爽やかな春風に誘われて武雄の御船山楽園に、ここ御船山は標高210m、300万年前に有明海から隆起してできたとされる断崖絶壁の山です。
当園はツツジの名所として知られも御船山の断崖下に広がるツツジ谷には20万本といわれる久留米ツツジが乱れ咲きます。
今年はツツジの開花も早く訪れた26日には、久留米ツツジはすでに咲き終わり、平戸つつじと交代、園内は緑の色も濃く春風が莢やかに吹き抜けます。
入り口から案内図をたどれば池の向こうに萩野尾茶屋
芽吹く青葉、春紅葉の中を行く
遊歩道は平戸つつじの咲き始め
平戸つつじの群生地は約30m、圧巻のスポット
御船山の断崖を背に平戸つつじ、手前の久留米ツツジは咲き終わり
春風に揺れる萩野尾茶屋の藤
レストランの窓に映るツツジも一景
御船山楽園の一角にたたずむ和風旅館は竹林亭