いよいよ今月2度目,そして二週間ぶりの本番が明日に迫った。
オリジナル2曲(+アンコール),アレンジ2曲。
例年より曲数は少ないものの,アレンジは前に述べたとおりの大曲・名曲だし,オリジナル作品2曲は,極めて忙しい曲(聴き惚れていようものなら,確実に落ちる)と,表現力とセンスと音楽性を要求される曲なので,楽観は許されない。
モチベーションを高め,無用に熱くならず,曲に対峙しなくてはならない。
「ラプソディ・イン・ブルー」は,初のソロ合わせをした。
いつにない緊張が走るとともに,心地よい合奏の喜びを感じることができた。
明日のゲネプロと本番も,同様にしなくては・・・。
ガーシュウィンを演奏するときは,ニューヨークフィルハーモニックの団員に,「ローマの松」の時は,作曲者が客演して米国初演を行って以来,ストコフスキー,オーマンディ,ムーティとこの曲の名演を残してきたフィラデルフィア管弦楽団の奏者にでもなったつもりで演奏したいものだ。
オリジナルは・・・・・・。
シエナウィンドオーケストラ・・・団員は皆20代らしいから駄目か・・・・。
イーストマンウィンドアンサンブル・・・小編成過ぎるか・・・。
じゃ,東京佼正ウィンドオーケストラか,大阪市音楽団にでもなったつもりで・・・。所詮は,おまけの200万画素。左の黒い塊は店終いしたハープ。ソリストが右手に居るのが分かるだろうか・・・。
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