goo blog サービス終了のお知らせ 

fuyoyoのつかまえ庵から気まぐれに

飛ぶように過ぎゆく日々。記憶力がめっきり弱くなったのは歳のせい?ってな言い訳は横に置き、元気に楽しくまいりましょう。

埼玉県ハーモニカ協会交歓会

2010-05-06 | 音楽とかハーモニカとか
毎年ゴールデンウィーク真っただ中の5月3日は、埼玉県ハーモニカ協会交歓会

草加ハーモニカソサエティー、今年も第8回のコンサートに出演してきました。
fuyoyoは、サークルに入会したのが2007年の7月だったので、3回目の出演です。

草加は、菊川先生の工夫を凝らしたアレンジで、毎回聴衆をびっくりさせちゃう
楽しい演奏を目指しています。

今年は『シンコペイテッド・クロック』を軽快にやったあと、ゆったり3拍子の
『夢で逢いましょう』を初披露。

『夢で・・・』は、1番と2番の間に、やはり中村八大さんの曲
明日があるさ・上を向いて歩こう・こんにちは赤ちゃんのさわりを
ピアノとハーモニカの掛け合いの形で挟み、最後に、これまた八大さん作曲の
草加市歌『想い出はいつも』を、ハーモニカは吹かずに
「・・・生まれ育ったこの街草加と~」と歌いました。

地元草加ではいつもハーモニカの宣伝をしているので、この日は
ハーモニカのコンサートで草加を宣伝した、という訳です。

サークルには、ハーモニカもウマいけど歌のがもっとウマい人がいるので
ばっちりでしたよ。

他のサークルも、選曲にアレンジにと知恵を絞っている様子で
長時間だけれど楽しいコンサートでした。

参加者以外のお客様も年々増加。

立ち見の方の数がすご~くなって、びっくりです。

写真は、前々回の演奏で埼玉県ハーモニカ協会賞をいただいた時のもの。
サークルを退会したWAさん・SAさん、そして今年亡くなったOoさんも写っていて
たった2年前なのに懐かしい。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諦めていた合宿

2010-04-30 | 音楽とかハーモニカとか
6月にあるクロマティックの合宿『夏のハモニカ学校』

先輩のMさんにずーと前から薦められていたけれど
弱虫fuyoyoは、Mさんの話を聞けば聞くほど尻込み。
こわ~い

講師の和谷先生自らも「体育会系合宿。唇から血が出ます。」
おっそろし~い ますます尻込み。

でもやっぱり、もっとウマくなりたい

どうにか『弱虫』を心から追い出して 参加を決心し
仕事を休む調整、家を留守にする調整を済ませ
いざ、申込の電話をしてみれば
「定員を超しましたので、二日ほど前に締めきりました」
ガア~ン

ダメもとでキャンセル待ちをお願いしたけれど
たぶんダメだろうなぁ
なんでもっと早く決断実行しなかったの?
fuyoyoのバカ!腰ぬけ!

勇気が無いゆえの決断の遅さが、こうしてfuyoyoの人生を
つまらないものに誘導していくのさ、フン
と、後悔の気持もすっかり諦めに変った頃
「一人入院することになったので、行かれますよ」
と電話が。

やったあ

入院する方、喜んでしまって申し訳ありません
がんばります

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恐怖のドレミファソラシド

2010-04-20 | 音楽とかハーモニカとか
ハーモニカの講習会で、一人ずつドレミファソラシドを吹くことほど
fuyoyoにとって緊張するものはありません。

上手か下手か、ちょっと大げさに言えば音楽性まで、他の参加者に
バレてしまう気がして、ついつい力が入り、ぎこちない音になっちゃいます。

ドレミファソラシドを、いつでも、どんなところでも、自分の最高の音で
歌うように吹けるようになったら、矢でも鉄砲でもドンと来い
てな心境に近づくかな?


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本ハーモニカ芸術協会主催の講習会

2010-04-19 | 音楽とかハーモニカとか
ここのところ、『初めての何々』が続きます。

今日は、日本ハーモニカ芸術協会主催、和谷先生のクロマティック講習会へ
初めて参加してきました。

初級講座2時間+中級講座2時間

生徒の顔ぶれが違うせいか、取手Ichでの講習と違う感じの雰囲気に
ちょっぴり緊張してしまいました。

そして、中級の内容はさすが。
練習曲といっても、楽譜には16分音符が恐ろしいくらいたくさん並んでいます。

もちらん完璧について行くことは出来なかったけれど
よし、私だってがんばる って気持ちになりました。

でもやっぱり、居酒屋で喉を潤しながらの上級(?)講座が一番楽しかったかな

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珠玉の響き

2010-04-05 | 音楽とかハーモニカとか
昨日の日曜日は、和谷先生と菊地知也クヮルテットの共演コンサートへ行きました。

552席の浜離宮朝日ホールは当然のように満席

ヴァイオリン(小森谷巧氏、佐份利恭子さん)、ヴィオラ(篠崎友美さん)、チェロ(菊地知也氏)
すばらしい弦楽器の音に包まれ、和谷先生のハーモニカがいつものように、いや
いつもにも増して、軽快に、繊細に、時に激しく、時に優しく歌うように・・・
あっという間の2時間。

