もう霜月、有明干潟の渡り鳥たちもそろそろ冬鳥の姿も見れるのか?ここ数年不調だったシチメンソウも今年は復調とか、潮の具合を見計らい海岸へ、今日は早めに行ったので渡り鳥たちはやや沖合に、まずはシチメンソウヤードへ、文化の日の今日は絶好の行楽日和、ビジターセンター「ひがさす」のオープンから10日、朝からおお賑わいです。
広い公園の芝生は午後3時以降は使用禁止との看板、なんで行楽日に?不思議に思いながら干潟の渡り鳥の撮影に・・・。
今夜はバルーンのラストを飾るモンゴルフェもコロナの影響で場所を未公開での開催です。場所は何処?TVの中継に目を凝らすと時々バーナーの明かりに浮かぶ風景、見たことのある景色、東よか干潟公園の広場だ、これで解けたヨ 昼間の謎
今年は関係者の努力のおかげででまあまの咲き具合
堤防道路には渡り鳥や有明海特有の生き物の展示パネルも
目を左に転ずれば逆光の海に光る波濤
いろいろの施設が充実したよか干潟公園には広い芝生も
春には幾種類もの桜が咲き誇る
夏には子供たちで賑わう「じゃぶじゃぶ池」というプールも
10月20日にオープンのビジターセンター「ひがさす」展望台は地上13m
展望台からは有明海の渡り鳥や普賢岳振り返れば広大な佐賀平野
今日は佐賀野鳥の会の渡り鳥の観察会に大勢のファン
沖合には「ヘラサギ」の群
渡り鳥で賑わう晩秋の干潟
大空を乱舞する渡り鳥
干潟の「ホウロクシギ」は長い嘴で獲物を狙う
飛来数も少ない「都鳥」と嘴が反りあがった「ソリハシセイタカシギ」
「11月3日 東よか干潟公園にて」