光と色のファンタジー（3年生）その０

次の題材「光と色のファンタジー」の材料集めについて説明

をしました。

自宅からもってきた材料をipadを使って説明します。

いろんな視点で集められた材料はどれも魅力的で見ていてワク

ワクしてくるものばかりです。

説明を一通り終えると

「先生！もっと集めたくなりました！もう一回集めてきていいです

か！」

と子どもたちの方から提案がありました。

いい機会だったのでちょっと校内を探索して光と影を探してみま

した。

 

みなさんこれは何の影か分かりますか？

そう、ブラインドの影です。

「ピアノみたい！」

と声があがりました。とてもいい発想ですね！

先生が褒めると他の人が

「先生、Ｎさんは音楽が大好きなんですよ！」

と教えてくれました。

 

校舎内のいろんな光と影を探してまわりました。

1階ホールの天井は床の赤色が反射して白いはずなのに赤み

を帯びています。

図工室に帰るやいなや、

「先生、図工室は黄緑色ですね！」

と報告してくれました！

子どもたちのまるでシナプスのように次々と連鎖していく発想

や発見は側にいる先生をいつも驚かせてくれます！！

 

〇から生まれるカタチ（5年生）その4

B組の様子です。

仕上げに向けて大忙しのようでした。

「先生、見てください。」

と何度か呼び止められました。見る作品見る作品どれも個性的

でアイデアがキラリと光るものばかりでした。

少ない〇の数で表すのも難しい要素のひとつです。このカメたちは

とても少ない〇で構成されています。

 

立体作品はなかなか画像でその良さを伝えるのは難しいです。

そのボリューム感や勢い、バランスをどう撮影すれば伝わるか

いつも悩みます。

このライオンは顔を少ない〇でうまく表しています。また、たてがみ

の部分が裏側に突き出ているのがその颯爽とした感じをうまく表現

しています！

お肉おいしそうに食べてます！