三日目。

実は今日も中野！

個人的にBuono!、続美勇伝「Only You」、High-Kingあたりの流れが好き。


Buono!といえば今度zepp tokyoで行われるＦＣライブのチケットが来た。

整理番号、数字が大きくて驚いたんだけどキャパ２０００以上あるらしいね。

最初
「こんな数字なにかの間違いでは？
はは～ん千桁目の数字は、実は意味ないパターン？」と思ったら、どうやら正しかったようで。

あ～んBuono!が遠いよ……



移動中は昨日購入したキャナァーリ倶楽部セカンドアルバムをネットウォークマンに入れて、それを聴いていた。

エエジャナイカ
Rain
ドキッこういうのが恋なの
ALIVE……

という順番で入れてある。

アルバム聴いた人は同意してくれると思うのだが、電車内で聴いてると身体が動くのを止められない。
曲にノるのを我慢できない。
なんとか靴の中で親指だけ動かして誤魔化してる状態だ。

なにかを仕込まれて公の場に出て、我慢してなくちゃならないＡＶ女優の気持ちがちょっとだけわかった。



あと昨日書けなかったメンバーうっちぃの話。

私、女子のオタクがあまり得意ではなくて。
うっちぃもアニメや漫画が好きな子だ。

でも彼女はバランスがいいのか全然嫌に感じないどころか、好感を持った。
たぶん、うっちぃはオタクじゃなく、凝り性だ。

私は凝り性の人や天才と思う人は好きなのだ。

この辺の違いについては時間がかかるので、またいつか機会があったら説明しようと思う。

中野二日目。

キャナァーリ倶楽部イベント後に、夏ハロー二日目に行った。


改めて思ったのは。

最初、夏ハロー特有のお祭り雰囲気なのだが、後半ハローのライブクオリティーを見せつけるかのようなパフォーマンスの曲が続く。


あと、カバーアルバムからのロックな曲が２つ程あるのだけど初日より良くなってた。
そんなわけで客の反応も良くなってて、それを見て道重さんが嬉しそうな顔をしていたのが印象的だった。


今回、ハロー！初心者や偏見持ってる人にも観てもらいたい。
チケットは取るの難しいかもしれないから、ライブＤＶＤ出たら買って観て。

エエジャナイカ。

昨日は昼にキャナァーリ倶楽部セカンドアルバム発売記念イベントに行ってきた。

浴衣か甚平を着ていくと特製非売品写真がもらえるということで、前日ハロー中野初日終了後、ドンキ中野駅前店で甚平購入。

某福岡娘が「ドンキは甚平安くて種類が多いっちゃん」って言ってたもんね。
実際１０００円しなかった。



着てくるのは１０人に１人くらいかな、と思ってたら４、５人に１人は着てた。びっくり。

キャナァーリ倶楽部は普段フリーライブもやってるようだけど今回、入場条件としてアルバム購入があった。
客入りどんなものかと思ってたら、満員御礼。
何度も言うけど「キャナァーリ倶楽部キテルね」。

そんなわけでo-crestまでの階段が暑くて仕方なかった。



ＭＣにナイスガール、マリーナ・しおりん。
しっかりしてて、面白い。

ライブはアルバムから何曲かやった。
「ALIVE」「瞳がキラキララ」と、あと何曲か。忘れちった。

終わって抽選会。

１００名になにかしら当たるらしいが、私は何も当たらなかった。
というか、１００名分の番号を聞いてるうちに頭ボーっとして確認する気力もなくなって……


終わって、握手会があった。
せっかく甚平着ていったので、メンバーさん何かしら反応してくれるかと思ったら、特になし。
気が抜けてズッコケて、階段の５Ｆから一気に下まで転がり降りた。
嘘。




アルバムの感想。

今回、セカンドアルバムといいつつもベスト版といっていいくらいの勢い。
このクオリティでインディーズ扱いってのが、もったいないくらい。

ゲームやラジオテーマ等タイアップ多いので聴き慣れた曲が多い気がするのだけど、ＣＤで聴くとやはり印象が違う。


「KAPPOREエエジャナイカ」
アルバム用新録曲であり、正に「ＣＤで聴くべき」曲。
レーベルイチオシ選手権でも試聴できるけど、ＣＤ聴いたら広がりがわかる。
低音の感じとか、パーカッションの感じとか。
創り込まれてる感じで、つんくさんのキャナァーリ倶楽部への期待とエールを実感する。

途中、「fu----」って高音コーラスの正体はまっちゃんらしいよ。


「Rainy」
リズム天国ゴールド収録曲。
これ私、すごく好きな曲。

「初恋だとは言ってない」の「ない」が音符２つ分とか、ゲーム用の曲とはいえ、こだわって作ってあるのがわかる。



「ALIVE!」
愛を歌った曲。
コード進行が、つんくさん得意の切なくて泣ける感じ。
好きです。



「以心伝心」
ポッドキャスト番組で流れているので割と多く聴いてる。
ラップやかけ声があってライブで盛り上がりそうな曲。


他にもボーナストラックで「ドキッ！こういうのが恋なの？」があったり「ニシキカザレ」「瞳がキラキララ」といったキャナァーリを代表する曲があったりと、満足のいく作品になっている。

特に「キャナァーリ倶楽部始めようかしら」という人にはお勧め。
三千円、いい買い物したなと思える一枚。