民主党は参議院でほんの僅かの数が足りないために、生まれも育ちも違う瀕死の少数政党のご機嫌取りに終始している折から、何が何でも来年の参議院選挙もこの風の恩恵を受けたい、風頼みながら、さてどうだろうか?
風よ、風!
「今回の民主党の勝因として最も大きかったのは」----産経とFNN合同の世論調査で、与党の政策や政治姿勢への批判が52・8%で最も多く、「自民党の敗因について」----は、麻生首相の判断や言動が29・5%、党の実績への評価28・9%である。これを一言にして言えば「敵失」である。であるなら、そうであればこそ、この勝因と批判がいつまで有効か、願わくば来年の参議院選までと言いたいところであろうが、そうもいくまい。鳩山政権は9月の16日からスタートする。スタート前から予算の編成や執行の見直しがどうの、高速道路の原則無料化がどうのと、さきの世論調査にもあらわれており、それ以外にも25%の温暖化対策に?がついたりと、もたもたしたり、チョットでもつまずくと、ひょっとすると、ひょっとするぞ。頼みの風が止んで、世論が目覚めて、結果はねじれたままかも、ね。
これやそれやで、またひょっとすると、壊し屋の本領発揮と-----。
風よ、風!
「今回の民主党の勝因として最も大きかったのは」----産経とFNN合同の世論調査で、与党の政策や政治姿勢への批判が52・8%で最も多く、「自民党の敗因について」----は、麻生首相の判断や言動が29・5%、党の実績への評価28・9%である。これを一言にして言えば「敵失」である。であるなら、そうであればこそ、この勝因と批判がいつまで有効か、願わくば来年の参議院選までと言いたいところであろうが、そうもいくまい。鳩山政権は9月の16日からスタートする。スタート前から予算の編成や執行の見直しがどうの、高速道路の原則無料化がどうのと、さきの世論調査にもあらわれており、それ以外にも25%の温暖化対策に?がついたりと、もたもたしたり、チョットでもつまずくと、ひょっとすると、ひょっとするぞ。頼みの風が止んで、世論が目覚めて、結果はねじれたままかも、ね。
これやそれやで、またひょっとすると、壊し屋の本領発揮と-----。