つばきファクトリーきしもんのソロイベントグッズが、お風呂モチーフなのって。
実家の風呂のドアが壊れたままのエピソードから?
キング・クリームソーダ「明日に向かって羽ばたくセレナーデ」ショートバージョン。
つんくさん作詞、はたけさん作曲。
アップフロントチャンネルレコメンド。
ハロプロ研修生ひかるん、こぶしファクトリーあやぱん。
Girls Night Out。
今回でGNOとしては最終回。
ゲスト。
こぶしファクトリーみなみな、たぐっち。
つばきファクトリーりこりこ、りさまる。
ジュエリーボックスデコレーション。
葛西臨海公園の大観覧車。
写真トーク。
料理。
カントリー・ガールズやまっき、ちぃちゃん。
実家の風呂のドアが壊れたままのエピソードから?
キング・クリームソーダ「明日に向かって羽ばたくセレナーデ」ショートバージョン。
つんくさん作詞、はたけさん作曲。
アップフロントチャンネルレコメンド。
ハロプロ研修生ひかるん、こぶしファクトリーあやぱん。
Girls Night Out。
今回でGNOとしては最終回。
ゲスト。
こぶしファクトリーみなみな、たぐっち。
つばきファクトリーりこりこ、りさまる。
ジュエリーボックスデコレーション。
葛西臨海公園の大観覧車。
写真トーク。
料理。
カントリー・ガールズやまっき、ちぃちゃん。
つんくさん作。
KINDAI GIRLS「人生Take Off!」ショートバージョン。
KINDAI GIRLSの新オリジナルソング。
ハロステ。
MC。
モーニング娘。'17マサキちゃん。
つばきファクトリーりさまる。
ひなフェスより。
Juice=Juice「地団太ダンス」ライブ。
サザンオールスターズの「マンピー」に似てるとこあるよね。
かみいしなかかな「ふるさとの夢」ライブ。
ももち「世の中薔薇色」ライブ。
℃-ute「To Tomorrow」ダンスレッスン、ライブ。
ひなフェスは席がダメダメだったし、あまり思い出したくない。
研修生発表会より。
ハロプロ研修生「アイドルはロボットって昭和の話ね」ライブ。
ハロステご褒美企画。
野村みな美「バンザイ 人生はめっちゃワンダッホーッ」
小田さくらヘアアレンジ。
次週お休み。
次回よりリニューアル。
℃-uteイベント動画。
毎日新聞デジタル。
オリコン。
時事。
KINDAI GIRLS「人生Take Off!」ショートバージョン。
KINDAI GIRLSの新オリジナルソング。
ハロステ。
MC。
モーニング娘。'17マサキちゃん。
つばきファクトリーりさまる。
ひなフェスより。
Juice=Juice「地団太ダンス」ライブ。
サザンオールスターズの「マンピー」に似てるとこあるよね。
かみいしなかかな「ふるさとの夢」ライブ。
ももち「世の中薔薇色」ライブ。
℃-ute「To Tomorrow」ダンスレッスン、ライブ。
ひなフェスは席がダメダメだったし、あまり思い出したくない。
研修生発表会より。
ハロプロ研修生「アイドルはロボットって昭和の話ね」ライブ。
ハロステご褒美企画。
野村みな美「バンザイ 人生はめっちゃワンダッホーッ」
小田さくらヘアアレンジ。
次週お休み。
次回よりリニューアル。
℃-uteイベント動画。
毎日新聞デジタル。
オリコン。
時事。
学園の講堂では、目を覚ました道重さんの歓迎パーティーの真っ最中でした。
生徒や教師が、道重さんに次々とプレゼントを渡していきます。
「これ、ママが道重さんをイメージして作ったドレスなんです」
マイちゃんが、照れながら道重さんにドレスを渡しました。
ピンク色のフリルのついたドレスでした。
「私、まだこれ似合うかな。あれから3歳近く年齢上がっちゃったけど」
「大丈夫です。道重さんは眠っている間も可愛さを更新してましたから!」
「フフフ、ありがとう!」
続いてナナミちゃんはウサギのマスコットを、チィちゃんはケーキを渡しました。
他の生徒も、次々とプレゼントを渡していきました。
「全員、プレゼントを渡しきったかな。道重も目覚めたばかりで疲れてしまうし、そろそろパーティーもお開きにしようか」
パーティーの幹事である、『予言』の先生が切り出しました。
そこへ。
扉を開けて、リサちゃんが登場しました。
「リサちゃん、どこへ行ってたの?」
傷だらけ、泥だらけのリサちゃんを見て、チィちゃんが心配そうに声をかけました。
「みなさん心配かけてごめんなさい、ただいま戻りました」
リサちゃんは、頭を深く下げながら言いました。
「今、道重にみんなでプレゼントを渡していたところだ」
『予言』の先生の言葉に、リサちゃんはうつむいてしまいました。
「ごめんなさい、私、なにも渡せるようなもの持ってません」
「いいのよ、気にしないで」
泣きそうな顔のリサちゃんに、道重さんが声をかけました。
「すみません。すみません」
誰も、リサちゃんに声をかけられませんでした。
すると突然、道重さんが、リサちゃんをハグしました。
驚いて顔を赤くする、リサちゃん。
「私だって一応、魔法使いですからね。
今、山木ちゃんのここ2、3日の行動が、映像として頭に伝わってきたよ。
私のために、ものすごくがんばってくれたんだね。
大変だったね。
でも山木ちゃん、それこそがサイコーのプレゼントだよ。
ありがとう!」
リサちゃんは道重さんのその言葉を聞いた途端、子供のように大泣きしてしまいました。
もちろん、嬉し泣きですよ!