ハーモニカ+絃 絃楽器に包まれた珠玉の響き
そのとおりのコンサートでした。


終わってホールを出れば、ホワイエには人が一杯
次々に和谷先生を囲んで挨拶をしたり写真を撮ったり・・・

fuyoyoも遠巻きながら先生に一言「大成功おめでとうございます」とご挨拶をしたい、と近づくと
先生のほうから「昨日は成功だったようですね」と、前日のIchの演奏について言葉をかけてくださって、嬉しかった


<えの ひろ>さんともじかにお話しでき、感動を分かち合うこともできて、嬉しかった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茨城県ハーモニカ協会のコンサート

2010-04-05 | 音楽とかハーモニカとか
土曜日は、前日の余韻のような風が時折吹くものの、お花見にもってこいのお天気。
そんな中、茨城県南西地区ハーモニカ交流コンサートにIchとして出演するため、常総市まで行ってきました。

会場の常総市生涯学習センター、最寄駅は常総線水海道(みつかいどう)駅。
はじめ聞いたときは「ええーー、そんな遠くまでいくのぉ?」

でも、先輩Mさんと2人、北千住~守谷間はつくばエクスプレスを使い
本数の少ない常総線との乗り継ぎも綿密な下調べをしたおかげで
効率よくいき、意外と近かったのです。

乗車時間1時間、ドアtoドアで1時間半。
桜なんかも眺めながら、余裕で会場に着きました。

Ichのメンバーには水戸や日立の人も居いて、県内なのに彼らのが倍も早く家を出たとのことでした。
あってよかった、つくばEX



会場の直ぐ脇を通る常総線



プログラム2番のグループ 間中勘先生もバスでご参加


肝心なIch(正式名称は『茨城クロマティックハーモニカソサイエティ』、前回間違って書きました)の演奏は?

それが 大成功!

9名で、クロマティックハーモニカだけ2パートのアンサンブル。
しかも、いつもの先生の指揮が、この日は無し。
ちょっと前までは、先生の指揮があってもなんだか合わなかった
一人ひとりは吹けるのに・・・

それが、この日は、控室での練習から怖いくらいピッタリ
あまりにピッタリで、自分たちの音色が気持ち良く、「ここもう一回、そこもう一回」と続き
とうとうfuyoyoは言いました。
「あんまり練習すると疲れるのでこの辺で・・・」

マイク無しの本番演奏も大好評だったとのことで、よかったよかった!
草加のサークルもそうですが、Ichのみなさんも本番に強いようですね

茨城県は複音ハーモニカが盛んで、ハーモニカ人口が多い県だと聞きました。
クロマティックは、Ichが県内始めての演奏だったようで
「複音に慣れた耳に新鮮だったのよ」って、砂川リーダー。

今後は、「新鮮」以上に人を惹きつけるような演奏を目指して
Ichのみなさん、がんばりましょうね。



Ichリーダー 砂川ひろみさん ソロで「マラゲーニャ」を



茨城県ハーモニカ協会会長でもある Ichのメンバー 谷田部忠男さん
ソロでトミーライリーの「セレナーデ」を

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぼんやりしてられません

2010-03-31 | 音楽とかハーモニカとか
ジョイフルコンサートが終わって、ハーモニカサークル
次の出演は5月3日の埼玉県ハーモニカ協会交歓会。

それまでちょっとのんびりしようか? なんて、とんでもない!
きっと明日から、本腰を入れた新曲の練習が始まるに違いありません。

それに、fuyoyoと先輩のMさん、今週末にはIch(茨城クロマティックハーモニカクラブ)のメンバーとして
茨城県の交流コンサートに出演するために、常総市まで行ってきます。

その次の日は、楽しみにしている浜離宮朝日ホールでの和谷先生コンサート。

そしてそして、孫シュウの入園式、孫ユリリンの宮参り・・・
と、ファミリーの慶事も5月まで続きます。

そうそう、合間をぬって人間ドックにも行っとかなくては。
元気でなくては孫の相手も出来ませんからね

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョイフルコンサート楽しく終演

2010-03-28 | 音楽とかハーモニカとか
今日は、みっちーさんこと菊川先生の音楽教室ハーモニーのコンサート
そのテーマは、マイケル・ジャクソンを忍んで 『世界はひとつ、地球に愛を・・・』

