衆議院の選挙に行ってきました。
長年ある政党に投票していたのですが、今回は当該政党が問題多発で票を投じる気がなくなりました。
とはいっても他の政党に票を入れる気がおきません。
小選挙区は裏金問題に関与していないであろうベテラン議員に投じました。
そして次の比例代表と裁判官国民審査ですが、係員から投票用紙を受け取った後に、
私は記入台には向かわずにそのまま投票用紙を投票箱に入れました。
すると係員氏が「あらららら....」と驚いた様な声を出されました。
私は「何か変なことをしましたか」と尋ねると
係員氏は「比例代表に何も記入したかったので」と
私は「どこに入れたらよいのかわかりませんでしたので」と返答しました。
係員氏は「.........」無言でした。
幸いにもその時は近くに他の人がいませんでしたので何事もなかった様に投票所を後にしました。
コロナ禍で前回まで投票用紙と一緒に渡されていたクリップペンシルは今回ありませんでした
共用の普通の鉛筆が記入台に置いてありました