道重さん!おかえりなさい!
(おしまい)
生徒や教師が、道重さんに次々とプレゼントを渡していきます。
「これ、ママが道重さんをイメージして作ったドレスなんです」
マイちゃんが、照れながら道重さんにドレスを渡しました。
ピンク色のフリルのついたドレスでした。
「私、まだこれ似合うかな。あれから3歳近く年齢上がっちゃったけど」
「大丈夫です。道重さんは眠っている間も可愛さを更新してましたから!」
「フフフ、ありがとう!」
続いてナナミちゃんはウサギのマスコットを、チィちゃんはケーキを渡しました。
他の生徒も、次々とプレゼントを渡していきました。
「全員、プレゼントを渡しきったかな。道重も目覚めたばかりで疲れてしまうし、そろそろパーティーもお開きにしようか」
パーティーの幹事である、『予言』の先生が切り出しました。
そこへ。
扉を開けて、リサちゃんが登場しました。
「リサちゃん、どこへ行ってたの?」
傷だらけ、泥だらけのリサちゃんを見て、チィちゃんが心配そうに声をかけました。
「みなさん心配かけてごめんなさい、ただいま戻りました」
リサちゃんは、頭を深く下げながら言いました。
「今、道重にみんなでプレゼントを渡していたところだ」
『予言』の先生の言葉に、リサちゃんはうつむいてしまいました。
「ごめんなさい、私、なにも渡せるようなもの持ってません」
「いいのよ、気にしないで」
泣きそうな顔のリサちゃんに、道重さんが声をかけました。
「すみません。すみません」
誰も、リサちゃんに声をかけられませんでした。
すると突然、道重さんが、リサちゃんをハグしました。
驚いて顔を赤くする、リサちゃん。
「私だって一応、魔法使いですからね。
今、山木ちゃんのここ2、3日の行動が、映像として頭に伝わってきたよ。
私のために、ものすごくがんばってくれたんだね。
大変だったね。
でも山木ちゃん、それこそがサイコーのプレゼントだよ。
ありがとう!」
リサちゃんは道重さんのその言葉を聞いた途端、子供のように大泣きしてしまいました。
もちろん、嬉し泣きですよ!
道重さん!おかえりなさい!
(おしまい)
暗闇の中に光る点が現れました。
光る点はだんだんと大きくなり、ひび割れのようになりました。
その、光のひび割れを押し開けるように、外からシャルフィが入ってきました。
シャルフィが闇の中へ入ると同時に、ひび割れも閉じてしまい、再び真っ暗になってしまいました。
「シャルフィ、来てくれたの?」
シャルフィはなかなか戻って来ないリサちゃんを心配して、ここまでやってきたのでした。
さすがのユニコーンも、こんな異空間まで来るのが大変だったらしく、体中が傷だらけになっていました。
リサちゃんはシャルフィを抱きしめました。
「シャルフィ、どうしたの?」
シャルフィはずっと、ユーギィの花を手にしたリサちゃんの左手を、鼻でつついていました。
「花がどうかした? こんなの持ってても元の世界に戻れなきゃ、道重さんにも渡せないのよ」
リサちゃんが何を言っても、シャルフィは左手をつつくのをやめません。
「なにかあなたに伝えたいのね。ユニコーンも言葉をしゃべれればよかったのにね」
ケロミンがつぶやきました。
「花をどうにかしろってことなのかしら?」
その言葉に、シャルフィがいななきました。
「そうだっ、て言いたいのね。でも、こんな状況でどうすればいいのシャルフィ」
「あ!」
ケロミンが大声で叫びました。
「びっくりした? どうしたの」
「ユーギィの花について図鑑に書いてあったことを思い出しなさいよ」
「1000年に一度、一年間だけ開花し、その花に願いを込めると魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶うと言われている。
なお、実や茎、根などは異常に臭い」
「ね!」
「ね! じゃないって。教えてよ、どういうこと?」
「魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶う、ということは?」
「だから道重さんにプレゼントしようと思ったの。目覚めてすぐじゃ、魔法もちゃんと使えるかどうかわからないでしょ。
それで、花に本当に欲しいものをお願いしてもらえれば、それが一番のプレゼントになるでしょ」
「そういうことだったのね。泣けるわ」
「うん」
「じゃなくて!」
「もう、なんなのよ。いいかげん説明して!」
「魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶うってことは、魔法の使えないこんな場所でも使えるっていうことよ」
「うーん、つまり?」
「まだわかんないの? あなたが今、ここで言う言葉はひとつだけよ」
「えーっと? なに?」
「全部ヒキガエルに教えてもらう気? 人間としてのプライドはないわけ?」
「ないない。いいから早く」
「あなたが花にお願いするのよ、元の世界に戻してくれって」
「ああ! なるほど」
「理解した?」
「した。けど、そんなことしたら道重さんへのプレゼントはどうなるのよ!