生徒さんの発表コンサートといっても、むかし生徒だったお母さんやお父さんと
今生徒の子供たちとの親子連弾があったり
素人(?)のお父さんが駆り出されて鍵盤ハーモニカを演奏したり
子供たちのハンドベルの演奏が加わったり

家族みんなでこんなに楽しめる発表演奏会、他のピアノ教室やエレクトーン教室ではぜったい無いでしょ



菊川先生親子で『シャル・ウィ・ダンス』連弾(先生が奥)
おソロのワンピで友達同士のようでしたぁ~

ところでハーモニカサークルの『シンコペイティッド・クロック』
もちろん演奏は上々でした。
でもねっ・・・

出番が近づき、パーカッションを先生に借りに行くと、控室の袋をごそごそ
「はいっ!」と渡されたウッドブロックを見ると、握り手部分の棒が足りません。
車に落としたか? J子さんが探しに走ってくれたけれど見つからない。
先生の発案で、控室にあった弁当の割りばしを折って4本にして代用し、舞台へ。
カッ・コン・カッ・コン・・・
うっ、なんか打つたびにちょっと回転すんだけど・・・
ハラハラのうち、かろうじて、床に落とすこともなく演奏終了。
一人ホットしていたことなど誰も気がつかなかったでしょう。

コンサートの締めは講師演奏。
エレクトーンでマイケルの『スリラー』 超かっこよかったよ~
見とれて、イヤ、聴き惚れて撮るの忘れました。

お疲れ様



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハーモニカ アンデパンダン

2010-03-28 | 音楽とかハーモニカとか
今日は、江東区森下で開催された『ザ・ハーモニカ アンデパンダン』というコンサートに行ってきました。

『アンデパンダン』はフランス語でIndependants

無審査・無償の展覧会の意味もあることから、出演は申し込み順の審査なし、定員になり次第締め切り。
コンサート後に、各自の演奏が録音されたテープと、著名ハーモニカ奏者の批評がいただけるそうです。
ただし、有料のコンサートなどにたくさん出ている人は、というものです。

13回目とのことですが、fuyoyoは今年になって初めてこういう発表の場があることを知り、聴きに行ってみたのです。

今回の出演は、複音ソロ24人、ホルンのソロ2人、ホルン・グループ1、クロマティック・ソロ5、
10ホールズ10、アンサンブルが12組
思った通り、ソロもアンサンブルも、複音の演奏が圧倒的多数。

1曲ごとにバッチリ出演料を払っての出演だけあって、みなさんよく練習されているようでした。

個人的に本日良かったのは、『サイドB』というグループによる、シベリウス作曲『夏の夕暮れ』
初めて聞いた曲です。
複音2+ホルン1+Oc
(Ocって、穴一つ吹くとオクターブの重音が出るオクターブハーモニカのことだそうです)
パート毎の音のバランスが良くて、とてもきれいな演奏でした。

ところで、ちょっと驚き
fuyoyoと同じサークルの先輩がホルンのグループで出演されていました。
昨年から2回目だそうですが、一緒に練習する時間がなかなかとれなくて難しいとのことでした。

     


熱いハーモニカ演奏を聴いた後のちょっと寒い帰り道、めずらしい桜を発見。

          

しだれ桜ですが、幹が白色でした。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ修行が足りません

2010-03-21 | 音楽とかハーモニカとか
昨日、母の面会に行くと、丁度みなさんで歌を歌っているところでした。

『次、おぼろ月夜歌いましょう』って、介護士さんが一人でやっていたので
よかったらハーモニカで伴奏しましょうか、申し出ると
是非お願いしますとの返事。

「みなさん、Hさんのご家族がハーモニカで伴奏してくださるそうです。
はりきって歌いましょう」の言葉に
fuyoyoもすぐにハーモニカを取り出して、張り切って吹きました

菜の花畑に入り日薄れ~
ちょっと高いかなと思いましたが、Cで。
楽譜がないとCしか正確に吹けないのです。

次は『故郷』をやはりCで。
もちろん、うさぎ追いし彼の山小鮒釣りし彼の川~
<ふつうの>ふるさとです。
しかしビックリ、若い介護士さんは「次はこきょうを歌います」と・・・
伴奏がなかったらどんなふるさとになったのかな?
なんて、ちょっぴり思いました

歌が終わって母と談話室へ。
「さっきの歌の時、私が前でハーモニカ吹いていたのわかった?」と母に問えば
「あらっ、そう? 気がつかなかったわ」だって。
ショック

そういえば皆さんの反応もいま一つ。
たいして役に立たなかったようでした

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする