これらが果たして「グルメ」のカテゴリに相当するのかどうか分からんが・・・。
何と,スペーシアX(SPACIA-X)と来たもんだ・・・。
この手の栄養ドリンクは,いろいろな名称があるが,リボD,グロンサン,エスカップ,チオビタあたりが有名どころで価格もそれなりだが,今回求めたスペーシアX,製造は何と富山市の日本薬剤製造株式会社なるところだった。
伝統的な富山の薬売りの系譜なのだろうか・・・と思ったらその通りで,何と配置薬の老舗で反魂胆でも有名な広貫堂の系列で,薬局・薬店やドラッグストア向けの一般用医薬品(OTC)の企画・開発,製造・販売を行っているとのことだった・・・。
某ドラッグストアで求めたが,価格は何と10本で398円。
それにしてもスペーシアというと,浅草発着の東武の特急を思い出すのは私だけか・・・。
次いで,
である。
閉店間際の21時45分に求めた。
所謂見切り品,赤札商品と言われる売れ残りである。
絶対買わない,という方も居られようが,私のような庶民にとっては何よりの福音なのだ。
残り物という呼称は尤もだ。
しかし,買い物は安いに越したことないのである・・・。
閉店間際のお惣菜やお刺身はホント重宝しますよね。金欠のことが多い私はだいぶお世話になっております。
スペーシアですか,こんなドリンクがあったとは知りませんでした。私はリポビタン派です。
東武のスペーシアは,毎日見ていますが,一度乗ってみたいですね。
コメントありがとうございます。
私も慢性金穴に苛まれておりますので,赤札漁りは,独身時代からの属性となっております。
東武の特急は,中学生の時修学旅行でデラックス特急「きぬ」に乗って以来無いですね。
私も,吾妻橋のたもと,隅田公園からスペーシアを見て乗りたいと思って未だに果たせずです・・・。