私が花に願い事しちゃったら、一度しか使えないのに!」
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ。元の世界に戻って会えなければ、プレゼントだってどうせ一生渡せないじゃないの!」
「それもそうね」
リサちゃんはユーギィの花に向かって祈りました。
そして願い事を口にしました。
「私たちを、元の世界に戻してください」
するとユーギィの花が輝き出し、リサちゃんたちの身体ごと、光で包み込んだのでした。
(つづく)
光る点はだんだんと大きくなり、ひび割れのようになりました。
その、光のひび割れを押し開けるように、外からシャルフィが入ってきました。
シャルフィが闇の中へ入ると同時に、ひび割れも閉じてしまい、再び真っ暗になってしまいました。
「シャルフィ、来てくれたの?」
シャルフィはなかなか戻って来ないリサちゃんを心配して、ここまでやってきたのでした。
さすがのユニコーンも、こんな異空間まで来るのが大変だったらしく、体中が傷だらけになっていました。
リサちゃんはシャルフィを抱きしめました。
「シャルフィ、どうしたの?」
シャルフィはずっと、ユーギィの花を手にしたリサちゃんの左手を、鼻でつついていました。
「花がどうかした? こんなの持ってても元の世界に戻れなきゃ、道重さんにも渡せないのよ」
リサちゃんが何を言っても、シャルフィは左手をつつくのをやめません。
「なにかあなたに伝えたいのね。ユニコーンも言葉をしゃべれればよかったのにね」
ケロミンがつぶやきました。
「花をどうにかしろってことなのかしら?」
その言葉に、シャルフィがいななきました。
「そうだっ、て言いたいのね。でも、こんな状況でどうすればいいのシャルフィ」
「あ!」
ケロミンが大声で叫びました。
「びっくりした? どうしたの」
「ユーギィの花について図鑑に書いてあったことを思い出しなさいよ」
「1000年に一度、一年間だけ開花し、その花に願いを込めると魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶うと言われている。
なお、実や茎、根などは異常に臭い」
「ね!」
「ね! じゃないって。教えてよ、どういうこと?」
「魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶う、ということは?」
「だから道重さんにプレゼントしようと思ったの。目覚めてすぐじゃ、魔法もちゃんと使えるかどうかわからないでしょ。
それで、花に本当に欲しいものをお願いしてもらえれば、それが一番のプレゼントになるでしょ」
「そういうことだったのね。泣けるわ」
「うん」
「じゃなくて!」
「もう、なんなのよ。いいかげん説明して!」
「魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶うってことは、魔法の使えないこんな場所でも使えるっていうことよ」
「うーん、つまり?」
「まだわかんないの? あなたが今、ここで言う言葉はひとつだけよ」
「えーっと? なに?」
「全部ヒキガエルに教えてもらう気? 人間としてのプライドはないわけ?」
「ないない。いいから早く」
「あなたが花にお願いするのよ、元の世界に戻してくれって」
「ああ! なるほど」
「理解した?」
「した。けど、そんなことしたら道重さんへのプレゼントはどうなるのよ!
私が花に願い事しちゃったら、一度しか使えないのに!」
「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ。元の世界に戻って会えなければ、プレゼントだってどうせ一生渡せないじゃないの!」
「それもそうね」
リサちゃんはユーギィの花に向かって祈りました。
そして願い事を口にしました。
「私たちを、元の世界に戻してください」
するとユーギィの花が輝き出し、リサちゃんたちの身体ごと、光で包み込んだのでした。
(つづく)
道重さんというのは、リサちゃんの先輩の大魔法使い、道重サユミさんのことです。
リサちゃんが世界で一番憧れ、一番好きな人でした。
3年ほど前、リサちゃんは道重さんに憧れ、RWB魔法学園に入ってきました。
しばらくして、RWB魔法学園存続に関わるような危機的状況が訪れました。
(このへんの詳しい話は、また別の機会に)
道重さんは献身的な心で、持っている魔法力をすべて使い、RWB魔法学園を救ったのでした。
学園は救われましたが、引き換えに道重さんは意識と魔法の力を失ってしまいました。
そのために道重さんは眠り姫のように眠り続けながら、気力と魔法力を復活させていかなければならなくなったのです。
実に、2年以上の月日が必要でした。
2年半経ったある日、RWB魔法学園の『予言』の教師が宣言しました。
「もうすぐ、道重さんが目を覚ましますよ」と。
リサちゃんも、泣いて喜びました。
目覚めの日には、盛大にパーティーを開催しようということになりました。
このところ、学園を装飾していたのはそのためでした。
プレゼントも、道重さんのためでした。
「誰よりも道重さんのことが好きな私が、誰よりも素晴らしいプレゼントを渡したい」とリサちゃんは思ったのでした。
でも、もう。
道重さんに会うどころか、元の世界に戻ることもできなくなってしまいました。
どれくらいの時間が過ぎたのでしょうか。
道重さん復活のパーティーは、もう始まってしまったのでしょうか。
『ヤマキサン』『ドコニイルノ』
RWB魔法学園の誰かが、なにか力を使ってメッセージを送ってくれているようです。
