nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

フランス パリ編 6

2014-02-21 | 2013年12月 フランス



世界でも1、2を争う有名な通り、シャンゼリゼ大通り~





名だたる高級ブランドショップが軒を連ねています。



私は興味がないので、素通りしましたが。。。



オシャレなシャンゼリゼ大通りを素通りだけではさみしいので、
ランチでも食べますか。

Cafe George V (カフェ・ジョルジュ・ヴェ)



クレープ。
ハムが挟んであって、チーズと目玉焼きが乗っている
甘くないクレープです。

クレープ(サラダ付) 15ユーロ(約2100円)
ビール(ポテチ付) 6.8ユーロ(約970円)

さすが高級ブランドショップが立ち並ぶシャンゼリゼ大通りにあるカフェは
ランチでもいいお値段しますね。。。

ランチ時はどこのカフェも混んでいますが、私はたいてい時間を
ずらして入るので、比較的落ち着いて食べることができます。



シャンゼリゼ大通りは、凱旋門からコンコルド広場までの約2km。



ブランドショップが建ち並んでいるのは凱旋門から1kmちょっとで、
あとは両サイドが公園になっています。

公園のあたりには露店がズラ~リ。
お土産屋、お菓子、ファストフード、ゲームなどいろいろ。
子供用にミニ遊園地みたいなのもありました。
これらの露店はクリスマスシーズンだけ出店するみたいです。



コンコルド広場は、フランス革命でルイ16世とマリー・アントワネットが
処刑された場所です。

写真は中央にそびえ建つオベリスク。

エジプトのルクソール神殿に建てられた対の1本で、
19世紀にエジプトからパリに運ばれたそうです。
もう1本のオベリスクは今もルクソール神殿に残っています。



同じくコンコルド広場にある噴水。
とくに名前もないようですが、私にとっては超有名な噴水

映画「プラダを着た悪魔」のラストシーンで、
主人公アンディ(アン・ハサウェイ)が、上司ミランダ(メリル・ストリープ)からの
着信を無視して、携帯を投げ捨てた噴水です。

とても好きな映画で、パリに来たら絶対ココに来たいと思っていました

さすがに携帯を投げ入れる人はいないようですが、
コインはちらほら入っていました。

さて、高級ブランドショップは素通りした私ですが、
一応好きなブランドがいくつかあります。

私でも手が届く値段のブランドです。

いずれも本店がパリにあるので、
今回はそれらを買うのも目的の一つ。

まず1軒目。



私のガイドブックには載っていなくて、場所はネットで調べました。



Hervé Chapelier (エルベ・シャプリエ)。

やっぱり日本人に人気なんですね~。
日本人スタッフがいました。



ココのバッグはたくさん(数がわからないぐらい…)持っているのに、
また2つも買っちゃいました。

色とかね。
形とかね。
大きさとかね。
違いますからね。

左 75ユーロ(約10000円)
右 99ユーロ(約14000円)

右のピンクは廃版色のため、セール品で130ユーロ→99ユーロ。
24%OFFでした

今回は現地でバッグを買うことを決めていたので、
街歩き用のバッグは持ってきませんでした。

パスポートとお財布が入る小さなポーチのみ。
買ったバッグはすぐに使いました~

コメント
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