冬の景色
今年の冬も暖かい冬になりそうだ?、例年12月の初めに開催される福岡国際マラソンも、近年はちょっと暑すぎるコンデーションの中で行われ、昔は雪の中でのマラソンもあったのに! しかしやはり師走、月半ばには急に冷え込み、ここ佐賀地方でも17日、平年並みに暦どおりの雪になり、筑紫の山脈も冠雪、遠くから眺めると暗い雪空も時々まぶしい光が白銀の嶺に輝きます。
暖かい日中には畑の草取り、庭木の手入れ、家の回りの掃除とせわしい日々が続きます。
今年はかの戦後の有名作家、松本清張の生後100年とかTVや映画制作されたり、昭和30年代の初め頃、佐賀でもロケが行はれた「張り込み」思い返したり、この映画はまだモノクロだったよね! おりしも上映中の「ゼロの焦点」を見逃し、図書館から借りてき本を3夜かけて読み切りました。DVDに録画した、「点と線」や「黒革の手帳」も面白かったよね?
佐賀平野の初雪
山茶花にも淡い初雪が
雪雲の切れ間に輝く天山
花一輪・早咲きの椿も
すっかり落葉して大雪でも降れば韓国ドラマの風景にも似て
街の並木道
「12月15~17日:撮影」