『ヤマキサン』『ドコ』
でもここは、魔法を使えない場所。
こちらからは何も送ることができません。
『ミチシゲサン』『メヲサマシタ』『パーティー』『ハジマルヨ』
リサちゃんは、道重さんが復活して良かったなと心から思いました。
同時に、もう会えない悲しさで心が押しつぶされそうになりました。
その時です。
(つづく)
リサちゃんが世界で一番憧れ、一番好きな人でした。
3年ほど前、リサちゃんは道重さんに憧れ、RWB魔法学園に入ってきました。
しばらくして、RWB魔法学園存続に関わるような危機的状況が訪れました。
(このへんの詳しい話は、また別の機会に)
道重さんは献身的な心で、持っている魔法力をすべて使い、RWB魔法学園を救ったのでした。
学園は救われましたが、引き換えに道重さんは意識と魔法の力を失ってしまいました。
そのために道重さんは眠り姫のように眠り続けながら、気力と魔法力を復活させていかなければならなくなったのです。
実に、2年以上の月日が必要でした。
2年半経ったある日、RWB魔法学園の『予言』の教師が宣言しました。
「もうすぐ、道重さんが目を覚ましますよ」と。
リサちゃんも、泣いて喜びました。
目覚めの日には、盛大にパーティーを開催しようということになりました。
このところ、学園を装飾していたのはそのためでした。
プレゼントも、道重さんのためでした。
「誰よりも道重さんのことが好きな私が、誰よりも素晴らしいプレゼントを渡したい」とリサちゃんは思ったのでした。
でも、もう。
道重さんに会うどころか、元の世界に戻ることもできなくなってしまいました。
どれくらいの時間が過ぎたのでしょうか。
道重さん復活のパーティーは、もう始まってしまったのでしょうか。
『ヤマキサン』『ドコニイルノ』
RWB魔法学園の誰かが、なにか力を使ってメッセージを送ってくれているようです。
『ヤマキサン』『ドコ』
でもここは、魔法を使えない場所。
こちらからは何も送ることができません。
『ミチシゲサン』『メヲサマシタ』『パーティー』『ハジマルヨ』
リサちゃんは、道重さんが復活して良かったなと心から思いました。
同時に、もう会えない悲しさで心が押しつぶされそうになりました。
その時です。
(つづく)
「リサちゃん、あれ見て!」
ケロミンの目線の先には、スカージョ山の頂上がありました。
そして、そこにはあの、図鑑で見たのと同じユーギィの花が咲いていたのです。
「行きましょう、シャルフィ」
スカージョ山の中腹まではシャルフィに乗って行くことができましたが、それより先は道が狭く、歩いていくしか方法がありませんでした。
「ここで待っててね、シャルフィ」
リサちゃんはシャルフィから降りると、自分の力で歩き出しました。
ここでは魔法も使えません。
一歩一歩、自分の力で進むしかないのです。
本当に、ここからが大変でした。
靴底を通して足の裏に痛みが伝わるような、硬い草の一面生える道があったり。
そこらじゅう虫だらけの道を、泳ぐように渡ったり。
寒くて凍えそうなだと思ったら、反対に暑くて死にそうになったり。
猛獣に追いかけられたり。
転がる岩に追いかけられたり。
刺されたらものすごくかゆくなる、大量の蚊に追いかけられたり。
やっと頂上にたどり着くぞ、と思ったら。
地形がまるで生きているかのように変化し、気が付いたら元の場所に戻ってたり。
「ただいま、シャルフィ。でも、またこれから行かなくちゃいけないの」
シャルフィも、不思議そうに首をかしげています。
「私、絶対に、あきらめない。絶対に、世界一のプレゼントを手にいれなくちゃ」
リサちゃんは、強い心で再スタートしました。
硬い草原を抜け、虫の原を泳ぎ、極寒地獄と灼熱地獄を抜け、猛獣や岩や蚊からも逃げ切りました。
スカージョ山も根負けしたのか、今度はちゃんと、頂上へとたどり着くことができました。
麓に到着してからここまで、丸二日間が経過してしまいました。
それでもリサちゃんは、最高のプレゼントを手に入れられる喜びで爽やかな表情でした。
目の前には念願のユーギィの花が咲いています。
リサちゃんが手を伸ばし、花を摘んだその時。
まわりは闇に包まれ、自分の身体さえ見ることができなくなってしまいました。
「え、どうなってるの?」
「リサちゃん、大変なことになったわね」
暗闇の中でケロミンの声が聞こえました。
「ユーギィの花のように魔力の強いものに触れる時は、もっと用心しなきゃいけなかったのよ」
「ちゃんと説明してよ。どういうことよ」
「ミミズがパソコンを操作してインターネットショッピングができるかってこと」
「はあ? 意味わかんない」
「宇宙の仕組みもわからずに宇宙旅行に来ちゃったアリクイみたいなものとでも言えばいいかしら。
もっと簡単に言えば、ユーギィの花は私たちの手におえるような代物じゃなかったってことよ。
そんな訳のわからない力の強いものに触っちゃったから、私たちはこの世のコトワリの外に強制退出させられちゃったってこと」
「どうすれば元に戻れるの?」
「諦めなさい。どうやっても無理よ」
「そんなぁ」
リサちゃんの目に、涙があふれてきました。
「冷たいっ。これは涙? あなた泣いてるの?」
「そりゃ泣くでしょ。せっかく道重さんにまた会えると思ったのに!」
「そうよね」
二人は、無言になってしまいました。
(つづく)
ケロミンの目線の先には、スカージョ山の頂上がありました。
そして、そこにはあの、図鑑で見たのと同じユーギィの花が咲いていたのです。
「行きましょう、シャルフィ」
スカージョ山の中腹まではシャルフィに乗って行くことができましたが、それより先は道が狭く、歩いていくしか方法がありませんでした。
