第90回全国高校野球 西東京大会 7/19

やっと梅雨明けしましたね
水銀柱がぐんぐん上がって午前中にすでに真夏日
都心脱出だーとばかりに、八王子市民球場までやってきました。さすがに遠かった。

高校野球の地区大会既に真っ盛り。
すでに続々と代表校が決まりつつありますね。例年より前倒しの日程。理由はなんと北京五輪とNHKの放送がカブるから。
教育の一環の高校野球が、授業削りまくっての日程消化
やっと高校生も今日から夏休みに入りました。思う存分野球をやってください。

第一試合はプチ六大学野球。早大学院―法政

ユニホームも全く同じで、応援曲も半分くらいは大学のを使っている（ほかに高校野球定番のアニソンとかも使ってた）。
学院のユニは早実よりも早大に近いですね。とくに帽子の形とか。

法政高校は数年前まで法政一高と名乗っていた。超スローボールの岡野投手が甲子園で活躍。行き詰まる投手戦だった境戦を覚えている。あと、田淵の母校ですね。


法政が勝利



第二試合　桜美林―日大二

試合前フィルディング
外野手のノックに、お目当ての選手を目で追う

いた。



日大二高のユニ

肉太の「N」のなかに日大二高。昔とかわらないですね。
しかしその下にNIHON UNIVERSITYと小さく入ってるのはちょっと記憶に無いが。
以前からあったかなぁ。。無かったような気がする。


桜美林のユニはカッコイイですね。ドイツ文字＆ロゴ色がオシャレ

エンジっぽいアカだが少しピンク色も入ってるような感じ。桜美林だから桜？


これまで通りスタメン落ちしていたが、今日は途中の守りから入った背番号9。
雰囲気がどことなく似ている。。既に注目の的になってしまってる、桑田投手の息子さん。真樹君（1年生）。
キャッチボールしてるフォームもなんとなくお父さんに似ている。
この形とか。似てますよね？

しかしねぇ、、桑田さんの息子がもう高校生って、、そりゃオレも歳とるわ。

いろいろ注目されるのは可哀想と言えば可哀想ですね。しかししょうがないんですよね。
マスコミも、KKと戦った世代（40前後）が現場を仕切る年齢になってきてるということもあるし。


スタンドには屋根らしきものがないので
つかれて日陰を求めるなら一塁側に

試合は微妙に見れなくなってしまうけど、涼しい風が極楽



おお、左打ちか。

1度目の打席は四球。盗塁も決めた。

2打席目
結構イイあたりだったがセンターフライ


結局、8-1コールド。意外な大差で桜美林敗退。

短い夏でした。
お父さんと比べるのは可哀想ですよ。その意味で打者なのがよかったですね。
投手ならいろいろ言われるし、監督も指導しづらい。父親の投手理論の方が…とか絶対言われますしね。
まだ１年生だ。これから伸びてほしい。

桑田ジュニア　５回戦で涙（スポーツ報知）

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