B組の様子です。
粘土は平たくしたり、丸めたり、いろんな形になります。
絵の具を混ぜ込むことで色を変えることもできます。
また、ヘラやハサミを使って、手だけではできない造形も可能です。
この粘土は、押し出して形を整えることは平易ですが、くっつける場合はうまくいかないことがあります。ですが、絵の具を練りこむことで粘着力が少し向上します。
押し込んだり、接続部の形を工夫したりすることで、このような作品ができます。
扱っているうちに、様々な思考を要する粘土という素材は教材としてとてもいいものの一つだと思います。
それでいて、触って楽しい!
子供たちが熱中するのも分かります。