「ここで待っててね、シャルフィ」
リサちゃんはシャルフィから降りると、自分の力で歩き出しました。
ここでは魔法も使えません。
一歩一歩、自分の力で進むしかないのです。
本当に、ここからが大変でした。
靴底を通して足の裏に痛みが伝わるような、硬い草の一面生える道があったり。
そこらじゅう虫だらけの道を、泳ぐように渡ったり。
寒くて凍えそうなだと思ったら、反対に暑くて死にそうになったり。
猛獣に追いかけられたり。
転がる岩に追いかけられたり。
刺されたらものすごくかゆくなる、大量の蚊に追いかけられたり。
やっと頂上にたどり着くぞ、と思ったら。
地形がまるで生きているかのように変化し、気が付いたら元の場所に戻ってたり。
「ただいま、シャルフィ。でも、またこれから行かなくちゃいけないの」
シャルフィも、不思議そうに首をかしげています。
「私、絶対に、あきらめない。絶対に、世界一のプレゼントを手にいれなくちゃ」
リサちゃんは、強い心で再スタートしました。
硬い草原を抜け、虫の原を泳ぎ、極寒地獄と灼熱地獄を抜け、猛獣や岩や蚊からも逃げ切りました。
スカージョ山も根負けしたのか、今度はちゃんと、頂上へとたどり着くことができました。
麓に到着してからここまで、丸二日間が経過してしまいました。
それでもリサちゃんは、最高のプレゼントを手に入れられる喜びで爽やかな表情でした。
目の前には念願のユーギィの花が咲いています。
リサちゃんが手を伸ばし、花を摘んだその時。
まわりは闇に包まれ、自分の身体さえ見ることができなくなってしまいました。
「え、どうなってるの?」
「リサちゃん、大変なことになったわね」
暗闇の中でケロミンの声が聞こえました。
「ユーギィの花のように魔力の強いものに触れる時は、もっと用心しなきゃいけなかったのよ」
「ちゃんと説明してよ。どういうことよ」
「ミミズがパソコンを操作してインターネットショッピングができるかってこと」
「はあ? 意味わかんない」
「宇宙の仕組みもわからずに宇宙旅行に来ちゃったアリクイみたいなものとでも言えばいいかしら。
もっと簡単に言えば、ユーギィの花は私たちの手におえるような代物じゃなかったってことよ。
そんな訳のわからない力の強いものに触っちゃったから、私たちはこの世のコトワリの外に強制退出させられちゃったってこと」
「どうすれば元に戻れるの?」
「諦めなさい。どうやっても無理よ」
「そんなぁ」
リサちゃんの目に、涙があふれてきました。
「冷たいっ。これは涙? あなた泣いてるの?」
「そりゃ泣くでしょ。せっかく道重さんにまた会えると思ったのに!」
「そうよね」
二人は、無言になってしまいました。
(つづく)
リサちゃんが魔法のホウキで降り立ったのは、実家の前でした。
山木家邸宅は東京ドーム10個分の敷地内にあります。
山木家は表の顔としては財閥として知られていますが、裏の顔としては代々続く魔法一族なのでした。
江戸時代までは陰陽師として活躍。
明治以降は西洋魔術をいち早く取り入れ、日本政府の方針を決定する要人であるとも噂されています。
家の中へ入ると、リサちゃんはまっすぐ、父親のいる部屋へと向かいました。
「パパお願い、シャルフィを貸して!」
「リサ、帰宅早々なんだ。行儀が悪いぞ」
「時間がないのよ。ねえ、お願い!」
リサパパは、娘の真剣なまなざしに驚きながら、うなずきました。
「なにか大切な用事があるみたいだな。よし、貸そう」
「ありがとう、パパ」
リサちゃんはパパから、厩の鍵を受けとりました。
屋敷の奥に、黄金で装飾された厩がありました。
リサちゃんが鍵を開けると、中にユニコーンのシャルフィがいました。
シャルフィはリサちゃんの祖先が魔術を使って、A国のB国への武力侵攻を阻止した時にB国の偉い人からお礼に譲り受けたと言われています。
「久しぶりね、シャルフィ!」
リサちゃんが首をなでてやると、シャルフィも嬉しそうにいななきました。
「お願い、私に力を貸してちょうだい」
シャルフィは、うなずきました。
「ありがとう、シャルフィ。あなたなら反魔法地区へも行けるわね」
リサちゃんは、シャルフィにまたがりました。
すると、まわりの空間がねじれたように見え始めました。
シャルフィは、リサちゃんの合図とともに、すばらしい速さで駆け出していきました。
気が付くと、そこはもう、スカージョ山の麓でした。
(つづく)
山木家邸宅は東京ドーム10個分の敷地内にあります。
山木家は表の顔としては財閥として知られていますが、裏の顔としては代々続く魔法一族なのでした。
江戸時代までは陰陽師として活躍。
明治以降は西洋魔術をいち早く取り入れ、日本政府の方針を決定する要人であるとも噂されています。
家の中へ入ると、リサちゃんはまっすぐ、父親のいる部屋へと向かいました。
「パパお願い、シャルフィを貸して!」
「リサ、帰宅早々なんだ。行儀が悪いぞ」
「時間がないのよ。ねえ、お願い!」
リサパパは、娘の真剣なまなざしに驚きながら、うなずきました。
「なにか大切な用事があるみたいだな。よし、貸そう」
「ありがとう、パパ」
リサちゃんはパパから、厩の鍵を受けとりました。
屋敷の奥に、黄金で装飾された厩がありました。
リサちゃんが鍵を開けると、中にユニコーンのシャルフィがいました。
シャルフィはリサちゃんの祖先が魔術を使って、A国のB国への武力侵攻を阻止した時にB国の偉い人からお礼に譲り受けたと言われています。
「久しぶりね、シャルフィ!」
リサちゃんが首をなでてやると、シャルフィも嬉しそうにいななきました。
