土日は指定席となりますが、明日金曜日は一部の席を除いて全席自由席となります。
一部の席とはグランドスタンドのV席やBOX席など値段が高い席。
木曜日の今日はそれらの席も自由に座れるのでグランドスタンドのV席に行ってみました。
その前に生ビールを買って。
F1のビールはスポンサーの関係でハイネケン一択です。
生ビールはグランドスタンド下の一ヵ所しかありません。
それ以外のお店は缶ビールとなります。
2022年はV2席で観戦しました。
ピットも見えるし、インタビューや前夜祭も目の前だし、椅子は背もたれ付きだし、ドリンクホルダーもあるし、屋根があるので雨でも濡れないし、やっぱりいい席です。
でも値段が高いんですよ。
V席の中でも場所によって値段が違って、トップチームのピットの目の前の上段が一番人気で、今年は値上がりして確か12~14万円だったかと。
とても無理無理。
ピットウォークもそろそろ終わりの時間ですがレッドブルの前はまだすごい人ですね。
歩いて移動します。
せっかくなのでBOX席にも行ってみることに。
ここはS-BOX席のXLという席で値段は680,000円。
680,000円と聞くとびっくりしますが、最大8名まで座れるので8名集まれば1名あたり85,000円ということになります。
隣りのBOXと区切られているしテーブルもあるし、グループで利用すれば楽しそうですね。
最終コーナーからフィニッシュ地点まで見えるのでなかなかいい席ですよ。
隣りの休憩スペースの写真もレッドブルに変わっていました。
すぐ近くのグランビューというレストランでピザとビールを買ってきてS-BOX席でランチにしました。
今日はよく晴れていて、サーキットを眺めながら飲むビールは最高です。
ビールも含めて1人1,800円。
木曜日はマシンは走行しないのでファンサービスデーといった雰囲気でした。
私は初めて木曜日に行ったのですが、今年は例年に比べて人が多かったらしいです。
後の発表では2万人来ていたとか。
ピットウォークとストレートウォークのイベントは午前中3時間のみ。
ドライバーが出てくるわけでもなくピットを見学するだけですが、皆さん好きですねぇ。
まぁ私もその一人ですが。
昨年は角田が現れたので今年も期待していた人は多かったと思います。
私も期待していたので残念ですが、もし出てきたら大混乱になること間違いなしなので安全を考えて出てこなくて正解だったと思います。
そろそろホテルへ移動します。
観覧車もドライバーのラッピング。
角田のカゴに乗れたらラッキーですね。
高所恐怖症なので乗りませんが。
等身大パネルは人気の撮影スポットで人気ドライバーのパネルは連日行列ができていました。
人が少ない木曜日のうちに撮っておきましょう。
ホテルは松阪市なので、鈴鹿サーキット稲生駅まで歩き(約20分)伊勢鉄道で行く方法もありますが、今日は木曜日で通常ダイヤのため快速が停まりません。
サーキット前から出ているシャトルバスで白子駅まで行き近鉄で行くことにしました。
行きは大渋滞で1時間10分かかったバスでしたが、私たちはサーキット内でランチを食べて時間をずらしたこともあり、帰りは渋滞もなく20分で白子駅に着きました。
白子駅前のポスターはレーシングブルズのままでした。
これはこれでレアかも。
白子駅にはF1の歴代表彰台のドライバーの手形モニュメントがあります。
昨年のモニュメントが増えていました。
昨年は優勝がフェルスタッペン、2位がペレス、3位がサインツでしたね。
ちょうどいいタイミングで急行に乗れました。
34分の乗車で松阪に到着。