今晩はパロットです( ^ω^ )
久々のブログ更新のような気がします。
…いや、実際そうか
先日初めて親から、職場のその日の悩みで
「話しを聞いてほしい。」
、、、と、相談を受けました。
何時も自分が相談する立場なのですが、今回は自分の記憶が正しければ人生で初めて、親から能動的に僕に相談してきたように思います。
、、、正直嬉しかったです。
僕の考える最大限のアドバイスをしました。
とうとう親から相談してきてくれるくらい自分も認められたのかなと実感しました
さて、今日は小学6年生の頃を振り返ります。
まいどまいど、今日も自己満足日記
小学6年生…やっぱり少年野球ですね。
6年生になり試合のレギュラーになりました。
主に2番バッター、センターを守っていました。
家には庭にネットを張り、トスバッティングを父と毎晩練習していました。
4月、主力になり初試合。
その時は9番バッターでした。
チャンスで打てない…毎打席ボテボテのピッチャーゴロでした。
完全にチームの足を引っ張ってました。
その試合後の夜、父と反省を込めたトスバッティングをしました。
、、、と、父の怒りが爆発しました。
「なんであんなボテボテのゴロ打つんやー!!!」
僕は怖くて、大泣きしました。
今振り返ると、僕はチームに貢献するために活躍したかったんじゃない。
親の顔色を伺い、親の喜ぶ顔が見たかったから、活躍したかったんです。
この頃から必要以上に親、他人の顔色を伺うようになっていました。
その後の試合、ヒットを二本放ち親に褒められたときは嬉しかったのもありますが、ホッとした気持ちも大きかったです。
その後、試合で中々結果を出せず、いわゆるスランプに陥りました。
それでも毎日トスバッティングは続けました。
でも学校が終わり友達の家に遊びに行き、家に帰り父の車が庭に止まっているのを見るたび、正直少し恐怖でした。
毎日が怯える生活でした。
なので小学校にいる時間が天国に思えていました。
学校では児童会にも入ったりして、少年野球団とは真逆の活発な少年だったように思います。
ある日、いつものように試合で結果が出せず試合後トスバッティングをしている時、父の怒りは頂点に達しました。
「結果が出せへんねやったら辞めてまえー!!!」
殴られました。
父はその後犬の散歩に行きました。
僕はずっと泣いてました。
、、、と、散乱したボールも片付けず、とっさに僕は猛ダッシュで近くの山に走り込みました。
山の中で死ぬつもりでした。
落ちている大きな石ころを拾い、
死んでやる、死んでやる、
と、何度も頭を叩きました。
気がつくと山の中で寝ていました。
辺りは真っ暗でした…
真夏の8月だったように思います。
涼しげな風が吹いていました。
…トボトボと親に怒られるのを覚悟で家に向かいました。
暗闇で山の中からガサガサッという音はこれもまた恐怖でした。
、、、しかし家にはビックリする程のたくさんの人がいました。
警察もいました。担任の先生もいました。
…なんで?
続きはまた綴ろうと思います
今日は文書が少し長くなったので本の紹介は休みます
パロットでした
久々のブログ更新のような気がします。
…いや、実際そうか
先日初めて親から、職場のその日の悩みで
「話しを聞いてほしい。」
、、、と、相談を受けました。
何時も自分が相談する立場なのですが、今回は自分の記憶が正しければ人生で初めて、親から能動的に僕に相談してきたように思います。
、、、正直嬉しかったです。
僕の考える最大限のアドバイスをしました。
とうとう親から相談してきてくれるくらい自分も認められたのかなと実感しました
さて、今日は小学6年生の頃を振り返ります。
まいどまいど、今日も自己満足日記
小学6年生…やっぱり少年野球ですね。
6年生になり試合のレギュラーになりました。
主に2番バッター、センターを守っていました。
家には庭にネットを張り、トスバッティングを父と毎晩練習していました。
4月、主力になり初試合。
その時は9番バッターでした。
チャンスで打てない…毎打席ボテボテのピッチャーゴロでした。
完全にチームの足を引っ張ってました。
その試合後の夜、父と反省を込めたトスバッティングをしました。
、、、と、父の怒りが爆発しました。
「なんであんなボテボテのゴロ打つんやー!!!」
僕は怖くて、大泣きしました。
今振り返ると、僕はチームに貢献するために活躍したかったんじゃない。
親の顔色を伺い、親の喜ぶ顔が見たかったから、活躍したかったんです。
この頃から必要以上に親、他人の顔色を伺うようになっていました。
その後の試合、ヒットを二本放ち親に褒められたときは嬉しかったのもありますが、ホッとした気持ちも大きかったです。
その後、試合で中々結果を出せず、いわゆるスランプに陥りました。
それでも毎日トスバッティングは続けました。
でも学校が終わり友達の家に遊びに行き、家に帰り父の車が庭に止まっているのを見るたび、正直少し恐怖でした。
毎日が怯える生活でした。
なので小学校にいる時間が天国に思えていました。
学校では児童会にも入ったりして、少年野球団とは真逆の活発な少年だったように思います。
ある日、いつものように試合で結果が出せず試合後トスバッティングをしている時、父の怒りは頂点に達しました。
「結果が出せへんねやったら辞めてまえー!!!」
殴られました。
父はその後犬の散歩に行きました。
僕はずっと泣いてました。
、、、と、散乱したボールも片付けず、とっさに僕は猛ダッシュで近くの山に走り込みました。
山の中で死ぬつもりでした。
落ちている大きな石ころを拾い、
死んでやる、死んでやる、
と、何度も頭を叩きました。
気がつくと山の中で寝ていました。
辺りは真っ暗でした…
真夏の8月だったように思います。
涼しげな風が吹いていました。
…トボトボと親に怒られるのを覚悟で家に向かいました。
暗闇で山の中からガサガサッという音はこれもまた恐怖でした。
、、、しかし家にはビックリする程のたくさんの人がいました。
警察もいました。担任の先生もいました。
…なんで?
続きはまた綴ろうと思います
今日は文書が少し長くなったので本の紹介は休みます
パロットでした