佐賀ぶらりさるく

佐賀や近県を歩き撮った写真にメモも入れ、目で見る日記として残して見たいと思います。

バルーン日和

2013-10-31 21:18:53 | イベント

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ初日、会場の嘉瀬川河川敷は朝から大勢の観客で賑わいます。今年も世界各国から100機以上の参加です。
今日は幸いバルーン日和、早朝7時自由参加のバルーンはもう立ち上ているところも、競技気球もそろそろ始動開始の準備、競技の開始は7時20分以降1時間以内に飛び立ち、割り当てられた3つのタスクを目指して西の空へ飛び立ちます。目的地は江北町の佐留志ですとアナウンス
今日から11月4日まで、パシフィックカップ、熱気球日本選手権、熱気球ホンダグランプリ、SAGAバルーンマスターズカップの頂点を目指しての5日間の熱戦がつづきます。

 
早朝7時自由参加のバルーンはもう始動開始


臨時バルーン駅には上り下りのカモメも停車して


2013年佐賀インターナショナルバルーンフェスタの幕開け


いざ出発準備・女性スタッフも大奮闘


観衆の拍手、行っていらっしゃい、いざ上昇開始




栄冠を目指して




静かなる闘志を込めて、目的地は何処に


目的地は江北町佐留志・嘉瀬川に機影を映し


佐賀市の秋のイベント

2013-10-27 20:36:09 | イベント

佐賀平野の稲刈りも終わりに近づく頃の土曜、日曜はバルーンの練習日、早朝から天山を背景に浮かぶ色とりどりの華麗な気球、風を見つけ風の動きに正確に反応し気球を自在にコントロール技術とサポーターからの情報の正確さが、そして佐賀の気まぐれな風を要領よくとらえることが上位入賞への道か? 今日も朝から猛特訓 いざ本番の31日を目指して  「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」

一方有明湾岸、東与賀町のイベント海の紅葉「シチメンソウまつり」のプレイベントとして26日から11月9日「シチメンソウ」を一層華やかに映し出す赤色系のライトアップも、今日の紅葉は七八分、祭りは1日から4日まで、祭りも遅いほうが色付きは進むと思いますよ? 広い駐車場そして子供たちが喜ぶ素敵な干潟よか公園もありますヨ。   

色付きは今一つですが今日からのライトアップの準備も進む


シチメンソウ・春から秋へと季節ごとに色を変え11月初めには真っ赤に色づく


太陽はまだ高い位置・15:40分


干潟も茜色に染まって・17時13分


陽が沈むころ・17時20分
太陽の位置により干潟の風景は刻々変化する




ライトアップは11月の9日まで

 
庭にはツワブキ、花壇のバラも生垣の山茶花もそろそろ秋たけなわ




昼下がりの福岡空港

2013-10-24 21:35:45 | Weblog

 

4枚切符の期限も残り少なくふらりと福岡の街へ、100円で天神辺りまで、久しぶりに歩いてみるかと、赤坂門・大名辺りをブラブラ、ふらり立寄ったカメラ店、普及型のデジカメの安いこと、かなりの性能なのに?○○カメラなのにここでも新型スマホ売り場が入り口にドーンと

新天町そして天神地下街へ、ああ歩き疲れたでも帰るには早すぎるか、時間つぶしに空港へでも行ってみるか

 
JALハピネスエクスプレス・東京ディズニーランド30周年記念機
13年3月から一年間就航予定








太陽を背にフルスロットルで上昇




送迎デッキより


秋来たる

2013-10-14 21:47:20 | 季節

寒露も過ぎ秋の気配が深まるこの頃ですが、東京でも30度を超えたとか、でもやはり秋、コスモスが風に揺れ、澄み渡る青空のもと運動会のアナウンス、秋祭りの太鼓や笛の音も遠く近く、秋の夜長に虫の声も聞こえたりします。

佐賀市の佐賀城本丸歴史館では建物南側に巨大なデジタルアートを江戸時代と近未来を融合、と題しプロジェクションで映像を投影し、幻想的な演出、圧倒的な迫力で観衆を楽しませてくれました。

今月の終わりには、晩秋の佐賀の空を彩る  佐賀インターナショナルバルーンフェスタ も始まり。 その頃は東与賀干潟公園の シチメンソウ も見ごろを迎えます。
 

 
九州西方を北上した台風24号の被害も少なく満開の秋明菊


早くもツワブキも開き始める


秋風にそよぐ鶏頭


秋の珍事・さくら咲く


秋の入日・10月14日


佐賀城本丸歴史観のシンボル・鯱の門


広大な歴史館を見学の観衆
プロジェクションマッピングを見ようと行列に並んでいると隣の4人のグループは大学生? 若者の一人がスマホの辞書で
  「かっちゅう」(甲冑)と入力して検索しているらしい。 難しい単語を検索していますね?と、ついつい 声をかけてみた
するとこの人たちはカンボジャ・韓国・台湾、そして私は日本、顛末はこうだ、館内で冑・兜姿で撮影するサービスが
行われていたが終了直後でしたが異人さんの要求に快く応じてくれたと大感激・・・早速、投稿・・・いいね 来たよ
「甲冑」英語ではなに? この人達は留学生、日本語ペラペラ、ちゃんと話せないと留学できませんからネ 試験もあるヨ
でも文字は難しくてあまり書けませんが。 韓国、台湾のカップルは留学が終われば韓国籍にとプライベートな話までも


穏やかな色彩でレトロな演出でライトアップ


佐賀城に・「プロジェクションマッピング」 黒船襲来か?


湖の中に浮かぶ佐賀城 (10月13日)





有明沿岸の秋

2013-10-06 20:08:21 | 季節

秋も半ば佐賀平野は稲刈りの盛期、そして年間200億円の売り上げを誇る日本一のノリの生産地、今季の豊作を込めてノリヒビの立て込みの最盛期です。

ここ東与賀干潟よか公園沿岸は海の紅葉「シチメンソウ」で有名ですが見頃は今月下旬ごろから、でも今の季節は渡り鳥の季節です。とかくその数の多さ、群れて飛ぶ様はまさに壮観、8時前丁度良い潮時、超望遠レンズを装着したマニアたちが撮影の最中です。

堤防上に駐車した「筑豊」ナンバーの車も、遠いところからお出かけですね…飯塚からですヨ…近くの北九州の曽根干潟は?いや規模が違いますからネ。やはりここが最高ですよ。 ちなみに東与賀町ではラムサール条約への登録を目指しています。


佐賀平野の秋・東与賀海岸堤防より


海苔のシーズン近づく準備万端 ・広江漁港にて


帰港・強大なエンジンを搭載した海苔漁船は猛スピードで


筑後川支流早津江川戸ヶ里漁港風景


シチメンソウも下旬には見ごろを迎えそう、干潟には渡り鳥の大群






ラムサール条約にも登録が検討されている東与賀海岸の海鳥たち


雲の切れ間から光芒が引き潮の干潟を照らす


暮れ時の山脈は遠く近く幻想的な情景を醸し出す