まとめ。
2部構成で、途中15分の休憩があった。
今回、私は泣くつもりはなかった。
エッグ4人が活躍する記念的舞台を、ちゃんと心に残しておこうと思ったから。
舞台は順調に進んでいった。
が。
1部の終盤。
突然自分に訪れた環境の変化に戸惑う、あむ(ゆうかりん)。
一方。
同じ学園に、転校することになった少女(川本まゆさん?)がいた。
ずっと仲良しで変わらないよという友達の言葉を、心の底では疑っている。
そこで、バツ玉が生まれる。
……細かいことは忘れたけど、ゆうかりんらがバツ玉を退治し、少女の心の闇を払う。
その時の歌で、まずホロっとしてしまった。
(空にはいろんな色がある。
星空だったり、夕陽だったり、雨だったり、晴天だったり
でも空はいつもいっしょで、どこまでも繋がってる)
みたいな詞で、心にズンと来た。
代役で歌ってる時、演出家が泣いたことがあるらしいが、もしかしたらこの歌だったんじゃないだろうか。
1部が終わって、その後も芝居が続いていく。
そのままラストへ。
最後の歌で、あやちょを見たら目を赤くしていた。
それだけでもう、張りつめてたものがたやすく切れてしまった私。
その後もアカリ、かにょん、ゆうかりん、他のキャストが目を潤ませていて。
そんなの見てしまったら……顔がクシャクシャになっていくのが自分でもわかった。
そして、えゆうかりんが涙ながらに挨拶。
「いっぱい迷惑かけたりしたけど……」
マズイ……これ以上ゆうかりんが見えない。
でも、なんとか私は瞳の中だけで堪えて、涙は流さなかった。
だって男の子ですもの。
終わって、ハロプロミーティングへ向かうため電車に乗っていた。
なんかキャストのみんなの顔思い出してしまって、泣きそうになるのを必死で堪えた。
こんなに心が動いたのは、本当に久しぶりだ。
なんだかとても、綺麗なものを観た気分だ。
アカリ、あやちょ、かにょん、ゆうかりん。
千秋楽おめでとう。
2部構成で、途中15分の休憩があった。
今回、私は泣くつもりはなかった。
エッグ4人が活躍する記念的舞台を、ちゃんと心に残しておこうと思ったから。
舞台は順調に進んでいった。
が。
1部の終盤。
突然自分に訪れた環境の変化に戸惑う、あむ(ゆうかりん)。
一方。
同じ学園に、転校することになった少女(川本まゆさん?)がいた。
ずっと仲良しで変わらないよという友達の言葉を、心の底では疑っている。
そこで、バツ玉が生まれる。
……細かいことは忘れたけど、ゆうかりんらがバツ玉を退治し、少女の心の闇を払う。
その時の歌で、まずホロっとしてしまった。
(空にはいろんな色がある。
星空だったり、夕陽だったり、雨だったり、晴天だったり
でも空はいつもいっしょで、どこまでも繋がってる)
みたいな詞で、心にズンと来た。
代役で歌ってる時、演出家が泣いたことがあるらしいが、もしかしたらこの歌だったんじゃないだろうか。
1部が終わって、その後も芝居が続いていく。
そのままラストへ。
最後の歌で、あやちょを見たら目を赤くしていた。
それだけでもう、張りつめてたものがたやすく切れてしまった私。
その後もアカリ、かにょん、ゆうかりん、他のキャストが目を潤ませていて。
そんなの見てしまったら……顔がクシャクシャになっていくのが自分でもわかった。
そして、えゆうかりんが涙ながらに挨拶。
「いっぱい迷惑かけたりしたけど……」
マズイ……これ以上ゆうかりんが見えない。
でも、なんとか私は瞳の中だけで堪えて、涙は流さなかった。
だって男の子ですもの。
終わって、ハロプロミーティングへ向かうため電車に乗っていた。
なんかキャストのみんなの顔思い出してしまって、泣きそうになるのを必死で堪えた。
こんなに心が動いたのは、本当に久しぶりだ。
なんだかとても、綺麗なものを観た気分だ。
アカリ、あやちょ、かにょん、ゆうかりん。
千秋楽おめでとう。