「お願い、私に力を貸してちょうだい」
シャルフィは、うなずきました。
「ありがとう、シャルフィ。あなたなら反魔法地区へも行けるわね」
リサちゃんは、シャルフィにまたがりました。
すると、まわりの空間がねじれたように見え始めました。
シャルフィは、リサちゃんの合図とともに、すばらしい速さで駆け出していきました。
気が付くと、そこはもう、スカージョ山の麓でした。
(つづく)
階段の掃除が終わって、自由時間となりました。
リサちゃんは一人、学園内にある魔法図書館へと向かいました。
この魔法図書館は、受付にある魔法陣の中で念じると必要な本がフっと手元に表れるという、便利なシステムが魔法で構築されているのです。
リサちゃんは早速、念じてみました。
『最高のプレゼント、最高のプレゼント、最高のプレゼント』
手にずっしりと重みを感じました。
目を開けると、一冊の本がありました。
「魔法植物図鑑?」
図鑑は、ひとりでに動き出し、とあるページを開いた状態で止まりました。
「ユーギィの花?」
リサちゃんはユーギィの花についての説明文を読んでみました。
『ユーギィは、反魔法地区であるスカージョ山にのみ生息する植物である』
反魔法地区というのは、普通に行き来できないような特殊な空間に存在し、なおかつ魔法の使えない場所のことです。
『1000年に一度、一年間だけ開花し、その花に願いを込めると魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶うと言われている。
なお、実や茎、根などは異常に臭い。
次の開花年は○○年である』
リサちゃんは。
「次の開花年って、今年じゃない! これよ、これだわ!」
とつぶやき、図鑑と魔法地図を借りると、図書館を出ていきました。
リサちゃんは表に出ると、魔法地図を片手に、急いで魔法のホウキにまたがりました。
「ちょっとちょっと、リサちゃん」
肩に乗ったリサちゃんの使い魔、メスのヒキガエル、ケロミンが話しかけてきました。
「なによ。時間がないからあとにして!」
「スカージョ山に行くんでしょ?」
「そうよ」
「スカージョ山って、反魔法地区なのよね?」
「そうよ、そう書いてあったじゃない」
「だったら魔法のホウキだって使えないんじゃなくって?」
「確かに。どうしよう」
リサちゃんは困ってしまいました。
やがて。
決心すると、魔法のホウキで空へと飛んでいきました。
(つづく)
リサちゃんは一人、学園内にある魔法図書館へと向かいました。
この魔法図書館は、受付にある魔法陣の中で念じると必要な本がフっと手元に表れるという、便利なシステムが魔法で構築されているのです。
リサちゃんは早速、念じてみました。
『最高のプレゼント、最高のプレゼント、最高のプレゼント』
手にずっしりと重みを感じました。
目を開けると、一冊の本がありました。
「魔法植物図鑑?」
図鑑は、ひとりでに動き出し、とあるページを開いた状態で止まりました。
「ユーギィの花?」
リサちゃんはユーギィの花についての説明文を読んでみました。
『ユーギィは、反魔法地区であるスカージョ山にのみ生息する植物である』
反魔法地区というのは、普通に行き来できないような特殊な空間に存在し、なおかつ魔法の使えない場所のことです。
『1000年に一度、一年間だけ開花し、その花に願いを込めると魔法に頼らずとも誰でも一度だけ望みが叶うと言われている。
なお、実や茎、根などは異常に臭い。
次の開花年は○○年である』
リサちゃんは。
「次の開花年って、今年じゃない! これよ、これだわ!」
とつぶやき、図鑑と魔法地図を借りると、図書館を出ていきました。
リサちゃんは表に出ると、魔法地図を片手に、急いで魔法のホウキにまたがりました。
「ちょっとちょっと、リサちゃん」
肩に乗ったリサちゃんの使い魔、メスのヒキガエル、ケロミンが話しかけてきました。
「なによ。時間がないからあとにして!」
「スカージョ山に行くんでしょ?」
「そうよ」
「スカージョ山って、反魔法地区なのよね?」
「そうよ、そう書いてあったじゃない」
「だったら魔法のホウキだって使えないんじゃなくって?」
「確かに。どうしよう」
リサちゃんは困ってしまいました。
やがて。
決心すると、魔法のホウキで空へと飛んでいきました。
(つづく)
とある島にRWB魔法学園という、魔法を専門に扱う学校がありまして。
その歴史は古く、魔法使いとして活動している卒業生も数多く存在します。
学園は今、生徒たちによる飾りつけの真っ最中です。
校門の前に立派なアーチが組まれていたり。
教室の窓が花でふちどりされていたり。
学園内の通路にそって、色あざやかな植木が置かれたりしていました。
G組の生徒は、階段のお掃除担当。
マイちゃんがホウキで掃き。
チィちゃんがゴミを取り。
リサちゃんが雑巾で磨いていきます。
マイちゃんが話しかけます。
「あと3日だねー」
「そうだよー。もう用意した? プレゼント」
と、チィちゃん。
「マイはね、ママにドレス作ってってお願いした」
「ええ、どんなの?」
「秘密。でもすごいよ、きっと喜んでもらえると思うな」
「そういうチィはどうなのよ」
リサちゃんも興味津々です。
「チィはケーキを作る予定。イメージ魔法をかけたやつ」
「すごーい」
イメージ魔法をかけた料理というのは、食べると頭の中に映像が出てくる仕掛けのもので、魔法使いがプレゼントによく使うものなのです。
「ウサギの形をしたケーキで、食べるとウサギさんがまわりをグルグル行進するイメージなの。
昨日ためしに作ってみたけど、うまくいったよ!」
