今月の暦には7日冬至とある、今年も残り二ケ月足らず、秋も佳境、丁度この季節朝の温度も10度を切り、庭のバラの花色も凛と冴えわたり、春のバラ程に多い花は付けませんが花もちは長く深みのある味わい、そして花の季節が終わる頃、各地の紅葉の便りも届きます。
外弁がオレンジ内弁が黄色気味の「アバウトフェイス」
花弁の裏が薄い黄色が特徴の「かがやき」
濃い黄色が美しい「ゴールデンエンブレム」と開花直前の「ダブルデライト」
淡いピンクの美系は「メルヘンケニギン」
鮮やかな咲き具合に日頃の面倒な管理も忘れさせてくれる
中輪で房咲きの「チャールストン」も花壇を飾る
「ブルームーン」は青いバラの代表といわれるが花色は淡い紫
雨が多いと花が開きにくく、 晴天続きでいい開き具合に
手前から「ブルームーン」「熱情」「かがやき」 右は品種は不明 ピンクで花径10㎝
春に遥々盛岡から小荷物と共に送られた10株の菊も満開
話題の68年ぶりのスーパームーンはあいにくの雨
やむなく一日遅れの十六夜の月
竹林の向こうに煌々と照る十六夜の月・11月16日