佐賀ぶらりさるく

佐賀や近県を歩き撮った写真にメモも入れ、目で見る日記として残して見たいと思います。

春の匂い

2019-02-14 17:29:47 | 季節

もうすぐ春ですね。でも北国ではまだまだ春も遠く、青森の酸ケ湯では4mを超える積雪との報道も、裏腹にここ九州では梅や椿も記録的な早咲きの様相、庭の椿も大輪の遅咲きの品種はおやと思うほど早く咲き、田んぼの麦も青々と半旬以上もの生育の速さです。

今年は佐賀平野から望める天山の山頂の雪も見れずじまいか? 春を待つ喜びとはいえこの暖冬に心の痛みを感じたりもします。


家では椿のトップを切って咲く藪椿


梅は平年より8日、去年よりも一月も早い開花とか


ピンクの色も鮮やかに




少し遅れて大輪の椿も負けじと


水仙も仄かな春の匂いを運ぶ


花壇のビオラも春の光に負けじと色冴えて


早春を彩るクリスマスローズ


紫と白色の絹さやも可愛い花を


ヒヤシンスもここ数日の暖かさに急成長


正月過ぎから食卓を彩った食用菜の花も今や花盛り

 

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早春賦

2019-01-23 21:10:59 | 季節

睦月もまだ2旬過ぎたばかり、20日は大寒というのに、日頃の挨拶にも今日も「よか天気でヨカね」とつい口に出るほどののどかさ、過日のTVの報道によれば18日には佐賀でも梅の花の開花とか、平年より11日、昨年より30日も早い開花との 「ウワー早い」

奇しくも翌日、所用で武雄へ、ついでに隣の慧州園へ、まだ冬色の装いから抜けきらない園内だが遊歩道を行けばそこにはもう紅白の梅花が春を匂わせて春近しと、あと二月もすればこの広大な池泉回遊式の日本庭園にも爛漫な春色が満ち溢れ幽玄の世界に。


御船山を借景に三千坪の庭園美の慧州園


庭園には整然と刈り込まれた茶の樹も




池の辺の陽光美術館では横山大観展も


滝あり山ありの慧州園の美


丘の上からの園内風景と隣接する武雄センチュリーホテル



春夏秋冬四季の移ろいを想いながら




遊歩道を散策すればここははや春の匂い


白砂で池をそして「岩こそ庭なり」と岩を多用した慧州園


心温まる、武雄センチュリーホテル4階からの眺望
「平成31年1月19日:撮影」

 

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佐賀城本丸歴史館の維新博

2019-01-15 13:39:15 | イベント

 明治維新150年に合わせて「肥前さが幕末維新博覧会」が10ケ月にわたって県内各地で催されたイベントももう終盤、郷土の誇りを未来につなぐ「志」というコンセプトです。

今日は佐賀城本丸歴史館でボランティアの丁寧な説明、藩は早くから西洋に目を向け、日本の近代化の礎を築いた幕末の佐賀藩、往時の藩の歴史にその息吹を感じさせる展示がいっぱいです。

10代藩主鍋島直正は稀代の名君として知られ、西洋医学の導入、日本初の大砲の製造、理化学研究所の設立、蒸気船「凌風丸」の建造と名実ともに時代の先端を走り続け、特に佐賀の七賢人といわれる人々は維新の日本をリードしてきました。


佐賀城本丸歴史館の鯱の門


天高くそびえる佐賀城の
シンボルの鯱


「肥前さが幕末維新博」のコンセプトは『志』


質素をむねとし稲わらで作った佐賀城本丸歴史館の正月飾り


館内での特別展示場入り口には美人ロボット 地平アイこが「ようこそ」と


10代藩主 鍋島直正の御座間(居室)






白線内は当時大奥やもろもろの建物があったという


平成16年に開館の本丸歴史館の一部


日本初の鉄製大砲 カノン砲のレプリカ


ここ佐賀城本丸歴史館は天保期の遺構を復元し木造建築としては全国最大級の規模を誇る

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東与賀干潟の海鳥たち

2018-12-25 21:44:35 | 季節

冬雲は鉛の如しとか、もう冬至、そして翌日の満月も重い雨雲の中、さて有明の冬鳥たちは?

