My Life with 統失

僕の統合失調症と向き合う日々の葛藤や、苦悩、嬉しいこと、楽しいことなど、赤裸々に綴っていきます(^^)(^^)

小学生 その2

2017-02-24 20:59:49 | 日記
どうも(^^)最近また薬が減量し、集中力や思考力が回復しバイタリティが戻りつつあるなーと実感しているパロットです。


桜🌸が満開になる4月。通信制の大学に入学することを決意しました。

専攻科目は、健康科学部 心理学科です。

親と主治医と仕事場の先生と相談して決めました

ネット授業なので現在の仕事と両立できるように頑張りたいです。

目標は心のカウンセリングのスペシャリスト

いろんな人に影響を与えられるような人になりたいです(≧∀≦)



、、、さて今日は前回に引き続き、小学五年生の時の事を振り返りたいと思います…簡単に



小学五年生、少年野球を週末に頑張る中、学校🏫でランニングクラブに入りました。

目標は冬にある駅伝競走大会🎽

秋ごろになると本格的に練習が始まりました。


本音を言うと、少年野球の練習はかなり億劫でしたが、ランニングクラブの練習は大好きでした。

そして…練習の成果を発揮する駅伝大会当日。

5区間5人チームでタスキをつなぐのですが僕は3番目の3区でスタンバイでした。

1区の選手が2番目で2区にタスキをつなぎました。

僕にタスキが渡った時は同立一位でした。

一気に引き離しそのままゴール。優勝しました。

この時駅伝の楽しさ、を心から実感したように思います。

この期間で走ることの素晴らしさの種を植え付けられました


一方少年野球の方はというと、中々少年野球団の中で溶け込めない自分がいました。

学校では明るいのですが、野球団ないでは誰とも喋らない無口な少年でした。

本来の自分を出せない自分がいる…
仮面を被った自分がいる…

そんな自分が嫌であり野球団が大嫌いでした。

しかし、練習は熱心でした。

毎日素振りを100回ぐらい振っていたので、手のひらがマメだらけでした。


その努力が実ったのか二塁打の初ヒットを誕生日🎂の試合の日に打つことができました。

帰ったあと庭で父親に、
「本間にようやってくれた。」
と少しの時間抱きしめられました。




、、、さて、過去を振り返るのは今日はこの辺りにして…

今日の1冊(≧∀≦)




「ネコになってしまえばいい」


僕の大好きな心理カウンセラー、心屋仁之助さんの著書です

ネコみたいに生きられたら楽だろうな、と一度は思ったことありませんか?

もちろん、ネコ🐱はネコなりにら悩みはあるかもしれないけど、少なくても好き勝手に自由に生きているようにもみえますよね。

そんなネコ🐈の可愛い可愛い写真をたくさんメッセージ入りで載せてあるめちゃくちゃ癒される1冊です



では今日はこの辺で。




パロットでした