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ガッキー賢の鉄道写真

小さい時から鉄道が好きな
おじさんの撮影記録です

山陽本線EF510-300 銀釜甲種輸送といつもの列車 2025-03-01

2025-03-30 | 貨物列車
当日はEF510-317銀釜の甲種輸送を目的に現地を訪れたのですが、列車通過後はすぐに撤退せずに
きれいに咲いていた菜の花を入れていつもの列車を撮影しました。
銀釜を待っている間にそばの家から出てこられた奥さんに何か珍しい列車が来るのか尋ねられました。
「九州に運ばれる神戸の工場で新しく作られた機関車が〇〇時ごろ通りますよ」とお教えしました。
すると「向こうの方にもカメラを持った人が何人かいらっしゃいましたよ」とのことでした。
あまりご興味はなさそうでしたが、銀釜が通過した後に奥さんを見かけましたので
「さっき通りましたよ」と声をかけてみると「銀色のピカピカのですね」と応えてくれました。
もし銀釜ではなく115系や貨物を撮影中に声をかけられたら
「いつも走っている列車を撮影していますよ」と答えたでしょう。
 
山陽本線EF210+EF510 銀釜の甲種輸送 2025-03-01
EF210-353(吹)+ EF510-317(門)
 
カメラを三脚に固定して望遠レンズで撮影した動画はだいぶん前にブログ投稿済みですが、
手持ち撮影した動画も本日Youtubeにアップしたので本ブログに埋め込みました。
 
いつもの列車も撮影しました

山陽本線EF210形 長い貨物列車と短い貨物列車 2025-03-09

2025-03-29 | 貨物列車
新下関駅付近でリバイバル500系のぞみを撮影した後に山陽本線の長府駅方面に向かいました。
沿線は梅や菜の花が咲き当日は暖かでしたので春の訪れを感じることができました。
 
山陽本線EF210形 春景色の中を行く長い貨物列車1051レ 2025-03-09
1051レ 東京貨物ターミナル ⇒ 福岡貨物ターミナル コキ車が26両で機関車を含めて540mと長いです
 
80/70レ 下関貨物 ⇒ 宇部 ⇒ 広島貨物ターミナル 長い1051レとは対照的に単機でした
普段でもコキ車が6両ぐらいと短いです

山陽新幹線新下関駅 鉄道コレクションの展示 2025-03-20

2025-03-28 | 新幹線
2025-03-08から2025-03-23まで新下関駅の新幹線改札横にあった旧みどりの窓口で
鉄道愛好家の方による鉄道模型や貴重な鉄道コレクションの展示がありました。
この催しで私が特に惹かれた物はM型マルス端末の駅名が表示されたプレートでした。
 
東海道・山陽新幹線の歴代車両のNゲージ模型が並べられていました
新下関駅に改名される前の駅名「ながといちのみや」のホーム駅名板もありました
 
展示は以前にみどりの窓口があった部屋で行われました
但し室内には入れずに外からガラス越しの見学でした
 
0系に関係するコレクション 
・1/45 模型、ヘッドライト(標識灯)、速度指示計、行先表示器、公衆電話機 
その他に 
・古い駅名板や駅名が記載されたきっぷ 
・その他メダルなどの記念品
等が展示されました
 
私が気になったM型マルス端末(パタパタマルス)の駅名が表示されたプレートです
この板がバインダーの如く何枚かあり所要の駅名までめくっていました
 
切符発行時に穴にピン(写真中の左上に見える緑色の物)をさしていました
 
このページは主に新幹線の駅になっていますが民間バス会社の停留所もあるのが興味深いです
 
私がパタパタマルスで記憶に残っている出来事がありました。
1988-03に廃止された青函連絡船が1988-06から1988-08にイベントで復活運行するということで
乗船に必要な整理券を発行してもらう為に新下関駅のみどりの窓口へ行きました。
駅員氏に発行を依頼しましたが、パタパタマルスのどこを開いても乗船整理券が見つかりません。
どこかにピンを刺せば出てくるだろうと何も表示されていないいくつもの穴にピンを刺し続けました。
数10分経過しても拉致があかない為に駅員氏は小郡駅(現 新山口駅)に電話して乗船券の穴の位置を
聞き出しやっと発行ができました。
 
昔はこんな感じできっぷを発行していたのですね。
 
青春18きっぷ5枚綴り。パタパタ マルス端末から発券。

山陽本線EF65PF+35系 懐かしさを感じる客車列車 2025-03-27

2025-03-27 | 回送・試運転・臨時列車
雨がポツポツ落ち始めた頃にカメラをジャケットの内側へ入れて列車を待ちました。
まもなく懐かしさを感じる茶色の客車列車が目の前を通り過ぎて行きました。
 
配8570レ EF65-1131(関)+35系客車5B 下関⇒新山口 35系交番検査返却回送
 
メモ
「状態・機能検査」 :車体を分解せずに集電装置、主電動機、補助回転機、制御装置、台車、ブレーキ装置、連結装置、戸閉装置、蓄電池、車体などの各部についてカバーを取り外すなどして行う検査。検査周期の例は3ヶ月または走行3万kmを超えない期間ごと。「月検査」「交番検査」と呼ぶこともあります。
日本民営鉄道協会HPより