「ねえねえ、リサちゃんは?」
「私は、えっとー、まだ考えてない」
「絶対ウソだ!」
「すっごいやつ用意してるくせに」
「本当にまだなんだって」
リサちゃんは、あせっていました。
本当は、可愛らしいウサギのマスコットを作ってあったのです。
でも前日、同じクラスのナナミちゃんが、同じようなマスコットを作っているのをたまたま見てしまいました。
『私が一番のプレゼントを用意しないと。だって私の気持ちが誰よりも一番、強いんだから!』
リサちゃんの心は、燃えていました。
(つづく)
その歴史は古く、魔法使いとして活動している卒業生も数多く存在します。
学園は今、生徒たちによる飾りつけの真っ最中です。
校門の前に立派なアーチが組まれていたり。
教室の窓が花でふちどりされていたり。
学園内の通路にそって、色あざやかな植木が置かれたりしていました。
G組の生徒は、階段のお掃除担当。
マイちゃんがホウキで掃き。
チィちゃんがゴミを取り。
リサちゃんが雑巾で磨いていきます。
マイちゃんが話しかけます。
「あと3日だねー」
「そうだよー。もう用意した? プレゼント」
と、チィちゃん。
「マイはね、ママにドレス作ってってお願いした」
「ええ、どんなの?」
「秘密。でもすごいよ、きっと喜んでもらえると思うな」
「そういうチィはどうなのよ」
リサちゃんも興味津々です。
「チィはケーキを作る予定。イメージ魔法をかけたやつ」
「すごーい」
イメージ魔法をかけた料理というのは、食べると頭の中に映像が出てくる仕掛けのもので、魔法使いがプレゼントによく使うものなのです。
「ウサギの形をしたケーキで、食べるとウサギさんがまわりをグルグル行進するイメージなの。
昨日ためしに作ってみたけど、うまくいったよ!」
「ねえねえ、リサちゃんは?」
「私は、えっとー、まだ考えてない」
「絶対ウソだ!」
「すっごいやつ用意してるくせに」
「本当にまだなんだって」
リサちゃんは、あせっていました。
本当は、可愛らしいウサギのマスコットを作ってあったのです。
でも前日、同じクラスのナナミちゃんが、同じようなマスコットを作っているのをたまたま見てしまいました。
『私が一番のプレゼントを用意しないと。だって私の気持ちが誰よりも一番、強いんだから!』
リサちゃんの心は、燃えていました。
(つづく)
道重さんの再生公演、行ってきました。
とても良かったです。
刺激をもらえました。
刺激をもらえたせいか脳内の空き容量が働いて、物語がひとつ、頭からおしまいまでできてしまいました。
(ちゃんと公演は観てましたよ)
「道重再生」をテーマにしたやつ。主役はやまっきですけど。
内容についてはまだ公演が続くので詳しく書けませんが。
例えば、某夢の国だとか某リオピューロランドだとかが、プリンセスをテーマに少し大人向けのシアター公演を制作したらこんな感じかなと思えるような作品でした。
道重さんらしいファンシーさあふれるステージなので、女性も楽しめると思います。
実際、女性がたくさんいました。
本日、追加公演のチケット販売してたようですけど即完売したようですね。
まあそれも納得です。
とにかく道重さんの気持ちが詰まったステージですので、これから行く人、楽しいと思います。
行けない人はどうにかキャンセル分をゲットするなどして行けるようにしてほしいな、と。
研修生のきぃちゃんもがんばってました。
トークコーナーもありまして。
道重さんの友達が、知り合いの結婚式用に恋ダンスを覚えたいということで、道重さんも「あなたアイドルやってたんだから教えてよ」というこどで覚えさせられたとのこと。
実際はその友人のほうが覚えが早かったし、撮影係もやらされて何度も撮り直しがあって手がプルプルしてしまったそうです。
「せっかくダンス覚えたのに披露する場がないので、どうせならここで」。
ということで、道重さんの恋ダンスを観ることができたのはラッキーでした。
とても良かったです。
刺激をもらえました。
刺激をもらえたせいか脳内の空き容量が働いて、物語がひとつ、頭からおしまいまでできてしまいました。
(ちゃんと公演は観てましたよ)
「道重再生」をテーマにしたやつ。主役はやまっきですけど。
内容についてはまだ公演が続くので詳しく書けませんが。
例えば、某夢の国だとか某リオピューロランドだとかが、プリンセスをテーマに少し大人向けのシアター公演を制作したらこんな感じかなと思えるような作品でした。
道重さんらしいファンシーさあふれるステージなので、女性も楽しめると思います。
実際、女性がたくさんいました。
本日、追加公演のチケット販売してたようですけど即完売したようですね。
まあそれも納得です。
とにかく道重さんの気持ちが詰まったステージですので、これから行く人、楽しいと思います。
行けない人はどうにかキャンセル分をゲットするなどして行けるようにしてほしいな、と。
研修生のきぃちゃんもがんばってました。
トークコーナーもありまして。
道重さんの友達が、知り合いの結婚式用に恋ダンスを覚えたいということで、道重さんも「あなたアイドルやってたんだから教えてよ」というこどで覚えさせられたとのこと。
実際はその友人のほうが覚えが早かったし、撮影係もやらされて何度も撮り直しがあって手がプルプルしてしまったそうです。
「せっかくダンス覚えたのに披露する場がないので、どうせならここで」。
ということで、道重さんの恋ダンスを観ることができたのはラッキーでした。
℃-uteカフェ。
謎が多いけど、原宿の会場公式サイトでそれまで行われたイベントなどを参考に調べてみた。
メンバーは来るのか?
