芸能人女子フットサル応援団!(つんくさん、ハロプロ関連)

つんくさん、ハロー!プロジェクト関連

しゅごキャラ!ミュージカル。(2)

2009-08-23 | Weblog
まとめ。

2部構成で、途中15分の休憩があった。

今回、私は泣くつもりはなかった。
エッグ4人が活躍する記念的舞台を、ちゃんと心に残しておこうと思ったから。


舞台は順調に進んでいった。

が。
1部の終盤。

突然自分に訪れた環境の変化に戸惑う、あむ(ゆうかりん)。

一方。
同じ学園に、転校することになった少女(川本まゆさん?)がいた。
ずっと仲良しで変わらないよという友達の言葉を、心の底では疑っている。
そこで、バツ玉が生まれる。

……細かいことは忘れたけど、ゆうかりんらがバツ玉を退治し、少女の心の闇を払う。

その時の歌で、まずホロっとしてしまった。

(空にはいろんな色がある。
星空だったり、夕陽だったり、雨だったり、晴天だったり
でも空はいつもいっしょで、どこまでも繋がってる)

みたいな詞で、心にズンと来た。

代役で歌ってる時、演出家が泣いたことがあるらしいが、もしかしたらこの歌だったんじゃないだろうか。



1部が終わって、その後も芝居が続いていく。

そのままラストへ。

最後の歌で、あやちょを見たら目を赤くしていた。
それだけでもう、張りつめてたものがたやすく切れてしまった私。

その後もアカリ、かにょん、ゆうかりん、他のキャストが目を潤ませていて。
そんなの見てしまったら……顔がクシャクシャになっていくのが自分でもわかった。

そして、えゆうかりんが涙ながらに挨拶。
「いっぱい迷惑かけたりしたけど……」

マズイ……これ以上ゆうかりんが見えない。

でも、なんとか私は瞳の中だけで堪えて、涙は流さなかった。
だって男の子ですもの。


終わって、ハロプロミーティングへ向かうため電車に乗っていた。

なんかキャストのみんなの顔思い出してしまって、泣きそうになるのを必死で堪えた。


こんなに心が動いたのは、本当に久しぶりだ。

なんだかとても、綺麗なものを観た気分だ。


アカリ、あやちょ、かにょん、ゆうかりん。
千秋楽おめでとう。

しゅごキャラ!ミュージカル。(1)

2009-08-23 | Weblog
しゅごキャラ!ミュージカル、千秋楽観てきた。



まず内容について。

元々のシチュエーションを変更してはいけないという縛りがあったように推測するが、そんな中ベストを尽くした、できるだけの仕事をしたと思う。

原作をよく知っているわけじゃないけど、そのダイジェストに近いものにはなっていた。
にしては、とても面白かった。



キャストについて。
アニメの声の雰囲気等を崩さないキャスティングだったんだな、と思った。


(生徒)アンサンブル

アクションありダンスありで楽しませてくれた。
そして、みんな個性的。顔覚えちゃうくらい。

アカリ。
アカリは格好良かった。
歌に踊りに、ハロプロエッグとしてこの子のことずっと応援してるんだぜと思うと誇りに感じた。

DAWA。
控えめな演技ながらも、あやちょの魅力に観客は惹きつけられていたと思う。
意外と、今後芝居やるとしたらいろんな役柄ができそう。



藤咲なでしこ役、福田花音。
かにょんはやっぱり声がいいね。
そのうち声優さんとか、声を活かした仕事が来るんじゃないかと思う。
他のメンバーから頼られている役だったけど、それがよく表現できていた。


三条ゆかり役、鴻上久美子。
スーツに眼鏡姿、よく似合っていた。
後ろ向いたときが、私は特に好きだ。理由は言わないけど。
憎めない悪役感、バリバリ出てた。


三条海里役、澤田怜央。
ゆかりの弟役。
しっかり者の弟と、本当は駄目な姉っていう対比がちゃんと伝わってきた。


真城りま役、柳下花恋。
前半の生徒役では笑顔を振りまいているけど、りまになった途端無表情な役に入り込むところが女優だな、やるなと思った。
役を使い分けてるってことにもなるもんね。


