久しぶりに記者クラブの予想をしてみようかと。
- 年末の段階での首相→これは一番予想がつきづらい。有力どころは若干厳しい位置にいるうえで、今のトップは風が吹けば一気に倒れるのは目に見えている。かといって立憲民主は人が育ってもいないし、国民民主ははしごを外された感がある。参議院選次第だが、最悪の場合として考えられるのは増税メガネの復帰。
- 衆参同日選挙の可能性→あり得る話だろう。衆議院は基本的に任期終了までというのは少ないし、今のトップならやりかねない。ただその前につぶしてしまう可能性もあるし、野党側に大チョンボが発生してもおかしくはないこと。さらには前回の選挙からの期間の短さを考えると難しいだろう。野党側の自滅を待ってからというのは出てくるかもしれないが。
- 政府がデフレ脱出を発表→だしたところで。どこが変わるのというぐらい効果が薄いわけで、しかも財務・経済・政府が出しても信頼度は皆無。結局出しても意味がないレベルになるだろうから出さない感じがする。
- 春闘の賃上げ率が去年の5,1パーセントを上回る→急激な値上げの余波がここに来ないといけないのだが、ただ春闘にかかわらない企業にとってはどこ吹く風で終わる予感も。何せ一番の問題なのは企業の留保の問題だし、それ以上に企業がそういうことをすれば小売りに反映される可能性が大。上がれば上がるほど企業やそこで働く人に対してのヘイトがたまりまくるわな。
- ウクライナとロシアが停戦して年末までの間は戦闘がない→もはや戦闘を止める手段がウクライナがつぶれるかプーチンにこの世を去ってもらうぐらいしかなくなっているので、泥沼化している状態。トランプが乗り気になっているけれど、トランプはトランプで存在自体が邪魔といわんばかりの行動をウクライナ問題ではやっているので、さらなる泥沼化は避けられない。
- トランプとあの国のトップが会談→あり得そう。トランプの独自路線はある意味迷惑以外何でもない状況なんで、迷惑ついでにやる可能性が高いだろう。悪い意味でのアメリカの暗黒の4年間に入るための試金石になってしまっている。
- 夫婦別姓法案の成立→ツイフェミ系からすればやってもらいたいだろうけれど、やったところで新しい問題を呼び起こすのは必至。とはいえ今の政府の中ってかなりやばい方向に行くのが目に見えているから可能性としては大きいようなきがする。個人的に言えば時期尚早と言わざる負えない状況なんだけど
- 大阪万博の入場者数が3000万人に行くのか→これは厳しいような気がする。ビックイベント不要論がどんどん大きくなってきているうえにその最たるものが万博ということを考えると世代離れがどこまで食い止められるのかということになるんだけど、目玉自体がないのが大問題としか言いようがないしなあ。
- 過去最高気温(41,1℃)を超えるか→最高気温よりも平均気温の高さのほうが怖い。できれば30年以上前の状況(高くても35度ぐらい)だといいんだけど
- 年末の段階での横綱の人数→単純に+一人出るか出ないか。若干けがの割合が多いのが気になる。
ここからは個人で考えたもの
- ロシアと中国のトップがいきなり倒れる可能性……わかっているけれど、この2人はとにかく健康問題がかなり危ない。(トランプは別枠行き。彼はこれ以上に危ない)特にプーチンに至ってはかなり厳しい映像も出ているわけで、それでこそいつ倒れてもおかしくはない。とはいえ表向きは何とか立っているだろうが、いかんせんという意味での予想。プーチンもそうなんだけど、中国のトップも表に出てくることが少なくなってきている。それゆえに危険度が高いというのがこのところの政治的な状況になってしまっている。(可能性が高いと思う)→トランプに関しては別項目にするので変更。
- 文春大やけど このところ存在感を出すように大きくなっている文春。しかし大きくなればなるほど、大チョンボもすることがあり、しかも今の文春砲の体制はかつての編集者からも相当怪訝な目で見られる話も。文春が決定的レベルでの誤報をするのかどうかというのを課題にする。現実問題ファンからすれば当たり前のことを、ダメだと言ってしまうあたりで取材能力は疑っているんだけど。なにで文春砲がもてはやされた時期に、他社の広告を除いていたのがいてそれをスクープされるという大失態を犯していたんだし。なんで文春が逆に大チョンボを犯す可能性を考えてみたい。基準は1・廃刊ないしは休刊/2・販売停止あり/3裁判を起こされて敗訴(賠償金100万円以上)/4・編集長のクビまたは制作陣の総入れ替え/5・記者のクビが一気に数人分とぶ/6ダメスクープで販売数激減/7・変化なし/8・頭に乗りすぎて自滅/(8、4として)+編集長以上の人間が逮捕/(2がいつ起こってもおかしくはないけど、ほかの雑誌がやらかしそうなんだよなあ……)
- お隣の国との関係性が完全に壊れる可能性 今の大統領がまさかの段階になっている段階で、やはり大統領職自体が相当な問題があるんだろうと思ってしまうお隣の国。(そういう意味で言えば先代の大問題人物は逃げきってしまったが、まだこれからどうなるかはわからない)せっかくあの国に対しての防衛体制を構築していたのに、一連の問題で一気にダメになる可能性が出てきてしまった。しかも今回に限って言えば、しょうもないレベルの飛行記事を起こしていてその原因を探らないといけないのに、する気配すらない。そういう意味で言えば国際的信用力というのはだだ下がりになるわけで、日本としても距離を置くべき話になってくる。ただ日本側にも問題があって頭の中身がめでたい連中がそこら中にいるのが相当な問題なわけで……(新しい問題議員が掘り起こされる可能性が高いぐらいか)その前にアメリカが部ちぎれそうな感じが。トランプが政府の縮小をやっている段階で、在韓米軍に対しても何らかのことが起きてもおかしくはない。
