方向に行くという姿勢を示せないところは大学としても淘汰されるべきだと思う。そうじゃないと大学というシステム自体に大きな欠陥を浮きがらせている状態だし。
これは調べて動機を出す案件じゃないのか>イギリス。寿命200年のその地域のランドマーク(有名すぎる木)である気が切り倒される。犯人は16歳で逮捕されているのだが、いかんせん最近の犯罪情起用よろしくの状況で動機すら公表されないケースがあるので、闇に葬られる可能性もある。状況だけで言えばその木がなければ状況が成立しないというものになってしまっているだけに、衝撃の大きさがものすごい。動機が分かっていない以上はいろんな意味で憶測でしかないんだけど、おそらくは根掘り葉掘り掘りつくされる可能性が高いだろう。それゆえに警察は事件の詳細は公表しないかもしれない。木を切り倒されないようにとか言って24時間監視をつけるわけにはいかないわけだし、そこに人員を割くわけにはいかない事情だってあるだろう。近くには世界遺産があるんだからそっちの方にどうしても警備のほうは注目してしまうし。そういういみでいえば、問題の動機というのはやはり公表しておくべき事例だと思う。古畑任三郎(実は新作があるようなんだけど、田村正和逝去によりお蔵入り)でキムタクが田村正和に張ったたかれたぐらいのどうしようもない言い訳も出てきそうだけど。
イギリスの場合はトンデモ犯罪を犯した少年犯に対する法の裁きというのは若干甘めになっている傾向(ジェームズバルガー事件(凶悪事件簿参照)のように)があるので、おそらくは状況的に言えば懲役刑でも軽めだし、そもそも懲役刑にすらならないと思う。ただ問題なのはどういう気持ちで下にもかかわらず一生レベルで償えないほどのことをしたわけだし、本人はそうとは思っていないかの世があるけれど典型的な文化的クラッシャー行為なわけで、おそらくはどういう形にしても顔出しレベルどころか、最終的には家族を含めた周辺までバレてしまうだろう。それぐらいのことを平気としているというのは最近の少年犯罪の傾向に出ているような気がしてくる。確かに少年という年齢は表には出てこないと思っている人がいるかもしれないが、調査力が強い日地からすれば簡単に割り出せるし、第一犯人が自分のしでかしたことを武勇伝のようにエックス(旧ツィッター)なんかに出してくるんだから、それでこそ自分で自分を殺してくださいとアピールしているようなもの。やらかしたことの代償はどうあがいても重くなる。それを逃がそうとする現状はさすがにそういう連中がおかしいとしか言いようがなくなってしまう。
今日のウマ娘。微速前進。新ガチャはひかない方針で。一応ノーマルシャカいるし。ドーベル確保まであと70。それと最近マチカネタンホイザ(リアル)の映像がよく見るようになってきた。
リアル話。また一頭ウマ娘のモデルになった馬が旅立ってしまった。ウイニングチケット死亡以後、ウマ娘の中で一番長生きをしていたシンコウウインディが27日にこの世を去ってしまった。30歳。サラブレットでは長生きの方なのだが、初代フェヴラリーステークス勝者でありながら、今のように地方と中央の垣根がまだ少し高かった(リンク先は噛み癖発動→結果敗れたスーパーダートダービー)時代だった故に、初代としてフェヴラリーSを制覇。1年間に及ぶ休養に、引退後の馬主サイドの破綻による種牡馬生活がほぼ終了党事態、それでもめげずに新本拠地のでの当て馬(種付けの時に発情をさせる役目)では、隠されていたというは失礼だけど、新しい能力を発掘するなど、波乱万丈すぎる一生を送った。最悪に近いことに産駒の勝利数は中央では0で、血統書の名前からも消された存在になってしまっている。しかしウマ娘の中では個性の塊のような性格をしているし、何よりも本人自体も初代のフェヴラリーS覇者として永遠に名前が残る。それだけにそれ以外のところが不運の塊というのがついて回ってきてしまうのがつらい一生だったと思う。今の段階での一番の年上はメジロドーベル。彼女もこの年齢に近づいているので、長生きを祈っている。
リアル話ついでにSSの予想。スプリンターとして覚醒し、前走も快勝しているナムラクレアが本命。高松宮杯で敗れたファストフォースが出てこれず、前走は快勝、このメンバーなら一枚抜けている。対抗はアグリ。セントウルS2着というのは出ているメンバーの中では割合上位に入るのだが、ナムラクレア以外本番に弱すぎるというイメージが出ているので、大負けもあり得そう。今年のクラシックに出て結果が出なくてスプリント路線に舵を切っているモズメイメイは穴というよりも希望枠。香港での大問題がなければ本命に押せる確率が高かったピクシーナイトを抑え。絶対的な馬がいないだけに、戦国時代になってきている。ゆえにメイケイエールが突然来ても驚くには値しないが……