前夜の雨も上がり今日はまばゆいばかりの青空、干潮表を見れば10時半が満潮とか、久しぶりの好天そして最高の潮間、ここ東与賀干潟はもう先客でいっぱい、冬鳥たちも満潮寸前の干潟や水辺にあふれかえりここはまさに海鳥たちの楽園。

「おはようございます」 今日は「いい天気でよかったですね」ここはスゴイ凄いと感嘆の声、私、横浜ですが佐賀の親戚に連れてきてもらいました「いいね」とにっこり、

マニアたちは超望遠レンズでお目当ての鳥たちを探しています。今日はヘラサギに交じってクロツラヘラサギが一羽、あそこにいるのがたまにしか見れないミヤコドリですよと


逆光に輝く波頭と東よか干潟を独占する冬鳥たち




斉に飛び立つ鳥たち


普段は見れない珍鳥、背部は黒く腹部は白色、赤い目のミヤコドリ




海上を乱舞する海鳥たち


ヘラサギの群れにクロツラヘラサギも混じるとの事だが?




沖合に遊ぶ鴨の群の向こうには帰りを急ぐ漁船も


有明湾岸道路の難所と言われる六角橋も無事連結




海鳥たちの微かな鳴声とともに一日の終わりを告げる

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基山町大興善寺の紅葉

2018-11-28 13:22:29 | 季節

大興善寺は佐賀と福岡の県境、基山町園部の契山を境内に持つ古刹です。

契山を中心に初夏はつつじ、そして秋は紅葉と山の自然が織りなす観光地で、晩秋のこの時節、境内の風情ある情景と融合した見事な秋の情景が堪能できます。

最近は夜のライトアップも始まり園内は神秘的かつ幽玄の世界が醸し出されます。

 


天台宗大興善寺は長い石段を登って


落ち葉散る参道の賑わい






小さな展望台より


夜の来客を待つ竹灯籠の遊歩道


契山を七色に染めつくす紅葉


日本庭園の一隅のししおどしの音色が山峡に響く


癒される遊歩道周辺の美




窓越しの秋景


思わず「いいね」と


池の鯉もゆらゆらと








苔むす茅葺の古刹の情緒




別れを惜しみつつ振り返れば
「11月
25日大興善寺にて」



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秋の午後の憩い

2018-11-21 21:27:04 | 季節

この模様なら午後は陽射しも有りそう、手近なところでの花見でもと、多久西渓公園とその周辺の秋を観に、自然美と人工美が調和した西渓公園は、昔は多久領女山多久家の屋敷跡でしたが、後に実業家高取伊好氏が巨額の資材を投じ建設整備し、当時の多久村へ寄贈したもので、園内には寒鶯亭や書庫もありこれも同氏が寄贈したものです。

すぐ隣には多久神社、少し歩けば有名な多久聖廟と東原庠舎、この時期見事な紅葉が晩秋の多久
の町を彩ります。












西渓公園は人工美と自然美に彩られては秋色に染められる


多久神社の紅葉


多久神社境内の彩り


彩も鮮やかに七色の競演


国の重要文化財にも指定された多久聖廟


聖廟前から東原庠舎への坂道


今日はあいにくの休館日、やむなく裏の高台から






東原庠舎付近の紅葉風景
「11月20日:撮影」

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朝日を浴びて大空へ

2018-11-14 21:08:50 | イベント

今日は恒例の佐賀バルーンフェスタも最終日、期間中に一回ぐらいはと早起きして会場へ

競技エリアでは今朝の競技に参加する色とりどりのバルーンがスタンバイも完了、今や遅しと競技の開始を待っています。今年の期間中は晴天続きで順調な競技の進行の様でしたが午後の競技は風の影響で4日目まで中止となり残念、今日こそは風よ静まっておくれ、夜のモンゴルフェノクチューンの幻想的な世界にも誘ってフイナーレとしておくれ

今年の参加気球は109機の参戦、混雑する会場でもいろいろの異国語が飛び交い、広々とした佐賀平野で雌雄を争うバルーン競技は今や世界各国からの選手と参観者を集める大会へと進展しています。


