学館229

229に集った若者たちの今を追う

春の散歩、次の提案は桜と公園めぐり  K猫

2018年03月17日 23時00分32秒 | Weblog

  上方くんの希望する思い出の地を入れて散歩コースをつくると三渓園訪問は無理。そこで、こんなコースを考えてみました。

  11時30分、JR根岸線の根岸駅改札出口に集合。歩いて10分ほどで、レストラン「ドルフィン」に到着。ユーミンの歌詞を思い浮かべながらランチ会。ちなみに桜の時期はランチの予約は受け付けないということです。

 店の前の坂を上がれば、日本競馬発祥の地、「根岸森林公園」。広々と芝生の広がる公園で、ここは桜の名所でもあります。隣接する「馬の博物館」では、馬のデザインの衣類や馬の根付を展示中。上方くん、ガイドお願いします。

 ここから港の見える丘公園方向へ尾根づたいに歩いて行きますが、時間と体力を節約するため途中までバスを利用するというのが私の提案。10分ほどで下車し、日本初の西洋式公園「山手公園」に入ります。日本のテニス発祥の地でありその記念館もある。また日本のヒマラヤ杉はここから全国へ広まったという。近代化産業遺産にもなっていて、西洋館は管理センターとして使用、桜も鑑賞できる。山手の人気スポットから離れていることもあり、あまり知られていないけれど、緑の深い静かな公園らしい。私も来たことがありません。

 フェリス女学院大学のわきを通って山手本通りに出たら、エリスマン邸、ベーリックホールなど西洋館に入館または素通りしつつ、「元町公園」「港の見える丘公園」へと散歩します。途中、入れたらどこかでお茶の休憩も。

 時間を見て「神奈川近代文学館」に入館したあとは、元町へ降りてゆくか、山下公園方面へ降りてゆくコースをチョイス。アルコールタイムになっていれば、中華街に流れるか、山下公園あたりならホテル・ニューグランドのバー「シーガーディアン」、ビールなら「ホフブロウ」でどうかな。山下公園からシーバスに乗り、海上から港を眺めたあと横浜駅で解散もあり。

 以上のとおりです。桜と公園をめぐる観光コースの散歩になりました。ご意見お願いします。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。