- 財務省にダイレクトアタックが起こるのか いろんな意味でヘイトを集めまくっている財務省。これまでは動き自体は少ないものの、いい加減にしてくれというレベルでの文句を言う人も増えてきているうえに、財務の人間がそれを無視している状況。これだといずれ巨大なことが起こってもおかしくはないと思う。1,財務省の建物に何かがぶつかって円の真ん中の棒がとれてしまう、2、現役の財務官僚(次官級)に対してダイレクトアタック、3、過去の財務のトップに対してダイレクトアタック、4、真正面から車の突入を許してしまう、5,証券取引所にダイレクトアタック。あたりをとりあえずの予想項目とする。(なにもなければ0。個人的には3あたりはあってもおかしくはないけれど)→デモはあったけど、攻撃まで行っていないのでこの項目はこのまんま。
- 2025年の年度代表馬満票で選出される 一見すると三冠馬もいるし出てくるのはいるだろうというのはあるんだけど、記者のほうに問題があるケースがあって実は過去5頭しか満票で年度代表馬がいない。イクイノックスでも満票ではなく、アーモンドアイでさえ満票の獲得は3歳の時だけだった。なので馬自身が絶対的な力を持ったうえでひねくれた投票者次第という側面があるが、年度代表馬を満票でとれるかどうかというのを一つ持っていきたい。候補になっているのは数頭いるけれど、春先にならないと傾向がつかめないのが難点だが……
- 最大震度6強以上の地震が起こる。これはほぼ例年のもの。去年は書こうとする前に能登半島地震が起きてしまったの不成立になった問題。不謹慎かもしれないが、今年も対象にしてみたい。基準は単純に最大深度が6強以上のもの。去年は豊後水道で6弱が起きているので相変わらずという状況。できれば起きてもらいたくないんだけど……
(ここから2月末追加部分。答えは年末)
- トランプは暗殺されるのか……大統領就任以後その言動で政府のカットやウクライナ問題への介入などをやっていて、一部の記者からはトランプの強権主義が大問題化するのも時間の問題だといわれている状況。しかも1期目と違って中間選挙があるとはいえ2期目はやりたい放題になるわけで、現状アメリカの栄光というよりかはアメリカの衰退を象徴する存在になってしまうかもしれないという意味で歴史に残るかもしれない。ある意味同じ共和党がらみで言えばロナルドレーガンを極端にランクを落とした可能性も。そうなると起きそうなのが暗殺。トランプ自身暗殺の直撃を受けているが、偶然のおかげで助かっている。しかし状況からすれば二回目はないとみる。ただSSのほうは大統領が暗殺されたとなると切腹ものになるから、4年間は守って大統領期間が終わった瞬間にサヨナラモードに入りそうな気が。今年はないと思いたいが。最近の言動からガザの住民から相当な恨みを買ってしまっただけに、いきなりズトンという可能性も。ただそうなったらガザもパレスチナも地図上から消滅する可能性が出てくるけれど。
- セブンにさらなる苦境がきてしまう……上の話の関連になるが、去年ある会社が手に入れたデーターによると一店舗の1日の売り上げ平均が3000円減ったとのこと。これが最新のデーターになるとどうなるのかというのが課題。基準はその会社が今年版のデーターを公開したとき、その時に(1)上がっている(2)かろうじて(2000円以下)上がっている(3)ほぼ横ばい(4)わずか(2000円)落ちている(5)明らかに落ちている。で、いくら売り上げが落ちているとはいえセブンの力というのは侮れないわけで(4)かなあとは思っている。ただ(5)の可能性も大きくて10000円移住の可能性もあるというのは言うまでもないけれど。結果として出てくるのは7月なので、展開が速い。
- パンデミックの可能性……SARS以来世界的な流行病というのは出ていないのだが、それに近い話題はいくつか出ている。一番怖いのは無知と無謀で、何かの食事からいきなり感染してしまうケースがあるわけで、広がった原因の一つにジビエの存在を挙げる人もいるほど。そんな譲許いうが今年に入って一気に顕著化。コンゴ民主共和区で蝙蝠を食べた人のうち50人が致命的な病気によって命を落としてしまった。致死率はおよそ8分の1。コンゴ民主共和国自体が内戦の真っただ中という状況ではあるが、感染地域はそういう戦乱から遠い場所というのも気になる。今回はこれを含めて世界的なパンデミックの発生を追加項目にしたい。広がりを防ぐとしたら徹底管理が必要なんだけど、それができるような施設があったとしてもそこにいる人がどこまで危機感を持っているのかが大きなカギになる。一番の問題はSARSの時のように**が出てきて世界的な問題を撒き散らかすケース。そうなるとSARS以上のパニックが起こる可能性もあるわけで、そのあたりも問題になりそうだ。パンデミックの可能性自体は少ないとみるが、一気に広がる可能性もあるかも。(基準としてその国以外で同じような症状が出たというニュースが流れたら、起きたと判定する)
まだまだ出てくればどんどん追加する予定です。