Playball Party

ごく稀に更新します

ロッテ―日本ハム 6/27

2009年06月27日 20時20分51秒 | '08-09ファイターズ
今日は暑かったですね。
今年一番だったらしいですよ。というか、6月としては観測史上最高のところもあったとか。
夏あんまり好きじゃないからこれから憂鬱ですが…まぁ、冷房かけっぱなしで怠け切った体には、たまにはこういうのも良いのでしょうか。
でも体ダルいですよ。そういえばダルいことをギャル語では「ダルビッシュ」て言うらしいですね。聞いたとき、ホンマかいな?って思いましたが検索すると一杯出て来て笑いました。テレビでやってたとは。しかも長くなってるなんて意味ないじゃん(笑)

この炎天下、
フリーバッティングのとき、若い衆がレフトへライトへ走りまくってましたわ。

レフトのポール際からライトのポール際まで全力で走って、「超ダルビッシュ」みたいな感じで一息ついて、また今度は逆にライトからレフトに全力で走って「マジダルビッシュ」みたいな感じ。これの繰り返し…若いって素晴らしいねぇ


試合は八木と唐川の先発
久しぶり登板の唐川がいきなり先頭打者からボールボールのオンパレードでフラフラしました。
これはイケルと。
四球の田中賢介がスキをついて盗塁、ところがこれがアウトに。
つづく小谷野稲葉があっさり倒れて「あれ?立ち直っちゃったよ」みたいなイヤな雰囲気に。

2回に二岡がそのイヤな流れを断ってくれました。二死二塁からライト線に落として先制。



4回には糸井に2ラン、二岡がライトに"らしい"ソロホームラン

二岡のホームランは、巨人時代によく見たライトへの「あれで入っちゃうの?」ホームランでしたね。あれらは全部、東京ドームだから入ったドームランだろうと思ってましたが(空調が押したんだろう、みたいな)、実はマリンの逆風でも入っちゃうんだな。ちょっとビックリ。

7回の守備からひちょり登場で盛り上がる。またスリラーやってくれ(笑)



八木から江尻―林―菊地とつないで最後は武田久

5-4でなんとか逃げ切り
ニッカン式詳報

ヒーローは二岡


帰り際、最後にレフトの歓声に応えてくれました。
二岡でもパリーグにくれば愛想よくなるんですね、ちょっとビックリ。
まぁ坪井ですら愛想よくなるチームですからね(笑)


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