鈴木君役、叶結花。
駄目な男の子の役。これをすんなりやり遂げるってことは、かなりの実力者だと思う。ザ女優だね。


相馬空海役、小関裕太。
まずかわいいぞ、と思った。
もし私が同世代の女子だったら惚れてるね。
空海の優しさがよく表現できてた。


結木やや役、田村芽実。
こういう漫画的な役を実際演技で表現できるのは君しかいないって感じで、はまってた。


月詠イクト役、KENN。
かっこいい。
こういう役を自然に観ることができたのは奇跡。
他の人がやったら、もしかしたら「寒い」ことになっていたかも。そのくらいはまってた。


ほしな歌唄役、米村美咲。
歌唄のクールな目つきとか、イクトにだけ態度が違うところとか、よく掴んでるなと感心した。
衣装がまた似合ってたね。



辺里唯世役、疋田英美。
実際は女の子だけど、お坊ちゃんキャラよく表現できてた。



日奈森あむ役、前田憂佳。
まずは主役お疲れ様!
最初は不安だったよね、たぶん。漫画のキャラクターってのもあるし。
でも千秋楽観て思ったのは、この芝居は、ゆうかりんの為の芝居だったね。

(つづく)

ナイスガールライブの前。

2009-08-23 | Weblog
ナイスガールライブの前には、横浜美術館に行った。

「フランス絵画の19世紀」という展示が行われていて、文字通り1800年代のフランス絵画が展示されていた。

ナイスガールライブのMCでも、丁度はしもんともろりんが美術館へ行ったという話をしていた。
お互い観ながら欠伸していたということを暴露していたけど、でもまあ高校生くらいだったら「美術館に来ている私ってなんか素敵」て感覚でもいいと思うけどね。
絵画だけでなく映画やアニメもそうだけど、神話や聖書のエピソードを多少知っていないと理解が難しかったりするので。


同時にコレクション展も開催していたので、それも観た。
シュールレアリズムの作品が見ごたえあった。


美術館へ行くと、後で思い返すためにも記念に一番心に残った作品のポストカードを買うことにしている。
今回は、モロー「岩の上の女神」を買った。



美術館を出て時間を確認するとまだ余裕があったので、リンキンパークならぬ臨港パークで行われていた盆踊りを見に行った。
櫓越しに海が見えるというロマンチックなロケーション。

私の子供時代は夏祭りというと、打ち上げ花火と盆踊りだったのでノスタルジックな気分になった。

ナイスガールライブ。

2009-08-23 | Weblog
昨日は横浜BLITZへ、NGPのライブを観に行った。

オープニングはチア。
春からこっそりと本格的に稽古をしていたというだけあって、迫力があった。

ライブの衣装は水着っぽいのや浴衣など、夏を感じさせた。


9月にシングルの出る演歌担当カレンやTHEポッシボー、キャナァーリアルバム曲など新曲初披露もあった。

おがまなもソロで映画(クローバーってタイトルだったかな)のテーマ新曲初披露、そしてスッピンロックを歌った。

でも観客のスッピンロックの裏手拍子がイマイチだったかな。リズム天国ゴールド「ウラオモテ」で練習だね。


アンコールのラストもキャナァーリ倶楽部「青春万歳!」てことで、グループとして乗っているのを実感する。


THEポッシボーにとっては大瀬楓卒業公演ということでセレモニーも行われた。

メンバーひとりひとりがメッセージを送り、NGP全員で「幸せの形」を歌った。

幸せの形は、なんでもない時にひとりで聴いても泣きそうになる曲なのでこりゃマズイなと思ったけど、なんとか堪えた。


終わって、ポッシボー新曲CDを予約すると大瀬楓ラストハイタッチ会か宛名入りポスターが貰えるということだったので、私はポスターを選択。

あとMM学園合唱部「キレイになりたい」がカップリングに入っている「めちゃモテI LOVE YOU」をずっと欲しいと思ってたのでそれも購入。

めちゃモテのほうは買ったら非売品うちわが付いてきた。
キャナァーリ倶楽部セカンドアルバム発売記念イベントで貰えたものとは、ちょっと大きさが違うバージョン。