基本的にはファン同士の交流を目的としたカフェとのことなので来ないっぽい。
ただし、わーすたのカフェの場合は時々メンバーが来ることもあったらしい。
(カントリーのふなっきやちぃちゃんも、これに行ったようですね)
席について。
指定席っぽい。
そして、よほど空いていることがなければ相席になるっぽい。
主な楽しみ方。
上映される映像を観る。
未公開のライブ映像や密着映像、MVヒストリーダイジェストなどがあるらしい。
これを観ているだけで60分くらいは簡単に過ごせそうではある。
ドリンク注文でランダムに渡されるコースターをコレクションする。
(ダブったら近くのファンと交換会したり)
ラストライブに会場で飾られるという℃フラッグにメッセージを書く。
衣装やメンバーメッセージなどの展示を見る。
といったところでしょうか。
そういえば以前ハローショップ渋谷店では、衣装展示やメッセージ色紙を見るのも有料でしたね。
上野店では、有料で(500円くらいだったかな)簡単なお茶とお菓子が付いて、限定メッセージ動画とMVを観られるという謎の上映会が行われていた時期もありました。
そんな雰囲気かな。
謎が多いけど、原宿の会場公式サイトでそれまで行われたイベントなどを参考に調べてみた。
メンバーは来るのか?
基本的にはファン同士の交流を目的としたカフェとのことなので来ないっぽい。
ただし、わーすたのカフェの場合は時々メンバーが来ることもあったらしい。
(カントリーのふなっきやちぃちゃんも、これに行ったようですね)
席について。
指定席っぽい。
そして、よほど空いていることがなければ相席になるっぽい。
主な楽しみ方。
上映される映像を観る。
未公開のライブ映像や密着映像、MVヒストリーダイジェストなどがあるらしい。
これを観ているだけで60分くらいは簡単に過ごせそうではある。
ドリンク注文でランダムに渡されるコースターをコレクションする。
(ダブったら近くのファンと交換会したり)
ラストライブに会場で飾られるという℃フラッグにメッセージを書く。
衣装やメンバーメッセージなどの展示を見る。
といったところでしょうか。
そういえば以前ハローショップ渋谷店では、衣装展示やメッセージ色紙を見るのも有料でしたね。
上野店では、有料で(500円くらいだったかな)簡単なお茶とお菓子が付いて、限定メッセージ動画とMVを観られるという謎の上映会が行われていた時期もありました。
そんな雰囲気かな。
日付は3月29日に。
ハロプロ研修生、リコピン星人の誕生日。
昨年の公開実力診断テストはインパクト残したからね。
今年はなにするんだろう。
おめでとう。
保険のビュッフェCM。
女優の門脇麦さん。
時々、ピンククレスの二瓶さんに見える時がある。
ハロプロ研修生、リコピン星人の誕生日。
昨年の公開実力診断テストはインパクト残したからね。
今年はなにするんだろう。
おめでとう。
保険のビュッフェCM。
女優の門脇麦さん。
時々、ピンククレスの二瓶さんに見える時がある。
モーニングみそ汁。
SATOYAMAイベントでも両日昼過ぎに完売してしまったようですが、モーニング娘。'17の長野コンサートでもトートバッグ付きセットが販売されるようです。
モーニング娘。'17舞台「ファラオの墓」。
娘。メンバー以外の出演者情報。
汐月しゅうさん。
扇けいさん。
演劇女子部より。
杏奈ちゃん、暖優ちゃん。
研修生。
いっちゃん、高瀬さん、あやのちゃん、プリン。
SATOYAMAイベントでも両日昼過ぎに完売してしまったようですが、モーニング娘。'17の長野コンサートでもトートバッグ付きセットが販売されるようです。
モーニング娘。'17舞台「ファラオの墓」。
娘。メンバー以外の出演者情報。
汐月しゅうさん。
扇けいさん。
演劇女子部より。
杏奈ちゃん、暖優ちゃん。
研修生。
いっちゃん、高瀬さん、あやのちゃん、プリン。