西武−日本ハム 7/26

久しぶりの西武ドーム

過去ブログ見直すと４月6日以来ですね。そのときに、真夏の西武ドームは蒸し風呂のような、って書き方をしているが、雨が少し降っていて気温も低いので今日は実に快適。

西武はライオンズフェスティバルと銘打ってエメラルドグリーンのユニホームを着用しての試合。が、どうみてもハムの新幹線ユニと色がかぶる。ライトスタンドは結構新幹線ユニが多く見られるので、まるで向こうのイベントに協力するかのようなスタンド風景だった。

西武が岸、こっちはメンドーサということで、春先であればおおかた負け覚悟の観戦となるが、今は好調で西武もいまいちなのでもしかして勝てるかな、という感じで現地にやって来た。

初回を見た感じだとやはり岸は厳しいのか、という感じではあったが、2回に下位打線がやってくれた。ここのところ好調の大野がレフト線にタイムリーで先制点。4回には大谷がタイムリー。

そのウラはおかわりがタイムリーで１点差に。次の浅村の打席の場面でおかわりが走る

まさか単独ということはないだろうが、浅村が三振でおかわりは盗塁死というかたちになってしまった。

ここで同点かあるいは逆転ということになってたらその後の展開は全く変わってしまったことだろう。

その後レアードの一発と陽のホームラン性の大きな犠牲フライで着々と追加点

 

9回はマーティン。

お！大将がいるね！

 

 

危なげなく３人で片付けて試合終了

今日は上位が全部勝ったのでゲーム差は変わらず

とにかく負けることが許されない厳しい毎日だが、なんとか食らいついていってほしい。