正式競技の開始前はフリー飛行か?ホンダのアシモ君も「お早う」と


午前7時、いざ勝利へとスタンバイ開始


目的地を目指し次々に離陸


朝日を背に佐賀平野の上空へ


大観衆の応援にこたえて






行っていらっしゃいとの声援にこたえて


真剣勝負をよそに地上の観衆は大空の花の競演に「うわー綺麗」と




競技バルーンの離陸が終われば変形バルーンが私の出番と


バルーンの期間中だけに列車が停車する佐賀バルーン駅はホームに乗客があふれる



 

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勇壮・唐津くんちの曳山

2018-11-05 23:08:26 | イベント

くんちとは「供日」と書き、収穫感謝の意があり神社祭礼の日を表すともいわれています。

「唐津くんち」は唐津神社の縁起にあわせ旧暦9月29日に行われていたが、本祭が新暦の10月29日に変更され、さらに週休制の浸透や観光客の増加により、宵曳山も11月2日に町廻りも4日に変更され、一般には2日からの3日間が「唐津くんち」と呼ばれるようになりました。

くんちの曳山は、町によっては製作に3~6年も要したとも伝えられています。平成27年ユネスコの無形文化遺産にも登録され、世界最大級の豪華な乾漆の美術工芸品で、現代の制作費に換算すると1~2億円に上がるといわれます。

 
唐津くんち曳山は期間中に50万人の観客を集める


唐津神社秋季例大祭の呼び物曳山は3日と4日はここから出発


トップを務める一番曳山は刀町の赤獅子


珠取獅子は京町の十二番曳山


十番曳山 上杉謙信の兜


五番曳山は人気の鯛、この鯛は海外のイベントにも参加


十一番は酒呑童子と源頼光の兜


最後を飾る十四番曳山は江川町の 七宝丸


魚屋町の鯛の曳山は独特の作りで揺らり揺らり


曳山の引手は老若男女、町はくんち一色に


八番曳山は本町の金獅子


京町アーケード街


町の通りには おお懐かしドレスアップしたモンキー


十三番曳山は水主町の鯱


正午過ぎ町廻りを終わった曳山は米屋町通りに勢ぞろい
「11月4日 唐津くんち曳山」


 

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秋空に乱舞する花々

2018-10-31 22:21:25 | イベント

秋も終わりに近いこの季節、ここ佐賀市の嘉瀬川河川敷では恒例の佐賀インターナショナルーンフェスタの始まりです。

今年の世界各地から100機余りが各種の競技に参加佐賀平野の上空で熱戦を繰り広げます。初日の今朝は暖房も欲しくなるような冷え込み、こんな日は早起きは苦手と裏庭からの観戦です。

遠い空に揺らり浮かぶバルーンもパイロットや地上のクルーは懸命に風を探し、風をつかめば速い速度で目的地へ、いざ勝利へ




大会前日の早朝、明日からの競技に向けてテスト飛行


佐賀インターナショナルバルーンフェスタ 2018始まる


天山を背に百花繚乱




佐賀県が自信をもって開発したイチゴの新品種「いちごさん」も登場




こちらは地上の花々 垣根の山茶花も咲き始め


庭のツワブキも快い季節に咲き急ぐ


秋空に凛と咲く白菊

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秋点描

2018-10-21 21:53:12 | 季節

秋天一碧のとき、こんな日はピクニック気分で秋を探しにと、山裾にある金立コスモス園へ付近には徐福記念館、金立公園、そして上り高速金立SAと公園は歩道でつながり気軽にSAでの買い物、休息や も 

コスモス園は過日の台風で倒伏気味ですが、今日も大勢の客で賑わっています。徐福園の薬草園をひと廻り、バラ園のバラはようやく咲き始め、金立公園へ緩やかな坂を登れば並木の木々も紅葉にはまだ遠いもの黄色く色付き始め中秋の装い、久しぶりに1時間余りも歩き続き、ああ疲れたと高速のSAで一休みするか 




秋半ば酔芙蓉が咲き金木犀のほのかな香りが漂う


台風一過 キューイフルーツの被害も軽く




のどかな秋の昼下がり賑わう金立コスモス園




徐福記念館のバラ園は秋のバラもぼつぼつ




金立公園の秋 


有明干潟の夕暮れどき


そして十数分後、秋の夕焼けは鎌を研げ・明日はいい天気

 

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