三連休初日,風邪で頭が重く,調子は悪々。
午前中,上の子の学習発表会を見に行き,11時近くに帰宅。
昼食までの1時間を制作活動に費やす。
一昨日,市内出張の帰途,ついつい模型店に寄って買ってしまったHGUCのガンプラに手を出す・・・。
午後1~2時過ぎまで,コンサートホールにてオケの練習。
終了後,上記の模型店へ,リ・ガズィ用のクリアスプレー(光沢)を買いに寄る。
模型を買わないつもりが・・・・・。
帰宅後,制作再開。
所要時間3時間にて目出度く完成・・・。
ジオン公国軍モビルスーツMS-06FZ。
つまりザクII改である。
宇宙世紀0079年12月,中立コロニーであるサイド6で連邦軍が極秘裏に新型MSを開発,との情報を得たジオン軍は, 突撃機動軍特殊部隊であるサイクロプス隊を派遣。
新型MS破壊を目的とする「ルビコン作戦」を発動する・・・。
「機動戦士ガンダム」シリーズでも名作の誉れ高い「0080ポケットの中の戦争」に登場するMSである。
故に,手にする武器はザクマシンガンではなく,ヒートホークであるべきなのだが・・・。ほぼ素組み+部分塗装+簡単な墨入れだけなので,ヒートホーク柄のグリーンの調合が間に合わず,そのままマシンガンを持たせた次第。
これだとロールアウト直後の新品なので,明日にでも今日買ってきたつや消しクリアを吹いて,ウェザリングでもすれば,もう少し見栄えがしよう。
専用マーカーに墨入れペン,オリジナルデカールまで出ているとは,便利な世の中になったものだ。
しかも,先週組んだ旧キットとは比較にならない出来の良さである。
少々素材が堅く,ゲート処理がうまくいかなかったが・・・(腕のせいだ・・・)。
しかし,スケールものが何日も完成までにかかるのに対し,ガンプラのクイックさには恐れ入る。
ガンダムは,年商数百億のビッグビジネス,と聞いた記憶があるが,ガンモデラーがその底辺を支えているのかもしれない。
この年になって,ガンプラの良さが分かるとは思わなかった・・・。
・・・で,次に制作するのは・・・・・??
で,つや消しコートやってみた・・・↓
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