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ガッキー賢の鉄道写真

小さい時から鉄道が好きな
おじさんの撮影記録です

乗り鉄活動 津軽海峡を鉄道と船で往復 1990-05-04

2018-05-04 | 1990年

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以下は1990-05-04(金)国民の休日の乗車記録です。

横手7:03---(3423レ 快速おものがわ)---大曲7:21 オハフ50-2454アキ+4両+EL
大曲7:42---(3004M たざわ4号)---盛岡8:50 モハ484-1023②+6両 空席少
 田沢湖まで晴れ。岩手県に入ると雲が厚くなる。盛岡は小雨ぱらつき。
 バスで十和田湖へ行くことを考えましたが、天気が悪いので止めました。
盛岡9:30---(1003M はつかり3号)---青森11:52 クハネ583-20①アオ+10両 空席少
 盛岡を出てすぐ検札。車内で特急券を購入した人で新幹線から乗継ぎ客には特急券を半額で発券。
 乗継割引は新幹線と在来線の特急券を同時に買った場合に限り適用のはずですが、この様な対応は
 各地でよく見かけました。沿線で「東北本線在来線廃止」の看板を目撃。沼宮内周辺の桜満開。
 岩手山は全く見えず。八戸は大量下車で乗車も多い。曇り空だが八甲田山の山並みは見えました。
青森12:00---(3127レ 快速 海峡7号)---函館14:49 オハフ50-5008⑪ハコ+11両+EL
 自由席⑧~⑫号車。禁煙車は③⑩⑪号車。0系流用の転換シートは中央の肘掛けがうっとおしい。
 青函トンネル12:58頃に入ると車内放送あり。車内電光ボードの現在位置は車軸で計測の説明あり。
 団体ツアー客の乗車が多い。数人のツアコンが忙しそうに車内を動き回っていました。
 青函トンネルの車内説明あり。トンネル通過中ほとんどの乗客は寝ていました。
 途中交換した海峡82号はガラガラ。海峡12号は満席に近い。雨模様で函館山は雲に隠れていました。
 立っていた幼児連れの女性に席を譲ったらガムをくれました。蟹田から函館まで運賃精算¥2470。
 函館駅は人多く大混雑。オレカ購入¥4000。コインロッカー(¥200)に荷物を預けて市内散策。
 立待岬・桜が満開の函館八幡宮・函館公園・元町教会群を訪問。人や車が多い。
 函館山ロープウェイが雲の中に消えていくシーンが印象的。かなり歩いて足腰が痛くなりました。
函館どつく前19:43---(市電)---函館駅前19:52 811 運賃¥180
 函館駅内の「にっしょく」でいか刺し定食(¥670)の夕食。駅構内あいかわらず混雑。
函館21:34---(366D)---七重浜21:44 キハ40-159ハコ 徒歩でフェリーターミナルへ
 フェリー窓口で青森まで乗船券(¥1400)を求めると、「乗船名簿」を書くように指示されました。
函館23:35---(東日本フェリー)---青森3:15 びすば
 23:05乗船。大変混み合う為に出航まで横にならずにお互い譲り合う様に船内放送あり。
 早々と横になっていた人たちは乗組員に注意されていました。団体ツアー客が多い。
 きゅうくつですが全員が横になることができました。暖房が良く効いていました。
 青森到着後は車利用の客が先に下船。車なしの客・青森からバス利用の団体客は3:30から下船開始。
 フェリーターミナルのベンチでは大勢の人が寝ていました。
フェリーターミナル4:00---(徒歩)---青森駅西口4:45



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